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    元スレ芳佳「お客様、初めてですか?」バルクホルン「ええ、はい……」

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    51 :

    いちおう同性しかいない軍隊ってこと考えると
    色々と妄想が膨らむなあ

    52 = 40 :

    リーネ「芳佳ちゃん、大丈夫だった?」

    芳佳「なんとか。でも、流石に今日はもう……」

    リーネ「そうだね。ゆっくり休んで」

    芳佳「ありがとう」

    バルクホルン「……」ガチャ

    芳佳「あ、いらっしゃいませ」

    バルクホルン「……マッサージ……を……た、のむ……」

    芳佳「はい。どれにしますか?」

    バルクホルン「ぜ……ん……ロー……だ」

    芳佳「え?」

    バルクホルン「……普通ので構わない」

    芳佳「時間は?」

    バルクホルン「ひゃ……いや、30分で……」

    芳佳「わかりました。では、向こうの部屋で待っていてくださいね」

    バルクホルン「ああ!!」

    53 :

    501所属のウィッチしか受けられないサービスか…

    55 = 40 :

    芳佳「リーネちゃん、バルクホルンさんが待ってるからお願いね」

    リーネ「うんっ」

    美緒「はっはっはっは。また来きてしまったぞ」

    芳佳「いらっしゃいませー」

    美緒「全ソー30分で頼む」

    芳佳「はい。ペリーヌさーん」

    ペリーヌ「なんですの?って……少佐ぁ!?」

    美緒「ん?ペリーヌか」

    ペリーヌ「あぁ!!この日を待っていましたわぁ!!ささ、少佐!!こちらにどうぞ!!」

    美緒「うーむ……」

    ペリーヌ「あ、あの……わたくしの体になにか……?」

    美緒「宮藤。リーネを指名することはできないのか?」

    芳佳「今、バルクホルンさんのマッサージをしていて……」

    美緒「そうか……。ならば日を改めるか……」

    ペリーヌ「えぇぇ!?」

    56 = 42 :

    巨乳好きとかただのおっさんやないか!

    57 = 50 :

    もっさん手慣れてらっしゃる

    58 :

    502は伯爵がマッサージ師なんだろうな

    59 :

    何これ面白い

    60 :

    >>56
    元はおっさんじゃん

    61 :

    伯爵マッサージすんごぉいおぉぉぉ

    62 :

    久々に会ったらニパひゃんにひゃんひゃん言わされるエイラ
    イエスだね

    63 = 40 :

    美緒「そういえば、まだ書類の整理もあったな」

    ペリーヌ「さ、坂本少佐!!お待ちになってください!!」

    芳佳「あ、ペリーヌさん!!待ってくださいよぉ!!!」

    シャーリー「よっ。やってる?」

    芳佳「シャーリーさん……!」

    ルッキーニ「きたよー!!」

    芳佳「ルッキーニちゃんまで……!?」

    ルッキーニ「にゃに?あたしがきたらだめなのー?」

    芳佳「そういうわけじゃないんだけど」

    シャーリー「ほら、ルッキーニ。この中から好きなのを選ぶんだぞ」

    ルッキーニ「おぉー!いっぱいありゅー!どれが面白いのぉ?」

    シャーリー「ローションなんていいんじゃないか?」

    ルッキーニ「じゃ、それ、90分やって!」

    芳佳「……うん。服を抜いて、紙ズボンをはいて、向こうの部屋で待っててね」

    ルッキーニ「わかったぁー」

    64 :

    65 = 47 :

    >>64
    いつ見ても素晴らしい

    66 :

    これは501にフェル隊長とかガランド少将が押し掛けるレベル

    67 = 40 :

    リーネ「ふっ……んっ……」グイッグイッ

    バルクホルン「……」

    リーネ「はい。時間です。ありがとうございました」

    バルクホルン「……あぁ」

    リーネ「あの、気持ちよくなかったですか?」

    バルクホルン「いや……すごくよかった。ありがとう、リーネ」

    リーネ「いえ」

    バルクホルン「はぁ……」

    バルクホルン(どうしてリーネが……何故だ……)

    バルクホルン「ん?」

    芳佳「どうかな、ルッキーニちゃん」ニュルゥ

    ルッキーニ「きゃははは!!ぬるぬるだぁー!!よしかぁー!!ぬるぬるだよぉー!!」ヌルゥ

    芳佳「きゃぁ!ルッキーニちゃん!!おさわりはだめぇー!!」

    ルッキーニ「にゃはははは!!よしかぁー!!今度はあたしがマッサージしたげるー!!んっ……んっ……」ズリスリ

    芳佳「わぁぁ……きもちいい……」

    68 = 40 :

    バルクホルン(ルッキーニ……!!宮藤の足を股の間で……!!)

