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    元スレ芳佳「お客様、初めてですか?」バルクホルン「ええ、はい……」

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    101 = 40 :

    翌朝

    バルクホルン(結局、昨夜もまたリーネに肩揉みを頼んだだけになってしまったな……。宮藤から全身マッサージを受ける日はくるのか……)

    エイラ「えっへっへっへ……」

    バルクホルン「あれは……エイラか……?」

    エイラ「……」ガチャ

    バルクホルン(なに!?こんな早朝から……!?なにを……)

    バルクホルン「……」ソーッ

    サーニャ「おはよう、エイラ」

    エイラ「おはよう、サーニャ」

    サーニャ「何にする?」

    エイラ「そうだなぁ……全身ソープマッサージを180分たのむ」

    サーニャ「わかったわ。こっちよ」

    エイラ「えへへへ……」

    バルクホルン(こんな朝もマッサージを……!?全く!!けしからん!!)メモメモ

    102 = 40 :



    エーリカ「ローション180分で」

    芳佳「はぁーい。向こうの部屋で待っていてください」

    エーリカ「わーい」

    芳佳「ふぅ……」

    バルクホルン「み、みやふじ?」

    芳佳「いらっしゃいませ。お客様」

    バルクホルン「あ、あの……その……ぜ、ぜんしん……の……やつ……を、だな……その……」

    ペリーヌ「宮藤さん、急ぎなさい。待っていますわよ」

    芳佳「あ、はい。ペリーヌさん、あとお願いします」

    ペリーヌ「わかりましたわ」

    バルクホルン「あ……」

    ペリーヌ「で、何になさいますの?いつもの普通マッサージ30分でよろしいですか?」

    バルクホルン「……」

    ペリーヌ「どうかなさいまして?」

    103 :

    お姉ちゃんとペリーヌに幸あれ

    104 = 40 :

    エーリカ「はぁー、きもちよかったぁー。ちょっと休憩ー」

    芳佳「そうですね。隣、いいですか?」

    エーリカ「いいよ。腕、貸してあげる」

    芳佳「ありがとうございます」

    エーリカ「宮藤、疲れてるね」

    芳佳「え!?そんなことは……」

    エーリカ「嫌ならやめればいいのに」

    芳佳「できませんよ。ルッキーニちゃんとサーニャちゃんがあそこまで言ってくれたら……やめるなんて……」

    エーリカ「ふぅん。なに言われたのかしらないけど、ここまでがんばるほどなの?」

    芳佳「それにミーナ中佐や坂本さんだって、このマッサージを楽しみにしているんですから」

    エーリカ「そっか」

    芳佳「だから……わたし……がんば……ら……」

    エーリカ「宮藤?」

    芳佳「すぅ……すぅ……」

    エーリカ「あー、寝ちゃったよ。まだ120分あるのに。ま、いっか。私もねよっと」

    105 = 40 :

    ペリーヌ「そろそろですわね」

    芳佳「すいません!!」

    エーリカ「いいよ。宮藤も気持ちよさそうだったし」

    芳佳「で、でも……」

    バルクホルン(何をしたんだ……)

    ペリーヌ「宮藤さん」

    芳佳「は、はい?」

    ペリーヌ「ご指名ですわ」

    芳佳「ご指名?」

    バルクホルン「……」

    芳佳「バルクホルンさん?」

    ペリーヌ「どうしても宮藤さんに肩を揉んでほしいと」

    芳佳「わかりました。どうぞ」

    バルクホルン「……」コクッ

    エーリカ「ありがとー。またくるからー」

    106 = 84 :

    バルクホルンは童貞

    107 = 103 :

    お姉ちゃん可愛い

    109 = 40 :

