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元スレ苗木「どきどき修学旅行?」

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>>741
一回10万円、ただし初回一割引きのアイドル活動や枕は無いだろ
一回10万円、ただし初回一割引きのアイドル活動や枕は無いだろ
モノクマ「それでは早速始めてもらいましょうか!」
モノミ「うぅ……どうしてこんな事に……」
モノクマは仰々しい立派な椅子の上に座っていて、モノミはその近くで縛られて吊るされている。
だけど、今はそっちに意識を向けている場合じゃない。
これは単なる話し合いなんかじゃなく、命がかかった学級裁判なんだから。
苗木「……それじゃ、まず現場の状況の確認からしようか? 石丸クンは」
舞園セレス「「っ///」」ビクッ
朝日奈「わ、わぁ……///」
苗木「えっ……な、なに? ボク何か変な事言ったかな……?」
十神「何だその不快な話し方は。いつも通り話せ」チッ
葉隠「なんつーか……ネットリしてるべ……」
桑田「はっ、それがオメーの作戦だな!!」ビシッ
全然ダメじゃないか江ノ島さんー!!!!!
モノミ「うぅ……どうしてこんな事に……」
モノクマは仰々しい立派な椅子の上に座っていて、モノミはその近くで縛られて吊るされている。
だけど、今はそっちに意識を向けている場合じゃない。
これは単なる話し合いなんかじゃなく、命がかかった学級裁判なんだから。
苗木「……それじゃ、まず現場の状況の確認からしようか? 石丸クンは」
舞園セレス「「っ///」」ビクッ
朝日奈「わ、わぁ……///」
苗木「えっ……な、なに? ボク何か変な事言ったかな……?」
十神「何だその不快な話し方は。いつも通り話せ」チッ
葉隠「なんつーか……ネットリしてるべ……」
桑田「はっ、それがオメーの作戦だな!!」ビシッ
全然ダメじゃないか江ノ島さんー!!!!!
苗木「…………」チラッ
江ノ島「えー、いいじゃんいいじゃん!! あたしはこっちも好きだなー。ねっ、お姉ちゃん?」ニヤニヤ
戦刃「えっ!? あ、その、う、うん……そう……かも…………///」
舞園「私もいいと思います!!! なんか新鮮でキュンキュンします!!!」
セレス「そうですわ。いつもと違った雰囲気が緊張感を生み出すのです」モジモジ
山田「主に女性に人気のようですな……。くっ、これだからリア充は!!!」
十神「……もういい、さっさと話せ苗木」イライラ
苗木「あ、う、うん。石丸クンが見つかったのは旧館のトイレ、中からは鍵がかかっていた。首を刺されたみたいで、出血は凄まじい量だった。
彼の全身はロープで縛られていて、口にはガムテープ。とても身動きの取れる状況ではなかったみたいだね。後、ボクがナイフを握りしめたまま倒れていた」
大和田「なぁ、これってそんな話し合う必要なんかあんのか?」
苗木「えっ?」
大和田「オメー今自分で言っただろ。鍵は締まってた、オメーが中で倒れていたってよ。それなら【石丸を殺せるのはオメーしかいねえじゃねえか】」
苗木「…………」
そうだ、まずはここからだ。
カシャカシャ
江ノ島「えー、いいじゃんいいじゃん!! あたしはこっちも好きだなー。ねっ、お姉ちゃん?」ニヤニヤ
戦刃「えっ!? あ、その、う、うん……そう……かも…………///」
舞園「私もいいと思います!!! なんか新鮮でキュンキュンします!!!」
セレス「そうですわ。いつもと違った雰囲気が緊張感を生み出すのです」モジモジ
山田「主に女性に人気のようですな……。くっ、これだからリア充は!!!」
十神「……もういい、さっさと話せ苗木」イライラ
苗木「あ、う、うん。石丸クンが見つかったのは旧館のトイレ、中からは鍵がかかっていた。首を刺されたみたいで、出血は凄まじい量だった。
彼の全身はロープで縛られていて、口にはガムテープ。とても身動きの取れる状況ではなかったみたいだね。後、ボクがナイフを握りしめたまま倒れていた」
大和田「なぁ、これってそんな話し合う必要なんかあんのか?」
苗木「えっ?」
大和田「オメー今自分で言っただろ。鍵は締まってた、オメーが中で倒れていたってよ。それなら【石丸を殺せるのはオメーしかいねえじゃねえか】」
苗木「…………」
そうだ、まずはここからだ。
カシャカシャ
『鍵のつまみに付いたテープ』
苗木「それは違うよ……」
ガシャーン!!!!!
