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元スレ苗木「どきどき修学旅行?」
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江ノ島「あれ、どうしたの苗木? あたしの清々しい程の論破に再起不能?」
苗木「いや、うん、もう何でもいいや……」
江ノ島「それじゃ、もっかいやるよ! 次は決めてよねー!」
苗木「はいはい……」ハァ
江ノ島「【苗木はクロじゃない!】」
苗木「それは違うよ!!!」キリッ
ガキーン!!!
江ノ島「ちっがああああああああう!!!!!」ムキー
苗木「ど、どうして!? ボクなりに全力でやったよ!!」
江ノ島「全力じゃダメなの!!! ほら、深呼吸!!! 肩の力抜きまくって!!!」
苗木「う、うん……分かったよ……」スーハースーハー
江ノ島「んじゃ、本当にうんざりしたような顔してみて。
写真を年代別に順番にアルバムに入れ終わったら、後からかなり昔の写真が出てきた時みたいな!!」
苗木「な、なんで例えがそんな前時代なのさ…………やってみるけど…………」
苗木「いや、うん、もう何でもいいや……」
江ノ島「それじゃ、もっかいやるよ! 次は決めてよねー!」
苗木「はいはい……」ハァ
江ノ島「【苗木はクロじゃない!】」
苗木「それは違うよ!!!」キリッ
ガキーン!!!
江ノ島「ちっがああああああああう!!!!!」ムキー
苗木「ど、どうして!? ボクなりに全力でやったよ!!」
江ノ島「全力じゃダメなの!!! ほら、深呼吸!!! 肩の力抜きまくって!!!」
苗木「う、うん……分かったよ……」スーハースーハー
江ノ島「んじゃ、本当にうんざりしたような顔してみて。
写真を年代別に順番にアルバムに入れ終わったら、後からかなり昔の写真が出てきた時みたいな!!」
苗木「な、なんで例えがそんな前時代なのさ…………やってみるけど…………」
とにかく、この様子では江ノ島さんを納得させないと解放されないみたいだ。
えーと、とにかく力を抜いて……本気でうんざりした感じで……。
苗木「…………」ドヨン
江ノ島「それ!!! いいよ、苗木そのまま!!!」
苗木「本当にこれでいいの……?」
江ノ島「声はもっとネットリ!!」
ネットリってなにさ。
よく分かんないけど、イメージ的には…………。
江ノ島「じゃあいくよ!! 【苗木はクロじゃない!】」
苗木「それは違うよ……」ネットリ
ガシャーン!!!
江ノ島「っっ!!」ビクッ
えーと、とにかく力を抜いて……本気でうんざりした感じで……。
苗木「…………」ドヨン
江ノ島「それ!!! いいよ、苗木そのまま!!!」
苗木「本当にこれでいいの……?」
江ノ島「声はもっとネットリ!!」
ネットリってなにさ。
よく分かんないけど、イメージ的には…………。
江ノ島「じゃあいくよ!! 【苗木はクロじゃない!】」
苗木「それは違うよ……」ネットリ
ガシャーン!!!
江ノ島「っっ!!」ビクッ
苗木「……えーと、こんな感じで良かったの? やっぱりボクはもっとハッキリ言った方が…………」
江ノ島「……いい」
苗木「えっ?」
江ノ島「いいよ、苗木!!! 今のすっごく良かった!!! あたし、ちょっと濡れちゃったよ!!!」
苗木「なっ……大声で何言ってんの!?」
江ノ島「やっぱりあたしの考えに間違いはなかった!! 苗木、分かってると思うけど、裁判中は常にあの声ね!!」
苗木「ええ!? 本当にあれでいいの!?」
江ノ島「いいからいいから!! 超高校級のギャルであるあたしが言うんだから間違いない!!」
確かに人とのコミュニケーションを教わる上で江ノ島さんは適任なんだろうけど…………。
舞園「苗木君……?」ヌッ
セレス「今、江ノ島さんが何か卑猥な事を仰っていましたが……?」ヌッ
ここでいつもの人達が登場というわけで、ボクは江ノ島さんからのアドバイスを保留という事にして、二人への弁解を始めた。
裁判前に何やってるんだろうボク…………。
江ノ島「……いい」
苗木「えっ?」
江ノ島「いいよ、苗木!!! 今のすっごく良かった!!! あたし、ちょっと濡れちゃったよ!!!」
苗木「なっ……大声で何言ってんの!?」
江ノ島「やっぱりあたしの考えに間違いはなかった!! 苗木、分かってると思うけど、裁判中は常にあの声ね!!」
苗木「ええ!? 本当にあれでいいの!?」
江ノ島「いいからいいから!! 超高校級のギャルであるあたしが言うんだから間違いない!!」
確かに人とのコミュニケーションを教わる上で江ノ島さんは適任なんだろうけど…………。
舞園「苗木君……?」ヌッ
セレス「今、江ノ島さんが何か卑猥な事を仰っていましたが……?」ヌッ
ここでいつもの人達が登場というわけで、ボクは江ノ島さんからのアドバイスを保留という事にして、二人への弁解を始めた。
裁判前に何やってるんだろうボク…………。
その後何とか二人から解放されると、溜息をつきながら周りを見渡す。
大部分はやっぱり緊張感のある固い表情をしていて、これが普通なんだろう。
ボクだって江ノ島さんと話す前はシリアスモードだったのに……。
とにかく、ここは他の人と話して緊張感を取り戻そう!
