のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,332,156人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ京太郎「おんぶっていいよな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - コマキ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    352 = 92 :

    ちょっと後で残ってたらクロチャー書こう

    353 = 96 :

    乙。勢いが総合スレと大差ないなこのスレ・・・

    354 = 93 :


    永水可愛い

    355 :

    優希「おい犬!」

    京太郎「あん?」

    優希「私をおんぶしろ!タコスパワーが切れて歩けなくなったのだ」

    京太郎「は?何甘えてんだ、自分で歩け自分で――ってか、さっきタコス食ってただろお前」

    優希「えーい、だまれだまれだまれ!早く私を食堂までつれてけー!」

    優希「おりゃ!」ピョン

    京太郎「ぐはっ!」

    京太郎「おい、頭を掴むんじゃねえ!」

    優希「おんぶして運んでくれるまでこのままだじぇ」

    京太郎「わ、わかったから!おんぶするから、せめて肩につかまってくれ!」

    優希「ふふん、最初から私に従えばいいんだじぇ」

    京太郎(とほほ……)

    357 = 191 :

    乙乙

    358 = 111 :

    >>107-108+110 豊音
    >>128-134 穏乃
    >>137-141 優希
    >>144 淡
    >>145-146 淡
    >>149 優希
    >>152-155 尭深
    >>157-159 華菜
    >>161-163 穏乃
    >>167+171-172 洋榎
    >>175-179 豊音
    >>182-186 菫
    >>193-195 豊音
    >>198 衣、ハギ透
    >>200+203 照
    >>222+224 玉子・史織
    >>227 憧
    >>273 泉
    >>278 淡
    >>282 シロ
    >>286 煌
    >>291-293 泉
    >>298-299 愛宕一家
    >>300 モモ案
    >>304-311 和
    >>317 憧
    >>324 友香
    >>337+341 華菜
    >>338+344-350 永水

    359 = 355 :

    京太郎「……」

    優希「おりゃ!」

    京太郎「…………」

    優希「うりゃりゃりゃりゃ!」

    京太郎「……………………」

    優希「これでもか!これでもか!」

    京太郎「……あのさぁ」

    優希「なんだ」

    京太郎「さっきから何やってんのお前?暴れられるとおんぶしづらいんだけど」

    優希「当ててやってんのよ!」

    京太郎「は?」

    優希「漫画でよくある胸を押しつけるあれをやってるんだじぇ。京太郎も私のダイナマイトボディにメロメロだな!」

    京太郎「あの……」

    優希「ん?」

    京太郎「まったくその感触が背中に伝わらないんですが」

    361 = 355 :

    優希「な、何っ……!」

    京太郎「それ以上しょーもないことやったら本気で降ろすぞ?」

    優希「うるさいバカ犬!それがレディーに対する言葉か!死ね死ね死ね死ね!」ジタバタ

    京太郎「お、おい!今階段降りてるんだぞ!そんなに暴れると――」

    ズルッ

    京太郎「うわっ!」

    優希「きゃっ!」

    二人「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

    ズッテンコロリンドンガラガッシャーン!

    …………………………

    ……………

    ……

    362 = 303 :

    ズッテンコロリンドンガラガッシャーン!ズッテンコロリンドンガラガッシャーン!ズッテンコロリンドンガラガッシャーン!

    363 = 355 :

    優希「いたたたた……」

    優希「こら、犬!足を踏み外すでない!もう少しで大怪我するところだったじぇ!」

    京太郎「」

    優希「……京太郎?」

    京太郎「」

    優希「お、おい!しっかりするじょ!だ、誰か、誰かああああああああああ!!」



    「……優希ちゃん?」



    優希「さ、咲ちゃん!京太郎が、京太郎が返事をしないんだじぇ!」

    「う、嘘!?とりあえず誰か呼ばないと……!!」アワアワ

    優希「きょうたろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

    ―――
    ――

    364 = 93 :

    京ちゃーん!?

    365 = 355 :

    病院


    ドアハアアアアア゙ンッ!