大和田「なんだと?」
苗木「あのトイレはつまみを捻って鍵をかけるタイプだった。そこにテープが付いていたんだ」
大神「テープ……それが事件と何か関係しているのか?」
十神「ふん、お前達の為にわざわざ俺がこんなものを見つけてやったぞ」スッ
十神クンが取り出したのは、ヒモ……いや、中央部分を粘着部分同士で合されたテープのようだ。
だけど、両端は合わされていなくて、どこかに貼り付ける事ができそうだ。
十神「大広間のゴミ箱に捨てられてあったものだ。ここまで見せればお前達も分かるだろう」
腐川「ひ、拾ったのはあたしだけどね……うふふ……」
セレス「鍵のつまみにテープを貼り付け、外から引っ張って鍵を締めたのですね。わたくしも以前に苗木君の部屋から下着を盗んだ時に同じような手を使いました」
不二咲「じゃ、じゃあ苗木君じゃなくてもトイレに鍵はかけられたんだねぇ」
苗木「それは違うよ……」
ガシャーン!!!!!
大和田「なんだと?」
苗木「あのトイレはつまみを捻って鍵をかけるタイプだった。そこにテープが付いていたんだ」
大神「テープ……それが事件と何か関係しているのか?」
十神「ふん、お前達の為にわざわざ俺がこんなものを見つけてやったぞ」スッ
十神クンが取り出したのは、ヒモ……いや、中央部分を粘着部分同士で合されたテープのようだ。
だけど、両端は合わされていなくて、どこかに貼り付ける事ができそうだ。
十神「大広間のゴミ箱に捨てられてあったものだ。ここまで見せればお前達も分かるだろう」
腐川「ひ、拾ったのはあたしだけどね……うふふ……」
セレス「鍵のつまみにテープを貼り付け、外から引っ張って鍵を締めたのですね。わたくしも以前に苗木君の部屋から下着を盗んだ時に同じような手を使いました」
不二咲「じゃ、じゃあ苗木君じゃなくてもトイレに鍵はかけられたんだねぇ」
舞園「そうですよ!! だからあれは犯人が苗木君に罪を被せるための偽装工作なんです!!」
江ノ島「確かに凶器のナイフ握りしめたまま気絶したフリっていうのもおかしいもんねー」
葉隠「いや、あえてそうやって不自然さを出したのかもしれないべ!!」
苗木「……え、ちょっと待ってよセレスさん。さっき何て言ったの? 下着?」
セレス「それではみなさん、誰かがトイレに入った瞬間を誰にも見られなかった理由。そこから話し合ってみましょうか」
朝日奈「それはあの停電のせいだよね? 真っ暗で何も見えなかったし」
セレス「それは犯人も同じだったはず。ですから現場に残されていた暗視スコープを使ったのでしょう」
苗木「ねぇ、確かにボクの下着が無くなるっていう事があったんだけど、それセレスさん」
十神「うるさいぞ苗木、後にしろ」
桑田「そうだ、今はそれどころじゃねえだろうが!」
…………。
不二咲「で、でもぉ、暗くなったから暗視スコープを使った……それで何が分かるのぉ……?」
霧切「なぜ犯人は都合よくそんなものを用意していたのか。答えは簡単よ、あの停電は犯人によって仕掛けられたものだから」
江ノ島「確かに凶器のナイフ握りしめたまま気絶したフリっていうのもおかしいもんねー」
葉隠「いや、あえてそうやって不自然さを出したのかもしれないべ!!」
苗木「……え、ちょっと待ってよセレスさん。さっき何て言ったの? 下着?」
セレス「それではみなさん、誰かがトイレに入った瞬間を誰にも見られなかった理由。そこから話し合ってみましょうか」
朝日奈「それはあの停電のせいだよね? 真っ暗で何も見えなかったし」
セレス「それは犯人も同じだったはず。ですから現場に残されていた暗視スコープを使ったのでしょう」
苗木「ねぇ、確かにボクの下着が無くなるっていう事があったんだけど、それセレスさん」
十神「うるさいぞ苗木、後にしろ」
桑田「そうだ、今はそれどころじゃねえだろうが!」
…………。
不二咲「で、でもぉ、暗くなったから暗視スコープを使った……それで何が分かるのぉ……?」
霧切「なぜ犯人は都合よくそんなものを用意していたのか。答えは簡単よ、あの停電は犯人によって仕掛けられたものだから」
山田「それではやはりブレーカーのあった事務室に居た苗木誠殿の仕業ですな!!」ビシッ