    リーネ「あの……」

    バルクホルン「な!?」

    リーネ「一応、他のお客様のマッサージを覗くのは禁止になっているので……」

    バルクホルン「す、すまない!!」ダダダッ

    リーネ「あ……」

    シャーリー「お。リーネ、終わったか?」

    リーネ「はい。今、終わりました。シャーリーさんもマッサージを?」

    シャーリー「頼める?全身ソープを30分でいいからさ」

    リーネ「はい。ペリーヌさーん!」

    シャーリー「ペリーヌなら少佐を追いかけていったまま、まだ帰ってきてないぞ?」

    リーネ「そうなんですか……。それじゃあ、私が……」

    シャーリー「無理はしなくていいからな?」

    リーネ「いえ。大丈夫です。あちらの部屋で待っていてください」

    シャーリー「わかった」

    69 :

    エイラーニャは何をしてるのか

    70 = 40 :

    ルッキーニ「あぁー!たのしかったぁー!」

    芳佳「おつかれさまぁ……ルッキーニちゃん……」

    ルッキーニ「どったの、芳佳?」

    芳佳「ちょっと疲れちゃって……ふぅ……」

    ルッキーニ「そうなの?」

    シャーリー「お、ルッキーニ。どうだった?」

    ルッキーニ「ぬるぬるが気持ちよかったぁー」

    シャーリー「そっか。よかったなぁ。宮藤、悪かったな」

    芳佳「いえ」

    シャーリー「それじゃ、また来るよ」

    ルッキーニ「よしかぁー!おやすみー!!」

    芳佳「う、うん」

    リーネ「はぁ……」

    芳佳「リーネちゃん、大丈夫?」

    リーネ「芳佳ちゃんこそ……」

    71 = 59 :

    お姉ちゃん…

    72 = 40 :

    ペリーヌ「うふふっ。なんとか坂本少佐と……うふふふ……」

    芳佳「はぁ……」

    リーネ「うぅ……」

    ペリーヌ「な!!お二人とも!!こんなところで寝ないでください!!」

    芳佳「ペリーヌさん……ちょっと……これ、ハードです……」

    ペリーヌ「はぁ?何をおっしゃいますか。マッサージは過酷な肉体労働だと最初に言いましたでしょう?」

    リーネ「でも、まさか、ここまでとは……」

    ペリーヌ「情けないですわね」

    芳佳「すいません……」

    リーネ「芳佳ちゃんは180分のあとに90分もサービスをしたんですよ!?その言い方はひどいです!!」

    芳佳「リーネちゃん」

    ペリーヌ「では、やめますか?所詮は慈善活動ですし、ここでやめても誰も文句はいいませんわ」

    芳佳「それは……」

    ペリーヌ「どうしますの?やりますか?やめますか?わたくしはどちらでもいいですけど。個人的に続けますし」

    73 = 40 :

    翌日

    バルクホルン「むむ……」ウロウロ

    バルクホルン「よし」キリッ

    サーニャ「あの……」

    バルクホルン「なっ!?サ、サーニャか……?」

    エーリカ「あれ、トゥルーデじゃん。なにしてんの?」

    バルクホルン「な、なんでもない!!」

    サーニャ「……?」

    エーリカ「それじゃ、はいろっ」

    サーニャ「はい。でも、ここで本当に芳佳ちゃんたちが?」

    エーリカ「うん。サーにゃんは夜間哨戒に行ってて、知らなかっただろうけどさ。とっても気持ちよくなれるよ」

    サーニャ「楽しみです」

    バルクホルン(くっ……先にはいらなければ……)

    ペリーヌ「なにか、ご用ですか?残念ながらマッサージプレイのサービスは終了しましたわよ」

    バルクホルン「な……に……?」

    74 :

    大変そうだもんな

    75 :

    お姉ちゃん…

    76 :

    なん…だと?

