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    元スレP「野生の美希を手に入れた」

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    151 = 1 :

    P「正直の所は分からない……でも……もしかしたら、もしかするかもな」

    「……照れ隠し?」

    P「ノーコメントだ……よっと!」

    P「よし、いいのが釣れたぞ……ふふ」ピチピチ

    (照れ隠しだ……絶対)

    P「こんだけ釣れれば今日の夕食は豪華になるな……帰ろう、響……今日のことは内緒にしてくれ」

    「……わかったよ、プロデューサー」

    ――――――
    ――――
    ――

    美希 Lv2 20/100 ♪1
    響 Lv1 42/50
    貴音Lv1 29/50

    152 :

    うむ

    153 = 1 :

    4日目 午後
    P「どんだけ釣ったんだよ貴音のやつ、環境破壊だろうが……」

    美希「それ、プロデューサーが言うの?」

    P「いえないけどさ……内臓とるのも一苦労よ」グツグツ

    貴音「おお、川魚の唐揚げ……」キラキラ

    P「最初にあった頃の印象丸崩れだよ……」

    >>155
    1.美希と会話する
    2.響と会話する
    3.貴音と会話する
    4.一人で何かやる

    157 = 1 :

    P「貴音、魚の調理手伝ってくれ、美希は油が跳ねたら危ないから部屋に戻ってるんだ」

    美希「はいなの!」

    貴音「プロデューサー……いえ、あなた様、この魚の腑を取ればよろしいのですね?」

    P「いや、それは俺がやる、貴音はその後の揚げるところを頼む」

    貴音「はい・・・ところであなた様」

    P「ほい?」

    貴音>>160

    158 :

    これからもよろしくおねがいします

    159 = 154 :

    美希のこと、どう考えてますか

    160 :

    私はあなた様を本当は信用していません

    161 = 150 :

    面白くなってきた

    162 = 82 :

    仲良く方並べて料理してたのにいきなりそんなこと言われたらショックだな

    163 = 160 :

    164 = 1 :

    貴音「わたくしはあなた様を本当は信用していません」

    P「・・・」ピタ

    貴音「美希から聞いたのです、あなた様の事を」

    P「なるほどね・・・つまりお前は俺が美希を肉体目当てで狙っていると、そう言いたいのだな?」

    貴音「洞察力がありますね、ふふ」

    P「そうさ、最初は肉体目当てだった、あまりの美しさに思わず唇を重ねてしまうほどな、5つも下だというのになあ……魚、焦げるぞ」

    貴音「……」

    165 = 1 :

    P「だがな、今は違う」

    P「あいつをこの荒廃した世界で輝かせたい、俺なんかを庇ってくれた美希をサポートしたい、そう考えているよ」

    貴音「そうですか……ですが」

    P「ですが言葉だけではなんとでも言えますよ、だろ?」

    貴音「……その程度で動揺するわたくしではありませんよ」

    P「真面目な時には心持ちをガッチリと固めるところ……流石だなぁ、貴音」

    貴音「響は応援するつもりだそうですが、私は違います」

    貴音「わたくしは見てきたのです、数多くのぱぁとなぁがアイドルに純愛を装い近づき……そして」

    貴音「恋に落ちたところを石ころのように捨ててきたことを!……ある者は手を切られ、ある者は腹を殴られ、ある者は骨格を捻じ曲げられ箱詰めにされ――ああ!」

    貴音「もはやわたくしの同胞である美希がそのような手に落ちるのはみたくないのです!」

    166 = 21 :

    なんじゃと

    167 = 1 :

    P「俺だって見たくないさ、そんなもん」

    貴音「ならばその言葉、試させてもらいます」

    P「ほう?」

    貴音「もしあなた様が美希と生涯の契りを交わした時」

    貴音「美希に苦痛のみを与えたり、見捨てたりするような下衆の行為に出た場合は――」

    貴音「もう二度と朝日を拝めないと思ってください」

    貴音「嫌であるとおっしゃるなら、どうぞわたくしの首に鎖でもつけてください、そうすればわたくしでも暗殺は無理ですから」

    P「・・・好きにしろ、ほら、次の魚揚げろよ、お前の分だぞ」

    美希「プロデューサー、まだなのー?」

    貴音「・・・急にこのような話、申し訳ございませんでした」ニコ

    P「すまんな美希、ちょいと明日の分まで揚げてるからおにぎり握って待っててくれ!」

    P(試すだと?美希と付き合うはともかく不幸にするなんて考えははたからないわ!)

