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元スレキョン「ハルヒに秘密を暴露するハメになった」
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ハルヒ「実はあたし、家では『でちゅ~』って赤ちゃん言葉で会話してるの!」
ハルヒ「実はあたし、パンツ穿き忘れて登校したことが15回あるの!」
ハルヒ「実はあたし、霊感商法にものの見事に引っかかって、10万円払っちゃったことがあるの!」
ハルヒ「実はあたし、興味本位で作った落とし穴に自分でハマッて、丸2日間泣き喚き続けたことがあるの!」
ハルヒ「実はあたし、毎日ヌイグルミを使ってキスの練習をしているの!」
古泉「ほうほう」
みくる「これはこれは」
キョン(ふ、2人が何か悪い顔になってる!? やはり密かに恨んでいたか!?)
ハルヒ「な、何よこれ! 止まらない! 実はあたし、あんたをオカズにオナn……ほあああああああ!?」
キョン「お、落ち着けハルヒ!?」
ハルヒ「違うの! こ、来ないで!? こっち来ないでぇぇぇぇぇぇ!?」
グニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
キョン「うおっ! な、何だ!? 空間が――――歪――んで――――!!――――」
ハルヒ「実はあたし、パンツ穿き忘れて登校したことが15回あるの!」
ハルヒ「実はあたし、霊感商法にものの見事に引っかかって、10万円払っちゃったことがあるの!」
ハルヒ「実はあたし、興味本位で作った落とし穴に自分でハマッて、丸2日間泣き喚き続けたことがあるの!」
ハルヒ「実はあたし、毎日ヌイグルミを使ってキスの練習をしているの!」
古泉「ほうほう」
みくる「これはこれは」
キョン(ふ、2人が何か悪い顔になってる!? やはり密かに恨んでいたか!?)
ハルヒ「な、何よこれ! 止まらない! 実はあたし、あんたをオカズにオナn……ほあああああああ!?」
キョン「お、落ち着けハルヒ!?」
ハルヒ「違うの! こ、来ないで!? こっち来ないでぇぇぇぇぇぇ!?」
グニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
キョン「うおっ! な、何だ!? 空間が――――歪――んで――――!!――――」
キョン「……………………見慣れた天井だ」
キョン「ここは俺の部屋か……どうやら戻ってきたみたいだな……」
キョン「はあ、また盛大な夢だったな。まぁ夢じゃないんだろうが。っと、電話だ」ピッ
古泉『どうやら、あなたも無事に戻ってこれたようですね』
キョン「ああ。さっきのは何だったんだ? 急にハルヒがいろいろ暴露し始めたが」
古泉『おそらく……涼宮さんも心の奥底では罪の意識を感じていたのでしょう』
キョン「俺たちに無理やり暴露させたことをか?」
古泉『ええ、その罪滅ぼしとして自らも秘密を暴露した。もちろん本人に自覚はなかったでしょうが』
キョン「相当テンパッてたもんな。よっぽど恥ずかしかったんだろうな」
古泉『ええ、あまりに恥ずかしすぎたために、勢いで閉鎖空間を消滅させてしまったのでしょう』
キョン「やれやれ。そんな恥ずかしいことを俺たちにやらせていたんだ。自業自得だがな」
古泉『とにかく、これで今回の異変は本当に終了です。お疲れ様でした』
キョン「ああ、森さんと新川さんにお礼を伝えておいてくれ」
古泉『分かりました。では』ピッ
キョン「はぁ…………寝よ…………今日は疲れた……」
キョン「ここは俺の部屋か……どうやら戻ってきたみたいだな……」
キョン「はあ、また盛大な夢だったな。まぁ夢じゃないんだろうが。っと、電話だ」ピッ
古泉『どうやら、あなたも無事に戻ってこれたようですね』
キョン「ああ。さっきのは何だったんだ? 急にハルヒがいろいろ暴露し始めたが」
古泉『おそらく……涼宮さんも心の奥底では罪の意識を感じていたのでしょう』
キョン「俺たちに無理やり暴露させたことをか?」
古泉『ええ、その罪滅ぼしとして自らも秘密を暴露した。もちろん本人に自覚はなかったでしょうが』
キョン「相当テンパッてたもんな。よっぽど恥ずかしかったんだろうな」
古泉『ええ、あまりに恥ずかしすぎたために、勢いで閉鎖空間を消滅させてしまったのでしょう』
キョン「やれやれ。そんな恥ずかしいことを俺たちにやらせていたんだ。自業自得だがな」
古泉『とにかく、これで今回の異変は本当に終了です。お疲れ様でした』
キョン「ああ、森さんと新川さんにお礼を伝えておいてくれ」
古泉『分かりました。では』ピッ
キョン「はぁ…………寝よ…………今日は疲れた……」
キョンをオカズにパイパンオナニーするハルヒ想像してチンチンおっき
~月曜日 朝 教室~
キョン「ようハルヒ、おはよう」
ハルヒ「おはよ……」
キョン「どうした? 何かグッタリしてないか?」
ハルヒ「何かすっごい変な夢見ちゃって……」
キョン「ほう、どんな夢だ?」
ハルヒ「言わせないでよ……思い出させるんじゃないわよ……」
キョン(そうか、やはりあれは夢として処理したか)
キョン(だが、すべてを夢として切り捨てたわけじゃないよな、ハルヒ?)
