辰巳「それで言われるがまま帰ってきたのか」

巴「御意」

辰巳「御意じゃねぇよ！！！！！！！！！！」

辰巳「どうして短刀を使わなかった！！！！！！！！」

巴「な、なんだか呆然としちゃいまして・・・」

辰巳「しっかりしてくれよホントに！！！！！！！！」

巴「だ、だってあんなえっちなその・・・」

辰巳「何言ってんだよ！！！！！旦那の敵討つんだろ！？」

辰巳「その為なら自分の体くらい売れよ！！！！！」

辰巳「うぬは女なんだから最大の武器だろ！！！！！！！！！」

巴「い、いやですよそんなの！！！！！！」

辰巳「遊びじゃねぇんだぞ！！！！！」

辰巳「抜刀斎と寝るくらいのは覚悟はだなあ！！！！！！」

巴「ね、寝る・・・///」

巴「な、なにいってるんですか！！！！やめてくださいよ！！！！」

酷い

いきなり闇のぶでSSとはレベルが高い
と思ったら続き物なのか

縁「姉ちゃん寝るってなんなの？」

巴「え、それはね、その」

縁「一緒に寝るだけ？いいじゃんそんぐらい」

巴「いや、あのね」

辰巳「縁、お前おちんちんを弄ったことあるか」

縁「え？」

巴「やめてください！！！！！！！弟に変な事教えないでください！！！！！」

縁「おちんちんがなんなの？姉ちゃん教えてよ姉ちゃん！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

巴「やめなさいえにちゃん！！！！！！！」

辰巳「ウブよのぉ」

巴「せ、セクハラですセクハラ！！！！！」

中条「いい加減にしろよ、論点ずれてんだよ」

>>50
やらないといったのは土日
けど土曜日は結局やった。

またお前か支援

辰巳「すまんすまん、最近女と遊んでなくてな」

角田「で、どうするんすか」

巴「ホントですよ全く！！！！！！！」

辰巳「つまりあれだ、巴は抜刀斎に借りができたわけだ」

巴「ま、まあそういうことになりますね」

辰巳「それをうまく利用するんだよ」

巴「はあ」

辰巳「ここでまた一芝居うつことになろう」

八ツ目「ちょっと待て」

辰巳「どうした」

八ツ目「俺はもうごめんだぞ、そもそも俺演派じゃないんだよ」

辰巳「安心せい、今回の作戦ではうぬだけでなく全員に一芝居うってもらう」

中条「え、俺らも？」

辰巳「ああ」

よっしゃ今回はイケイ剣心か

ここからどうやったらあんな下衆になるんだよ

あれ、土曜日結局やったのか
もしよかったらログくれない？

辰巳「まず巴、お前抜刀斎に会ってこれを渡してこい」ｽｯ

巴「なんですかこれ」ｽｯ

辰巳「お食事会の招待状だ」

巴「はあ」

八ツ目「んだよそれ」

辰巳「人の話は最後まで聞くもんだ」

辰巳「いいか？この招待状をこの前のお礼にと抜刀斎に渡すんだ」

巴「あー、はいはい」

辰巳「そして奴がお食事をしにここにやってくる」

巴「はいはい」

辰巳「そして奴のお料理にだけこの毒を盛る」ｽｯ

巴「ほう」

辰巳「それを食べた抜刀斎はコテチンだ、どうだ犠牲もでなさそうで勝率も高そうな作戦だろ」

八ツ目「なるほどな」

なるほどなポジは早死

>>60
剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！」 [転載禁止]©2ch.net･
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1416667786/