    芳佳「よいしょ……よいしょ……」モミモミ

    バルクホルン「あぁ……さいこうだぁ……」

    芳佳「ど、どうも」

    バルクホルン「……なぁ、宮藤?」

    芳佳「は、はい?」

    バルクホルン「宮藤は、その、このマッサージを受ける側になったことはあるのか?」

    芳佳「練習で何度かリーネちゃんにはマッサージをしてもらいましたけど」

    バルクホルン「そうか」

    芳佳「どうかしましたか?」

    バルクホルン「いや。それよりも手が止まっているぞ。30分しかないのだからしっかりやってくれ」

    芳佳「ごめんなさい!!でも、延長もできますよ?」

    バルクホルン「いや、いい。魅力的な提案だが」

    芳佳「そんなこといわずに。90分ぐらい延長しても……」

    バルクホルン「いいから揉め!」

    芳佳「は、はい!!」モミモミ

    110 = 40 :

    芳佳「お疲れ様でした」

    バルクホルン「向こう一週間は疲れる気がしない!!」

    芳佳「そ、それはよかったです」

    バルクホルン「……」

    芳佳「な、なんでしょうか?」

    バルクホルン「いや、なんでもない」

    ペリーヌ「宮藤さん。わたくしはシャーリーさんのお相手をしますので、番のほう頼みますわよ」

    芳佳「わかりました」

    ペリーヌ「はぁー。少佐は来てくれそうにありませんわねぇ」

    バルクホルン「ではな」

    芳佳「あ、はい。また来てください」

    バルクホルン「次はいつだ?」

    芳佳「ええと。明日も出ます」

    バルクホルン「明日か。よし。明日だな」

    芳佳「はい、明日ですっ」

    111 = 59 :

    まだ全身ソープは受けてないのか…

    112 = 40 :

    エーリカ「トゥルーデ、おつかれさま」

    バルクホルン「ハルトマン。出てくるのを待っていたのか?趣味が悪いぞ」

    エーリカ「私じゃないよ。こっち」

    バルクホルン「ん?」

    エイラ「大尉、出てきたか。さっぱりしてるなぁ」

    バルクホルン「エイラ?」

    ミーナ「待っていたわ」

    美緒「バルクホルン、話がある」

    バルクホルン「少佐、ミーナまで……

    美緒「怯えるな。何も咎めようという気はない」

    バルクホルン「そ、そうか。では、話とはなんだ?」

    ミーナ「あのマッサージサービスのことよ」

    バルクホルン「ま、まさか……廃止か……!?今日、やっと、宮藤のマッサージを受けたばかりなのに……!!」

    美緒「違う。むしろ逆だ」

    バルクホルン「逆……?」

    113 :

    これはせくしー団も取り入れるべき

    114 = 103 :

    全員でローテーションか

    115 = 40 :

    エイラ「サーニャ、すごい辛そうだったんだ。今朝の話なんだけどさぁ」

    バルクホルン「そういえば、エイラ。早朝から利用していたな」

    エイラ「そうなんだ。で、サーニャ。かなり無理してるみたいで」

    美緒「夜間哨戒明けでなら当然だな」

    エイラ「なんとかやめさせようと思ったんだけど、サーニャのやつ聞く耳もたなくて」

    バルクホルン「何故だ?」

    エイラ「宮藤たちががんばってるのに、私だけが弱音は吐けないとかって」

    バルクホルン「……」

    エーリカ「宮藤も似たようなこと言ってた」

    美緒「ペリーヌも見るからに疲れが溜まっているが、宮藤たちを煽ったからかそういうことは黙っているようだしな」

    ミーナ「リーネさんもきっと同じでしょうね。ルッキーニさんは楽しんでいるようだけれど」

    バルクホルン「全員が全員を想い、無理をしている状態か」

    エーリカ「あと、私やミーナ、少佐にトゥルーデが楽しみにしているからっていうのも大きいみたいだね」

    美緒「宮藤たち自身も楽しめる程度の範疇でやってくれて構わないのにな。おかしなところで真面目な奴らだ」

    バルクホルン「ならば、話し合うことなどない。少佐、即刻やめさせるべきだ」

    116 = 59 :

    お姉ちゃんは真面目だなぁ

    117 = 40 :