苗木「ち、違うよ、ボクと舞園さんも事務室で襲われたんだ!」
舞園「はい、間違いありません!!」
腐川「どどどどどうせ二人で口裏合わせてるだけでしょ……」
大神「だが、それで助かるのは一人だけだぞ」
朝日奈「……でも、苗木と舞園ちゃんの関係ならありえなくもないかも」
セレス「いいえ……事務室に居なくてもブレーカーを落とす方法…………あるはずですわよ」
そうだ……ブレーカーを落とす方法は他にもある。
むしろ、直接手で落とすよりもありきたりなものがあったはずだ。
カシャカシャ
苗木「ち、違うよ、ボクと舞園さんも事務室で襲われたんだ!」
舞園「はい、間違いありません!!」
腐川「どどどどどうせ二人で口裏合わせてるだけでしょ……」
大神「だが、それで助かるのは一人だけだぞ」
朝日奈「……でも、苗木と舞園ちゃんの関係ならありえなくもないかも」
セレス「いいえ……事務室に居なくてもブレーカーを落とす方法…………あるはずですわよ」
そうだ……ブレーカーを落とす方法は他にもある。
むしろ、直接手で落とすよりもありきたりなものがあったはずだ。
カシャカシャ
『エアコンのタイマー』
苗木「……ねぇ、事務室では停電の前にエアコンが起動したんだけど、大広間も同じだったんだよね?」
戦刃「うん、それはよく覚えてるよ!!」
大和田「けどそれがどうしたってんだよ」
十神「ブレーカーが落ちる原因には何があると思う」
桑田「手で直接落とすくらいじゃねえの? つーかブレーカー落ちた事なんてねえし」
不二咲「あ、僕は一度落としちゃった事あるよ。電気の使いすぎで……」
山田「……そういえば僕も同じ経験がありますな」
セレス「電気の使いすぎ…………もしや」
苗木「うん、大広間と事務室、そこのエアコンのタイマーが全く同じ時間に設定されていたんだ。犯人はこれで電気使用量を一気に増やしてブレーカーを落としたんだ」
江ノ島「うへー、よくそんな事思いつくねー」
朝日奈「……ううん、でもそれはおかしいよ!」
苗木「えっ?」
朝日奈「だってエアコン二つ点けたくらいでブレーカーが落ちるわけないもん!!」
舞園「そ、それは、あの旧館に欠陥があったとか……」
苗木「……ねぇ、事務室では停電の前にエアコンが起動したんだけど、大広間も同じだったんだよね?」
戦刃「うん、それはよく覚えてるよ!!」
大和田「けどそれがどうしたってんだよ」
十神「ブレーカーが落ちる原因には何があると思う」
桑田「手で直接落とすくらいじゃねえの? つーかブレーカー落ちた事なんてねえし」
不二咲「あ、僕は一度落としちゃった事あるよ。電気の使いすぎで……」
山田「……そういえば僕も同じ経験がありますな」
セレス「電気の使いすぎ…………もしや」
苗木「うん、大広間と事務室、そこのエアコンのタイマーが全く同じ時間に設定されていたんだ。犯人はこれで電気使用量を一気に増やしてブレーカーを落としたんだ」
江ノ島「うへー、よくそんな事思いつくねー」
朝日奈「……ううん、でもそれはおかしいよ!」
苗木「えっ?」
朝日奈「だってエアコン二つ点けたくらいでブレーカーが落ちるわけないもん!!」
舞園「そ、それは、あの旧館に欠陥があったとか……」
モノクマ「もう失礼だなみんなー、そんな欠陥ないよねモノミー?」
モノミ「は、はいでちゅ……」
舞園「うっ……じゃ、じゃあ……その……」
葉隠「やっぱ舞園っちは苗木っちを庇ってるに違いないべ!!」ビシッ
舞園「そんな事ありません!! 私達は本当に襲われたんです!!」
大神「ふむ……しかし外からブレーカーを落とす事ができなかったとなると……」
桑田「やっぱ苗木なんじゃねえの? 事務室には物もたくさんあったし、苗木の身長でだってブレーカーも十分落とせただろ」
大和田「踏み台になるテーブルもあったしな」
戦刃「ちょ、ちょっと待ってよみんな!! 苗木君がそんな事するわけないって!!」
腐川「ど、どうかしら……最近様子がおかしかったじゃないソイツ……」
ボクがそんな事するわけない。
戦刃さんがそう思ってくれているのは嬉しいけど、それでは到底みんなを納得させることはできない。
朝日奈「でも実際、【エアコン二つだけじゃ】ブレーカーは落ちないって!」
――――ここだ!!
