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元スレ響「ハム蔵が潰れた」
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グチャ!ヂュッ!
天海春香、17歳。158cm。
響「え...?」
足はスラリと細く、腕はもっと細い。
春香「...え?」
プロデューサーさんなら、お姫様抱っこしたままどこまででも走っていけるだろう。
軽く、細く華奢な体。
真「あ...」
しかしその軽い体重は、
雪歩「ぁ...あぁ...」
ハム蔵を踏み潰すのには、十分すぎた。
天海春香、17歳。158cm。
響「え...?」
足はスラリと細く、腕はもっと細い。
春香「...え?」
プロデューサーさんなら、お姫様抱っこしたままどこまででも走っていけるだろう。
軽く、細く華奢な体。
真「あ...」
しかしその軽い体重は、
雪歩「ぁ...あぁ...」
ハム蔵を踏み潰すのには、十分すぎた。
是非やよいに踏みつぶしてもらいたかった
ズタズタになった鼠畜生を見て徐々に表情が崩壊していく様をスロー再生したい
ズタズタになった鼠畜生を見て徐々に表情が崩壊していく様をスロー再生したい
響「は...るか...?」
響の静かな声に心臓が飛び跳ねる。
足の下に、何かを感じる。
春香「い...違...これ、は...」
真「...」
雪歩「...」
春香「ち、違う。ぁ、お願い...」
この足の下には、何もいない。小さな命はいない。
そう願って、足をどける。
響の静かな声に心臓が飛び跳ねる。
足の下に、何かを感じる。
春香「い...違...これ、は...」
真「...」
雪歩「...」
春香「ち、違う。ぁ、お願い...」
この足の下には、何もいない。小さな命はいない。
そう願って、足をどける。
>>1はよ
春香「!」
小さな命は、どこにもなかった。
真「うっ...!」
あったのは、いつもはふっくらしたハムスター...の、ぺしゃんこになった死体だった。
雪歩「ぅっ...ぉえ...」
雪歩は耐えられなかった。口からとび出た赤いものをモロに見てしまったからだ。
真「!ゆ、雪歩...こっちに...」
春香「あ...あぁ...あ...ハム、蔵...」
最悪の結果だった。
小さな命は、どこにもなかった。
真「うっ...!」
あったのは、いつもはふっくらしたハムスター...の、ぺしゃんこになった死体だった。
雪歩「ぅっ...ぉえ...」
雪歩は耐えられなかった。口からとび出た赤いものをモロに見てしまったからだ。
真「!ゆ、雪歩...こっちに...」
春香「あ...あぁ...あ...ハム、蔵...」
最悪の結果だった。
グチャァ… ヌチャ…
靴のカカトと……床……赤い糸が、伸びた。
ヌラリと光る、粘っこい赤い糸。
広がる、紅色の染み。
響「あ……ぁあ……」
嘘であってくれ。
必死の願い。
そして、虚しい願い。
美希「嘘……」
そして、体の半分をペッタンコに潰し、赤い粘液を撒き散らし、
半壊した内臓をブヂュルルルと捻りだしたその体は、
響「あ……ぁ、あ…ぁああぁ……」
却って、悲劇だった。
その体は、
ハム蔵「ヂュ、ゥ……」
未だ、生きていた。
響「はるか...?ハム蔵...?ハム蔵...?」
響「ハム蔵!ハム蔵!!」
ぺしゃんこになったモノに呼びかける響。
春香「う...あ...!」
春香が後ずさると、足の裏についた血が床にこびりつく。
響「嘘...ハム蔵...」
P「どうした!何があった!!」
真「プロデューサー...ハム蔵が...」
逃げた、ではない。
春香の足から伸びるほんの少しの血を見て、プロデューサーは一瞬で察する。
響「ハム蔵!ハム蔵!!」
ぺしゃんこになったモノに呼びかける響。
春香「う...あ...!」
春香が後ずさると、足の裏についた血が床にこびりつく。
響「嘘...ハム蔵...」
P「どうした!何があった!!」
真「プロデューサー...ハム蔵が...」
逃げた、ではない。
春香の足から伸びるほんの少しの血を見て、プロデューサーは一瞬で察する。
P「と、とにかく...真と雪歩は、外に」
真「は、はい...」
雪歩「ぅ...うう...」
響「ハム蔵...ハム蔵...」
P「な、何があった?」
わかっている。何があったか、状況を見ればわかる。
しかし大事なのは、彼女たちの心だ。
P「春香、何があった」
春香「っ!」ビクン
真「は、はい...」
雪歩「ぅ...うう...」
響「ハム蔵...ハム蔵...」
P「な、何があった?」
わかっている。何があったか、状況を見ればわかる。
しかし大事なのは、彼女たちの心だ。
P「春香、何があった」
春香「っ!」ビクン
でもこれ足元を常に確認するとか無理だし、放し飼いにする響も悪いよな
呼ばれた春香は、抜けた魂が戻ったように飛び跳ねた。
春香「ああぁの、私が、えと、響ちゃんと遊んでて...私、押されて」
P「...そうじゃない。何が、起きたんだ。教えてくれ」
春香「...ハム蔵を、潰した」
自分の犯した状況を口に出した途端、春香は泣きはじめる。
春香「ハム蔵...ハム蔵?響ちゃん?」
P「くっそ...なんてこった」
その間も、響はずっとハム蔵の名を呼びかけていた。
春香「ああぁの、私が、えと、響ちゃんと遊んでて...私、押されて」
P「...そうじゃない。何が、起きたんだ。教えてくれ」
春香「...ハム蔵を、潰した」
自分の犯した状況を口に出した途端、春香は泣きはじめる。
春香「ハム蔵...ハム蔵?響ちゃん?」
P「くっそ...なんてこった」
その間も、響はずっとハム蔵の名を呼びかけていた。
P「どうしたら……」
春香「う、うぅぅ……」 ポロポロ…
響「ねぇ……春香……」
春香「ひッ……!?」 ビク
響「……殺して」
春香「え……」
ハム蔵「ヂュ……ヂュゥ……」 ビク、ビク
響「殺してよ」 ポロ…ポロ…
ID:rtob5cAc0 は1ではないので飛ばすかNGにしてください
P「もしもし、律子か?...ああ、緊急事態だ...すぐに戻ってこれるか?...俺一人じゃどうしようも...」
P「ええと...その...春香が...ハム蔵を......した」
P「ああ...じゃあ...」
響「ハム蔵!!ハム蔵!!嫌!!」
春香「...」
P「二人とも、とにかく落ち着くんだ」
響「プロデューサー!!ハム蔵が!!」
P「わかってる。とにかく、ここから一度離れるんだ」
P「もしもし、律子か?...ああ、緊急事態だ...すぐに戻ってこれるか?...俺一人じゃどうしようも...」
P「ええと...その...春香が...ハム蔵を......した」
P「ああ...じゃあ...」
響「ハム蔵!!ハム蔵!!嫌!!」
春香「...」
P「二人とも、とにかく落ち着くんだ」
響「プロデューサー!!ハム蔵が!!」
P「わかってる。とにかく、ここから一度離れるんだ」
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