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元スレキョン「ハルヒに秘密を暴露するハメになった」
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キョン「……」
キョン「……………」
キョン「あ、あの? もう目を開けてもいいんでしょうか?」
古泉「ええ、構いませんよ」
キョン「ぎゃあああ! びっくりした! 近いんだよお前!?」
古泉「ははは、これは申し訳ありません」
みくる「キョンくん、お待ちしてました」
長門「……」
キョン「朝比奈さん、有希も」
みくる「あ、あの、あたし、家で寝ていたはずなのに、気がついたらここにいて……」
キョン「落ち着いてください朝比奈さん。それで、ハルヒはどこに?」
古泉「確認したところ、文芸部室の明かりが点いていましたので、そこではないかと」
みくる「たぶん、あたしたちを待ってるんだと思います」
長門「……」
キョン「……………」
キョン「あ、あの? もう目を開けてもいいんでしょうか?」
古泉「ええ、構いませんよ」
キョン「ぎゃあああ! びっくりした! 近いんだよお前!?」
古泉「ははは、これは申し訳ありません」
みくる「キョンくん、お待ちしてました」
長門「……」
キョン「朝比奈さん、有希も」
みくる「あ、あの、あたし、家で寝ていたはずなのに、気がついたらここにいて……」
キョン「落ち着いてください朝比奈さん。それで、ハルヒはどこに?」
古泉「確認したところ、文芸部室の明かりが点いていましたので、そこではないかと」
みくる「たぶん、あたしたちを待ってるんだと思います」
長門「……」
キョン「やれやれ、やっと異変が終わったと思ったら、今度は誘拐とはな」
みくる「あたし、本当に誰かに誘拐されたのかと思いました……」
キョン「有無を言わさずですからね。相変わらず無茶苦茶だ」
古泉「あまりお待たせするわけにはいきません。そろそろ涼宮さんのところへ」
キョン「ああ、行くとするか」
みくる「うう、この灰色の空間、怖いです……」
キョン「すぐに慣れますよ」
長門「……」
キョン(それにしても……)
キョン(この3人は呼び寄せたのに、俺だけは呼び寄せるのをためらった)
キョン(ひょっとして、ハルヒが暴露させたかったことって……)
みくる「あたし、本当に誰かに誘拐されたのかと思いました……」
キョン「有無を言わさずですからね。相変わらず無茶苦茶だ」
古泉「あまりお待たせするわけにはいきません。そろそろ涼宮さんのところへ」
キョン「ああ、行くとするか」
みくる「うう、この灰色の空間、怖いです……」
キョン「すぐに慣れますよ」
長門「……」
キョン(それにしても……)
キョン(この3人は呼び寄せたのに、俺だけは呼び寄せるのをためらった)
キョン(ひょっとして、ハルヒが暴露させたかったことって……)
キョンは森さんを「おねえちゃん」って読んでみればよかったのに
~部室前~
キョン「着いたな」
古泉「中に人の気配……間違いなく涼宮さんがいます」
みくる「涼宮さんも気づいたらこんな空間にいて不安でしょうし……どうやって声をかけたら……」
キョン「迷っていても仕方ありませんよ。うりゃああああ!!」
バーーン!!!!
ハルヒ「きゃあああ!! なになになに!?」
キョン「おっすハルヒ」
ハルヒ「うぇ? キョン? ちょっといきなり何よ! びっくりしたじゃない!!」
キョン「お前だって、普段でかい音立てていきなりドアを開けてくるだろうが。お返しだ」
ハルヒ「何ですって!! って、あら?」
キョン「着いたな」
古泉「中に人の気配……間違いなく涼宮さんがいます」
みくる「涼宮さんも気づいたらこんな空間にいて不安でしょうし……どうやって声をかけたら……」
キョン「迷っていても仕方ありませんよ。うりゃああああ!!」
バーーン!!!!