モノミ「は、はいでちゅ……」
舞園「うっ……じゃ、じゃあ……その……」
葉隠「やっぱ舞園っちは苗木っちを庇ってるに違いないべ!!」ビシッ
舞園「そんな事ありません!! 私達は本当に襲われたんです!!」
大神「ふむ……しかし外からブレーカーを落とす事ができなかったとなると……」
桑田「やっぱ苗木なんじゃねえの? 事務室には物もたくさんあったし、苗木の身長でだってブレーカーも十分落とせただろ」
大和田「踏み台になるテーブルもあったしな」
戦刃「ちょ、ちょっと待ってよみんな!! 苗木君がそんな事するわけないって!!」
腐川「ど、どうかしら……最近様子がおかしかったじゃないソイツ……」
ボクがそんな事するわけない。
戦刃さんがそう思ってくれているのは嬉しいけど、それでは到底みんなを納得させることはできない。
朝日奈「でも実際、【エアコン二つだけじゃ】ブレーカーは落ちないって!」
――――ここだ!!
『三つのアイロン』
苗木「それは違うよ!!!」キリッ
ガシャーン!!!!!
江ノ島「ちょっと苗木、戻ってるってばー!!」プンプン
苗木「あ、ごめん……」
朝日奈「な、何が違うの?」
苗木「電気を使っていたのはエアコン二つだけじゃなかったんだ。倉庫にアイロンが三つも置いてあったよ」
不二咲「あ、そういえば……」
十神「ふん、確かに妙だな。あんな場所にアイロンなど」
セレス「つまり、犯人はエアコン二つの他にアイロン三つを使ってブレーカーを落とした、というわけですね」
舞園「そ、そうですよ! そうとしか考えられません!! モノミさん、それならブレーカーは落ちますよね!?」
モノミ「落ちまちゅよ! もう、誰でちゅかそんな無駄遣いしてた人はー!」プンプン
桑田「だ、誰ってそりゃ……」
大神「犯人……というわけだな」
苗木「それは違うよ!!!」キリッ
ガシャーン!!!!!
江ノ島「ちょっと苗木、戻ってるってばー!!」プンプン
苗木「あ、ごめん……」
朝日奈「な、何が違うの?」
苗木「電気を使っていたのはエアコン二つだけじゃなかったんだ。倉庫にアイロンが三つも置いてあったよ」
不二咲「あ、そういえば……」
十神「ふん、確かに妙だな。あんな場所にアイロンなど」
セレス「つまり、犯人はエアコン二つの他にアイロン三つを使ってブレーカーを落とした、というわけですね」
舞園「そ、そうですよ! そうとしか考えられません!! モノミさん、それならブレーカーは落ちますよね!?」
モノミ「落ちまちゅよ! もう、誰でちゅかそんな無駄遣いしてた人はー!」プンプン
桑田「だ、誰ってそりゃ……」
大神「犯人……というわけだな」
葉隠「な、なんだよ、それじゃ苗木っちが犯人じゃねえんか!?」
十神「別の人間とも考えられるという事だ。それに襲われたという証言も苗木だけではなく舞園もしている」
セレス「ですが、そこまでの仕込みをしたとなると……掃除当番だった方が怪しいですわね。もちろん苗木君は除外ですが」
苗木「あ、あはは……別に除外しなくてもいいよ……」
桑田「なっ……」
朝日奈「そ、そんな!! 私そんな事してない!!!」
腐川「ななななな何よあたしに恨みでもあるわけ!? 呪い殺すわよ!!!」
江ノ島「あはは、あたしらってより腐川の方が恨み持ってそうじゃん」
大和田「おい待てよ、兄弟は停電中に殺られたんだったよな? けどよ、あの時ほとんどの奴らが大広間に集まってたじゃねえか」
十神「ふん、誰が居たか正確に思い出せるのか?」
不二咲「そ、それは……」
