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    元スレ京太郎「おんぶっていいよな」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - コマキ + - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 = 618 :

    病院

    京太郎「はぁはぁ……やっと着いた」

    京太郎「おいナース!急患だ急患!こいつの手当てをしてやってくれ!」

    「はーい、ちょっと待ってなー」

    「ってあれ、もこちゃん。どこか怪我でもしたん?」

    もこ「……」フルフル

    京太郎「は!?」

    もこ「……」ボソボソ

    「え、なんかいきなりおんぶしたいって変な男に連れまわされたって?」

    京太郎「なにいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」

    「……あの、警察に一応通報しておくから」

    もこ「……」コクリ

    京太郎「ちょ、待てよ!誤解だ誤解!」

    「あ、もしもし。なんか痴漢みたいな事件があったんですけど――」

    652 :

    まだあったのかw

    653 :

    このスレ立ったのが火曜日という事実

    654 = 618 :

    京太郎(くそっ!こうなったらとことん逃げるしかねえ!!)

    京太郎「うおおおおおおおおお!スタコラサッサだあああああああああああ!!」ダッ

    ガシッ!!

    京太郎「!?」

    もこ「……」

    京太郎(な、何だこいつの握力!まったく身動きがとれねえ……!)

    もこ「……」

    ピーポーパーポー

    池田「おい!痴漢はどこだし!」

    「あ、警察さん。こっちですぅー」

    池田「お、こいつが噂の金髪痴漢やろうか!見るからに女の尻を追っかけまわしてる顔してるしwwwww」

    「さあ、署まできてもうらうよ!パトカーに乗りな」

    京太郎「そ、そんな!違うんです、話を聞いてください!」

    「はいはい、署で話を聞くから大人しくしててね」

    京太郎「うわあああああああああああああああああ」

    655 = 618 :

    京太郎「はっ!」












    京太郎「……夢か」

    おわり

    656 :

    京純が見たい

    657 :

    >>653
    充電スレは1週間近くかけて1000いってた

    658 = 608 :

    一ならば胸の感触をモロに味わえるな


    ないけど

    659 :

    だんだんぽっちが硬くなる一

    660 = 604 :

    662 = 657 :

    姫子がおんぶされてるのを哩さんが見ていじわるしたくなりリザベ
    結果京太郎の背中がびしょ濡れみたいの見たい

    670 = 633 :

    郁乃「は~いド~ン!」ガシッ

    京太郎「のおっ!?」

    郁乃「須賀くんの背中、ええなぁ~」ニコニコ

    京太郎「何すかいきなり!」

    郁乃「そら街で偶然背中を持て余してる須賀くんがおったら抱き着きたくなるやろ~?」

    京太郎「全く理解できねえ……」

    郁乃「それで~須賀くんは何してるん~?」

    京太郎「見ればわかるでしょう、部活の買い出しですよ……ってぇ!」

    京太郎「なんで監督のアンタがここにいるんですか!」

    郁乃「え~?なんでやろな~」

    京太郎「アリさんマークですか、ったく」キュッ

    郁乃「え」

    671 = 633 :

    京太郎「落ちないでくださいよ、っと」

    郁乃「す、須賀く~ん?」

    京太郎「何、っすか、両手買い物袋で後ろにあなたでキツいんですけど」

    郁乃「そないにエグいんやったら降ろせばええやろ~?」

    京太郎「ダメです、絶対に部室まで連れて行くんですからね!」

    郁乃「ほ、ほら、私って重いやろ?」

    京太郎「ちょー軽いんで大丈夫です!」

    京太郎「代行(を部室へ連れて行く使命)のためならこんなんへっちゃらですもんね!」

    郁乃(私のためなら……)カァァ

    郁乃「……」ウツムキ

    672 = 633 :

    京太郎「はぁ、代行も黙ってれば可愛いのに、ってか黙っててくださいずっと」

    郁乃(かわいい、須賀くんが可愛いって言ってくれた……)

    郁乃(い、今まで言われたことなかったのに……)ポシュー

    京太郎(心臓バクバクしてるし、動揺してるのバレバレなんだよなぁ)

    京太郎(ま、大人しけりゃ問題ナッシングだからいいんだけど)

    京太郎(顔をうずめてるせいか背中が熱い……)

    郁乃「///」ポシュー

    京太郎(顔が見たいなぁ……)

    京太郎(それはそうと、洋榎が見たら癇癪起こすよな、これ)

