剣心「なんでみんなして拙者をせめるんでござるか！！！！！！！」

薫「剣心が働かないからでしょ！！！！！！！！！！！！」

剣心「でもみんなで言うことないでござろう！！！！！！！！！！」

弥彦「剣心が悪いんじゃねぇか」

左之助「なるほどな」

剣心「サノだって無職ではござらんか！！！！！！！！！！！」

左之助「俺はおめぇと違ってここにずっと居座ってるわけじゃねぇからなぁ」

左之助「ここの主は嬢ちゃんだぜ？嬢ちゃんの言うことは聞いとかねぇとな」

剣心「うるせぇでござる！！！！！！！！！！！！！」

薫「いい加減にしなさいよ！！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「なんなんでござるかお主ら！！！！！最近は拙者と顔あわせるとその話しかしないではござらんか！！！」

弥彦「いやだから剣心が」

剣心「もう嫌でござるこんなの！！！！！！！！！！！！」

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

薫「どこいくの剣心！！！！！！！」

今宵のふにいぃぃスレでござるか？

ふいいいい

>>2ゲット

>>1乙

ふにぃ乙

>>4
半世紀ROMってろ

まだやってたのかよ

今晩もやるのか

ふにい

はい

るんるらんら

また？
って最初は書いてたが今日もやるのか
すげぇなとしか最近思わなくなった

剣心「もうみんな大嫌いでござる！！！！！！！！！！！」

剣心「拙者はもっと楽しくウハウハ暮らして行きたいでござるのに・・・・・」

剣心「これじゃ全然楽しくないでござる・・・・・」

剣心「拙者は出来るだけここの生活に慣れようとみんなにあわせて生活してきたつもりでござった」

剣心「それなのにどんどん状態が悪化していって今に至るんでござる・・・・」

剣心「あんな拙者をすぐ怒鳴り散らす薫殿なんて拙者の望んでいた薫殿ではないでござる・・・・」

剣心「こんなの嫌でござる・・・・嫌でござる・・・・・」

剣心「・・・・・もうみんなにあわせて生きるのなんてやめにするでござる」

剣心「そんなことをしてきた結果がこれでござる。今度は拙者の生き方にみんなを巻き込んでやる」

剣心「拙者が思い描いた日常風景を押し付けてやるでござる・・・・」

剣心「薫殿は拙者を怒ったりしない」

剣心「拙者の世界にいる薫殿はかわいいだけの女の子でござるよ・・・・」

待ってたぜ

ふにいいいいい！

今日は寝ないでね！！！！

思ったんだが薫ってはたらいてんの?