    77 :

    ズボン脱いだ

    78 = 40 :

    エーリカ「えー!?昨日までやってたのにー!?」

    ペリーヌ「宮藤さんとリーネさんがこれ以上は無理だと言って、やめました」

    サーニャ「そうですか……残念……」

    エーリカ「何が無理なんだよー?昨日だってローションマッサージを楽しそうにやってたし、途中のピロートークだって盛り上がったんだけど」

    ペリーヌ「みなさんのマッサージを毎日受けるのは想像以上に過酷ですから」

    エーリカ「そっかぁ……」

    サーニャ「芳佳ちゃん、そんなに大変なことをしてたんだ」

    バルクホルン「そんな……ぐっ……」ガクッ

    エーリカ「週に一度だけって条件で続ければ?」

    ペリーヌ「その日に全員を相手にすることがもうオーバーワークですわよ。現実的ではありませんわ」

    エーリカ「えぇー?」

    ペリーヌ「ですので、お引取りを」

    エーリカ「ごめんね、サーニャ」

    サーニャ「いえ」

    バルクホルン(いつも私は間が悪いな……。さ、切り替えよう……。明日からまたいつもの生活に戻らなければ……)

    79 = 40 :

    翌日

    芳佳「これで洗濯物は全部?」

    リーネ「うん。そうだよ」

    芳佳「よしっ!」

    ルッキーニ「あぁー!!いたぁー!!」

    芳佳「え?ルッキーニちゃん?どうしたの?」

    ルッキーニ「昨日、あの部屋にいったらペリーヌに追い返されたよー!?どうしてー!?」

    リーネ「あ……」

    芳佳「ごめんね、ルッキーニちゃん。ちょっと疲れちゃったの」

    ルッキーニ「昨日はリーネとぬるぬるしたかったのにぃ!!」

    リーネ「そうなんだ。悪いことしちゃったね」

    ルッキーニ「もういっかい、やろうよー!よしかぁー!リーネー!」

    芳佳「もう、無理なの。体が……」

    リーネ「うん。残念だけど、諦めて」

    ルッキーニ「うじゅぅ……」

    80 = 40 :

    芳佳「今度、また機会があればルッキーニちゃんにだけ特別――」

    リーネ「芳佳ちゃん、ダメだよ。それしちゃうと、きっと他の人もやってほしいって言ってくると思うし」

    芳佳「そっか……」

    ルッキーニ「もうだめなのぉ?」

    芳佳「……」

    サーニャ「芳佳ちゃん?」

    芳佳「サーニャちゃん、おはよう。寝てなくていいの?」

    サーニャ「ちょっと、お話したくて」

    芳佳「え?」

    サーニャ「私も昨日、行ったの。マッサージを受けられるってきいたから」

    芳佳「あぁ。ごめんね。思ってたより大変で、勝手にやめちゃったの」

    サーニャ「芳佳ちゃん、私にもお手伝いさせて」

    芳佳「え……?」

    サーニャ「人が増えれば、それだけ芳佳ちゃんたちの負担も減らせるはずだから」

    芳佳「でも、サーニャちゃん。大変なんだよ?無理しちゃダメだよ」

    81 :

    さにゃう゛ぃっち

    82 = 59 :

    エイラが入り浸っちゃう

    83 = 40 :

    サーニャ「ううん。いいの。それに、前からこういうことしてみたくて……」

    芳佳「そうなの?」

    サーニャ「うん。だから……」

    芳佳「だけど、サーニャちゃんが手伝ってくれても」

    リーネ「……」

    ルッキーニ「もう一人いれば、なんとかなる?」

    芳佳「え!?」

    ルッキーニ「にひぃ!あたしもやるー!!」

    リーネ「ルッキーニちゃんも!?」

    ルッキーニ「あたしだって、マッサージぐらいでるよー?」

    芳佳「確かにルッキーニちゃんは上手だったけど……」

    サーニャ「これだけいればローテーションでいけそうな気がするけど」

    芳佳「……リーネちゃん」

    リーネ「うん。ペリーヌさんと相談してみよう」

    ルッキーニ「やったぁー!!ふっかつだぁー!!」

    84 :

    ルッキーニはさすがに犯罪だわ…

    85 :

    年下組が頑張るのいいよな
    自動車のもよかった

    86 :

    今回は手放しに良いとも言えんような……

    87 = 40 :