誰と話す? >>661
苗木「戦刃さん、少し話相手になってくれないかな」
戦刃「えっ、う、うん! もちろん!! …………あれ?」
苗木「ん、どうしたの?」
戦刃「いや、その……雰囲気違うなぁって。服も髪型も……」
苗木「あ……う、うん。江ノ島さんがこれが良いって……変かな?」
戦刃「ううん!!! そういう苗木君も新鮮で、すっごくいいよ!!!」
苗木「はは、ありがと。ちょっと照れるなぁ」テレテレ
戦刃「あっ/// ぅぅ……」カァァ
苗木「戦刃さんはあまり緊張してないみたいだね。やっぱりこういう命懸けの事は慣れてるの?」
戦刃「うん、まぁ…………でも、私もやっぱり怖いよ。だって、大切な人の命がかかっているんだから……」
苗木「…………そっか」
戦刃「戦場にいた時はこんな事なかった。でも今は失いたくない人がたくさんできた」
苗木「それはもちろん良い事なんだよね?」ニコ
戦刃「えっ、う、うん! もちろん!! …………あれ?」
苗木「ん、どうしたの?」
戦刃「いや、その……雰囲気違うなぁって。服も髪型も……」
苗木「あ……う、うん。江ノ島さんがこれが良いって……変かな?」
戦刃「ううん!!! そういう苗木君も新鮮で、すっごくいいよ!!!」
苗木「はは、ありがと。ちょっと照れるなぁ」テレテレ
戦刃「あっ/// ぅぅ……」カァァ
苗木「戦刃さんはあまり緊張してないみたいだね。やっぱりこういう命懸けの事は慣れてるの?」
戦刃「うん、まぁ…………でも、私もやっぱり怖いよ。だって、大切な人の命がかかっているんだから……」
苗木「…………そっか」
戦刃「戦場にいた時はこんな事なかった。でも今は失いたくない人がたくさんできた」
苗木「それはもちろん良い事なんだよね?」ニコ
戦刃「もちろん!! 確かに前みたいにどんな戦いでも無傷っていうのは無理かもしれない。でも、私は今の私の方が好きだから」ニコ
苗木「うん、ボクも今の戦刃さんの事好きだよ。それに強いとも思う」
戦刃「えっ、す、好き!?/// 本当に!?///」
苗木「本当だよ。ボクはみんなの事が好きなんだから」ニコ
戦刃「…………あー、うん。そうだよね、あははははは……」ズーン
苗木「ど、どうしたの? なんか急にテンション下がったみたいだけど…………」
戦刃「…………」ジトー
苗木「い、戦刃さん……?」タジタジ
戦刃「苗木君が好きっていうから、女の子としてなのかと思っちゃったんだよっ」プイッ
苗木「あっ……そ、そっか……ごめん……」
戦刃「…………」ジトー
苗木「うっ……あ、あの…………」オロオロ
なんだか戦刃さんに押されてる。
これは初めての経験かもしれない。
苗木「うん、ボクも今の戦刃さんの事好きだよ。それに強いとも思う」
戦刃「えっ、す、好き!?/// 本当に!?///」
苗木「本当だよ。ボクはみんなの事が好きなんだから」ニコ
戦刃「…………あー、うん。そうだよね、あははははは……」ズーン
苗木「ど、どうしたの? なんか急にテンション下がったみたいだけど…………」
戦刃「…………」ジトー
苗木「い、戦刃さん……?」タジタジ
戦刃「苗木君が好きっていうから、女の子としてなのかと思っちゃったんだよっ」プイッ
苗木「あっ……そ、そっか……ごめん……」
戦刃「…………」ジトー
苗木「うっ……あ、あの…………」オロオロ
なんだか戦刃さんに押されてる。
これは初めての経験かもしれない。
戦刃「……ふふ」
苗木「えっ……?」
戦刃「なんだか、私また変われたかもね。苗木君に気持ちを伝えてから、結構大胆になれるようになったよ」ニコ
苗木「そ、そうだね……うん、ボクもそう思う……」
戦刃「……やっぱりこれが人間らしいよね。色んな事を経験して、少しずつ変わっていく。昔はそんなのなかったから」
苗木「……まだまだこれからだと思うよ」
戦刃「えっ?」
苗木「戦刃さんはこれからも色んな事を経験する。それは楽しい事だったり、つらい事だったり。
その度にこれからも少しずつ変わっていきながら、なりたい自分っていうのを探していくんじゃないかな」ニコ
戦刃「…………」ポー
苗木「あ、ご、ごめん、なんか偉そうに……」
戦刃「すごいな……///」
苗木「へっ?」
戦刃「なんていうか……凄く響いたよ! 苗木君、学園ドラマの良い先生みたい!」