桑田「……いや、確実に居なかったって言える奴は居るぜ。それは苗木、舞園ちゃん……………そんで十神オメーだ!!!」ビシッ
十神「ほう……」
大神「そういえばお主はパーティーには一度も顔を出さなかったな」
葉隠「それじゃあ十神っちで決まりだべ!!!」
十神「別の人間とも考えられるという事だ。それに襲われたという証言も苗木だけではなく舞園もしている」
セレス「ですが、そこまでの仕込みをしたとなると……掃除当番だった方が怪しいですわね。もちろん苗木君は除外ですが」
苗木「あ、あはは……別に除外しなくてもいいよ……」
桑田「なっ……」
朝日奈「そ、そんな!! 私そんな事してない!!!」
腐川「ななななな何よあたしに恨みでもあるわけ!? 呪い殺すわよ!!!」
江ノ島「あはは、あたしらってより腐川の方が恨み持ってそうじゃん」
大和田「おい待てよ、兄弟は停電中に殺られたんだったよな? けどよ、あの時ほとんどの奴らが大広間に集まってたじゃねえか」
十神「ふん、誰が居たか正確に思い出せるのか?」
不二咲「そ、それは……」
桑田「……いや、確実に居なかったって言える奴は居るぜ。それは苗木、舞園ちゃん……………そんで十神オメーだ!!!」ビシッ
十神「ほう……」
大神「そういえばお主はパーティーには一度も顔を出さなかったな」
葉隠「それじゃあ十神っちで決まりだべ!!!」
十神「面白い。ならば言ってみろ、俺のやった事全てを」
桑田「そんなの簡単だ、オメーは事前にこっそり旧館に忍び込んで小細工した後、エアコンのタイマーの時間に合わせて旧館に入ってきたんだ!!
用意してあった暗視スコープを付けたオメーは、事務室で苗木と舞園ちゃんを気絶させた後、苗木をトイレの中に運んで石丸を殺した!!!」
十神「…………」
葉隠「やったべ!! ぐうの音も出ないだろ!!」
大和田「テメー十神ィィ……!!!!!」ビキビキ
山田「ややや……なんとここで貴重なイケメン枠が……」
腐川「何白夜様に失礼な事言ってるのよ!! この方がそんなすぐバレるような事があるわけないじゃない!!!」
朝日奈「ひ、人を殺すっていう所は否定しないんだ……」
舞園「そ、それで……どうなんですか十神君……」
十神「…………くくっ」
不二咲「えっ」ビクッ
江ノ島「あーあ、笑っちゃったよ。もう諦めたの?」
十神「諦める? 何の事だ?」
大和田「あぁ!?」
十神「俺はお前達があまりにも愚図過ぎるのを見て失笑しただけだが」フッ
桑田「そんなの簡単だ、オメーは事前にこっそり旧館に忍び込んで小細工した後、エアコンのタイマーの時間に合わせて旧館に入ってきたんだ!!
用意してあった暗視スコープを付けたオメーは、事務室で苗木と舞園ちゃんを気絶させた後、苗木をトイレの中に運んで石丸を殺した!!!」
十神「…………」
葉隠「やったべ!! ぐうの音も出ないだろ!!」
大和田「テメー十神ィィ……!!!!!」ビキビキ
山田「ややや……なんとここで貴重なイケメン枠が……」
腐川「何白夜様に失礼な事言ってるのよ!! この方がそんなすぐバレるような事があるわけないじゃない!!!」
朝日奈「ひ、人を殺すっていう所は否定しないんだ……」
舞園「そ、それで……どうなんですか十神君……」
十神「…………くくっ」
不二咲「えっ」ビクッ
江ノ島「あーあ、笑っちゃったよ。もう諦めたの?」
十神「諦める? 何の事だ?」
大和田「あぁ!?」
十神「俺はお前達があまりにも愚図過ぎるのを見て失笑しただけだが」フッ



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