ハルヒ「きゃあああ!! なになになに!?」
キョン「おっすハルヒ」
ハルヒ「うぇ? キョン? ちょっといきなり何よ! びっくりしたじゃない!!」
キョン「お前だって、普段でかい音立てていきなりドアを開けてくるだろうが。お返しだ」
ハルヒ「何ですって!! って、あら?」
みくる「こ、こんばんは涼宮さん」
古泉「どうも」
長門「……」
ハルヒ「みくるちゃん! 古泉くん! 有希も……何でみんながここに?」
キョン(お前が呼んだんだろう……とは言えるわけないよな)
キョン「ま、お前が1人で退屈してるんじゃないかと思ってみんな集まったんだよ」
ハルヒ「何よそれ……あ! それよりキョン! あたしこの灰色の空間って夢で見たことあるんだけど!」
キョン「なあハルヒ」
ハルヒ「確かその時あんたも一緒に……って、何よ? 話の途中で割り込まないでくれる?」
キョン「お前、俺たちに何か聞きたいことがあるんじゃないか?」
ハルヒ「え?」
キョン「いや、正確には……」
キョン「有希、朝比奈さん、古泉。この3人に何か聞きたいことがあるんじゃないのか?」
古泉「どうも」
長門「……」
ハルヒ「みくるちゃん! 古泉くん! 有希も……何でみんながここに?」
キョン(お前が呼んだんだろう……とは言えるわけないよな)
キョン「ま、お前が1人で退屈してるんじゃないかと思ってみんな集まったんだよ」
ハルヒ「何よそれ……あ! それよりキョン! あたしこの灰色の空間って夢で見たことあるんだけど!」
キョン「なあハルヒ」
ハルヒ「確かその時あんたも一緒に……って、何よ? 話の途中で割り込まないでくれる?」
キョン「お前、俺たちに何か聞きたいことがあるんじゃないか?」
ハルヒ「え?」
キョン「いや、正確には……」
キョン「有希、朝比奈さん、古泉。この3人に何か聞きたいことがあるんじゃないのか?」
みくる「え!?」
古泉「ふむ……」
長門「……」
ハルヒ「聞きたいことって……あたしが3人に?」
キョン「そうだ」
ハルヒ「別に聞きたいことなんて……」
キョン「いいや、あるはずだ。安心しろハルヒ」
ハルヒ「え?」
キョン「今度ははぐらかしたりしない。3人ともちゃんと答えてくれるからよ」
古泉「あの、どういうことでしょうか?」
キョン「いいから。ハルヒの話を聞いてくれ」
ハルヒ「……………………キョンがそこまで言うなら」
古泉「ふむ……」
長門「……」
ハルヒ「聞きたいことって……あたしが3人に?」
キョン「そうだ」
ハルヒ「別に聞きたいことなんて……」
キョン「いいや、あるはずだ。安心しろハルヒ」
ハルヒ「え?」
キョン「今度ははぐらかしたりしない。3人ともちゃんと答えてくれるからよ」
古泉「あの、どういうことでしょうか?」
キョン「いいから。ハルヒの話を聞いてくれ」
ハルヒ「……………………キョンがそこまで言うなら」
ハルヒ「あ、あのさ、みんなはあたしやSOS団のこと…………どう思ってる?」
みくる「涼宮さん……」
長門「……」
古泉「どう思ってるか……ですか?」
ハルヒ「あたしが何か行動を起こしたりイベントに参加したりする時、みんないつも黙って着いてきてくれるわよね」
ハルヒ「それこそ、何か反論してきたり文句を言ってくることもない」
ハルヒ「最初はみんな従順でやりやすくていいわと思ってたのよ。でも……」
ハルヒ「ずっとみんなとSOS団として過ごすうちに、考えるようになってきたのよ」
ハルヒ「みんな、本当はどう思ってるんだろう? 心の中ではどう思ってるんだろう?」
ハルヒ「表面には出さなくても、あたしには言えない秘めた思いがあるんじゃないかしら……」
ハルヒ「1度考え出したら止まらなくなっちゃって……ついみんなに聞いてしまったのよ」
ハルヒ「『あんたたち、あたしに何か隠し事してない?』って……」
キョン(やっぱりそうだったか。ハルヒもこんなことが考えられるようになってたんだな……)
みくる「涼宮さん……」
長門「……」
古泉「どう思ってるか……ですか?」
ハルヒ「あたしが何か行動を起こしたりイベントに参加したりする時、みんないつも黙って着いてきてくれるわよね」
ハルヒ「それこそ、何か反論してきたり文句を言ってくることもない」
ハルヒ「最初はみんな従順でやりやすくていいわと思ってたのよ。でも……」
ハルヒ「ずっとみんなとSOS団として過ごすうちに、考えるようになってきたのよ」