>>63
ありがとう

飯塚「回りくどい作戦ですな」ｽﾀｽﾀ

辰巳「おお、飯塚かちょうどよかった」

飯塚「なんすか」

辰巳「この招待状を渡すために抜刀斎をこの近くまで誘導してくれぬか」

飯塚「またそれか、緋村の奴なら大体同じようなとこブラブラしてますし自分から出向いたらどうです？」

辰巳「駄目だ、巴は地図が読めない」

巴「昔は読めたんですよ昔は！！！！！」

飯塚「なーるほど」

辰巳「頼む」

飯塚「まあこっちも金貰ってますんで断る訳にもいきませんから」

飯塚「んじゃ今呼んできますわ」ｽﾀｽﾀ

辰巳「ああ、頼んだぞ」

―――数分後―――

剣心「なんなんすかもう」

飯塚「いやだからかわいい姉ちゃんがだなあ」

剣心「俺そういうのわりにあわないんすよホント」

飯塚「お前のことまってんだよ、じゃあお前何か？こんな寒い中いたいけな女の子をだなぁ」

剣心「ああ、もうわかったっすよ・・・・」

飯塚「あーほらほら、あの子だあの子」

剣心「ふに？」

巴「いざ」ｽﾀｽﾀ

剣心「あ、あの子は」

飯塚「知り合いか」

剣心「あ、いや」

がらにあわない
だろ

巴「先日はどうもです」ｽﾀｽﾀ

剣心「あ、ああ」

巴「是非お礼がしたく思いまして」

剣心「い、いやそんなお構い無く」

巴「これを」ｽｯ

剣心「は、はあ」ｽｯ

巴「明日この先の店でお食事会をやるのですが貴方も是非」

剣心「お食事会・・・・」

巴「では明日の夕方、待ってますよ」ｽﾀｽﾀ

剣心「え、ちょっとお前」

飯塚「デートか、やるじゃねぇか」

剣心「違うっすよ！！！！！！」

飯塚「色男！！！！このこの！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「お食事会っておい・・・・」