    「京ちゃん!」

    優希「大丈夫か京太郎!?」

    「……須賀さんのお知り合いの方ですか?」

    「は、はい!それで京ちゃんは!!京ちゃんはどうなったんですか!?」

    優希「――えっ」

    そこには顔に白い布をかけられた京太郎の姿があった

    「…残念ですが、須賀さんは先程息を引き取りました……」

    「そ、そんな……」ヘナヘナ

    優希「う、嘘だじぇ……だって、京太郎はさっきまで私としゃべって――」

    「……」ハァ

    優希「私が……私が、京太郎を……?」

    366 = 96 :

    だが奴は・・・弾けた

    367 :

    京太郎は、こなみじんになって消えた

    368 = 355 :

    優希「いやあああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ
        あああああああああああああああああああああああああああ」

    370 = 220 :

    だからお前誰だよ

    371 = 355 :

    おわり

    372 = 96 :

    京太郎派閥も一枚岩ではないからな・・・

    373 = 191 :

    一ちゃんヤバそう

    374 :

    京和は時空を超えた運命

    375 = 336 :

    部長をロッカーで孕ませはよ

    378 = 222 :

    (京花子ください)

    379 :

    どう見ても一枚岩

    380 = 96 :

    一枚岩過ぎワロタ

    381 = 355 :

    清澄部室

    「ツモ、四暗刻です!」

    優希「ぎゃー!また咲ちゃんに飛ばされたじょ!!」

    「えへへ、麻雀って楽しいよね、一緒に楽しもうよ!」

    優希「咲ちゃんばっかり和了るからちっとも楽しくないじぇ!」

    「はいはい、今日の部活はこれまでー。各自忘れ物しないよう気をつけるように」

    「もうこんな時間ですか。あっという間でしたね」

    京太郎「俺、今日焼きとりばっかだったんですけど……」

    「あれ、染谷先輩の姿が見当たらないよ。どこにいったんだろう……」

    「ああ、まこなら仮眠室で一日中寝てたわよ」

    「え?」

    「どうやらメイド雀荘でお疲れみたい」

    まこ「ぐごおおおおおおおおおおおお……ふんがああああああああああ」

    優希(ひどいいびきだじぇ……)

    382 = 355 :

    「まこー、起きなさい。今日の部活は終了よー」

    まこ「んん……わしはまだまだ寝足りんのじゃ……んごごごご」zzz

    「あらあら」

    「……起きませんね」

    「んー、仕方ない。須賀君!」

    京太郎「はい」

    「まこをおぶって家まで送ってもらえないかしら?」

    京太郎「……はい?」

    「"はい"って言ったわね?じゃあ、お願いね!」

    京太郎「ちょ、待って下さい!今のは違いますよ!」

    「あら、男に二言はないわよ!ほら、かついだかついだ!」

    京太郎(とほほ……) (泣)

    「頑張ってね、京ちゃん!」

    「まさかとは思いますが、女子高生をおんぶできることにうれし泣きしてるんじゃないですよね?」

    京太郎「違う!!」

    383 = 355 :

    >>381
    ×久「どうやらメイド雀荘でお疲れみたい」
    ○久「どうやらメイド雀荘のお手伝いでお疲れみたい」

    384 = 96 :

    まこェ

    385 = 355 :

    京太郎「ってか、俺染谷先輩の家知りませんよ?」

    「大丈夫、私が一緒についてあげるわ」

    京太郎(あ、部長と一緒に帰れるしそれならしいいかも……)デローン

    優希「むっ、貴様なに鼻の下を伸ばしてるんだじぇ!」

    優希「まさか染谷先輩でいやらしいことを考えたな!?」

    「須賀君、最低ですね」

    「見損なったよ、京ちゃん……」

    京太郎「だああああああっ!違うわ!ほら、染谷先輩をおんぶするんで早く帰りましょう!!」

    「須賀君もこういってることだし、みんな部室から出た出た!」

    優希「はーい」

    386 = 355 :

    「じゃあ須賀君、まこをお願いね」

    京太郎「あ、はい……よっこらしょ」

    まこ「ん」

    京太郎(うわっ、女の子ってこんなに軽いんだな)

    京太郎(染谷先輩、いつも早弁したり、部活中ワカメラーメンとか食べてるからそれなりに重いと思ってたけど……意外だな)

    「どう?女の子をおんぶした感想は」

    京太郎「いや、染谷先輩もなんだかんだ女の子なんだなぁって」

    「それまこが聞いてたら殴られるわよ」

    京太郎「え」

    京太郎「じゃ、じゃあフローラルな香りがします……」

    「……ふーん」ニヤニヤ

    優希「早く帰ろうじぇー!私はもうお腹ぺこぺこで待ちきれないのだ」

    「今行くわー!」

    387 = 355 :

    帰り道

    「私と須賀君はまこを送り届けるから3人とはここでお別れね」

    「そうですね」

    優希「タッコス~♪タッコス~♪タッコスが私を呼んでいる~」

    「お疲れさまでした。京ちゃん、また明日ね」

    京太郎「おう!」


    タコスダーッシュダジェ! ユーキ、ソンナニイソグトコロビマスヨ!