    168 = 1 :

    貴音(あなた様の度胸、評価しますよ)

    貴音(もっとも、信頼へと結びつくのはこれから、ですが)

    貴音(あなた様、わたくしに信じさせてください、共存の未来を――)

    貴音の評価がなぜか上がった

    美希 Lv2 20/100 ♪1
    響 Lv1 42/50
    貴音Lv1 31/50

    169 = 1 :

    美希「いただきますなのー!」モグモグ

    P「飯を食いながらでいい、お前達にこれをプレゼントしよう」

    貴音「これは楽譜、そうですか、ついに・・・」

    「えへへ、ダンスは任せておいてよ」

    美希「・・・プロデューサー、歌詞があるよ」

    P「お前達には人語を解せる事を隠さないでアイドル活動してもらおうと思ってな、いいな」

    P「その曲はプロジェクトフェアリーのデビュー曲でありメインテーマであることをお忘れなく!」

    P「そんじゃあ夕方は各自自主練に励んでくれ、わからないことがあったら俺が手伝うぞ!」

    ――――――
    ――――
    ――

    170 = 1 :

    5日目午前

    美希 Lv2 21/100 ♪2
    響 Lv1 43/50 ♪1
    貴音Lv1 30/50 ♪1

    美希「昨日は疲れたの……zzz」

    「お仕事が始まるのかな……」

    貴音「全ては彼次第でしょう」


    P「……うっし!」

    >>173
    1.美希と過ごす
    2.4人で過ごす
    3.アイドル活動!
    4.特訓特訓

    171 :

    貴音と過ごす

    174 = 1 :

    P「仕事の時間だぞ、お前達!」

    「本当にお仕事だったぞ!」

    美希「また通り道で歌歌ったりするの?」

    P「ノンノンノン、いくら衰退したって踊り子時代に戻るわけじゃあない」

    P「街の中央公園、そこでアイドルや歌手が月1で歌や踊りを披露するらしい!」

    貴音「なんと、しかし勝手に踊っていいのですか?」

    P「まさか?試験があるんだよ、試験、オーディション」

    美希「……まさか」

    P「時代は変わってもすることは同じ!お前達!闘ってきてもらうぞ!」

    「「「は、はいなの!」」」

    175 = 1 :

    P「……まあ、美希の事だ、ミスはないだろ……ないよね?」

    (美希2×2)+(響1×1)+(貴音1×1)
    =6 × >>176のコンマ

    目標 250以上でご褒美なの!

    176 :

    こい

    177 :

    はい

    178 = 1 :

    美希「」チーン

    P「みきぃぃぃぃ!」

    「だから言ったんだよ!いきなりは無理だって!」

    美希 Lv2 21-5/100 ♪2+2
    響 Lv1 43-5/50 ♪1+2
    貴音Lv1 30-5/50 ♪1+2

    179 = 51 :

    残念

    180 = 132 :

    特訓するべきだったか

    181 = 1 :

    美希「うーん、できると思ったんだけどなぁ……」

    「で、でもいい機会にはなったよ!うん!」

    P「う、すまん……お前達……」

    >>185とおめに
    1.美希を慰める
    2.ぱーっとやる
    3.特訓あるのみ

    184 = 82 :

    響と特訓

    186 :

    レッスンと特訓は違うのかね

    187 = 1 :

    P「お前達!へこたれちゃあ、いかん!地獄の特訓だ!」

    貴音「地獄の特訓!?」

    P「今すぐ腹筋!発声練習!ダンスの特訓!いくら天才だからって容赦はせん!覚悟しろ!」

    P「悔しかったら次は死ぬほど戦ってこい!運も味方にできるようにな!」

    美希「い、いやんなのー!」

    美希 Lv2 14/100 ♪7
    響 Lv1 35/50 ♪6
    貴音Lv1 22/50 ♪6

    美希の目に怯えが見える・・・

    188 = 82 :

    こまめにフォローしないといけない系だったか

    189 = 1 :

    6日目午前

    美希「プ、プロデューサー・・・おはようなの・・・」

    P「済んだことをくよくよしてもしょうがないさ、美希」

    P(凹みに凹んでやがる……)

    >>192
    1.美希と過ごす
    2.4人で過ごす
    3.リベンジマッチ
    4.レッスンする

    192 :

    いち

    195 = 1 :

    P「美希、昨日はすまなかった」

    美希「ううん……プロデューサー、ミキわかったの」

    美希「ミキ、なんでもすぐできちゃうから生きて行くだけならテキトーにやっていけばいいって思ってたの」

    美希「でも、テキトーにやってたら一番にはなれないし、キセキは起こせないんだね」

    美希「初めてなの、あんな気分になったのは」

    P「美希、いいか?目を瞑ってくれ」

    美希「……うん」

    P「いいか美希、よく聞けよ――」ギュッ

    美希「あっ――」

    P「お前は昨日の特訓でお前の思ってる以上に成長している」

    P「お前はみるみる伸びている、断言させてもらう」

    P「昨日と同じどころか、昨日の2倍きついオーディションだって受かることができる、お前一人でな」

    美希「何を言ってるの?まさか!?」

    196 :

    美希可愛いよ美希

    197 = 1 :

    P「ふふふ……美希が特訓してる間俺が何もしないとでも思ったのか?」

    P「ソロライブのオーディションが今夜ある、枠をとっておいたのさ……これが受かれば3日後にはお前の初ステージだ」

    美希「ミキにできるの?!」

    P「できるかどうかじゃない、やってみるんだ、奇跡を起こすんだ」

    美希「プロデューサー……」


    美希 Lv2 17/100 ♪7
    >>200
    1.一世一代の勝負に挑む(目標コンマ500、ボーナス20×1.5)
    2.美希一人で戦いに挑む(目標コンマ250、ボーナス10×1.5)
    3.そんなものには挑まない、夜は別のことをする


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