苗木「そ、それは褒めすぎだって!」アタフタ
苗木「えっ……?」
戦刃「なんだか、私また変われたかもね。苗木君に気持ちを伝えてから、結構大胆になれるようになったよ」ニコ
苗木「そ、そうだね……うん、ボクもそう思う……」
戦刃「……やっぱりこれが人間らしいよね。色んな事を経験して、少しずつ変わっていく。昔はそんなのなかったから」
苗木「……まだまだこれからだと思うよ」
戦刃「えっ?」
苗木「戦刃さんはこれからも色んな事を経験する。それは楽しい事だったり、つらい事だったり。
その度にこれからも少しずつ変わっていきながら、なりたい自分っていうのを探していくんじゃないかな」ニコ
戦刃「…………」ポー
苗木「あ、ご、ごめん、なんか偉そうに……」
戦刃「すごいな……///」
苗木「へっ?」
戦刃「なんていうか……凄く響いたよ! 苗木君、学園ドラマの良い先生みたい!」
苗木「そ、それは褒めすぎだって!」アタフタ
戦刃「ううん、本当にそう思う。そういえば、石丸君も苗木先生って呼んでた事もあったっけ……」
苗木「……そんな事もあったね。石丸クンは本当に真っ直ぐで……良い人だったね……」
戦刃「うん……私にも良くしてくれたよ。いつもクラスの事を気にかけてた」
苗木「そんな石丸クンも……もういない」
戦刃「……でも、落ち込んでばかりはいられないよね。
ここで私達が全員死んじゃったら、天国の石丸君は悲しむと思う。もしかしたら自分が死んじゃった事以上に」
苗木「そう……だね……。石丸クンはそういう人だった」
戦刃「『こういう時こそクラスみんなで力を合わせて乗り越えようではないか!!』……えへへ、似てたかな?」
苗木「あはは、確かに言いそうだ」ニコ
戦刃「…………でも、石丸君を殺した人もクラスの仲間なんだよね」
苗木「……そんな事もあったね。石丸クンは本当に真っ直ぐで……良い人だったね……」
戦刃「うん……私にも良くしてくれたよ。いつもクラスの事を気にかけてた」
苗木「そんな石丸クンも……もういない」
戦刃「……でも、落ち込んでばかりはいられないよね。
ここで私達が全員死んじゃったら、天国の石丸君は悲しむと思う。もしかしたら自分が死んじゃった事以上に」
苗木「そう……だね……。石丸クンはそういう人だった」
戦刃「『こういう時こそクラスみんなで力を合わせて乗り越えようではないか!!』……えへへ、似てたかな?」
苗木「あはは、確かに言いそうだ」ニコ
戦刃「…………でも、石丸君を殺した人もクラスの仲間なんだよね」
>>681
キモい
キモい
>>684
サーセンwww
サーセンwww
戦刃さんの言葉に、思わず黙り込んでしまう。
石丸クンはクラスのみんなの事をいつも想っていた。
そんな彼を殺した人が、そのクラスメイトの中にいるんだ。
苗木「…………でも、ボク達は止まる訳にはいかない。石丸クンを殺したような人を放っておくわけにはいかないんだ」
戦刃「うん……それしか……ないんだよね」
苗木「本当に戦わなきゃいけない相手はモノクマなんだ。だから、ボク達はここで倒れるわけにはいかない。
みんなの死を引きずってでも、アイツと戦わなくちゃいけないんだ」
戦刃「そうだよ……悪いのは全部モノクマなんだ……アイツさえ居なければこんな事には……!!」
戦刃さんの顔が悔しそうに歪む。
たらればを言っても仕方ないのは分かる、それでも中々割り切る事はできないものだ。
苗木「もしかしたらクロもクロで譲れない想いや夢があったのかもしれない。でも、モノクマと戦うためにはクロに負けるわけにはいかない」
石丸クンはクラスのみんなの事をいつも想っていた。
そんな彼を殺した人が、そのクラスメイトの中にいるんだ。
苗木「…………でも、ボク達は止まる訳にはいかない。石丸クンを殺したような人を放っておくわけにはいかないんだ」
戦刃「うん……それしか……ないんだよね」
苗木「本当に戦わなきゃいけない相手はモノクマなんだ。だから、ボク達はここで倒れるわけにはいかない。
みんなの死を引きずってでも、アイツと戦わなくちゃいけないんだ」
戦刃「そうだよ……悪いのは全部モノクマなんだ……アイツさえ居なければこんな事には……!!」
戦刃さんの顔が悔しそうに歪む。
たらればを言っても仕方ないのは分かる、それでも中々割り切る事はできないものだ。