    美緒「……」

    バルクホルン「何故、黙る!?」

    エイラ「まぁ……あれだな。もったいないっていうか」

    バルクホルン「何を言っているんだ!!こんなことで体力を使い、戦闘で本領を発揮できないと私たちも困るんだぞ!!」

    エイラ「そうだけどさぁ」

    エーリカ「あれはやめられないよねぇ?」

    美緒「恥ずかしい話だが、私もあれを廃止にしたくは……」

    バルクホルン「何をおかしなことを!!」

    ミーナ「だからね……」

    シャーリー「――みんなで、マッサージをやりあえばいいんじゃないかって、話をしようとしてたんだよ!」グイッ

    バルクホルン「シャ、シャーリー!?」

    美緒「どうだった?」

    シャーリー「ペリーヌもやっぱり今の状態を続けるのは厳しいみたいだ。宮藤とリーネに悪いからやめるにやめれないってこぼしてた」

    ミーナ「やっぱり」

    バルクホルン「シャーリー、今の発言はどういうことだ?全員でやりあうとは……」

    118 = 51 :

    みんなだからできること

    120 :

    優しいのね

    121 :

    みんなでマッサージをやりあうって乱交か何かですか

    122 = 40 :

    シャーリー「言葉通りだ。いつまでも受ける側にいていいのかってことだよ」

    バルクホルン「何を言っている。上官がそのような行為をしていいと思っているのか?」

    美緒「風呂では階級など気にするな。私がいつもいっていることだ」

    バルクホルン「あれは風呂か!?」

    美緒「風呂として捉えても問題ない。裸同然でマッサージを受けているのだからな」

    エイラ「洗ってもらってるしな」

    ミーナ「あそこも元はシャワー室だしね」

    バルクホルン「そのような理屈で……」

    エーリカ「考えようによっては、宮藤の体を合法的に触れるってことだけどね」

    シャーリー「――それで、具体的な計画は?」

    美緒「ふむ。急に我々がマッサージをしてやるといっても、あいつらのことだから身構えるに決まってる」

    シャーリー「ルッキーニだけは快く受け入れそうだけど」

    ミーナ「多少強引にでも私たちにマッサージを受けるという環境に慣れてもらう必要があるわね」

    美緒「そうだ。宮藤たちのようにとある部屋で待っていても、あいつらは萎縮して入ってこようとはしないだろう。ここは強引にことを進める」

    バルクホルン「どうするつもりだ、少佐?」

    123 = 40 :

    翌日 夕方 脱衣所

    芳佳「はぁ……つかれたぁ……」

    リーネ「芳佳ちゃん、今日もこのあとは……」

    芳佳「うん、いかなきゃ」

    リーネ「大丈夫?」

    芳佳「……」

    ペリーヌ「貴方がやるといったんですのよ?最後までやり遂げなさい」

    芳佳「わかってます」

    ルッキーニ「がんばれー、よっしかぁー。今日はあたしもいるしー」

    サーニャ「ふぅ……」

    芳佳「サーニャちゃん、今日の朝もマッサージしたの?」

    サーニャ「うん。エイラが喜んでくれるから」

    ペリーヌ「エイラさんも遠慮ぐらいしたらいいですのに」

    サーニャ「いいんです」

    ルッキーニ「とりあえずさぁ、お風呂でゆっくりしよー!!それで、マッサージもがんばろー!!」

    124 = 84 :

    ぬるぬる

    126 :

    まってる

    127 :

    けしからんとっととつづけろ

    128 = 40 :

    芳佳「はぁ……」ガチャ

    美緒「遅かったな!!!」

    芳佳「え!?さ、坂本さん!?」

    ミーナ「待ってたのよ?」

    リーネ「ど、どうしたんですか?」

    シャーリー「いいから、こっちこいよ」

    ルッキーニ「シャーリー!!なになにー!?」

    ペリーヌ「このマットはいったい……?」

    シャーリー「ほらほら、寝ろって」ドンッ

    ペリーヌ「きゃぁ!?な、なにしますの!!」

    シャーリー「ふふーん」トロォ

    ペリーヌ「そ、それは……?」

    シャーリー「ローションマッサージだ。リベリオン式でやってやるから、相当気持ちいいぞ?」

    ペリーヌ「あ、あの……ちょっと……まって……」

    シャーリー「ほーら、どうだぁー?」ヌルゥ

    129 = 40 :