ハルヒ「みんな、本当はどう思ってるんだろう? 心の中ではどう思ってるんだろう?」
ハルヒ「表面には出さなくても、あたしには言えない秘めた思いがあるんじゃないかしら……」
ハルヒ「1度考え出したら止まらなくなっちゃって……ついみんなに聞いてしまったのよ」
ハルヒ「『あんたたち、あたしに何か隠し事してない?』って……」
キョン(やっぱりそうだったか。ハルヒもこんなことが考えられるようになってたんだな……)
ハルヒ「だから、その、えっと、みんなどう思ってるのかなーって……」
キョン「というかそれ、俺には聞かないのかよ?」
ハルヒ「あんたはいつもあたしにビシビシ言ってくるじゃない! あたしのやることにいちいち口出ししてくるじゃない!」
ハルヒ「だから聞く必要なんてないわよ! むしろあんたはもう少し黙ってなさい!」
キョン(こいつは…………俺だけ呼び出されなかった理由はそれかよ……)
キョン「ま、まあ、そういうことみたいだ。ハルヒの言いたいことは」
長門「……」
古泉「……」
みくる「え、えっと……」
キョン「朝比奈さん、ここは1つ、ぶちまけてみてはどうですか?」
みくる「ええええ!? そそ、そんなこと!?」
キョン「本音をぶちまけないと、ハルヒは納得しないと思いますよ?」
みくる「でも……本当に大丈夫かな……?」
キョン「というかそれ、俺には聞かないのかよ?」
ハルヒ「あんたはいつもあたしにビシビシ言ってくるじゃない! あたしのやることにいちいち口出ししてくるじゃない!」
ハルヒ「だから聞く必要なんてないわよ! むしろあんたはもう少し黙ってなさい!」
キョン(こいつは…………俺だけ呼び出されなかった理由はそれかよ……)
キョン「ま、まあ、そういうことみたいだ。ハルヒの言いたいことは」
長門「……」
古泉「……」
みくる「え、えっと……」
キョン「朝比奈さん、ここは1つ、ぶちまけてみてはどうですか?」
みくる「ええええ!? そそ、そんなこと!?」
キョン「本音をぶちまけないと、ハルヒは納得しないと思いますよ?」
みくる「でも……本当に大丈夫かな……?」
>>261
なんかわからんがこれが一番笑った
なんかわからんがこれが一番笑った
>>261
これさっきスレたってた
これさっきスレたってた
>>365-366
来世までROMってろ
来世までROMってろ
キョン「大丈夫です。今のハルヒなら、ショックを受けても世界をどうこうすることはないと思いますよ」
みくる「うう~~……わ、分かりました! やってみます!」
みくる「えっと、涼宮さん」
ハルヒ「みくるちゃん……」
みくる「SOS団の活動はとっても楽しいです。毎日が充実しています」
みくる「でもでも! エッチなコスプレを強要するのはやめてください!」
ハルヒ「う……」
みくる「普通のコスプレならいいんです! でも過激なのは本当に本当に嫌なんですよ!」
ハルヒ「うぐぐ……」
みくる「あと、どんなことでもできる限り一生懸命やりますけど、どんなに頑張っても無理なことがあるんです!」
みくる「あたし、スポーツとか苦手なのに、涼宮さんは無理やり……気合いや根性では限界があるんですよ!」
ハルヒ「ううううう……」
みくる「まだあります!! 他にも…………――――」
みくる「うう~~……わ、分かりました! やってみます!」
みくる「えっと、涼宮さん」
ハルヒ「みくるちゃん……」
みくる「SOS団の活動はとっても楽しいです。毎日が充実しています」
みくる「でもでも! エッチなコスプレを強要するのはやめてください!」
ハルヒ「う……」
みくる「普通のコスプレならいいんです! でも過激なのは本当に本当に嫌なんですよ!」
ハルヒ「うぐぐ……」
みくる「あと、どんなことでもできる限り一生懸命やりますけど、どんなに頑張っても無理なことがあるんです!」
みくる「あたし、スポーツとか苦手なのに、涼宮さんは無理やり……気合いや根性では限界があるんですよ!」
ハルヒ「ううううう……」
みくる「まだあります!! 他にも…………――――」
みくる「はあ、はあ……」
キョン(凄い勢いだったな……よっぽど鬱憤がたまってたんだろうな……)
キョン(朝比奈さんはハルヒのターゲットになることが多かったしな。さて、ハルヒはどう出るか)
ハルヒ「…………ごめんね、みくるちゃん」
みくる「ええ!?」
キョン(あっさり謝った!?)