苗木「もしかしたらクロもクロで譲れない想いや夢があったのかもしれない。でも、モノクマと戦うためにはクロに負けるわけにはいかない」
戦刃「そうだね……譲れない夢なら私も持ってる。ここで負けるわけにはいかないよ」
苗木「うん。戦刃さんの夢への気持ちの強さはよく知ってる。きっとクロにも負けないよ」
戦刃「…………」ジー
苗木「な、なに……?」
戦刃「何でそんな他人事なのかなーって。苗木君も大きく関係してるのに///」
苗木「あっ、う、うん……確かに……そうだけど……」
戦刃「ふふ、でもそんなに気を使わなくてもいいよ。私は私の力できっと苗木君を振り向かせてみせるから」ニコ
苗木「…………」
戦刃さんのその笑顔はとても強く、頭上に広がる満天の星空よりもずっと綺麗だった。
だから、ボクは。
苗木「この学級裁判が終わったらさ」
戦刃「え、うん……?」
苗木「ボクがキミの夢を手伝えない理由を言うよ」
苗木「うん。戦刃さんの夢への気持ちの強さはよく知ってる。きっとクロにも負けないよ」
戦刃「…………」ジー
苗木「な、なに……?」
戦刃「何でそんな他人事なのかなーって。苗木君も大きく関係してるのに///」
苗木「あっ、う、うん……確かに……そうだけど……」
戦刃「ふふ、でもそんなに気を使わなくてもいいよ。私は私の力できっと苗木君を振り向かせてみせるから」ニコ
苗木「…………」
戦刃さんのその笑顔はとても強く、頭上に広がる満天の星空よりもずっと綺麗だった。
だから、ボクは。
苗木「この学級裁判が終わったらさ」
戦刃「え、うん……?」
苗木「ボクがキミの夢を手伝えない理由を言うよ」
月並にどちらかしか生き残れないからなのか
それとも1メンバーが更正システムに居る事に関係してるのか
それとも1メンバーが更正システムに居る事に関係してるのか
すると戦刃さんは目を丸くして、
戦刃「ほ、本当?」
苗木「うん、必ず」
戦刃「……そっか。よしっ、それならなおさら頑張らないとね!! 夢を叶える為に!!」グッ
苗木「ごめんね、本当はあの告白の時に言う事なんだろうけど……」
戦刃「ううん、いいよ。苗木君の事だからちゃんとした事情があるっていう事はよく分かってるから」ニコ
戦刃さんは本当にボクの事を想ってくれている。
それはとても嬉しいし、幸せな事だとも思う。
でも、彼女と同じようにボクにもボクの希望がある。
ボクはそれを曲げる訳にはいかない。例えそれが他の人の希望を傷付けるような事があっても。
でも、心配はしていない。
なんたって、ボクはみんなの中の希望を信じているのだから。
モノクマなんかに負ける事のない、強い希望を。
戦刃「ほ、本当?」
苗木「うん、必ず」
戦刃「……そっか。よしっ、それならなおさら頑張らないとね!! 夢を叶える為に!!」グッ
苗木「ごめんね、本当はあの告白の時に言う事なんだろうけど……」
戦刃「ううん、いいよ。苗木君の事だからちゃんとした事情があるっていう事はよく分かってるから」ニコ
戦刃さんは本当にボクの事を想ってくれている。
それはとても嬉しいし、幸せな事だとも思う。
でも、彼女と同じようにボクにもボクの希望がある。
ボクはそれを曲げる訳にはいかない。例えそれが他の人の希望を傷付けるような事があっても。
でも、心配はしていない。
なんたって、ボクはみんなの中の希望を信じているのだから。
モノクマなんかに負ける事のない、強い希望を。
残姉仮にも超高校級の絶望の片割れなのになんてポジティブな……
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
突然、強い震動が辺りに広がった。
そして次の瞬間。
ガコン!!!!!
モノクマロックの石像の内の一つの口が開き、中からエスカレーターが飛び出して地面に下ろされた。
葉隠「なんじゃそりゃああああああああああああ!?」
そんな葉隠クンの絶叫は、まるでボク達の心を代弁してくれているようだった。
いくらなんでもやりたい放題すぎるだろ…………。
山田「こ、これに乗れという事ですかな……?」
セレス「……激しく気が進みませんわね」ハァ
桑田「あぁ……ぜってー罠とかあるだろこれ……」
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