ハルヒ「…………ふん!!」ガバッ!!
キョン「うわ! びっくりした! いきなりどうした!?」
ハルヒ「いつまでもグジグジしててもしょうがないわ! 復活よ!」
キョン「立ち直り早いな……ま、その方がお前らしいが」
キョン「ようハルヒ、おはよう」
ハルヒ「おはよ……」
キョン「どうした? 何かグッタリしてないか?」
ハルヒ「何かすっごい変な夢見ちゃって……」
キョン「ほう、どんな夢だ?」
ハルヒ「言わせないでよ……思い出させるんじゃないわよ……」
キョン(そうか、やはりあれは夢として処理したか)
キョン(だが、すべてを夢として切り捨てたわけじゃないよな、ハルヒ?)
ハルヒ「…………ふん!!」ガバッ!!
キョン「うわ! びっくりした! いきなりどうした!?」
ハルヒ「いつまでもグジグジしててもしょうがないわ! 復活よ!」
キョン「立ち直り早いな……ま、その方がお前らしいが」
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~放課後 部室~
ハルヒ「みくるちゃん、ほらこれ、ネットで新しいコスプレ衣装を見つけたんだけど」
みくる「えっと、これはちょっと……」
ハルヒ「違う違う、そっちの過激なのじゃなくて、こっちの可愛い方よ」
みくる「あ、それなら大丈夫です」
ハルヒ「古泉くん、今度SOS団でキャンプに行きたいと思ってるんだけど……」
古泉「分かりました。では手頃なキャンプ場を見繕っておきます」
ハルヒ「いつもありがとね、古泉くん。何かろくにお礼も言ってなかったわね」
古泉「いえいえ、僕は皆さんに喜んでいただければ満足ですから」
ハルヒ「有希ー! 今度一緒にスイーツ食べに行こうね!」
長門「……行く」
ハルヒ「みくるちゃん、ほらこれ、ネットで新しいコスプレ衣装を見つけたんだけど」
みくる「えっと、これはちょっと……」
ハルヒ「違う違う、そっちの過激なのじゃなくて、こっちの可愛い方よ」
みくる「あ、それなら大丈夫です」
ハルヒ「古泉くん、今度SOS団でキャンプに行きたいと思ってるんだけど……」
古泉「分かりました。では手頃なキャンプ場を見繕っておきます」
ハルヒ「いつもありがとね、古泉くん。何かろくにお礼も言ってなかったわね」
古泉「いえいえ、僕は皆さんに喜んでいただければ満足ですから」
ハルヒ「有希ー! 今度一緒にスイーツ食べに行こうね!」
長門「……行く」
キョン(やはりな。あの出来事を夢として処理したとはいえ、いい影響はしっかり残っていた)
ハルヒ「有希は何が食べたい?」
長門「……シュークリーム」
ハルヒ「おっけい! おいしい店知ってるわよ! 行きましょ行きましょ!」
キョン(以前に比べてみんなに気を配れるようになってるな。よかったよかった)
古泉「どうも。将棋でもどうです?」
キョン「いいだろう。しかし、変わったなハルヒ」
古泉「ええ、少々驚きました」
キョン「お前らの本音が聞けたことで吹っ切れたんだろう。しかしな……」
古泉「何でしょうか?」
キョン「もうちょっと俺にも気を配ってくれたらな。何か俺だけ扱いが変わらん気がするんだが」
古泉「はは、あなたの場合は最初から信頼しているから変わらないのでは?」
キョン「何だそりゃ」
ハルヒ「有希は何が食べたい?」
長門「……シュークリーム」
ハルヒ「おっけい! おいしい店知ってるわよ! 行きましょ行きましょ!」
キョン(以前に比べてみんなに気を配れるようになってるな。よかったよかった)
古泉「どうも。将棋でもどうです?」
キョン「いいだろう。しかし、変わったなハルヒ」
古泉「ええ、少々驚きました」
キョン「お前らの本音が聞けたことで吹っ切れたんだろう。しかしな……」
古泉「何でしょうか?」
キョン「もうちょっと俺にも気を配ってくれたらな。何か俺だけ扱いが変わらん気がするんだが」