    ペリーヌ「はぁん……!!」

    シャーリー「こうして……こうすると……」ヌルヌル

    ペリーヌ「そこは……そこ、は……だめぇー!!」

    芳佳「あわわわわ……!!」

    リーネ「ペ、ペリーヌさん……!!」

    ルッキーニ「いいなぁー!!シャーリー!!次、あたしもぉー!!」

    シャーリー「ルッキーニは散々やっただろ?」

    ルッキーニ「えー!?」

    ペリーヌ「はっ……ぁぁ……」

    シャーリー「あれ?気持ちよくないか?」

    ペリーヌ「き、きもち……いいですが……」

    サーニャ「……」ドキドキ

    エイラ「サーニャ」ニュル

    サーニャ「ひゃ!エ、エイラ……!?」

    エイラ「今までありがとうな。今日は私がサーニャを楽しませるから」スリスリ

    130 = 40 :

    サーニャ「ダメ……あっ……」

    エーリカ「後ろばかり気にしちゃダメだよ。サーニャには挟撃なんだから」ヌルゥ

    サーニャ「ハルトマンさんまで……!?」

    エイラ「いくぞ、中尉」

    エーリカ「サーニャを気持ちよくさせろぉー」

    サーニャ「……!!」

    芳佳「サーニャちゃんがぁ!?」

    リーネ「あ、あの……どうして……こんな……」オロオロ

    美緒「これは今までの礼だ。受け取れ」

    リーネ「坂本少佐!?」

    ミーナ「そうよ、リーネさん?うふふ」スルッ

    リーネ「あ、そんな……わたし……たいしたことは……」

    美緒「扶桑のマッサージも捨てたものではないぞ?」

    ミーナ「カールスラントにもこういうやりかたが、あるのよ?」

    リーネ「やめ……!!」

    131 = 40 :

    芳佳「あぁぁ……みんながぁ……!!」

    バルクホルン「……宮藤」ガシッ

    芳佳「きゃぁぁ!!!」

    バルクホルン「何をそんなに叫ぶ必要がある?」

    芳佳「バ、バルクホルンさん……まさか……」

    バルクホルン「すまない。宮藤」

    芳佳「え?」

    バルクホルン「お前の好意に甘えてばかりだったようだ」

    芳佳「いえ、私のほうこそ、バルクホルンさんが優しいから、色々と困らせることも」

    バルクホルン「そんなことはない。お前のことで困ったことなど、ないさ」

    芳佳「バルクホルンさん……」

    バルクホルン「……」ヌルゥッ

    芳佳「ぎゃぁー!!!!」

    バルクホルン「ど、どうした?」

    ルッキーニ「そこをいきなり触られたらびっくりするよね」

    132 :

    180分コースを無くせばいいんじゃ…

    133 = 40 :

    リーネ「よしか……ちゃ……ぅぐぅ……」

    美緒「バルクホルン。何をしている」

    バルクホルン「手元が狂っただけだ!」

    芳佳「うぅ……」

    バルクホルン「宮藤、手をこちらに」

    芳佳「は、はい……」

    バルクホルン「……」グニッグニッ

    芳佳「あ……きもちいぃ……」

    バルクホルン「簡単なマッサージだ。しかし、これで快感を得られるというなら相当疲れていることになるな」

    芳佳「そう、なんですか?」

    バルクホルン「そうだ。無理をしていたのはお前だけではないが」

    シャーリー「ペリーヌなんて毎日やってたもんなぁ?訓練のあとも、戦闘のあとも。そりゃ老け込むってもんだ」

    ペリーヌ「わ、わたくし、老け込んでましたの!?」

    シャーリー「相当な。だから、今はあたしに身をゆだねろぉー」ヌルゥン

    ペリーヌ「ほぁぁ……!!」

    134 :