    京太郎(部室に着く前に降ろして一緒に行けばいいか)

    浩子(……あれは確か姫松の新監督と、洋姉の……)

    浩子「フッ」ニヤリ

    673 = 633 :

    京太郎「ただいま戻りましたー!」

    恭子「主将、帰ってきましたよ」

    洋榎「もうええ……どうせウチは捨てられたんや……」

    絹恵「……須賀くん、ちょっとええか?」

    京太郎「洋榎、どうしたんですか?」

    絹恵「この写真を見てもしらばっくれる気なん?」スッ

    |手ぶらの京太郎が郁乃をおぶっている写真|

    京太郎「……は?」

    絹恵「なんで須賀くんは買い出しもせんと、代行とイチャイチャしとるんや?」ニコニコ

    京太郎「いや待ってくださいって、俺こうやって買い物袋持ってるじゃないっすか。代行と会ったのも買い物の後ですし」

    洋榎「どーせっ、代行と会う約束してデートしてたんやろ、ぐすっ」シクシク

    京太郎「だから誤解だってば!」

    674 = 633 :

    絹恵「でも見てみぃ須賀くん、代行の顔」

    京太郎「代行の顔がどうしたんすか」

    郁乃「ほへぇ~///」ニマニマ

    絹恵「表情めっちゃほころんどる」

    京太郎「いつもの顔じゃないっすか!」クワッ

    京太郎(何だよこの写真、誰が撮ったんだよ、加工したんだよ!)

    洋榎「京太郎、ぐすっ、えぐっぅ、はぁ、もうウチのこと、げほっ、どうでもええんやろ?ぐすっ」

    京太郎「泣き止めよいい加減!」

    京太郎「俺はいつでも洋榎一筋なんだから、信用しろよ!」

    洋榎「いつっ、も、オカンとっ、絹の胸、ぐすっ、見てへんやつなん、ぅっ、って信じられ、へん」

    京太郎「そ、そんなことは…………」チラッ

    洋榎「……」ジーッ

    京太郎「バレてたか……」

    絹恵「バレバレや」

    675 = 633 :

    京太郎「なあ、許してくれよ」

    洋榎「うっさいわ、あほ!」

    恭子「何しとるんや、あのアホップルは」

    「須賀くんが代行とイチャイチャしとったらしいですよ」

    由子「洋榎も須賀くんも大変なのよー」

    絹恵「須賀くんの自業自得ですから、私らはあっちで打ちましょう」

    恭子「せやな、半荘後には終わってるやろ」

    676 = 633 :

    ―――半荘終了後


    京太郎「洋榎、俺の背中はどうだ?」

    洋榎「あったかくて、デカくて、筋肉質で、京太郎の臭いもして……最高やで」

    京太郎「ん、そっか」

    洋榎「京太郎?」

    京太郎「どうした?」

    洋榎「あんな……ウチ、やっぱり……」

    京太郎「やっぱり?」

    洋榎「めっちゃ、めっちゃ、めぇーちゃっ!好きやで!京太郎!」ギュッ

    京太郎「おう、俺だって滅茶苦茶好きだぜ、愛してるぜ!洋榎!」

    アハハ アハハ アハハハハ

    一同(リア充爆発しろ)

    郁乃(須賀くんの背中、気持ち良かったなぁ~)ポケー



    カン!

    677 :

    乙乙

    679 :

    ~~ここまで霞さん無し~~

    「」




    「京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが………」カタカタ、ターン!!

    小蒔「霞ちゃん……?」

    680 = 624 :

    あらたそ(ボソッ)

    682 = 653 :

    霞さんかわいい

    684 :

    初美「京太郎~もっと早く走るですよー」ケラケラ

    京太郎「これが限界でぇぇすっ!!」

    初美「言い訳なら聞きたくないですー」

    京太郎「ちょっとは聞いて!お願いだからはっちゃんさん!!」

    初美「軽く境内を3周するですよー」ゲシッゲシッ

    京太郎「いでっ!ちょっ馬じゃないんだから蹴らないでってば」

    (いやね、何も私もおんぶしろとは言わないわよ?)