古泉「はは、あなたの場合は最初から信頼しているから変わらないのでは?」
キョン「何だそりゃ」
ハルヒ「ねーキョン、ちょっとこっち来なさい」
キョン「ん? 何だ?」
古泉「ふふ、お呼びですよ」
キョン「分かってるっての」
キョン「何だよ?」
ハルヒ「あんた、何か隠し事してない?」
キョン「またそれかよ……前にも言ったが」
ハルヒ「やましいことはないと誓えるの?」
キョン「な、何だよ、やけに噛み付くな」
ハルヒ「いいから答えなさい」
キョン「ないとは言い切れんが……周りを不快にさせるような隠し事はないつもりだぞ」
ハルヒ「ほお、じゃあこれは何? さっきパソコンいじってて偶然見つけたんだけど」
ハルヒ「これ、『mikuruファルダ』って書いてあるわね。中身は何なのかしら?」
キョン「あ”」
キョン「ん? 何だ?」
古泉「ふふ、お呼びですよ」
キョン「分かってるっての」
キョン「何だよ?」
ハルヒ「あんた、何か隠し事してない?」
キョン「またそれかよ……前にも言ったが」
ハルヒ「やましいことはないと誓えるの?」
キョン「な、何だよ、やけに噛み付くな」
ハルヒ「いいから答えなさい」
キョン「ないとは言い切れんが……周りを不快にさせるような隠し事はないつもりだぞ」
ハルヒ「ほお、じゃあこれは何? さっきパソコンいじってて偶然見つけたんだけど」
ハルヒ「これ、『mikuruファルダ』って書いてあるわね。中身は何なのかしら?」
キョン「あ”」
mikuruフォルダってラノベの中だからそうでもないように感じるけど実際そんなの作ってたらドン引きだよな
~夕方 帰り道~
キョン「ううう、あんまりだ……」
ハルヒ「あれはあんたが悪い! みくるちゃんも怒ってたでしょ!」
キョン「必死に謝って何とか許してもらえたが…………はぁ、完全に油断してた……」
ハルヒ「まったくもう! この馬鹿キョン!」
キョン(それにしても……こいつには結局3人の正体だのハルヒ自身の能力のことは話せないままなんだよな)
キョン(仕方がないとはいえ、やはり若干の後ろめたさはある。だが、いつかは……)
キョン(そうだ。それは『いつか』にとっておくとして、今はこいつを精一杯楽しませてやるか)
キョン(…………これくらいの秘密ならいいかな。やばくなりそうなら誤魔化せばいいし)
キョン「なあハルヒ」
ハルヒ「何よ?」
キョン「実は俺とお前は…………」
~おしまい~
キョン「ううう、あんまりだ……」
ハルヒ「あれはあんたが悪い! みくるちゃんも怒ってたでしょ!」
キョン「必死に謝って何とか許してもらえたが…………はぁ、完全に油断してた……」
ハルヒ「まったくもう! この馬鹿キョン!」
キョン(それにしても……こいつには結局3人の正体だのハルヒ自身の能力のことは話せないままなんだよな)
キョン(仕方がないとはいえ、やはり若干の後ろめたさはある。だが、いつかは……)
キョン(そうだ。それは『いつか』にとっておくとして、今はこいつを精一杯楽しませてやるか)
キョン(…………これくらいの秘密ならいいかな。やばくなりそうなら誤魔化せばいいし)
キョン「なあハルヒ」
ハルヒ「何よ?」
キョン「実は俺とお前は…………」
~おしまい~
身近な人間の画像フォルダで、エロスが香るものは、普通作らんな、恋人関係でもない限り
そもそも現実ならハルヒの自己紹介に誰も触れないくらいドン引きだろうからmikuruフォルダができることもあるまい
無事投下終了
保守してくれた人
支援してくれた人
読んでくれた人
どうもありがとう
では
保守してくれた人
支援してくれた人
読んでくれた人
どうもありがとう
では
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