巴「」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

辰巳「おお、どうだった」

巴「d(`・ω・´)」

辰巳「なるほど」

巴「もうバッチリですよ！！！！！！」

巴「これで抜刀斎もコテチンですよ！！！！！！！」

縁「流石姉ちゃんだ！！！！！！！！」

辰巳「よし、これで勝ったも同然だな」

辰巳「それでは明日、うぬらくれぐれも演技だとバレぬようにな」

巴「御意」

縁「御意」

中条「御意」

角田「御意」

八ツ目「御意」

俺「御意」

―――翌日―――
辰巳「いやあ先日はうちの巴がお世話になったみたいで」

剣心「い、いやそんな」

辰巳「さあさ、遠慮無く召し上がってくだされ」

剣心「忝ない」

中条「毒はどうした？」

角田「大丈夫だ、もう入ってる」

巴「どうぞ」

剣心「それでは」ｽｯ

巴「(っしゃ行け、myダーリンの苦しみを思いしれです)」

剣心「うむうむ」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ

辰巳「(っしゃ！！！！！！！！！！！)」

辰巳「さ、さあさどんどん召し上がってくだされ」

剣心「・・・・・」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ

剣心「・・・・」

辰巳「(な、なんだ気付かれたか・・・・？)」

やれやれ

剣心「」ﾍﾟｯ

辰巳「(や、ヤバい)」

剣心「」ｽﾁｬｯ

辰巳「ど、どうなさいましたか！？」

剣心「ふにいいいいい！！！！！！！！！！！！」

巴「はうあ！？」

剣心「ふにいいい！！！！！！！！」ｶﾞﾂﾝｯ！！！！！

ﾊﾟﾘｰﾝ

巴「あ、あわわわわわ・・・・」

剣心「食べちゃ駄目だ、その料理から離れろ」

巴「は、はい」

剣心「お前らも料理から離れろ！！！！！毒が盛られている！！！！！」

辰巳「は、はあ」

剣心「恥ずかしながら俺は結構名の知れた人斬りゆえ命を狙おうとする輩が多い・・・・・この料理もそういう輩の仕業かもしれん」

巴「・・・・」

辰巳「(なんだ・・・・バレてはいないのか・・・？)」

剣心「全く・・・・気を休める暇もないな・・・」

辰巳「あ、いや」

剣心「すまない、なんか巻きこんでしまったようで」

辰巳「い、いやそれは」

剣心「折角のお食事会だったのに」

巴「・・・・」

剣心「そうだ、場所変えよう」

辰巳「え？」

剣心「この先に行きつけの居酒屋があってだな、そこなら安全だ」

辰巳「は、はあ」

剣心「よっしゃ、じゃあ行くぞみんな」ｽﾀｽﾀ

巴「ど、どうしますか」

辰巳「つ、ついてくしかないだろ・・・」

八ツ目「なるほどな」

――翌日――

辰巳「そうか八ツ目も休みか」

巴「はい、八ツ目さんも二日酔いだそうで」

辰巳「いいとこまで行ったのになぁ・・・・昨日の作戦」

縁「でも美味しかったよね抜刀斎行きつけの店のお料理」

巴「みなさん二日酔いで欠席だなんて情けないですね」

辰巳「二次会のせいだろ、うぬが次の店行きましょうなんて言うから」

巴「私のせいだってんですか！？」

辰巳「だってこんなのじゃ進められないじゃん」

巴「お言葉ですが辰巳さん！！！！！！貴方のせいで五次会にまでなってしまったんですよ！！！」

巴「何が飲めるとき飲まなきゃ人生損するぞですか、飲み過ぎんなんですよ」

辰巳「いや、もとはといえばうぬが！！！！！！！」

巴「いいえ辰巳さんのせいです！！！！！！！！！」

縁「・・・・」

人いないな

ふにい？

――翌日――

辰巳「みんな集まったか」

巴「御意」

八ツ目「なんすか改まっちゃって」

辰巳「今までいくつかの作戦を実行してきたがどれもいい結果がでとらん」

中条「はあ」

辰巳「今までの作戦は練りに練られた最高の作戦ばかりだったと思う」

角田「でも全部失敗してるじゃないすか」

辰巳「その通りだ」

辰巳「なぜこの完璧な作戦がどれも無惨な結果に終わるのか、昨日一晩考えた」

辰巳「そしてある結論に達した」

巴「ほう」

黙って読ませろ 阿呆が

みてるぞ

しえん

面白いよ

寝→た　完成で寝た

辰巳「一言で言うと練られすぎてたんだ」

縁「え？」

辰巳「村上をだしに巴と抜刀斎を接触させる」

辰巳「八ツ目の演技でとらわれた巴を救出させ隙を見て短刀で刺す」

辰巳「巴の借りを利用しお食事会に招待し毒を盛った料理をたべさす」

辰巳「どれもこれも回りくどいんだ」

八ツ目「なるほどな」

角田「でもどうするんだよ、だからと言ってシンプルな作戦が通用するとは思えんぞ」

辰巳「今までの作戦はな」

辰巳「奴も男ゆえ女には弱いだろう、という考えを多く利用してきた」

中条「それがなんなんすか」

辰巳「つまり重要なのはそこなんだ」

辰巳「どんな小細工をしようが本来の流れは男ゆえ女に弱いということなんだ」

巴「ほう」

寝

回線が悪うございまして

何だかんだ皆保守するからマイペースで良いと思うよ
寝落ちは流石に操ニー禁止だけど

巴「と、いいますと」

辰巳「うむ、簡単にいうとだな」

辰巳「我々に残された道は一つしかないということなのだよ」

巴「はあ」

八ツ目「で、それは」

辰巳「男ゆえ女に弱い」

辰巳「男のサガみたいなもんだ」

巴「だからなんなんですか」

辰巳「お色気作戦だ」

巴「お、お色気」

辰巳「うむ」

八ツ目「なるほどな」

辰巳「奴も男ゆえお色気には弱いはずだ」

辰巳「奴が鼻の下伸ばしてる間に短刀でグサッと」

巴「ちょっと待ってください」

辰巳「なんだ」

巴「短刀ってことはそれ私がやるんですか・・・？」

辰巳「短刀もなにも女はうぬしかおらんだろ」

巴「い、嫌ですよ私そんな！！！！！！！」

辰巳「嫌とかそう言うのはもうやめろ、話が進まんだろ」