    (でもね、少しばかり目に付くと言うか意識しちゃうと言うか……)

    「楽」ポリポリ

    京太郎「あの春さん?髪の毛に食べ零しが乗るんだけど」

    「女子みたいなこと言わないの」ポリポリ

    京太郎「いや待てって。春が食べるの止めたら良いんだよ。明白にそう言ってんじゃん」

    「私に……死ねと?」ジワッ

    京太郎「うん。なんか……ごめん。もうそのままで良いや」

    「やた」ニコッ

    685 = 684 :

    (これはみんなの為、そうみんなの為に思ってのことなのよ)

    (最近雰囲気が明るくなったのは良いことだけれど、それに比例して腑抜けちゃってるもの)

    (ここで律することが出来るのは家系から考えても私くらいだし)

    (嫌われ役……やってみせるわ)グッ


    小蒔「これはすごく良いものですね」

    京太郎「そうですか?まあ小蒔さんからしてみれば楽して動ける訳ですけど」

    小蒔「それもあるとは思いますけど………うーん。なんと言えば良いのでしょう」ムムムッ

    京太郎「ハハ…そんな深く考えなくても…」

    小蒔「………お父様」ポソッ

    京太郎「はい?」

    小蒔「そうですお父様です!京太郎さんにこうされていると昔お父様にして頂いた時のことを思い出しました!」

    京太郎「……俺、小蒔さんより年下ですけど……」

    小蒔「………あれ?ではどう言えば良いのでしょう」ハテ?

    686 = 684 :

    (そうと決まれば心を鬼にして挑まなくちゃね)

    (私はここの規律の為みんなの為、鬼になります)

    「ちょっと!私は良いってば!」

    初美「良いから黙っておんぶされてろですー」

    「快適だからオススメ」ポリポリ

    小蒔「とても不思議な心持ちになれますよ巴ちゃん!」

    京太郎「だそうなのでやってみました」

    「君のそのノリの良さがたまに怖くなるよ」

    京太郎「だって……断れる空気じゃないんですもん」

    初美「いやー。これで永水制覇ですよー」

    「この達成感はなかなか」ポリポリ

    小蒔「次、また私でも良いですか?」ウズウズ

    「……………」



    「……………くすん」シュン

    687 = 684 :

    霞さん書いたった
    おんぶしてないけどなっ!

    688 = 677 :


    また霞さんが荒ぶってしまう

    689 = 640 :

    おお、もう…

    690 :

    「意外とかわいい霞ちゃんのおんぶ!おんぶはよ!」カタカタ

    691 = 677 :

    京太郎「ん、と……この場合は」カチカチ

    「ねぇ~」ドシーン

    京太郎「のわぁっ!?」

    「キョータローあーそーんでー。ひまひまー!」

    京太郎「ちょなぁ今、牌譜整理しながら勉強してるんだからさぁ。1人で遊んでてくれよ」

    「やーだー、1人やだー。ちょっとでいいからー」

    京太郎「ったくもう。少しは落ち着けよせわしねーな」

    「むー」

    京太郎「なんスか?」

    「ねぇキョータロー。私って邪魔? 本当にウザくて真剣に嫌い?」ウルウル

    京太郎「そんなこと一言も言ってないだろ。ちょっとやかましいけどお前といると面白いし楽しいよ」

    692 = 677 :

    「…………プ、ククク……あはははっ! 引っかかったー!」

    京太郎「な!? おま、この野郎!」

    「お前といると楽しいよキリッ!」

    京太郎「もういい。お前キライ」ノソノソ

    「やーだーもう、キョータローってば冗談通じないんだもん!」ガバッ

    京太郎「あ、コラ! 背中に乗っかるな!」

    「わーいおんぶおんぶ! 行けキョータロー全速前進!」

    京太郎「なにが全速前進だ! ってか降りなさい、そろそろ……」

    ガチャ

    「京ちゃーん、玄関の開いてたから勝手に上がっちゃった、よ……」

    「あ! サキー! いらっしゃーい」ヨッス

    京太郎「oh……」

    693 = 677 :

    「で、どうして淡ちゃんが京ちゃんにおんぶさってるのかな」ピクピク

    京太郎「いや、あの……淡が勝手に……」←なぜか正座気味

    「ふふーん。私とキョータローは恋人同士なんだからこれくらいのスキンシップ普通だもん!」フフン

    「こ、恋び、……~~本当なの京ちゃん!」バンバン

    京太郎「いえ、一切身に覚えがないんですが……」

    京太郎(後、机をバンバン叩かないでください)

    「……!」キッ

    「将来的にそうなるんだから今から明言しても一緒だもん!」

    「というか、淡ちゃんはいつまで京ちゃんにおぶさってるの!」バンバン

    「むふー、キョータローの背中って大きくて温かくてなんだか落ち着くんだー」フニャー

    「むー! 京ちゃん脚崩して!」

    京太郎「え?」

    「早く!」

    京太郎「は、はい!」

    694 = 677 :