    ペリーヌ「ルッキーニさんとサーニャさんが?」

    サーニャ「やらせてください」

    ルッキーニ「あたしもぬるぬるしゅるー」

    ペリーヌ「そんなに生易しいものではありませんわよ?」

    サーニャ「芳佳ちゃんから聞きました」

    ペリーヌ「どうして、やろうと思うのです?」

    サーニャ「私はナイトウィッチで、みんなと仲良くできる時間も限られているから、こうすることで接する機会が増えればいいなって」

    ペリーヌ「ルッキーニさんは?」

    ルッキーニ「ぬるぬるしたい」

    ペリーヌ「ふぅ……。ルッキーニさんはともかく、サーニャさんは夜間哨戒との兼ね合いがありますからね」

    サーニャ「夜間哨戒を終えてから早朝180分間限定というのはどうですか?」

    ペリーヌ「早朝からできますの?」

    サーニャ「朝お風呂に入る人もいるはずですから。勿論、夕方にもマッサージはしますけど」

    ペリーヌ「本気ですわね」

    サーニャ「はい」

    88 = 84 :

    まったくけしからん…

    89 = 59 :

    早くお姉ちゃん昇天させてあげて

    90 = 40 :

    夕方

    ミーナ「そういえば、宮藤さんとリーネさんがやめてしまったらしいわね」

    美緒「本当に残念だな。リーネのマッサージは疲れが一発で抜けたのだが」

    ミーナ「私もペリーヌさんのデリバリーマッサージ、気に入っていたのに……」

    美緒「仕方あるまい。マッサージするだけでもかなりの疲労となるからな」

    ペリーヌ「サーニャさん!ルッキーニさん!早く!」

    ルッキーニ「まってー」

    サーニャ「すいません。今、行きます」

    美緒「ペリーヌ、何を慌てている?」

    ペリーヌ「少佐!!あぁ、いえ……その……」

    ルッキーニ「今からぬるぬる訓練するんだよぉー」

    ミーナ「え?マッサージ、再開するの?」

    ペリーヌ「ま、まだ、検討中ですから。それでは失礼します」

    美緒「……再開するのはいいが、リーネが不在ではなぁ」

    ミーナ「大丈夫かしら?」

    91 = 59 :

    もっさんハマり過ぎ

    92 = 84 :

    ぬるぬる訓練…いったいどんな訓練なんだ…

    93 = 40 :

    ペリーヌ「――以上がプレイ方法の概要ですわ。あとは実際にやってみるのが一番いいでしょうけど」

    ルッキーニ「お客様くるのー?」

    ペリーヌ「そうですわね。もうやめたと言ってしまいましたから、練習相手になってくれるかたを探すしか……」

    サーニャ「練習相手……」

    エイラ「おい、こら」ガチャ

    ペリーヌ「あら、エイラさん?どうかしまして?」

    エイラ「サーニャを連れ回してなにやってんだよぉ。ペリーヌ」

    ペリーヌ「連れ回してなんていませんわ」

    エイラ「あぁ?」

    サーニャ「いらっしゃいませ、お客様。初めてですか?」

    エイラ「え?あぁ、うん。そうだな」

    ルッキーニ「ペリーヌ、エイラでいいじゃん。やろうよー。探すの面倒だしぃ」

    ペリーヌ「……そうですわね。エイラさん。服を脱いで紙ズボンをはいてください」

    エイラ「なんでだよ」

    サーニャ「エイラ、気持ちよくしてあげるから」

    94 = 40 :

    バルクホルン「……ん!?あの部屋の扉が開いている……!?」

    バルクホルン(まさか……営業を再開したのか……!?)ドキドキ

    バルクホルン「……」ソーッ

    サーニャ「んっ……んっ……」スリスリ

    エイラ「うわぁぁ……ぁぁぁぁ……!!」

    ペリーヌ「サーニャさん、違いますわ。こうやって腰を使ってください」ズリッズリッ

    サーニャ「は、はい。すいません」ズッズッ

    エイラ「わぁぁぁ……ぁぁぁ……!!」

    ルッキーニ「エイラ、足きもちいいー?」グニッグニッ

    エイラ「もう、よくわからない……んだぁ……ぁぁ……」

    バルクホルン(な、なんだ……!?エイラが三人のマッサージを……!?あんなことも可能なのか!?隠されたスペシャルコースか……!!)

