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    元スレ古美門「リ゙ーガル゙ハイ゙!!!」

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    101 = 99 :

    102 = 11 :

    103 = 82 :

    105 = 1 :

     
    「……ホッ。 良かったぁ」

    古美門「……」

    藤原「そう……できなかった。できなかったんです……あの時忙しかったし……ひっきりなしに大家から電話が来てたし……」 ブツブツ

    藤原「あの時、僕はできなかったんだ……きっとそうだ……僕はやってない……」 ブツブツ

    「うん、やってないなら、無罪は絶対取れます! いっしょにがんばりましょうね!」

    藤原「……はい」

    古美門「……」

    ───

    古美門「黛、藤原竜夫のことをどう思った?」

    「え……? そうですね。 なんでしょう、気が弱くて、ちょっと自己主張が苦手というか……」

    「でも、今は濡れ衣を着せられている冤罪の被害者です! ぜっったいに私たちの手で救ってあげ」

    古美門「バカもここまで突き抜けると哀れを通り越して爽快感さえ感じるな」

    古美門「ちょっとほこ×たてのプロデューサーに『私はどんなドリルでも貫けない頭蓋骨を持ってます』って売り込んでぶっといドリル相手に戦ってくるといい

         ついでに中身を入れ替えてもらえ。 少しはマシになるだろう」

    「私のどこがいけないっていうんですか!!」

    106 = 99 :

    ラクダ

    107 = 99 :

    ダルマ

    108 :

    文章だけでひしひしと伝わるガッキーの可愛さ

    111 = 99 :

    イチヂクかんちょう

    113 = 99 :

    うどん

    114 = 99 :

    店長とギャルは出来てるな

    115 = 73 :

    そういえば、しりとりでラ行に困るのは、大和言葉にラ行から始まる名詞や動詞がなかったからなんだってさ

    116 = 99 :

    赤字続きの店を事件で潰して保険金と賠償金でギャルと店長が得する計画にはめられた

    117 :

    ヘタすればドラマのネタ潰してそうだなこれ

    118 = 11 :

    >>117
    それは思った

    119 = 99 :

    >>117
    張り合いが有って楽しそうだな

    120 = 1 :

     
    「とにかく、実際にお店に行って、店長さんと店員さんのお話を聞きましょう」 グイグイ

    古美門「えぇ~ なーにが悲しくてこじんまりとした三流レストランに私が……」

    「こじんまりしたトコの方が美味しいんですっ!」 グイグイ

    古美門「汚なシュランを見てから言えェ!」 ズルズル…

    ───

    吉良「あぁ、弁護士さん……」

    「この度、藤原竜夫氏の弁護を引き受けることとなりました。黛です。宜しくお願いします」 ペコリ

    吉良「……しっかし、弁護士さんて人も……なんていうか……」

    「ぇ……」

    吉良「藤原は犯罪者でしょぉ? その弁護なんて……呆れて物も言えないよ!」

    吉良「しかも、その犯罪者は俺の店を潰したんだ!! よくもまあ、俺の前にノコノコと現れたな!」

    吉良「アンタらに話すことなんて何も無いよ!! 帰ってくれ……!!」

    「で、ですが……」

    吉良「帰れっ!」

    古美門「いや~~ まぁったく素晴らしい店内のインテリアですねぇ~」

    121 = 1 :

    この時間って何分ぐらいで落ちるの?

    123 = 1 :

    ㌧クス

    124 = 1 :

     
    吉良「む……?」

    古美門「エレガントでありながらそれでいてエキゾチックかつムーディでキャラクタリスティック……素晴らしい!」

    吉良「いや、まあそれほどでも……」

    古美門「ロマンティックでリアリスティックで激おこスティックぷんぷんドリーム……」

    吉良「いやまあそれほどでも……」

    「とにかく!! 藤原さんは『冷蔵庫に入ったのは店長の指示』だと……」

    吉良「はぁ?」

    「え……?」

    吉良「うーん……まあ、掃除を指示したこともあったかもしれないけどさぁ」

    吉良「その写真がその時のものって証拠はないワケだろう?」

    「え……?」

    吉良「アイツが別の日に勝手に入って写真撮ってないって証拠はないからねぇ」

    「そんな……! いくらなんでも藤原さんを信用しなさすぎです!」

    吉良「あいつがここで働いてもう1年になるけどさ、あんなに仕事できなくてコミュニケーションも取れない奴、初めてだよ!」

    古美門「ほぉ~ そんなにひどかったんですかぁ?」

    127 :

    支援

    ついでにアフィカス対策に転載禁止宣言もしとくといいんじゃね

    128 = 1 :

     
    吉良「客への愛想は悪い。 なんだか雰囲気がおかしい。 睨みつけてるみたいな目してくる。 怒ると顔真っ赤にしてブルブル震える。」

    吉良「今まで雇ってあげたのを感謝してほしいくらいだ! それをアイツ、仇で返しやがって……!」

    「そう、ですか……」

    「あ、あの、その、掃除を頼んだときのことは……」

    吉良「ん~、それは大体こんな感じだったよ」

    ───

    吉良「あちゃ~、トマト缶ぶちまけちまった……」

    藤原「……」

    吉良「おい、藤原、ぼーっとしてんなよ 拭いてくれ」

    藤原「え…… でも…… こぼしたの、僕じゃない、し……」

    吉良「俺腰悪いんだよ」

    藤原「……」 ブツブツ

    吉良「ん? 何か言ったか?」

    藤原「ッ……い、いえ、何も……」
     

    129 = 1 :

     
    吉良「チッ……」

    吉良(こいつだけじゃ不安だから石井ちゃんにも頼むか……)

    ───

    「……」

    古美門「聞いた話とだいぶ違うな」

    「はい……」

    吉良「さあ、もういいだろう。 帰った帰った」

    古美門「しかし、本当にお店畳んでしまうんですねぇ」

    吉良「ん?」

    古美門「いえいえェ。 何だかテーブルとイスが少ないな、と」

    吉良「ああ……もう店を閉めるから、だんだんと店の物は処分し始めたんだ」

    古美門「なるほどぉ。 あ、そこは観葉植物があったんですねぇ 跡だけが残っている」

    吉良「……」

    古美門「お、よく見ればあそこは照明が在った跡かな? あそこは防犯カメラ? そこは本棚?」

    吉良「さあ、もういいだろう! 帰った帰った!」

    133 :

    寝てんだろこれ

    134 = 19 :

    139 = 73 :

    142 :

    143 :

    ホモ祭りだ

    144 :






    にしたかった

    145 :

    続き気になる

    146 = 73 :

    ホモ祭りでもしながら帰ってくるの待ってようぜ

    148 :

    ホモ祭りワロタ

    149 = 20 :

    今日仕事だからはよ


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