    ギャアアアアアアア!   ホラ、イワンコッチャナイ……    アハハハハ……



    「あの子たちは部活が終わっても元気ねぇ……それじゃ、私達も行きましょうか」

    京太郎「了解でっす」

    388 = 96 :

    ワカメの香り(フローラル)

    389 :

    京太郎「……」

    「……」

    京太郎「…………」

    「…………」

    京太郎(うわっ、なんか急に咲達がいなくなったから気まずくなったぞ……!)

    まこ「すぅすぅ……」

    京太郎(しかもこんな時だけ染谷先輩いびきかかねえし……)

    「……ねえ、須賀君」

    京太郎「は、はい」

    「須賀君って中学時代に運動系の部活でもやってたの?」

    京太郎「え?」

    「だって長時間女の子をおんぶするのって疲れない?私だったら5分でギブアップするわ」

    京太郎「えっ、いや、別に大丈夫っすよ?染谷先輩すっげー軽いんで」

    391 = 389 :

    「ふーん、そうなんだ……」

    京太郎「まあ、男子高校生ならこれくらい余裕のよっちゃんですよ」

    「………………」

    京太郎(やべっ、完全に滑った!めっちゃ恥ずかしい!!)

    「……えいっ」

    京太郎「へ?」

    「へー、男の子の体ってやっぱりゴツゴツしてるのね」モミモミ

    京太郎「ちょ、いきなりどこ触ってるんですか部長!」

    「あら、いいじゃないちょっとくらい。えいえいえいっ!」ツンツン

    京太郎「それ以上腕を刺激すると染谷先輩落っこちちゃいますよ!」

    「んふふ、頑張りなさい。ほれほれほれ!」サワサワ

    京太郎「んほっ……あっ///」

    「あ」

    393 :

    んほー

    394 :

    エイスリン「キバセン!」フンス

    つ【足軽】

    京太郎「違いますって。ただのおんぶですから。それに絵も間違ってます」

    エイスリン「ソナノ?」

    京太郎「騎馬戦ってのはだいたい四人一組でやるもんですよ」

    京太郎「やるなら小瀬川先輩は除外するとして、ウィッシュアート先輩、臼沢先輩、姉帯先輩、鹿倉先輩の四人でやらないと」

    エイスリン「デモソレダト上ニナレナイヨ?」

    京太郎「……鹿倉先輩が聞いたら怒るだろうなぁ」

    エイスリン「折角ダカラ“ブショー”ニナリタイナ」

    京太郎「武将って、なんとまあ外国の人らしい呼び方を」

    エイスリン「ポニーデ我慢スルカラコノママデモ良イ?」

    京太郎「トホホ……俺ってポニー扱いなのか…」

    395 = 389 :

    まこ「むにゃむにゃ……ん?」

    ズッテンコロリンドンガラガッシャーン!!

    まこ「ぎゃーす!!」

    京太郎「うわっ」

    「やば」

    京太郎(染谷先輩、尻から落下していったぞ……!)

    (ちょ、ちょっと須賀君!男の子ならもうちょっと耐えなさいよ!)コソコソ

    京太郎(部長に何度もやめてくださいって言ったでしょ!)ボソボソ

    まこ「いたたたた……おい!何してくれるんじゃ、アンタら!」ギロリッ

    京太郎「す、すんません染谷先輩!」

    「逃げるわよ、須賀君!」

    京太郎「えっ、えっ?」

    「ほら、急いで!」スタコラサッサ

    まこ「待たんかいお前らあああああああああああああああああああ!!」ドドド

    396 = 389 :

    ――――――――



    ――――



    ――

    397 = 394 :

    エイスリン「ポニー可愛イヨ?キョウタロ嫌ダッタ?」

    京太郎「俺だってこれでも男なんですから可愛い扱いはちょっと、ね」

    エイスリン「ゴメンナサイ」シュン

    京太郎「いや、あのですね。そりゃ姉帯先輩と比べたら小さいですよ?うん。そうだ俺ちっちぇっす!」

    京太郎「そう考えたらポニーって呼ばれるのも当然ですよ。俺が間違ってましたごめんなさい」

    エイスリン「ウウン。ワタシモゴメンナサイ」ペッコリン

    ムニュン

    京太郎(いゃっふぅ~いっ!!頭を下げた拍子に形を変えるおもち頂きましたぁ!おっし頂きました!)

    エイスリン「ドシタノ?」キョトン

    京太郎「………」

    エイスリン「What's happened??」

    京太郎「汚れた心で……ごめんなさい……」ゴフッ


    カンッ!

    398 :

    エイスリンとまこを並べてはならない(戒め)

    399 :

    エイちゃんマジ大天使


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - コマキ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について