志々雄「アンタの技、この目でしっかりと拝見させてもらったぜ」

尖角「」

剣心「ふにぃ・・・ふにぃ・・・」

志々雄「生憎俺はこれからやらなければならない事がある、京都で待ってるぜ」ｽﾀｽﾀ

剣心「に、逃げるんでござるか！！！！！！！」

志々雄「宗次郎」

宗次郎「はい？」

志々雄「遊んでやれ」ｽｯ

宗次郎「なるほど」ｽｯ

剣心「どういうつもりでござるか！！！」

宗次郎「僕一度緋村さんと一戦交えてみたかったんですよ」ｽﾀｽﾀ

宗次郎「どうですお一つ」ｽﾁｬｯ

剣心「くぅ・・・」ｽﾁｬｯ

ふに

待ってたぜ

はい

ふにぃ

一瞬再放送かと思った

そうだ、真剣使えばいい

まだやってたんだな

おちんぽでどうでしょう

ふにぃふにぃじゃねえよ

>>6
何のだよ

剣心「悪いが拙者もそうのんびりとはしてらぬ、」

剣心「手加減無しで行かせてもらう」ｽﾁｬｯ

宗次郎「それじゃあ僕も」ｽﾁｬｯ

剣心「いざ！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

宗次郎「勝負！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

宗次郎「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

斎藤「速さはほぼ互角か、さあどう出る」

剣心「うおっしゃ！！！！！貰ったでござる！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｯ！！！！！！