    「じゃ、じゃあ私はこっちでいいよね?///」ノソ

    「///」ギュゥゥ

    「~♪」ギュゥゥ

    京太郎(ちょっと待て。まず状況を整理しよう。え~、背中に淡がおぶさってて、膝の上で咲を抱っこしている。――以上)

    京太郎「え、なにこの状況っ!?」ガタッ

    「あ、もう……キョータローあんまり動かないでよ。落ちちゃう」

    京太郎「あっと、わりぃ」

    京太郎「…………じゃねぇよ! 降りろよ! 咲もそこ退きなさい」

    「やーだ」ギュッ

    「ん///」ギュッ

    695 = 677 :

    京太郎「ってか君らアレですよ。言っときますがそこは恋人専用の場所ですよぉー」

    「乙女か」

    「夢見がちか」

    京太郎「なんでしょうね、この扱い。えー、お前らさっきと言ってること違くない?」

    「サキー後で場所交代して!」

    「いいけど、じゃあ私にも背中譲ってね」

    「うん!」

    「じゃあいいよ♪」

    京太郎「もう少し僕の意見も大事にしよう」

    「京ちゃんは黙って座ってればいいの!」

    「そーだそーだ! キョータローのクセに生意気だ!」

    京太郎「あーもう、……へいへいわかりましたよお姫様方」


    カン!

    696 = 677 :

    某SSの所為でこの3人の関係を好きになった人もいるんじゃないかな
    座ってる状態をおぶってるって言えるのかは知らんけど

    697 = 640 :

    乙なもんだ

    698 = 632 :

    京太郎「おんぶっていいよなぁ」

    京太郎「女の子の重さとか柔らかさとか全部同時に味わえるし」

    京太郎「スタイルのいい子なら胸とか尻とかを十二分に堪能出来る」

    京太郎「逆にちっちゃい子だとしたら保護欲を刺激されてこれまた素晴らしい」


    「…………」

    京太郎「はぁ……おんぶしてえなぁ……おんぶ……」

    「そう言いながら近づくの止めてください」

    京太郎「べ、別に俺は和をおんぶしたいだなんて一言も」

    「白々しい……というか隠す気もありませんね」

    京太郎「おんぶさせてください!!」

    「正直なのは良いですけど、嫌です」

    京太郎「じゃあどうすりゃいいんだよ!!」

    「知りませんよ何キレてんですか」

    京太郎「どうすりゃいいんだよぉ……俺はぁ……ウッ……」

    「そんな、泣かれても……」

    699 = 632 :

    京太郎「よぉーっしわかった。和、俺におんぶさせてくれたら俺のことおんぶさせてやるよ」

    「デメリットしか無いじゃないですかお断りします」

    京太郎「んなら俺のことおんぶしてくれたらおんぶしてやんなくもないぜ?」

    「なんで上から目線なんですか嫌ですよ勿論」

    京太郎「んじゃあ俺と麻雀をして、勝ったほうが相手をおぶる。負けたほうは相手をおぶる。これでどうだ!?」

    「勝っても負けてもどっちも変わらないじゃないですか」

    京太郎「そう。だからこの際勝ち負けなんて関係ないんだよ」

    「何がしたいんですかアナタ」

    京太郎「和をおんぶしたいの!!」

    「嫌です」

    京太郎「おーんーぶ!おーんーぶー!!」

    「駄々こねても嫌です」

    京太郎「おっんーぶっ! おっんーぶっ!!」パンッ パンッ

    「アンコールみたいに言われても嫌です」

    700 = 632 :

    京太郎「なぁ和……。どうしてこの世から紛争が無くならないんだろうな」

    「え、なんですか急に」

    京太郎「地球は広大……それでいて宇宙は膨大、未だに広がり続けている……」

    「はぁ」

    京太郎「そう考えたらさ、和が俺のおんぶを拒否するのってとても小さなことに思えてくるだろ?」

    「まぁ」

    京太郎「よし、こい!」バッ

    「しませんよ」


    京太郎「我思う故に我あり。これはデカルトの言葉だ」

    「そうですね」

    京太郎「おんぶする故に我あり。これは俺の言葉だ」

    「聞いたことないです」

    京太郎「ところでいい加減俺におんぶされる気になってきた?」

    「須賀くんこそいい加減諦める気になってきませんか?」


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