    ほああ

    135 = 40 :

    エイラ「よっと」グイッ

    サーニャ「っ!?」

    エーリカ「ほい」グイッ

    サーニャ「ゃっ!?」

    ルッキーニ「シャーリー、次あたしぃー!!」

    シャーリー「はいはい。こっちこい」

    ルッキーニ「にゃー!!」

    ペリーヌ「けがされて……しまいましたわ……」

    シャーリー「ちゃんと体は洗っておいたって」

    ペリーヌ「そういう意味ではありません!!」

    シャーリー「はぁ?」

    ルッキーニ「はやくぅー。ぬるぬるぅー」

    シャーリー「いっくぞー!そりゃぁー」ヌルゥ

    ルッキーニ「うぶぶぶ……!!シャーリーでおぼれりゅぅ……」

    バルクホルン「お前たち、真剣にやれ。マッサージをしているつもりか、それで」

    136 = 40 :

    リーネ「ぷわぁ!!あ、あの、ミーナ中佐?これって……」

    ミーナ「今までのお礼って言ったでしょ?」

    リーネ「でも、わざわざこうすることはないはずです。ただ言葉にしてくれたらそれで」

    ミーナ「あら、鋭いわね。リーネさん。確かに別の意図もあるのよ」

    リーネ「別の意図?」

    美緒「私たちにこうされることに慣れておいてほしくてな」

    リーネ「ど、どうしてですか!?」

    バルクホルン「私たちもあのマッサージサービスをすることにしたからだ」グニッ

    芳佳「バルクホルンさんたちが!?」

    バルクホルン「いつまでも提供される側に甘んじていたくはないのでな」

    芳佳「でも、あの、坂本さんやミーナ中佐にマッサージしてもらうなんて……」

    美緒「風呂では階級など気にするな」

    リーネ「坂本少佐……」

    美緒「お前たちが喜んでくれるのなら、気持ちよくなってくれるのなら、これぐらいのことはするさ。家族なのだからな」

    ペリーヌ「……で、では……まさか……坂本少佐から……全身マッサージを受けられるということ……ですか?」

    137 :

    素晴らしいですね、まったく

    138 = 40 :

    美緒「指名があればな」

    ペリーヌ「そんなぁ……少佐の手が中にはいってきて、あぁ、いえ、いいんですわ。はっ、紙ズボンが前後ろ逆でしたわ。恥ずかしい。穿き直さないと……。え?脱いだままで?しょうさぁっ」

    ミーナ「これからは新しいシフト表がいるわね」

    美緒「そうだな。早速製作するとしよう」

    芳佳「本当にいいんですか?」

    バルクホルン「こういうことは全員でやるべきだ」

    芳佳「……はいっ」

    ルッキーニ「シャーリー、大変だよ?

    シャーリー「それをお前たちもやってたんだろ?なら、あたしにだってできるさ」

    ルッキーニ「それじゃあ、シャーリー。あたしをボインボインにしてね」

    シャーリー「ああ。分かった。60分揉むだけコースだな」

    ルッキーニ「いやぁーん」

    シャーリー「かくごしろー」

    美緒「シャーリー。目的を見失うなよ」

    シャーリー「……りょーかーい」

    139 = 84 :

    まったくけしからん!

    140 :

    >>1
    がんばれ

    141 = 40 :

    翌日

    ミーナ「はい。では、みなさん。このシフトに従ってくださいね」

    シャーリー「今日はあたしとバルクホルンと少佐か」

    バルクホルン「そうだな」

    シャーリー「少佐、誰が一番指名もらえるか競争します?」

    美緒「ほう?私には勝つ自信しかないが、いいのか?」

    シャーリー「面白いですね。実はあたしも負ける気はしないんだ」

    美緒「ならば、受けてたとう」

    シャーリー「バルクホルンは?」

    バルクホルン「下らないが……やってやろう」

    美緒「指名ナンバーワンの座は私がいただく」

    シャーリー「いーや。あたしだ。この魅惑のプロポーションで501の全員を気持ちよくさせてやる」

    バルクホルン「貴様が誇れるのはそこしかないからな」

    シャーリー「なんだとぉ?」

    美緒「そうだぞ、シャーリー。ただ膨らませればいいというわけではない。大事なのはバランスだ。見た目が美しければ、自然とそこに人は惹かれ、集まってくるものだ」

    142 = 140 :

    そうだそうだ!