ハルヒ「それがみくるちゃんがずっと心に秘めてた本音なのね。本当にごめんね」
みくる「あ、あの、怒らないんですか……?」
ハルヒ「何で? 怒ってるのはみくるちゃんでしょ?」
みくる「あ、えっと、いろいろ言いましたけど……でも涼宮さんやSOS団のことは大好きですよ!」
ハルヒ「ふふ、ありがとうみくるちゃん」
キョン(これは何とも。以前朝比奈さんが無断欠席という無言の抵抗をした時は、有無を言わさず強制連行したくせに)
キョン(ハルヒも変わってきてるってことか。それが普段の態度にも出てくれるといいんだけどな)
キョン(凄い勢いだったな……よっぽど鬱憤がたまってたんだろうな……)
キョン(朝比奈さんはハルヒのターゲットになることが多かったしな。さて、ハルヒはどう出るか)
ハルヒ「…………ごめんね、みくるちゃん」
みくる「ええ!?」
キョン(あっさり謝った!?)
ハルヒ「それがみくるちゃんがずっと心に秘めてた本音なのね。本当にごめんね」
みくる「あ、あの、怒らないんですか……?」
ハルヒ「何で? 怒ってるのはみくるちゃんでしょ?」
みくる「あ、えっと、いろいろ言いましたけど……でも涼宮さんやSOS団のことは大好きですよ!」
ハルヒ「ふふ、ありがとうみくるちゃん」
キョン(これは何とも。以前朝比奈さんが無断欠席という無言の抵抗をした時は、有無を言わさず強制連行したくせに)
キョン(ハルヒも変わってきてるってことか。それが普段の態度にも出てくれるといいんだけどな)
でもみくるちゃんはその恥ずかしい思い出をおかずにオナニーしてたんでしょ?
古泉「ふむ、何とも珍しい光景でしたね」
キョン「古泉、お前もどうだ? いっちょ秘めた本音とやらをぶつけてみないか?」
古泉「……そうですね。やってみますか」
キョン「おう、行ってこい」
古泉「……」
ハルヒ「あ、古泉くん、えっとね……」
古泉「……………………なぁ涼宮よ」
ハルヒ「……え?」
キョン(あれ?)
古泉「お前はみんなが反論もしてこないし、文句も言ってこないっつってたけどよ」
古泉「お前のほうこそちゃんと聞く態度をとってくれよ。こっちが何か言っても毎回毎回スルーだろうが」
ハルヒ「あ、あれ? 古泉くん?」
古泉「普段やることに関しては特に文句はない。こっちも何だかんだで楽しんでるしな」
古泉「あとできればイライラすることなく平常心でいてくれないか? じゃないとこっちの気も滅入ってくるからよ」
キョン「古泉、お前もどうだ? いっちょ秘めた本音とやらをぶつけてみないか?」
古泉「……そうですね。やってみますか」
キョン「おう、行ってこい」
古泉「……」
ハルヒ「あ、古泉くん、えっとね……」
古泉「……………………なぁ涼宮よ」
ハルヒ「……え?」
キョン(あれ?)
