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    元スレP「野生の美希を手に入れた」

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    201 = 1 :

    美希「プロデューサーが大舞台を用意してくれたのは嬉しいの……でも」

    美希「今、どんなに大きいイベント会場があったとしてもミキはこの屈辱を受けた小さい会場を選ぶの!」

    美希「ミキ一人でリベンジマッチなの!この街のオーディションで!」ドン

    P「美希!?」

    美希「負けちゃった昨日の分の枠の他にもう一個枠があったはずなの!」

    P「ある!確かにあるが……メンタルは大丈夫なのか?」

    美希「二倍きついところよりは2倍楽なの!」


    2 × 7 × >>203のコンマなの!

    目標値は250!今度こそ勝つの!

    202 :

    はい

    203 :

    なるほど

    204 = 132 :

    やったぜ

    207 = 82 :

    やるやん

    208 = 1 :

    SCORE1,078 > 250

    美希「どんなもんなの!リベンジできたの!」

    P「おいおい美希、やっぱり2倍きついところでもよかったんじゃないか?」

    美希「言ったでしょ、ここをミキのスタートラインにしたかったの!失敗しなくてよかったのー!」

    その夜、流れ星が何時もより多く落ちたと言う

    美希 Lv2 17+15/100 ♪7+3

    美希「ちょろいもんなの♪」

    213 = 1 :

    P「おやすみ、美希……」

    美希「……おやすみなの――プロデューサー……」ギュッ

    P「・・・」

    美希「zzz」

    P(アイドルは人間と違うというが、人間と変わらないじゃないか……)

    P「…………zzz」


    7日目は早速お祭り騒ぎだった
    街でひよっこと知られていた新米プロデューサーのアイドルが演技を披露したからだ
    二人とも、鼻高々であった

    美希 Lv2 35/100 ♪10
    響 Lv1 38/50 ♪6
    貴音Lv1 25/50 ♪6

    214 = 1 :

    8日目、朝

    美希「zzzzzzzzzzzz」

    「いつまで寝るんだー!ご飯だぞー!」

    P「まあまあ寝かせてあげようぜ、昨日は散々歌い疲れただろうよ」

    貴音「ふふ、リーダーたるもの……こうではなくては……はて」

    P「どうしたんだ?」

    貴音「手紙ですね・・・マスターはタカギ・・・アイドルは・・・高槻やよい」

    P「やよいだって!?」

    215 = 196 :

    社長相手とか強そう

    216 = 1 :

    P「どれどれ・・・」

    やよい『うっうー!美希さん、オーディション合格おめでとうございまーっす!』

    やよい『この手紙は報告を聞いて書いてます、きっと観客の中に紛れて美希さん見てます!』

    やよい『9日の夜、もやしパーティを開こうと思います、もしよければ来て美希さん達の踊りを見せてください!』

    やよい『P.S.私の仲間も見るから スコア2000 はあるとうれしいかなーって』

    P「に、に、にせん!?昨日で1000だってのに・・・」

    貴音「プロデューサー、参加するのですか?」

    P(やよいはなんか嫌な予感がするって美希も言ってたよな・・・やよいには悪いが無視するのもありか)

    P>>219

    217 :

    見に行こう(踊るとは言ってない)

    218 :

    >>217

    219 = 160 :

    むし

    220 = 1 :

    P「響、『まだ俺たちは完成してないから辞退させてもらう』って返事をだしてくれ」

    「え、やめちゃうの!?」

    P「マスタータカギ、そいつが認めたアイドルはほぼ確実に高みに到達するという生きた伝説・・・」

    P「おそらくやよいに今のお前たちじゃあ勝てないだろうよ……まだ早すぎる」

    P「それよりも俺にはまだやることがある……美希を労ってやらなきゃな」

    貴音「そうですね・・・わたくしたちは練習をしていますのでプロデューサーは美希を」

    P「ああ」

    美希「むにゃ・・・何かあったの?」

    P「何にもないよ、さあ行こう」

    221 = 1 :