薫「剣心！！！！！！！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

薫「またお説教の途中で逃げたわね！！！今度という今度は許さないんだからね！！！！！！！！！」

剣心「薫殿」

薫「なによ」

剣心「拙者はもっと楽しい暮らしがしたいんでござる」

薫「じゃあ働きなさいよ」

剣心「・・・・・・やっぱりこの薫殿はダメでござるな・・・・」　

薫「何が言いたいのよ！！！！！！！！！！！」

剣心「拙者の世界にいる薫殿はもっといい子でござるよ・・・・」

薫「わけわかんないこと言わないでよ！！！！！！！！！！」

剣心「でも拙者決めたんでござる、今日から自分の世界を表に出そうと」

薫「さっきからなんの話なの・・・・」

剣心「今日から薫殿は拙者の思い描いた薫殿に生まれ変わるんでござるよ」

薫「・・・？」

剣心「今日から」ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

薫は出稽古とか道場の月謝じゃない？

るろ剣久しぶりに読み返してるわ
操可愛いか？

薫「うぅ・・・・・」

薫「ここは・・・・」

剣心「気が付いたでござるか薫殿」

薫「なによこれ！！！！離してよ剣心！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

剣心「拙者だって鬼じゃないでござる、やはり薫殿に手を下すのは心苦しい」

剣心「拙者の思い描いた薫殿に自分からなってくれるのが一番なんでござるが」

薫「だからなんの話なの！？剣心が思い描いた私ってなんなの！！！！！」

剣心「拙者を怒鳴り散らしたりしないかわいいだけの薫殿でござるよ・・・・」

薫「私だって好きで剣心を怒鳴ってるわけじゃないんだからね！！！！！！！！！」

薫「剣心が働いてくれないと生活していくのが苦しいのよ！！！！！！！！！」

剣心「・・・・やはり心苦しいでござるがしかたないでござるな」

剣心「最後のチャンスはおしまいでござる」

薫「ちょっと剣心！！！！！！！！」

剣心「少し眠ってて貰うでござるよ」ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！！！！！！！！！！

薫「」

>>22
操作中でも可愛いだろ！！！！！

昨日マジキチな剣心が読みたいってレスあったな
リクエストに応えた感じか？

――数時間後――

薫「・・・・・・・」

薫「！？」

薫「・・・・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

薫「・・・・！？」

薫「・・・・！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

剣心「おはようかわいい薫殿」ｽﾀｽﾀ

薫「！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

剣心「どうしたんでござるか？かわいい薫殿」

薫「！！！！！！！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

剣心「拙者の理想に近づけるにはまず怒鳴れないようにしないと」

剣心「暴力を降られたり逃げられたりしても困るでござるからな」

剣心「声帯とアキレス腱を切らせてもらったでござるよ」

薫「！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

阿呆が

サイコさんだわ

剣心「よしよしかわいい薫殿」ﾅｾﾞﾅｾﾞ

薫「！！！！！！！！！！！！！」ﾊﾞｼｯ

剣心「痛っ・・・・・・」

薫「！！！！！！！！！！！！」

剣心「薫殿、拙者薫殿の腕まで切り落としたくはないでござるよ」

薫「・・・・・・・」

剣心「いい子でござるな」

薫「・・・・・」

剣心「ご飯なんかは拙者が作って持ってきてあげるでござるから安心しろでござる・・・・」

薫「(´；ω；`)」

剣心「鳴き声も出ないでござろう、かわいいでござるよ薫殿」

弥彦「おい剣心いつまで薫に説教うけてんだよ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

薫「(´；ω；`)」

剣心「おお弥彦・・・」

弥彦「なんかあったのか・・・？」

今日の薫殿はいい子でござったか良かった良かった

ガトリングガンに殺されろ

剣心「見てくれでござる弥彦、かわいいでござろう」

弥彦「なにがだよ」

剣心「薫殿でござるよ」

薫「(´；ω；`)」

弥彦「なんで泣いてんだよ、おい薫どうしたんだよ」

薫「・・・・」ｼｸｼｸ

弥彦「なにがあったんだよおい」

薫「・・・・・」

弥彦「なんとか言えよ」

剣心「薫殿は口が聞けなくなってしまったんでござるよ」

弥彦「どういうことなんだ・・・？」

剣心「かわいいでござろう」

弥彦「いやこえぇよ、なんでこうなったんだよ」

剣心「薫殿はもう歩けもしないでござるよ」

弥彦「はうあ！？」

薫「・・・・・・」

弥彦「なにがあったんだよ！？」

弥彦「剣心がやったのか！？」

剣心「安心しろでござる、拙者がちゃんとお世話してあげるでござるから」

弥彦「喧嘩でもしたのか！？こんなのやりすぎじゃねぇか！！！！！」

剣心「喧嘩したわけではござらんよ」

剣心「かわいくなったんだからいいではござらんか」

弥彦「薫大丈夫か！？」

薫「(´；ω；`)」

剣心「やっぱり弥彦もでござるか」

弥彦「ど、どうすんだよこれ！！！医者に見せりゃどうにかなるもんじゃ・・・」

剣心「拙者の思い描いた弥彦はもっと１０歳らしいかわいい弥彦でござるよ」

剣心「こんな大人びた生意気なガキじゃないでござる」

弥彦のはうあ珍しいな

剣心「弥彦」ｽﾀｽﾀ

弥彦「な、なんだよ！！！！」

剣心「なんでござるかそんな怖い顔して」ｽﾀｽﾀ

弥彦「あ、当たり前じゃんか！！！！！」

剣心「拙者は毎日そんな顔せずに頑張ってきたというに」

剣心「やっぱりこの弥彦は生意気でござるよ」

弥彦「なんだよこの弥彦って！！！！どういう意味だよ！！！！」

剣心「無駄な知識を持ちすぎてるんでござろうな」

剣心「そのせいで大人びた性格になってしまってるんでござろう」

剣心「知識を減らそうでござる、そうすれば弥彦もかわいい弥彦になる」

弥彦「わけわかんねぇこと言ってんじゃねぇぞ！！！！！！！」

剣心「ふに」ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！！！！！！！！！！！！！！

弥彦「うぅ・・・」ﾄﾞｻｯ

薫「(´；ω；`)」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

久々に被害者多そうだな

剣心「さてこの無駄な知識がつまった頭を」ｽﾁｬｯ

薫「！？」

弥彦「・・・」

剣心「ふにふにぃっと」ｶﾞｻｺﾞｿ

薫「！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

剣心「どうしたんでござるか薫殿」

薫「・・・・・！！！！！！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ

剣心「安心しろでござる、このつまりにつまった脳を、ただ頭を軽くするだけでござるよ」

剣心「きっと弥彦子供らしいかわいい弥彦になって戻ってくるでござる」

薫「(´；ω；`)」

剣心「さて」ｽﾁｬｯ

弥彦「・・・・」

剣心「ちと痛いかもしれないでござるが、我慢してくれでござる弥彦」

弥彦「・・・・」

ロボトミー

皆ハッピーって言ったじゃんか！

今日何気にやばいな

ひいっ

だるまルートもあるなこれ

>>39
麻薬サイコー

剣心「ふにいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

弥彦「はうあ！？」ﾋﾞｸｯ！！！！！

剣心「すぐ終わるでござるよ弥彦」ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

弥彦「うわあああああああ！！！！！！！やめろ剣心！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

剣心「暴れるともっと痛いでござるよ」ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

弥彦「あああああああああああ！！！！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

薫「(´；ω；`)」

剣心「頭の骨って硬いもんでござるな」ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

弥彦「はあぁあぁぁあぁ・・・・ああああ・・・」

剣心「・・・・・ふにいい！！！！！」ｽﾞｻﾞｯ

左之助「おう剣心まーだ説教うけてんのかい」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

弥彦「」

左之助「はうあ！？」

薫「(´；ω；`)」

あぁ…

サノ死んだな・・・

そろそろ夢に出そう

サイコな話は好物です

蒼紫さまは普段からかわいいから大丈夫だな

毎日頑張るな
すごいわ

剣心「ここを外して・・・・」ﾊﾞｷｯ！！

弥彦「」

左之助「おい剣心！！！！！こりゃどういうことなんでい！？」

剣心「おや、サノではござらんか」

左之助「おい弥彦しっかりしろい！！！！！おい！！！！」ﾕｯｻﾕｯｻ

剣心「揺らすなでござる！！！！！！！」

左之助「おいどうなってんだよ剣心！？誰かにやられたのか！？」

剣心「やられたわけではござらんよ」

左之助「じゃあ返り討ちにしたのか！？でも弥彦が」

薫「(´；ω；`)」ｸﾞｲｸﾞｲ

左之助「どうしたんでい嬢ちゃん」

薫「(´；ω；`)」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

左之助「どうした？」

剣心「さて、はやく弥彦も頭を軽くしないと」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

左之助「はうあ！？」