斎藤「しかしもうすっかり夜だな」

蒼紫「抜刀斎手を繋ごう」

剣心「やめろでござる気持ち悪い！！！！！！！！」

蒼紫「お化けが出るかもしれないだろ！！！！！！！手を繋いでくれよ！！！！！！」

剣心「お化けなんかいないでござる！！！！！！！！！！！」

斎藤「お化けはいなくても追い剥ぎや山賊がいないとはかぎらんな」

斎藤「今日は野宿しよう」

剣心「野宿でござるか」

蒼紫「一緒に寝よう抜刀斎！！！！！頼む一緒に寝てくれ！！！！！！」

剣心「いやでござるってば！！！！！！！」

蒼紫「はじめちゃん！！！！！！」

斎藤「阿呆が」

ｷﾞｷﾞｷﾞサノ

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
ﾐｻｵﾉｵｯﾊﾟｲﾂﾙﾂﾙﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

蒼紫様はブレないな

蒼紫「お願いだ抜刀斎！！！！！！！！！！！！！！」

蒼紫「これじゃ怖くて一睡もできない！！！！！！！！！！！」

剣心「いい歳して恥ずかしくないんでござるか！！！！！！！！！！」

剣心「毎日どうやって寝てるんでござるかお主！！！！！！！！！」

蒼紫「毎日マイプリティ操が俺が寝るまで一緒に寝てくれるんだ(´；ω；`)」

蒼紫「一人なんて蒼紫様寂しくて死んでしまう(´；ω；`)」

剣心「知るかでござる！！！！！！！！！！！！」

蒼紫「(´；ω；`)」

斎藤「・・・・・おい四乃森、こっちこい」

蒼紫「はじめちゃん・・・」

斎藤「オネショするなよ」

蒼紫「はじめちゃん！！！！！！！！！」

はじめちゃん！！！

アーッ♂

>>103
年頃の娘がﾂﾙﾍﾟﾀのわけないでござる！
操殿はもう子供ではござらんよ

誰がおねしょしてもｶﾞﾂﾝが待ってるんだろうな

――数時間後――
剣心「」ｽﾔｽﾔ

斎藤「」ｽﾔｽﾔ

蒼紫「はうあ！？」ｶﾞﾊﾞｯ

蒼紫「おちんちんチェックおちんちんチェック！！！！！」ｶﾞｻｺﾞｿ

蒼紫「間にあった・・・・もう少しでオネショする所だった・・・」

蒼紫「おしっこおしっこ」ｽﾀｽﾀ

蒼紫「流水の動き！！！！！！！！」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

蒼紫「ふぅ・・・・・・」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

蒼紫「なんだ？」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

蒼紫「抜刀斎？」

熊「・・・・」ﾉｯｼﾉｯｼ

蒼紫「はうあ！？」

流水の動きｗｗｗ

お庭播州ステップなら逃げられる

熊「うぅぅ・・・・・」

蒼紫「あぁあぁあぁぁぁあぁぁぁぁ！！！！！！！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

熊「うぅぅぅぅぅ・・・・」

蒼紫「抜刀斎！！！！！！！抜刀斎おきて抜刀斎！！！！！！」ﾕｯｻﾕｯｻ

剣心「・・・・なんなんでござるか・・・・おしっこくらい自分で行けでござる・・・・」

蒼紫「違う！！！！！！！！熊が！！！！！！熊が！！！！！！！！」

剣心「熊・・・・・・」

熊「がるるるうぅ・・・・」

剣心「はうあ！？」

蒼紫「はじめちゃんもおきて！！！！！！はじめちゃん！！！！！！」

斎藤「阿呆が・・・・・・」

蒼紫「熊が出たんだ熊が！！！！！！！！！」

斎藤「めでたいやつだ・・・・・」

熊「うううううううううううう・・・・」

斎藤「はうあ！？」

回転剣舞でなんとかしろよアホ紫

斎藤「おいどうするんだ！！！！！！！！！」

剣心「知らないでござるよ！！！！！！！！！！！！」

蒼紫「熊にあったらまず死を覚悟しろって言うかなら・・・・」

熊「うぅぅぅううううう・・・・・」

剣心「そうでござる！！！！！！！！！死んだふりでござるよ！！！！！！！！」

斎藤「でもあれは効果がないんじゃ」

剣心「蒼紫！！！！！！！死んだふりでござるよ死んだふり！！！！！！！！」

蒼紫「死んだふりだと！？」

剣心「そでござる！！！！！！！熊は死体には興味持たないんでござる！！！！！！」

剣心「はやく死んだふりしろでござる蒼紫！！！！！！！！」

蒼紫「任せろ」

蒼紫「」

熊「うがああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ！！！！！！！！

蒼紫「うわああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！」

剣心「今でござる！！！！！！！！はやく出来るだけ遠くに！！！！！！！！」

アホ紫さま

いつも通りゲスすぎ

なるほどな

なるほどな

ほう、これは参考になるな

なるほどな

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

斎藤「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

熊「うがあああああああああああああああ！！！！！！！！！！」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ

蒼紫「」

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

斎藤「待て待て！！！！！！無茶苦茶に走ったら現在地がわからなくなるだろ！！！！！」

剣心「そんなこと言ってる場合でござるか！？」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

斎藤「宝探しが出来なくなるだろ！！！！！！！！！！！！」

斎藤「ちく天増し増しの夢を壊す気か！？」

斎藤「このままここに隠れておこう！！！！！熊だって腹がいっぱいになったらいなくなるだろ！！！」

剣心「それそうでござるな・・・・・」

熊「うーん・・・・」ｸｯﾁｬｸｯﾁｬ

蒼紫「」

熊がクッチャクッチャしててもあまり違和感がない

うーんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

――翌朝――
剣心「どうやら熊はもういないみたいでござるな」

斎藤「ああ」

蒼紫「」

剣心「う、うわぁ」

斎藤「四乃森・・・・」

剣心「なんて無惨な・・・・」

蒼紫「」

斎藤「ご冥福をお祈りしてやろう・・・・」

剣心「そうでござるな・・・・」

斎藤「ありがとう四乃森、そしてさようなら」

剣心「操殿・・・・お頭は拙者達を救って勇敢に死んでいったでござるよ・・・・」

剣心「どうかよしよししてやってくれでござる・・・・・」

剣心「蒼紫・・・・・」ｼｸｼｸ

斎藤「四乃森・・・・・」ｼｸｼｸ

蒼紫「」

差が酷いｗｗｗｗｗｗｗ

これの前のスレのURL誰か

剣心「さあどんどん行こうでござる！！！！！！！！」

斎藤「そうだな」

剣心「これで二人で山分けでござるな！！！！！！！！！」

斎藤「かき揚げものせ放題だな」

剣心「さあ次はどっち行くんでござるか」

斎藤「こっちだ」ｽﾀｽﾀ

剣心「ふに」ｽﾀｽﾀ

斎藤「かき揚げは好きか？」

剣心「好きでござるよ」

斎藤「海苔天は好きか？」

剣心「拙者海苔天はあまり好みじゃないでござる」

斎藤「ほう、お前とはうまい酒が飲めそうだ」

剣心「お宝を手にいれたら毎日のように飲みに行こうでござる」

斎藤「ああ」

海苔天食ったことねーや

斎藤「おかしいな」

剣心「どうしたんでござるか」

斎藤「地図だとここに洞窟があるんだが」

剣心「あるではござらんか」

斎藤「ああ、でも地図と違って２つあるんだ」

剣心「どっちなんでござるか・・・・？」

斎藤「わからない」

剣心「ど、どうするんでござるか」

斎藤「俺は右だと思う」

剣心「いや拙者は左が怪しいと思うでござる」

斎藤「いや多分右だ」

剣心「左でござるよ左」

斎藤「右だ右！！！！！！！！！！！」

剣心「左でござるよ絶対！！！！！！！！！」

はよ

剣心「拙者左の洞窟行くでござるから！！！！！！！！！！！！」

斎藤「好きにしろ、宝は全部俺が貰うからな」

剣心「こっちセリフでござる！！！！！！！！！！！！」ﾌﾟﾝｽｶ

剣心「絶好左に決まってるでござる！！！！！！！！！！！！」ｽﾀｽﾀ

斎藤「阿呆が」ｽﾀｽﾀ

剣心「るんるらんらるんるらんら」ｽﾀｽﾀ

剣心「さあてお宝手に入ったらまずなにしようでござるかな」ｽﾀｽﾀ

剣心「取り合えず神谷道場を買い取って薫殿立場を狭くしてやるでござるよ」ｽﾀｽﾀ

剣心「いてっ」ﾄﾞｽｯ

熊「・・・・・・」

剣心「はうあ！？」

剣心「ふにいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！」ｶﾞﾂﾝ

剣心「あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁおあぁ・・・・」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