剣心「飛天みつr」

操「緋村後ろ！！！！！！！」

剣心「ふに？」ｸﾙｯ

宗次郎「ふにいいいいいいいいい！！！！！！！！！」ｽﾁｬｯ

剣心「はうあ！？」

ｶｷｰﾝ！！！！！！！！！！！！

何ヶ月連載してんだよこいつｗｗｗｗｗｗ

宗次郎「あれ？僕の菊一文字は・・・？はうあ！！！」

ヒムラー！後ろ後ろ！

ふもぉ

剣心「ほい！！！！！！！」ｽﾁｬｯ

宗次郎「くっ・・・」

剣心「ﾊｧﾊｧ・・・危なかったでござる・・・」

ﾊﾞｷｯ

剣心「はうあ！？」

操「ぶ、武器破壊・・・」

剣心「せ、せ、拙者の逆刃刀が！！！！！！！！！！！！！」

剣心「う、う、、うわあああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！」

宗次郎「勝負あり、かな」

斎藤「ああ、互いに戦闘不能で引き分けと言ったところか」

宗次郎「互いに？」

ﾊﾞｷｯ

宗次郎「なるほど」

操「よっしゃ！！流石緋村！！！！！！」

剣心「あぁあぁぁ・・・・・」

まだやってるのかよ

宗次郎「あーあ、これじゃ修復は出来そうにないや、今回はこれで引き分けですね」

剣心「うぅ・・・・・」

宗次郎「これ以上にらみあっていても意味ないですし、僕もう行きますね」ｽﾀｽﾀ

宗次郎「次のためにちゃんと新しい刀用意しておいてくださいね」ｽﾀｽﾀ

剣心「・・・・新しい刀」

宗次郎「ええ、もっと丈夫なのをね」

剣心「ふざけんなでござる！！！！！！！！！！！！！！！！！」ﾄﾞﾝｯ！！！！！！！！

剣心「この逆刃刀は・・・・この逆刃刀は拙者の大切なお友達だったのに！！！！！！！！！！」

宗次郎「お友達・・・」

剣心「それを簡単に・・・新しい刀用意しておけと・・・・・」

剣心「拙者の逆刃刀殿を返せでござる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

宗次郎「それはお互い様じゃないですか、僕の刀だって折れちゃったわけですし」

剣心「うううううううう・・・・・」

宗次郎「それじゃ、僕はこれで」ｽﾀｽﾀ

剣心「くそ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

まだやってたんだね
すごい

剣心「・・・・・・・」

逆刃刀「」

剣心「あぁ・・・・」

操「ひ、緋村大丈夫・・・？」

剣心「逆刃刀殿・・・・・・」ｼｸｼｸ

斎藤「阿呆が、お前刀に感情移入してるのか」

剣心「逆刃刀殿はこの世知辛い世の中を拙者と共に生き抜いてきた同士なんでござる！！！！！！！！」

剣心「るろうにに成り立ての頃・・・何もわからなかった拙者を励ましてくれたのはいつも逆刃刀殿でござった・・・・」

逆刃刀「」

剣心「それをこんな・・・・」ｼｸｼｸ

操「ざ、残念だったね・・・」

操「でももう折れちゃってるし・・・どうしようもないよ」

剣心「くぅ・・・・・」

斎藤「阿呆が」

たまげた
まだこのSS続いてたんか

剣心「逆刃刀殿！！！！！！！おはようでござる！！！！！」

逆刃刀「」


剣心「逆刃刀殿、さあお手入れ時間でござるよ」

逆刃刀「」


剣心「たまにはパーっと外に遊びに繰り出そうでござる逆刃刀殿！！！！」

逆刃刀「」


剣心「さ、逆刃刀・・・・拙者だけを見てくれでござる・・・・あっ・・」

逆刃刀「」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ


剣心「逆刃刀殿、拙者達ずっと一緒でござるよ・・・」ｷﾞｭｳｳｳ

逆刃刀「」ｷﾞｭ

いつもコントでたまにストーリー準拠?の緩急が飽きないポイント、銀魂と同じだな。

え？ﾊﾟﾝﾊﾟﾝって何してんの？
逆刃刀ケツにでも突っ込んでんの？

剣心「拙者は今かけがえのない友を失ったんでござる・・・・・」

剣心「うぅ・・・・・」ｼｸｼｸ

逆刃刀「」

操「・・・・・」

剣心「くそ・・・・・・・」

剣心「よくも・・・・よくも拙者の逆刃刀殿を・・・・」

逆刃刀「」

剣心「志々雄一派・・・・・絶対に許さないでござる・・・・・」

逆刃刀「」

剣心「逆刃刀殿・・・・・」ｼｸｼｸ

操「緋村・・・」

斎藤「阿呆が・・・」ｼｸｼｸ

牙突さんは心優しい

最近生活リズムが正常になってきて見れない

斎藤いいひと

阿呆が

翁「なるほどのぉ・・・そんなことがあったとは」

剣心「翁殿も拙者の逆刃刀殿に手を合わせてやってくれでござる・・・・」

逆刃刀「」

翁「・・・・」

操「それでどうするのさ緋村、」

操「まさかこのまま丸腰で志々雄に挑む気じゃないよね・・・？」

剣心「拙者的にはそれを望んでいたんでござるが・・・」

操「え、無理だよ絶対勝てっこないよそんなの」

剣心「拙者この逆刃刀殿以外手にしたくないんでござる・・・・・」

剣心「・・・・・・しかしそれではこの国の命運は愚か逆刃刀殿の敵を打つこともできない」

剣心「心苦しいでござるが・・・・新しい逆刃刀殿を買うしか・・・・」

操「だよね、丸腰で挑むのだけはやめたほうがいいよ」

剣心「新しい逆刃刀殿か・・・・・」

翁「ほう」

阿呆が

逆刃刀殿の擬人化が待たれるな

剣心「うぅ・・・・・」

操「鍛冶屋なら近所にいくつかあるよ」

剣心「そんじょそこらの鍛冶屋で適当に選んだ刀なんかじゃ到底拙者の逆刃刀殿にはかなわんでござる・・・」

剣心「それに拙者は逆刃刀を所望したい・・・」

剣心「そこらの鍛冶屋がこんな需要のない形の刀を作り置きしているとは思えないでござる・・・」

操「そっか・・・」

逆刃刀「」

翁「ほう、これは」

剣心「ああ、あんまり逆刃刀殿をベタベタさわらないでくれでござる」

翁「荒井赤空作の」

剣心「はうあ！？」

剣心「し、知ってるんでござるか翁殿！！！！！！」

翁「うむ」

剣心「じゃ、じゃあ居場所なんかもわからないもんでござるか！？」

剣心「拙者あの男の作った逆刃刀殿じゃないとフルパワーで行けないと思うんでござる！！！！」

こないな展開とは思ってもみんかった

翁「ああ、御庭番衆調べじゃがの」

剣心「お、教えてくれでござる！！！！！！！！」

翁「残念じゃが荒井赤空はもう既に他界しておる」

剣心「はうあ！？・・・・・・そ、そんな・・・・・」ｶﾞｸｯ