古泉「お前はみんなが反論もしてこないし、文句も言ってこないっつってたけどよ」
古泉「お前のほうこそちゃんと聞く態度をとってくれよ。こっちが何か言っても毎回毎回スルーだろうが」
ハルヒ「あ、あれ? 古泉くん?」
古泉「普段やることに関しては特に文句はない。こっちも何だかんだで楽しんでるしな」
古泉「あとできればイライラすることなく平常心でいてくれないか? じゃないとこっちの気も滅入ってくるからよ」
古泉はぶっちゃけイエスマンでしょ
ハルヒの忠実な奴隷だしハルヒに酷使されることに絶対喜びを見出してるよこいつ
消失世界的に考えて
ハルヒの忠実な奴隷だしハルヒに酷使されることに絶対喜びを見出してるよこいつ
消失世界的に考えて
キョン「……」
ハルヒ「……」
古泉「……」
ハルヒ「えっと、古泉くん、今のって……」
古泉「…………ふふ、すみません涼宮さん」
ハルヒ「え? あれ?」
古泉「やはりSOS団ではこちらの方がしっくりきます。無理はするものじゃないですね」
キョン(元に戻った……)
古泉「言いたいことは言わせていただきました。では」
ハルヒ「あ、う、うん……」
キョン「古泉、今のはお前の素か?」
古泉「さて、どうでしょうね」
キョン「はは、何にせよ普段と違うお前が見れて面白かったよ、素泉」
古泉「誰が素泉ですか」
ハルヒ「……」
古泉「……」
ハルヒ「えっと、古泉くん、今のって……」
古泉「…………ふふ、すみません涼宮さん」
ハルヒ「え? あれ?」
古泉「やはりSOS団ではこちらの方がしっくりきます。無理はするものじゃないですね」
キョン(元に戻った……)
古泉「言いたいことは言わせていただきました。では」
ハルヒ「あ、う、うん……」
キョン「古泉、今のはお前の素か?」
古泉「さて、どうでしょうね」
キョン「はは、何にせよ普段と違うお前が見れて面白かったよ、素泉」
古泉「誰が素泉ですか」
長門「……」
ハルヒ「最後は有希ね! さぁドンと来なさい!」
キョン(長門か。あいつはある意味、もっともハルヒから迷惑を被っているからな……)
キョン(繰り返す夏休みのせいで、冬にあんな事件を起こしたり……あれは気づけなかった俺も悪いんだが)
ハルヒ「……どうしたの有希? あたしはどんなことでも受け止めるわよ?」
長門「……涼宮ハルヒ」
ハルヒ「な、何?」
長門「あなたは…………看病してくれた」
ハルヒ「え?」
長門「わたしが熱を出して倒れた時、付きっ切りで看病してくれた」
ハルヒ「あ、あったわね、そんなことも」
長門「だから…………ありがとう」
ハルヒ「あ、うん、どういたしまして」
ハルヒ「……………………え? それだけ?」
ハルヒ「最後は有希ね! さぁドンと来なさい!」
キョン(長門か。あいつはある意味、もっともハルヒから迷惑を被っているからな……)
キョン(繰り返す夏休みのせいで、冬にあんな事件を起こしたり……あれは気づけなかった俺も悪いんだが)
ハルヒ「……どうしたの有希? あたしはどんなことでも受け止めるわよ?」
長門「……涼宮ハルヒ」
ハルヒ「な、何?」
長門「あなたは…………看病してくれた」
ハルヒ「え?」
長門「わたしが熱を出して倒れた時、付きっ切りで看病してくれた」
ハルヒ「あ、あったわね、そんなことも」
長門「だから…………ありがとう」
ハルヒ「あ、うん、どういたしまして」
ハルヒ「……………………え? それだけ?」
>>376抜いた
ハルヒ「ほ、他に何かないの?」
長門「これだけ。他は特にない」
ハルヒ「でも……」
キョン「くっくっく……ははっ」
ハルヒ「な、何よ、何を笑ってるのよキョン?」