熊「がるるるる・・・・・・」

剣心「ふ、ふにぃ」

熊「うがあああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

剣心「うわああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！」

斎藤「抜刀斎の悲鳴か」ｽﾀｽﾀ

斎藤「最初から右を行っていればよかったものの」ｽﾀｽﾀ

斎藤「お前の全てを否定してやる」ｽﾀｽﾀ

斎藤「いてっ」ﾄﾞｽｯ

熊「・・・・・・・・」

斎藤「はうあ！？」

はうあ！？

熊大杉だろ

地図の正体がわかったわ

斎藤「あぁあぁぁあぁぁぁぁあ・・・・・・」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

熊「・・・・・・・」

斎藤「落ち着け・・・・死んだふりをするんだ死んだふりを」

斎藤「」

熊「・・・・・・・」

斎藤「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

熊「・・・・・・」

剣心「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

熊「・・・・・」

剣心「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

熊「・・・・・」ﾉｯｿﾉｯｿ

斎藤「」

斎藤「ふぅ・・・危なかった・・・・」

熊「うがああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ！！！！！！

斎藤「うわああああああああああああああああああああああああああああ」

④

蒼紫「(´･(ｪ)･｀)」

熊「・・・・・・・・」

剣心「怖いでござる・・・・怖いでござる・・・・」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

剣心「はうあ！？」

ｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｽﾞｻﾞｯ

剣心「ま、また何か来るでござる・・・・・」

斎藤「」

剣心「さ、斎藤！？助けに来てくれたんでござるな！！！拙者お主を信じてたでござるよ！！！！！！！！！！！！！」

斎藤「」ｸﾞﾁｬｯﾄﾞｻｯ

剣心「はうあ！？」

熊B「がるううううううううううううううううう」

剣心「は――――――――――う―――――――――あ―――――――――！？！？！？！？」

熊B「があああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！」

剣心「うわああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！」

ﾄﾞｼｰﾝｯ！！！！！！！！！！！！！！

今日の剣心はまともだな

熊B「」ﾄﾞｻｯ

剣心「はうあ！？」

熊「がるうううううううう」

剣心「仲間割れ・・・・・？もしかして拙者を守ってくれたんじゃ・・・・・」

熊「・・・・・・・」

剣心「い、いやそんなはずないでござる・・・・・」

剣心「きっと拙者を横取りされそうになったから怒っただけでござる・・・・」

熊「・・・・・・」

斎藤「」

剣心「地図地図・・・・」ｽｯ

剣心「逃げないと・・・・逃げないとでござる・・・・・」

熊「・・・・・・」

剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「殺される！！！！！！！！！！！！！拙者まだ死にたくないでござる！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「ここまでくれば・・・・・」ﾊｧﾊｧ

剣心「・・・・・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ

剣心「よし・・・なんとかまいたようでござる・・・・」

剣心「さあて気を取り直して宝探しでござる」

剣心「えっと次は」

剣心「・・・・・・・」

剣心「しまったでござる！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「拙者地図が読めないんでござった！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「折角ここまで来たのに！！！！！！！！！！！」

剣心「このままじゃ諦めて帰ることも出来ないでござる・・・・・」

剣心「くそ！！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「・・・・・ダメ元で進むしかないでござるか」

剣心「ふにぃ・・・・・」

剣心「ここはどこでござろうか・・・・・」

剣心「これがさっきの洞窟の絵でござろう・・・・」

剣心「そこからまっすぐ行って右に曲がった所にばつ印が描いてあるんでござる」

剣心「ここはどこでござるか・・・・・」

剣心「あぁ・・・・・」

剣心「もうおしまいでござる・・・・・」

剣心「拙者このままここで静かに死んでいくんでござろうか・・・・」

剣心「寂しいでござる・・・・誰か来てくれでござる・・・・」

ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ

剣心「誰でござるか！？」

熊「・・・・・・」

剣心「うわああああああああああああああああああああああああああああ」

熊「・・・・・・」

剣心「た、確かに拙者誰か来てくれいったでござるが！！！！！お主が来ることないでござろう！？」

熊「・・・・・・・」

剣心「いやでござる！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「拙者食べられて死ぬくらいなら静かに死んでいくほうがいいでござる！！来るなでござる！！！！！！！！！！！！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

熊「・・・・・・」ﾉｯｿﾉｯｿ

剣心「こ、来ないでくれでござる！！！！！！！！！！！！」ｽﾞﾘｽﾞﾘ

剣心「ふに！？」ｽﾞﾘｯ

剣心「う、後ろが崖でござる！！！！！！！！！！！！！！！」

熊「・・・・・・・・」ﾉｯｿﾉｯｿ

剣心「あぁあぁぁぁあぁまぁぁぁqぁぁ・・・・」

熊「・・・・・・・・」ﾉｯｿﾉｯｿ

剣心「うわああああああああああああああああああああああああああああ」ｽﾞﾙｯ

クマー

>>128
剣心「サノ、拙者とにらめっこしようでござる！！！！！！！！！！！」
http://viper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1412257712/
昨日の

ｶﾞｼｯ

剣心「はうあ！？」

熊「・・・・・・・・」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「く、熊殿」

熊「がるううううううううううう」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「・・・・・・・」

熊「がうぅ・・・・・」

剣心「・・・・・」

剣心「な、なんで拙者を助けたんでござるか・・・・？もしかしてこのあとじっくり食べるつもりなんでござるか・・・・」

熊「(´・ω・`)」ﾌﾝﾌﾝ

剣心「違うんでござるか・・・・・」

熊「(´・ω・`)」ｺｸﾘｯ

剣心「・・・・・・・」

剣心「わ、わからないでござる、拙者どうなるんでござるか・・・・・」

熊「(´・ω・`)」