操「ふぇ？」←かわいい

支援

支援

蒼紫「おい！！！！！！！！！」

剣心「なんでござるか」

蒼紫「どういうことなんだよ！！！！操ﾀｿは蒼紫様のもんだぞ！！！！！！！！！！」

剣心「すぐ終わるから・・・・」

蒼紫「こんな大金いらない！！！！！！！！！」

剣心「あ、いらないんでござるか」

蒼紫「いらないから操ﾀｿをかえせ！！！！！！！！」

剣心「じゃあ操殿ここにサインして」

操「う、うん・・・・・・」ｶｷｶｷ

剣心「はい、これで操殿は拙者のビジネスのメンバー入りでござる」

操「メンバー・・・・？」

蒼紫「いいから操ﾀｿを返せよ！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「いいでござるけどこれからはお主が操殿に抱きつく度に１円発生するでござるからな」

蒼紫「え？」

支援

さすが剣心汚い

支援

蒼紫「どういうことなの」

剣心「操殿は今拙者の言わば社員のようなものなんでござる」

剣心「これからはマイプリティ操おおおおおおお！！！！ｷﾞｭｯは１円払わないと出来ないというわけでござる」

蒼紫「な、なんだよそれ・・・・」

操「ああ・・・なんか面倒な事になっちゃったよ・・・」

剣心「さこれからは操殿離れするのか毎日１円が吸われていくかお主次第でござる」

蒼紫「別に操ﾀｿのためならいくらお金を使ったっていい」

剣心「なるほど」

蒼紫「マイプリティ操おおおおおおおおおおおおおl！！！！！！！！！！」ｷﾞｭｳｳｳ

操「蒼紫様・・・」

剣心「はい１円」

蒼紫「ちゅーはいくらだ！！！！！！！」

操「や、やめてよ蒼紫様」

剣心「５円」

支援

支援

支援

支援

支援

支援

寝たのかな、おれも寝よう

ほ

寝たか

支援

あぁ・・・・

おうおはよう

>>119
寝ろ。

次は刃衛出してくれればいいから

生殺しか

はい

また夜立て直し？

ええよはよ休み

おいまだか

――数日後――

剣心「おはようでござる薫殿」

薫「・・・・」

剣心「どうしたんでござるか」

薫「・・・・」

剣心「拙者と話したくないんでござるか」

薫「・・・・」

剣心「・・・・」

剣心「・・・まあいいでござる」

剣心「拙者朝ごはんにお寿司でも食べてくるでござるから」ｽﾀｽﾀ

薫「・・・・・」

薫「・・・・・」

薫「あぁ・・・・ﾊｧﾊｱ・・・」ｾﾞｴｾﾞｴ

再開しよった

おはよう操ニー氏

待ってたでござるよ

多分最長記録だな

拙者は仕事でござるよ…

薫「行ったわよ弥彦！！！！！！」

弥彦「やっとか・・・・」ｽﾀｽﾀ

薫「もう剣心の前じゃ息も出来ないわ・・・」

弥彦「俺たちが何かしたり何か受け答えたりするとすぐ金が発生するんだもんな」

弥彦「もうやってらんねぇよな・・・」

薫「このままじゃ破産だわ・・・」

薫「剣心も凄い商売考えたもんだわ・・・」

弥彦「全くだぜ・・・」

薫「何かしてあげてそれのお返しとしてそれに担ったお金が手に入る・・・か・・・」

薫「何かしてあげて・・・・」

薫「あ、」

弥彦「どうした」

薫「私いい事考えたわ」

商売と認めるのか…

左之助「た、たのむ剣心！！！！この通りでい！！！！」

剣心「・・・・」

左之助「もうちょいすりゃあ大波が来る気がするんでい！！！！！」

左之助「調子いいときは考え簡単に４円くらい手に入るからよお！！！！」

剣心「で、何が言いたいんでござるか」

左之助「あれだ、この期限もうちょい先伸ばしにしてくんねぇかな・・・」

剣心「・・・・・」

左之助「８円は流石にきついんでい！！！！！！」

左之助「ただでさえ何も無ぇ家だからさ、質に入れる物も無ぇ・・・・」

剣心「だったら家を売ればいいでござろう」

左之助「おい無茶言っちゃいけねぇぞ」

剣心「・・・・・」

左之助「頼む今回だけは見逃してくれ・・・・」

剣心「はぁ・・・」

左之助「頼む、これから賭場で儲けてくるから」

剣心「・・・・」

左之助「んだよ、な、なにか言えよ」

剣心「どうしても金が手に入らなかったと」

左之助「そうなんでい・・・・」

剣心「わかったでござるよ、拙者も鬼じゃない」

剣心「今回だけは見逃してやるでござる」

左之助「おおお！！！！ありがてぇ！！！流石は剣心だぜ！！！」

剣心「この前の分は先伸ばしにしてやるでござる」

左之助「おう」

剣心「今日のお会計タイムでござる」

左之助「あ、」

剣心「期限先伸ばし代、何か言えよ代、許す代、今回だけは見逃す代で計４円になりますでござる」

剣心「んじゃ今までの４円と合わせて８円、頑張って貯めとけでござる」ｽﾀｽﾀ

左之助「」

伝説の人斬りが明治の時代ではこのザマか

剣心「るんるらんらるんるらんら」ｽﾀｽﾀ

斎藤「」ｽﾀｽﾀ

剣心「お、カモが来たでござる」

剣心「斎藤！！！！！！」

斎藤「」ﾋﾞｸｯ

剣心「おーい」ｽﾀｽﾀ

斎藤「」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「お、おい逃げんなでござる」

斎藤「ふっふっふっふっふっふっふっふっ！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「どうして逃げるんでござるか！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