逆刃刀「」

剣心「くそぉ・・・・くそぉ・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

剣心「もっと長生きしろでござる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

翁「落ち着くんじゃ緋村くん！！！！！！！！」

剣心「うぅ・・・・」

翁「安心せい、荒井赤空には彼の腕を継いだ息子がおる」

剣心「息子・・・」

翁「そうじゃ、荒井青空といっての今は彼が店を切り盛りしておるんじゃ」

剣心「腕を継いだということは同じクオリティが・・・」

翁「おそらく再現できるじゃろうて」

剣心「そ、それは本当でござるか！！！！！！！！！！！！！！」

翁「御庭番衆調べじゃがの」

剣心「ど、どこにいるんでござるかその人は！！！！！！！！！」

翁「ここからそう遠くはない」

剣心「そうなんでござるか！！！！！！！！」

操「じゃあ早く買いにいった方がいいよ」

操「またいつ敵に教われるかもわかんないのにいつまでも丸腰でいちゃ物騒だよ」

剣心「それもそうでござるな」

逆刃刀「」

剣心「逆刃刀殿・・・いままでありがとうでござる・・・・」

剣心「拙者新しい逆刃刀を手にしても絶対逆刃刀殿の事忘れないでござるよ・・・」

逆刃刀「」

翁「それじゃあ行ってみるとしよう」

翁「場所はわかっとる、わしに着いてきてくれ」

剣心「ふに」

青空はまともなのか

>剣心「ふに」
剣心の鳴き声見るたびに笑えてくる

――数分後――

剣心「はぁ・・・・・翁殿まだなんでござるか・・・」

翁「もうすぐじゃよ、もうすぐ」

剣心「お主さっきもそう言ったでござろう・・・・」

翁「そうじゃったかの」

剣心「こんな寒い中何時間も何時間も・・・・」

翁「まだ数分しか歩いとらんじゃろ」

剣心「・・・・・」

翁「もうすぐじゃもうすぐじゃ」

剣心「ああああああもう拙者疲れたでござる！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「正直に言えでござる！！！！！！後どれくらいかかるんでござるか！！！！！！！！！」

翁「だからもうすぐじゃと言っとるじゃろうが！！！！！！！！！！」

剣心「もうすぐ詐欺はやめろでござる！！！！！！！！聞き飽きたんでござるよ！！！！！！！」

翁「詐欺とはなんじゃ緋村くん！！！！！！！詐欺とは！！！！！！！」

操「やめなよ二人とも！！！！こんな大通りで恥ずかしいったらないよ！！！！！」

剣心「ただでさえ拙者逆刃刀殿を失った悲しみから体に負担がかかっていると言うのに！！！！！！」

剣心「変な期待させるくらいならきっぱりとまだ掛かると言ってくれでござる！！！！！！！！！」

翁「だからもうすぐじゃと言っとるじゃろうが！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「拙者はもう疲れたんでござるよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

翁「わしだって疲れとるんじゃよ！！！！！誰のために寒い中外に出てきたと思っとるんじゃ！！！！」

操「あああもう喧嘩しないでったら！！！！！！疲れたんなら少し休憩すればいいじゃん！！！！！」

剣心「拙者はそんなのんびりとしていられんのでござるよ！！！！！！！！！！」

操「じゃあ頑張りなよ！！！！！！！！！！！」

剣心「操殿も本当は疲れてるんでござろう！？翁殿にガツンと言ってやれでござる！！！！！！」

翁「なんじゃ操！！！！！まさかわしを裏切って緋村くんのかたを持つ気じゃないじゃろうな！！！！！」

操「アタシは全然疲れてないよ！！！！！！！！！二人とも体力なすぎよ！！！！！」

剣心「そんなこと言うなら操殿おんぶしてくれでござる！！！！！！！！！！！！」

操「や、やだよそんなの」

翁「そうじゃそうじゃ！！！！！！元気アピールしたからにはわしらをおんぶせい！！！！！！！」

操「なんでそうなるのさ！！！！！！！もうすぐなんだったら頑張りなよ！！！！！！！」

話がそれてくよぉ

おんぶされてえ

――数分後――
翁「おお、着いたぞここじゃ！！！！」

剣心「おおお！！！！ここでござるか！！！！！！」

操「ふ、ふにいいぃいいい・・・・」

翁「操、もういいぞ降ろしてくれ」

操「うぅ・・・」ｶﾞｸｯ

剣心「ありがとう操殿、快適でござったわ」

翁「ワガママを言うともう少し平行を保っていてほしかったの」

剣心「ほんとそれでござるわ」

操「アンタら・・・・」

剣心「んじゃ早速品定めいくでござるか」

翁「そうじゃの」

操「まさかホントにおんぶさせられるとは思わなかったよ・・・」

剣心「操殿なにもたもたしてるんでござるか！！！！！！！！はやくしろでござる！！！！！！」

翁「操！！！！！！緋村くんはそうのんびりしてはいられのじゃぞ！！！！はやくせい！！！！」

操「・・・・」

こいつらｗｗｗｗｗ

かわいそうｗｗｗｗ

翁「ワガママを言うともう少し平行を保っていてほしかったの」

これはムカつくｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

剣心「ごめん、新井青空殿はおられるか」

伊織「ふにいいいいい！！！！！！！！！」

剣心「・・・・・」

剣心「ちょっと待ってくれでござる、まさかこの赤ちゃんが青空だとかいうオチじゃないでござろうな」

翁「は、はて・・・・」

伊織「ふにいいいいいい！！！！！！！」

剣心「はて・・・・じゃねぇでござるよ！！！！！！！！！」

剣心「お主まさかこの子が刀を作ってるとでも言いたいんでござるか！！！！！！！！」

翁「しかし情報によると・・・・」

剣心「もし本当にそうだったとしても！！！！！！拙者こんな赤ちゃんの作ったような刀信用できんでござる！！！！！」

翁「いやでも、御庭番衆調べによるとじゃな・・・」

剣心「何が御庭番衆調べでござるか！！！！！！！！！」

剣心「拙者何のためにこんな遠くまで歩いてきたと思ってるんでござるかもおおおおお！！！！！」

伊織「ふにいい」

操「よしよし」ﾅｾﾞﾅｾﾞ

相変わらずクズでこれで安眠できるわ