    P(やべえ、話題がない)
    >>225
    1. (告白は夜専用コマンドです)
    2.お話する(どんな話題にするか)
    3.イチャついてみる(内容指定おkなの)

    226 = 160 :

    227 = 1 :

    P「美希、初仕事お疲れ様」

    美希「ああやって町のみんなの前で踊るの・・・恥ずかしかったけど楽しかったの」

    P「それはうれしいよ――でも、今は2人だな」

    美希「うん……」ギュッ

    P「――」ギュッ

    美希「……」

    P「・・・」

    美希「…………あはっ☆」ギュッ

    P>>230

    美希 Lv2 40/100

    228 :

    さぁ、振り切るぜ

    230 = 160 :

    頭なでていい?

    231 = 41 :

    飯でも食うか

    232 = 228 :

    お前らいつも何処に潜んでんだよ...

    233 = 1 :

    P「頭、撫でてもいいか?」

    美希「・・‥…いいよ」

    P「……」サワサワ

    美希「ん……」

    P「・・・」ナデナデ

    美希(プロデューサーの手、大っきいの)

    P(柔らかいな・・・それにいい匂いだ)クンクン

    P(間違いない、俺は……もう美希の魔術に落ちている……)ギュッ

    美希 Lv2 44/100

    P(だめだ、冷静を保て……おれは……)

    234 = 1 :

    P「み……き……もういいぞ……堪能した」

    美希「あっ……」

    P「美希――今夜、空いてるか?」

    美希「プロデューサー?」

    P「大事な話がある」

    P(勇気がなければ今からでもやよいのパーティに見るだけでも参加しないか、とだけ言えばいい)

    美希「プロデューサー?」

    P「大事な話がある……晩御飯を食べたらさ、近くの原っぱに来てくれないか……いやなら、こなくていい……」

    美希「どういうことなの?プロデューサー!」

    P(なんでだろうな、俺は……)

    235 :

    原っぱって単語久々に聞いたわ

    236 = 1 :

    美希 Lv2 45/100

    P「満面の星空だ――決めるなら今しかない」

    P(俺は何をやっているんだ?だが……理性より先に心が動いていた……)

    美希「プロデューサー、呼んだ?」

    P「美希」

    美希「晩御飯にもこないから心配したの!」

    P「すまないな、まだ昨日の興奮が抜けてなくて――」

    美希「まだ気にしてるの?……次はもっと大きいところでキラキラしてみせるから期待するの!」

    P「そうか」ドクン ドクン ドクン ドクン

    P(ただ、星空綺麗だなって言うだけでいい……詩人めいたことを言ってもし美希の意思が違ったらどうする!?)

    >>240
    1.美希、運命ってあるのかな(>>240のコンマが45以下で・・・)
    2.空を見ながらおにぎりでも食べないか?

    237 = 41 :

    かっか

    241 = 218 :

    慌てるな!今の時ではない…2

    242 = 154 :

    >>240
    ナイス

    243 = 158 :

    あっ

    244 = 41 :

    えんだあ待機

    246 = 218 :

    良い方向か、悪い方向か…不安だな

    247 = 171 :

    >>242
    以下で…(成功とは言ってない)

    248 = 154 :

    前の同じ様なやつは成功率だったはずだから、今回もきっと

    249 :

    以下で…(さらば)

    250 = 1 :

    P「美希……はっ!」

    P(流れ星――)

    美希「・・・」

    P「――なあ、美希、運命ってあるのかな」

    美希「えっ?」

    P「こういうの、変かもしれないけどさ」

    P「初めて網に引っかかってるお前の顔を観た時に俺は、運命を感じたんだ」

    P「それで、あんなキスしちゃってさ・・・お前が好きな人の為に取っといてたファーストキス、奪っちゃってごめんな」

    美希「・・・プロデューサー」


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