斎藤「ああああ！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「ふにいいいいいいいいい！！！！！！！！！！」ﾊﾞｼｯ

斎藤「おわっ！？」ﾄﾞｻｯ

斎藤「いたたた・・・・」

まだやってたのか
頑張って

剣心「斎藤」ｽﾀｽﾀ

斎藤「お、おい何だやめろ」

剣心「やめて欲しいんでござるか」

斎藤「ああああ、やめなくていい！！！！」

剣心「やめないで欲しいわけでござるな」

斎藤「阿呆が！！！！！！！」

斎藤「ああああ！？」

剣心「１円になりますでござる」

斎藤「ちょ、ちょっと待て！！！」

剣心「待って欲しいのでござるか」

斎藤「あああああもおおおお！！！！！！！」

斎藤「あ、あれですよ人違い！！！！！！」

剣心「は？」

斎藤「私は藤田ですよ！！！！！藤田五郎！！！！」

剣心「・・・・」

剣心「今日も儲かったでござるな」ｽﾀｽﾀ

剣心「斎藤一人で58円」ｽﾀｽﾀ

剣心「さて、後は部屋でゴロゴロするでござるか」

剣心「ただいま」ｸﾞｲｯ

剣心「お、」

剣心「な、なんでござるかびくとせんでござる」ｸﾞｲｯ

剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいい！！！！」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯｸﾞｲｯ

剣心「ﾊｧﾊｧ・・・・・」

剣心「薫殿開けてくれでござる！！！！！！！！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

剣心「薫殿！！！！！！！！！！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

薫「開けて欲しいの？」

剣心「当たり前でござろう！！！！！！はよ開けろでござる！！！！」

薫「はいはい、おかえり」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

剣心「ああ全く・・・・拙者がまだかえってないというに・・・」

薫「２円になります」

剣心「は？」

薫「開けてあげた代２円になります」

剣心「・・・・・」

薫「ほらはやく払いなさいよ！！！！」ﾄﾞﾔｯ

弥彦「おおお、うまくいってるじゃん」

剣心「・・・・・」

薫「どうしたの剣心？」

薫「あれだけ言っておいて払わない訳じゃないわよね？」

剣心「・・・・」

薫「ほらはやく払いなさいよ！！！！！！！」

剣心「払って欲しいんでござるな」

薫「そうよ！！！！！」

剣心「わかったでござるよ」

一ちゃんかわいいやないの

剣心「はい」ｽｯ

薫「意外と素直なのね」ｽｯ

剣心「3円」

薫「え、」

剣心「お金払ってあげた代3円でござる」

薫「はうあ！？」

剣心「ほらはやく払えでござる」

薫「く、くううう・・・・」

剣心「一瞬勝ったと思ったでござろう」

剣心「拙者を甘く見ない方がいい」

薫「・・・・・」

剣心「さてゴロゴロするぜござるかな」ｽﾀｽﾀ

薫「あああああああ！！！もう少しだったのに！！！！！！！」

弥彦「・・・・」

無限ループに持ち込めばいいのに

蒼紫「なるほど」

薫「もうおしまいだわ・・・・」

薫「何をやっても言い負かされちゃう・・・・」

弥彦「落ち着いてらんねぇよな」

蒼紫「蒼紫様も今月の操ﾀｿ利用料金がバカにならなくて困ってたんだ」

弥彦「なんだそりゃ」

蒼紫「今月の操ﾀｿはいつにもましてプリティだったんだ仕方ない」

弥彦「そうじゃなくて、それも剣心の商売の内なのか？」

蒼紫「うん、操ﾀｿが社員なんだよね」

弥彦「社員！？」

薫「操ちゃん剣心側の人間だったの！？」

操「ち、違うよ！！！無理やり社員にされちゃったの！！！！」

＞操「ち、違うよ！！！無理やり

クッソエロい

薫「操ちゃんもしかしてスパイじゃないでしょうね」

弥彦「俺たちの今の会話内通したりすんなよ」

操「しないってば！！！！！！！」

薫「怪しいわね」

弥彦「どうも信用できねぇ」

操「ひ、酷いなぁ二人とも・・・」

蒼紫「蒼紫様は信じてるぞマイプリティ操」

薫「社員なんだったら何か知ってるんじゃないの？」

弥彦「剣心の弱味を握れそうななんか無いのか？」

操「アタシはただサインさせられただけなの！！！！！！」

薫「・・・・」

弥彦「・・・・」

操「ふにいいいいいいい！！！！！！！！」

操「アタシ何も知らないってば！！！！！！！」

薫「黙りなさいよ！！！！！！！」

弥彦「俺たちの金でうまいもん食ってるくせに！！！！！！」

操「食べてないもん！！！！！！」

薫「じゃあなに？ブランド物のバッグとか買い漁ってんでしょ！！！！！」

弥彦「俺たちの金でな！！！！！！！！」

操「違うよ！！！！！！！」

操「まずアタシにお金なんてまわってこないもん！！！！！！」

蒼紫「操ﾀｿ」

操「なによ！！！！！！！」

蒼紫「それだ」

操「およ？」

蒼紫「それだよ操ﾀｿ」

操「それ・・・？」