    ペリーヌ「では、顔のマッサージも行いますわよ。サーニャさんから」

    サーニャ「ごめんね、エイラ。仕事だから」

    エイラ「サーニャぁ……!!サーニャ、それはぁぁ!!!むぐぅ……!?」

    サーニャ「エイラ、どう?」ヌルゥ

    95 = 40 :

    ペリーヌ「ふぅ……。まぁ、こんなところですわね」

    ルッキーニ「にひぃ!わかったー!!」

    サーニャ「エイラ、どうだった?」

    エイラ「……」

    ペリーヌ「エイラさん?まさか怒っていますの?まぁ、その無理やりつき合わさせたのは謝りますが」

    エイラ「ペリーヌ……!!この……!!!」

    ペリーヌ「だ、だから、謝りますわ!!」

    エイラ「このぉ……ありがとう」

    ペリーヌ「へ?」

    エイラ「またくるからなぁー!!おぼえてろー!!」ダダダッ

    サーニャ「エイラ、まって!」

    ルッキーニ「変なエイラー!にゃははは」

    バルクホルン「……あの」

    ペリーヌ「あら?申し訳ありませんが、今日のサービスは終了ですわ」

    バルクホルン「待て。今、エイラがサービスをうけているのを……いや、なんでもない……。邪魔をしたな」

    96 = 40 :

    翌日

    ルッキーニ「いらっしゃいませー」

    シャーリー「よー。再開したんだってー?」

    ルッキーニ「シャーリー!うん、したよー!!」

    シャーリー「それじゃあ、ソープ30分頼むな」

    ルッキーニ「おっけー!!それじゃ、こっちこっち!」スルッ

    シャーリー「おいおい!ここで脱ぐのか!?」

    ルッキーニ「もう裸でいいじゃん。メンドーだし」

    シャーリー「まぁ、いいけどさ」

    ルッキーニ「にひぃ!ぬるぬるにしてあげりゅー!!」

    シャーリー「こら!!ローションはいいぞ!!普通に洗ってくれ!!」

    ペリーヌ「不安ですわね」

    エイラ「サーニャは?」

    ペリーヌ「今日はシフトに入っていませんわ」

    エイラ「なんだ。しけた店だな」

    97 = 40 :

    ペリーヌ「冷やかしなら帰ってください!!」

    エイラ「はいはい」

    ペリーヌ「全く、もう」

    リーネ「お疲れ様でした」

    美緒「はっはっはっは!!やはりリーネの全身マッサージはいいな!!はっはっはっは!!!」

    リーネ「ありがとうございます」

    ペリーヌ「……」

    美緒「それにしても今日は良かったが、リーネを他の者に取られていると困るな」

    リーネ「はぁ……」

    美緒「リーネ。これからはデリバリーで頼めるか?ペリーヌのように」

    リーネ「え!?デ、デリバリーですか!?」

    ペリーヌ「いけませんわ!!リーネさんはまだ未熟なのですから!!デリバリーなんてできません!!」

    美緒「そうなのか。では、せめて指名できるようにしてほしいんだが」

    ペリーヌ「指名制度ですか……うぅん……」

    リーネ「いいんじゃないですか?ルッキーニちゃんとサーニャちゃんが入ってくれたおかげで、負担も少ないですし」

    98 = 40 :

    ペリーヌ「考えておきます」

    美緒「そうか!ありがたい!ではな!」

    リーネ「はい。またきてくださいねー」

    ペリーヌ「リーネさん?」

    リーネ「は、はい?」

    ペリーヌ「坂本少佐から寵愛を受けているようですが、あまり調子に乗らないように」

    リーネ「は、はぁ……」

    エーリカ「たのもー。マッサージ復活したってきいたけど、ホント?」

    リーネ「はいっ。どうぞ」

    エーリカ「ローションプレイ180分、おねがい」

    ペリーヌ「わかりましたわ。あちらの部屋で待っていてくださいな」

    エーリカ「やったー」

    リーネ「ハルトマン中尉、ローションマッサージ好きなんだ」

    バルクホルン「……やってるのか?」

    リーネ「いらっしゃいませ。今、満室ですからしばらく待っていてください」

    99 = 40 :

    バルクホルン「宮藤は……?」

    リーネ「今日はお休みです」

    バルクホルン「そうだったのか……」

    リーネ「ごめんなさい」

    バルクホルン「いや。いいんだ」

    リーネ「あの、コースのほうはどうしますか?」

    バルクホルン「よく再開する気になったな。ペリーヌの話ではあまりにハードだからとやめたと言っていたが」

    リーネ「そうなんですけど、坂本少佐やハルトマン中尉からもやってほしいって言われて」

    バルクホルン「そうか……無理はするな」

    リーネ「大丈夫です」

    ルッキーニ「にひぃ!たのしかったぁー」

    シャーリー「うぅ……」

    リーネ「あ、お疲れ様です」

    シャーリー「ホントに疲れた……」

    バルクホルン「どうして客のほうが疲れている?」

    100 :

    これはけしからん


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