巴「そ、そんなえ、えっちな事は嫌です私！！！！！！！！！」

辰巳「そんな大げさに考えなさんな」

辰巳「ちょっとおっぱいをポロッとすればいけだ」

巴「嫌です！！！！！！！！！！！！」

辰巳「何が不満だ」

巴「不満しかないですよ！！！！！！！私は人前でおっぱいポロッとするような変態さんじゃないんです！！！！！！」

巴「おっぱいポロッは辰巳さんがやってください！！！！！！」

辰巳「誰が男のおっぱいなんか見たいというんだ」

巴「私のおっぱいは一般公開してないんです！！！！！！お引き取りください！！！！」

辰巳「バカ言うな！！！！！このお色気作戦がどんなに効果的か知らんのか！！！！！！！」

巴「弟の前でこんな話しないでください！！！！！！！！」

縁「・・・・・」

巴「ごめんねえにちゃん、聞かなくていいのよこれは」

縁「姉ちゃん！！！！！！！！！！！！！！！」ﾄﾞﾝｯ

巴「ど、どうしたの？」

縁「敵をうちたくないのかよ！！！！！！！！！！！」

巴「え、えにちゃん」

縁「それをたかがおっぱいポロッくらいで・・・・」

縁「それはエゴだよ！！！！！！！！！！！！！」

支援

縁「なんで隠す必要があるんだよ！！！！！！姉ちゃんの綺麗なおっぱいをアイツに見せつけてやればいいじゃないか！！！！！！」

巴「や、やだよそんなの」

縁「姉ちゃん！！！！！！！！！！！！！！！」

巴「い、いい加減にしなさい」

八ツ目「ともちん、俺もそれはエゴだと思うぜ」

巴「何がエゴなんですか、わけわかりませんよ」

八ツ目「おっぱいてのはな、見せてなんぼ揉ませてなんぼなんだ」

八ツ目「何も恥ずかしいことじゃねぇさ」

巴「いや、恥ずかしいですよ」

中条「ともちん、おっぱいってのはな人に見せるからこそおっぱいなんだ」

中条「誰も見せないおっぱいなんておっぱいじゃないぜ」

巴「い、いや」

角田「ずーっと隠してきたおっぱいってのはな、おっぱいらしさを失っちまうんだ」

角田「おっぱいおっぱい」

巴「・・・・」

辰巳「おっぱいおっぱい！！！！！！！！！！」

縁「おっぱいおっぱい！！！！！！！！」

八ツ目「おっぱいおっぱい！！！！！！」

中条「おっぱいおっぱい！！！！」

角田「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい！！！！！！」

巴「あああああああもう！！！！！！！！！」

巴「わかりましたよわかりましたよ！！！！！！！！」

巴「出しますよ！！！！！出してやろうじゃないですか！！！！！！」

辰巳「おおお！！！！その息だ！！！！」

巴「そ、そうですよ」

巴「myダーリンのためです・・・・一肌脱ごうじゃないですか」

縁「流石姉ちゃんだ！！！！！！！！！！！！！」

八ツ目「俺は信じてたぜともちん」

辰巳「じゃあまず飯塚に頼んで抜刀斎をここまで誘導してもらう」

辰巳「そして抜刀斎がここから見えたら巴、お前が抜刀斎の前に立ちはだかるんだ」

辰巳「そして相手が何か話しかけてきたらおっぱいを出す」

巴「・・・・・」

辰巳「そして鼻の下を伸ばし鼻血を吹いている抜刀斎をこの短刀でグサッ」

辰巳「出来るな？」

巴「・・・・・・はい」

辰巳「よし、それじゃあ行くぞ」

巴「・・・・・」

辰巳「まあこの辺りは物騒だからな」

辰巳「安心せい、我々も影から見ている、何かあったらすぐ駆けつけるゆえ」

巴「お願いしますよ・・・・」

辰巳「任せろって」

巴「・・・・」

なるほどな

――数分後――

辰巳「準備はいいか？」

巴「は、はい」

剣心「まーた飯塚さんかよ、もうなんなんだよほんと」ｽﾀｽﾀ

辰巳「来たぞ！！！！！！！」

巴「あ、あわわわ・・・」

辰巳「ほらはやく行かんか！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

巴「あ、あああちょっと・・・」

剣心「飯塚さんどこっすか！！！！！！」ｷｮﾛｷｮﾛ

辰巳「ほら行ってこい！！！！！」ﾄﾞｽｯ

巴「ひゃあっ、」ｽﾀｽﾀ

剣心「お、」

巴「あ、」

剣心「またお前か」

巴「ど、どうも」

剣心「何か用か」

巴「え、その」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

辰巳「はよ！！！！はよせんかはよ！！！！」

剣心「なんだ」

巴「その・・・ですね」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

縁「なにやってんだよ姉ちゃんはやく出せよ！！！！！！」

中条「おいはやくしろよ！！！！！！！！！！」

角田「下が寒いんだよ！！！！！！！！！！！！！！」

八ツ目「まだかよ！！！！！！！」

剣心「なんなんだ、俺は今暇じゃないんだ」

巴「えっと・・・えっと・・・」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

剣心「考えが固まってから出直せ」ｽﾀｽﾀ

巴「あああ、ま、まってください！！！！！！！」

剣心「なんだよ」

支援

剣心がまともで新鮮でおもしろい

巴「その・・・・えぇと・・・」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

剣心「じゃあな」ｽﾀｽﾀ

巴「お、おっぱい！！！！！！！！！」

剣心「え、」

巴「おっぱいです！！！！！！」ﾎﾟﾛｯ

剣心「はうあ！？」

辰巳「きたぞおおおおおおおお！！！！！！！！！！！」

縁「す、すげぇ・・・・姉ちゃんのパイオツすげぇ！！！！！！」ｼｺｼｺ

中条「ちょっと待って待って！！！！！！」ｼｺｼｺ

角田「当分困らないわ」ｼｺｼｺ

八ツ目「なるほどな」ｼｺｼｺ

巴「お、おっぱいですよ！！！！！！！」

巴「おっぱい・・・・」

剣心「・・・・・・」

えにちゃん・・・