キョン「ハルヒ、それが長門の秘めていた思いだ。しっかり受け止めとけ」
ハルヒ「でも、これだけのはずは……」
キョン「長門の言いたいことは、すでに昨日今日と聞いたはずだぞ」
ハルヒ「え? あ……」
キョン「フリマで本を売ろうとしたことで怒っていたこと」
ハルヒ「あと、キョンに名前で呼んでほしいなんてことも言ってたわね……」
キョン「ハルヒ、お前それを聞いて…………正直、嬉しかっただろ?」
ハルヒ「……うん、普段無口な有希が、自分から意思表示してくれたから」
キョン「長門はお前に伝えたいことは全部伝えたんだ。もういいだろ?」
ハルヒ「……まあ、そういうことなら」
長門「これだけ。他は特にない」
ハルヒ「でも……」
キョン「くっくっく……ははっ」
ハルヒ「な、何よ、何を笑ってるのよキョン?」
キョン「ハルヒ、それが長門の秘めていた思いだ。しっかり受け止めとけ」
ハルヒ「でも、これだけのはずは……」
キョン「長門の言いたいことは、すでに昨日今日と聞いたはずだぞ」
ハルヒ「え? あ……」
キョン「フリマで本を売ろうとしたことで怒っていたこと」
ハルヒ「あと、キョンに名前で呼んでほしいなんてことも言ってたわね……」
キョン「ハルヒ、お前それを聞いて…………正直、嬉しかっただろ?」
ハルヒ「……うん、普段無口な有希が、自分から意思表示してくれたから」
キョン「長門はお前に伝えたいことは全部伝えたんだ。もういいだろ?」
ハルヒ「……まあ、そういうことなら」
はやくハルヒの続き書かないかなぁ
ハルヒ終わるまでは死にたくない
ハルヒ終わるまでは死にたくない
キョン「さてハルヒ。どうだったよ? 3人の思いを聞いて」
ハルヒ「うん! 何か凄くスッキリしたわ!」
キョン「スッキリするだけじゃなく、ちゃんと反省して今後に生かしてくれよ」
ハルヒ「分かってるわよ、うるさいわね」
キョン「まったく、これだけのためにあんな大騒動を巻き起こしやがって……」
ハルヒ「何か言った?」
キョン「なーんも。とにかく! これからはもっと周りの声に耳を傾けてだな……」
ハルヒ「分かってるってば! あたしのスリーサイズはB85、W62、H82よ!」
みくる「ふぇ?」
古泉「む」
キョン「お、お前…………いきなり何を言ってるんだ?」
ハルヒ「え? あれ? 何今の? 実はあたし、アソコの毛がまだ生えてないの!」
みくる「ひゃ!?」
キョン「おい古泉、これは……」
古泉「ええ、我々の時と同じ……」
ハルヒ「うん! 何か凄くスッキリしたわ!」
キョン「スッキリするだけじゃなく、ちゃんと反省して今後に生かしてくれよ」
ハルヒ「分かってるわよ、うるさいわね」
キョン「まったく、これだけのためにあんな大騒動を巻き起こしやがって……」
ハルヒ「何か言った?」
キョン「なーんも。とにかく! これからはもっと周りの声に耳を傾けてだな……」
ハルヒ「分かってるってば! あたしのスリーサイズはB85、W62、H82よ!」
みくる「ふぇ?」
古泉「む」
キョン「お、お前…………いきなり何を言ってるんだ?」
ハルヒ「え? あれ? 何今の? 実はあたし、アソコの毛がまだ生えてないの!」
みくる「ひゃ!?」
キョン「おい古泉、これは……」
古泉「ええ、我々の時と同じ……」
>>393
お前が死ぬ前に谷川が死ぬ
お前が死ぬ前に谷川が死ぬ
>>394
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>>394もう抜きすぎてチンコ痛い
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