    143 = 140 :

    そうだそうだ!

    144 = 84 :

    バルクホルンさんでお願いします!!!

    145 = 140 :

    いやだね
    おねぇちゃんは渡さん

    146 = 40 :

    芳佳「リーネちゃん、行く?」

    リーネ「うーん。まだ悩んでるの。芳佳ちゃんは?」

    芳佳「私は行ってみたいから」

    リーネ「それなら、私も行こうかな。問題は誰のマッサージを受けるかだけど……」

    芳佳「うん。競争してるみたいだし、ちょっと怖いね」

    エイラ「私はスルーだな。サーニャが明後日だから、それまでに溜めておくことにする」

    サーニャ「エイラは……明日なんだ。行ってもいい?」

    エイラ「勿論だ。サーニャのために空けておくから」

    サーニャ「ありがとう」

    ペリーヌ「ふふふ……坂本少佐と180分全身ソープマッサージ……が……できる……!!今度はわたくしが受ける側……!!ふふふふ……」

    エーリカ「うーん。トゥルーデもいいし、シャーリーの胸であんなことをしてみたいし、少佐にご奉仕してもらうのもいいし……あぁーまようなぁー。もう全部いこうかなぁー」

    ミーナ「それはダメよ。待っている人だっているだろうから」

    ルッキーニ「シャーリー!絶対にいくからねー!!」

    シャーリー「おう!たっぷりサービスしてやるからなー」

    芳佳(シャーリーさんのサービスっていったい……!?)

    147 = 84 :

    溜めるって何を溜めるんですかエイラさん

    148 = 40 :



    ルッキーニ「シャーリー!!」

    シャーリー「おーし、ルッキーニ。一番乗りだなぁ。なにする?」

    ルッキーニ「んとねぇ!あのねぇ!!シャーリーにおまかせコース90ぷん!」

    シャーリー「オッケー。まかせろ」

    美緒「……時間か。では、行ってくる」

    バルクホルン「ミーナのところか」

    美緒「あいつは自室がいいと言ってきかなくてな」

    バルクホルン「わかった」

    美緒「あとのことは任せた。私を指名するものが来たら待たせておいてくれ」

    バルクホルン「了解」

    バルクホルン(私だけが余るとは……。このままでは……)

    芳佳「……」

    バルクホルン「……ん?」

    芳佳「あの……いいですか?」

    150 = 40 :

    バルクホルン「誰にするんだ?」

    芳佳「え、えーと……」

    バルクホルン「シャーリーは90分、少佐は恐らく60分ほど待つことになる」

    芳佳「バルクホルンさんは?」

    バルクホルン「0分だ」

    芳佳「……」

    バルクホルン「言いたいことがあるならはっきり言え。ああ、そうだ。私は人気がないようだな」

    芳佳「そ、そんなこと思ってもいませんよ!」

    ペリーヌ「――あ、ああの!!坂本少佐で全身ソープマッサージ180分で!!!」

    バルクホルン「少佐は予約になる。60分後にこい」

    ペリーヌ「そんなぁ……一足おそかった……」ガクッ

    バルクホルン「……ほら見てみろ。誰も私を指名などしてくれない。笑いたければ笑うがいい、お客様」

    芳佳「あの、私、バルクホルンさんを指名しようと思っていたんですけど」

    バルクホルン「それを早くいえ。ほら、行くぞ」スルッ

    芳佳「えぇぇ!?せめて部屋に入ってから着替えましょう!!ここはダメですよぉ!!」


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