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    元スレ真美「ティロ・フィナーレ!!」

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    1 :

    春香「え、魔法を使えるようになったの!?」

    真美「そうなんだYO!」

    伊織「何かあったの?」

    真美「実はここにくる途中…」


    A「やっぱマミさんは最高だよな」

    B「だな」

    真美(ほうほう、ついに真美がさん付けされる時代が来たようだね)

    2 :

    3 :

    真美は亜美に比べて性的になりすぎた

    4 = 1 :

    B「あのふっくらした体型が良いよな」

    A「わかる」

    真美(ふっくら…してるかな?)プニプニ

    A「それとやっぱりアレだよな」

    AB「ティロ・フィナーレ!!」

    AB「あははは」

    真美(なにそれ!?)


    真美「で、やってみたら」

    春香「できたと」

    5 = 1 :

    伊織「具体的に何ができるのよ」

    真美「んっふっふ~。聞いて驚いちゃダメだかんね」

    伊織「いいから早くいいなさいよ」

    真美「実は!真美が考えたことが何でもできるんだよ!」

    春香「何それ、すごい!」

    真美「まあ限度はあるんだけどね」

    6 = 1 :

    春香「今まで何かに使った?」

    真美「んーとね、アリさんをバックしかできないようにしたりー真美が上がるときだけ階段をエスカレーターにしたりー」

    伊織「くだらないわね…」

    真美「言ったな、いおりん!そんないおりんには魔法をかけちゃうYO!」

    伊織「え…ちょっ」

    真美「ティロ・フィナーレ!」

    7 :

    マミさんも確かゲームじゃアイドルになってたろ

    9 :

    亜美はシャボンアクアイリュージョン出すのか

    10 :

    超昂閃忍春香はよ

    11 :

    同い年だっけ

    12 = 1 :

    伊織「……」

    春香「……何も起きないね」

    伊織「な、何よ!魔法が使えるなんて嘘じゃない」

    真美「チッチッチ、わかってませんなー。派手なのだけが魔法じゃないんだよ」

    伊織「じゃあ私に何したのよ?」

    真美「いおりんには>>17の魔法をかけたよん」

    13 :

    おちんぽが生える

    15 :

    午前三時にトイレに行きたくなる

    16 = 10 :

    おでこが狭くなる

    17 :

    その時の感情によって額に漢字一文字が浮かび上がる

    19 = 1 :

    伊織「え!?じゃあ今私のオデコには…」



    春香「ブフッ!」

    真美「はるるん笑っちゃダメだよ」クスクス

    春香「そ、そういう真美だって」クスクス

    伊織「~~~!!」

    20 :

    くそワロタ

    21 = 1 :

    春香「そういえばさ」

    真美「どったの?」

    春香「梅雨入りしてからまた冷えてきたよねー」チラ

    真美「そうだねー朝とかめっちゃ寒いよね」チラ



    春香「フフッ」

    伊織「何よ!早く戻しなさいよ!」

    22 = 1 :

    真美「寒くなるとさ、やっぱ鍋が食べたくなるよね」

    春香「うんうん。真美はどんな鍋が好き?」

    真美「やっぱスキヤキっしょ!」

    春香「あー、私も!」



    伊織「……」

    春香「わ、私、豆腐大好きなんだ」

    真美「おっ、はるるん渋いですな」

    25 = 1 :

    春香「他にスキヤキに入れるとしたら…やっぱ野菜とか」

    真美「野菜なんていらないよ!キノコの方がおいしいし!」

    春香「エリンギとかね」

    真美「はるるんはスキヤキのときって卵使う派?」

    春香「使うよ。私の家はみんな卵派。真美は?」

    真美「ウチはね、パパだけが卵派なんだー」

    26 = 1 :

    春香「伊織は…」



    春香「卵使わないんだね!」

    伊織「まだ何も言ってないわよ!」

    真美「スキヤキ食べたくなってきた」

    春香「私も。野菜とーキノコとー」

    真美「あれ?なんか忘れてない?」

    春香「え、そう?」

    28 = 1 :

    真美「絶対忘れてるって。スキヤキに欠かせないもの」ニヤニヤ

    春香「えーなんだろなー」ニヤニヤ

    伊織「……」イライラ

    真美「やっぱスキヤキの主役といえばアレっしょ」

    P「ただいま戻りましたー」



    P「ブフー!!」

    30 = 1 :

    P「い、伊織?どうしたんだ、それ」クスクス

    伊織「な、なによ!別にいいでしょ!」

    真美「いおりん、いおりん」クスクス

    伊織「なに?」

    春香「さっきオデコになんて書いてあったか知ってる?」クスクス

    伊織「どうせ鍋とかでしょ」

    真美「それでは兄ちゃん、答え合わせをどうぞ!」

    P「肉」

    伊織「」

    31 = 1 :

    P「なんでこんなとこになってんだ?」

    春香「実はカクカクシカジカで」

    P「なるほどな」

    伊織「今すぐ戻しなさい!」

    真美「いおりんーそんなに怒ったらまた…ってあれ?」



    P「伊織、お前…」

    伊織「泣いてないわよ!」グスッ

    真美「ごめんよ、いおりん。すぐ戻すから。ティロ・フィナーレ」ポワワン

    33 = 1 :

    P「落ち着いたか?」

    伊織「……うん」

    春香「よかった、よかった」

    真美「元はといえば、はるるんが悪いんだかんね。はるるんが最近寒いとか言い出したから」

    春香「鍋の話始めたのは真美でしょ!」

    P「やめろって。そんなことより今は大事なことがあるだろ」

    伊織「大事なこと?」

    P「真美の魔法」

    真美「あー」

    34 = 1 :

    P「ティロ・フィナーレ以外の魔法は使えないのか?」

    真美「試したことないや」

    伊織「他の魔法って例えば?」

    春香「あっ!わかりました。羽とか箒浮かせる魔法!」

    P「そうそう、そんなの」

    真美「じゃあやってみるYO!」

    35 = 1 :

    真美「って思ったけど呪文わかんない」

    P「しょうがないな。俺に続いて復唱しろよ」

    真美「うん、わかった」

    P「ウィンガーディアム・レビオーサ」

    真美「ウィンガーディアム・レビオーサ」

    ゴゴゴゴゴ

    春香「なに!?床がゆれてる!!」

    36 = 1 :

    伊織「事務所が浮き上がってるんじゃないの!?」

    真美「うあうあ~、どうしよう」

    P「アレがあるだろ!」

    真美「アレって?」

    春香「ティロ・フィナーレ!」

    真美「そっか!ティロ・フィナーレ!!」ポワワ

    ゴゴゴ…ゴ…

    春香「…止まった」ホッ

    伊織「危なかったわね…」

    P「っていうかティロ・フィナーレ便利すぎだろ」

    38 = 1 :

    伊織「もうティロ・フィナーレだけでいいんじゃないの?どんな魔法でも使えるんでしょ?」

    真美「いおりんはわかってないなー」

    春香「わかってない!」

    P「まったくだ」

    伊織「なにかあるの?」

    真美「特定の魔法だけ封じられたり」

    春香「定番だよね」

    P「MPが足りません」

    真美「あるある」

    40 = 1 :

    P「他の魔法も使えるっぽいし次いくか」

    春香「プロデューサーさん」

    P「ん?」

    春香「紙に書いて一覧にしたらどうですか?」

    伊織「いいわね。いちいち復唱するのもめんどうだし」

    P「そうか?俺は呪文唱えるの好きなんだけど」

    伊織「子供か!」

    41 = 1 :

    春香「というわけで一覧にしてみました」

    真美「いっぱいあるねー」

    伊織「やっぱりハリーポッターが多いわね」

    P「俺が知らないのもいくつかあるな」

    春香「じゃあ真美!がんばって!」

    真美「うえー大変そうだよー」

    43 = 1 :

    真美「ちょっと待って」

    P「どうした」

    真美「呪文となえるって、やっぱ杖欲しいよ」

    P「杖…か。どこかにあったかな」

    春香「伊織がビジョナリーのMCで使ったのがあるんじゃない?」

    伊織「そういえばそうね」

    P「ああ、それならこの辺に…あった」

    44 = 1 :

    真美「じゃあいくよん!ルーモス!」ピカー

    P「おお」

    春香「ちゃんと光ってるね」

    伊織「でも昼間にピカピカやっても意味無いわね」

    45 :

    まどかとアイマスのクロスSSときいて

    46 = 1 :

    真美「アクシオ!ハム蔵、来い!」

    ヒューン

    ハム蔵「ヂュヂュ!?」

    春香「うわーすごい!」キャッチ

    伊織「響には言ってるの?」

    真美「言ってるわけないじゃん」

    47 :

    >>45
    全く関係なし

    48 = 10 :

    ハム鍋か

    49 = 1 :

    真美「エクスペリアームス!」バシュ

    春香「わっ!私のリボンが!」

    伊織「エクスペリアームスって確か…」

    P「武装解除だな」

    伊織「じゃあ春香のリボンって…」

    50 :

    そういえばマミさんはリボンを使ってたな


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