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元スレ女「男くんおかえりなさい^^」

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女「今日もアルバイトお疲れ様だよ。ご飯作ったから食べてね^^」
男「え……?」
女「学校終わってすぐに働くなんて大変だよね」
女「そうそう、今日の夜にサッカーの生中継あるんだよ。男くんサッカー見るの好きだよね。私知ってるよ!」
女「ご飯食べて少しくつろいだら一緒に見ながら応援しようね^^」
男「だ、誰だあんた……どうして僕の家にいるんだ……」
女「ご飯はレンジで1分チンして食べてね。夕食は男くんの好きな物だよ、嬉しいね」
男「え……?」
女「学校終わってすぐに働くなんて大変だよね」
女「そうそう、今日の夜にサッカーの生中継あるんだよ。男くんサッカー見るの好きだよね。私知ってるよ!」
女「ご飯食べて少しくつろいだら一緒に見ながら応援しようね^^」
男「だ、誰だあんた……どうして僕の家にいるんだ……」
女「ご飯はレンジで1分チンして食べてね。夕食は男くんの好きな物だよ、嬉しいね」
男「し、質問に答えろ!玄関の鍵だってしっかり閉まってたんだぞ!?」
男「お前どこから入ってきたんだ!?」
女「^^」
男「ひっ……」
男「で…出ていけ!!お前なんか知らない!!」
女「大きな声出して騒いだら、またお隣さんから壁叩かれちゃうよ?」
女「ご飯の前にお風呂に入ってリラックスしてきてもいいかもしれないね^^」
男「うるせぇ!!警察呼ぶぞ!?」
< ドンドン
男「わっ、わ……」
女「ね?だから言ったでしょ?」
男「お前どこから入ってきたんだ!?」
女「^^」
男「ひっ……」
男「で…出ていけ!!お前なんか知らない!!」
女「大きな声出して騒いだら、またお隣さんから壁叩かれちゃうよ?」
女「ご飯の前にお風呂に入ってリラックスしてきてもいいかもしれないね^^」
男「うるせぇ!!警察呼ぶぞ!?」
< ドンドン
男「わっ、わ……」
女「ね?だから言ったでしょ?」
男「出て行ってくれ……頼むから……警察には言わないから……なぁ……」
女「警察?そんな人たち呼ぶ必要ないと思うんだけど」
男「大ありだろ……お前、泥棒か……? お金なんて僕全然持ってないから諦めてくれ」
女「知ってるよ^^」
男「じゃあ何なんだよテメェ!?」
女「私は私だよ。男くんのことが大好きな私だよ。男くんは私のことどう思っている?」
男「し、しらないよ……やめて……本当に怖い」
女「私、怖くないよ^^ 優しいよ^^」
女「警察?そんな人たち呼ぶ必要ないと思うんだけど」
男「大ありだろ……お前、泥棒か……? お金なんて僕全然持ってないから諦めてくれ」
女「知ってるよ^^」
男「じゃあ何なんだよテメェ!?」
女「私は私だよ。男くんのことが大好きな私だよ。男くんは私のことどう思っている?」
男「し、しらないよ……やめて……本当に怖い」
女「私、怖くないよ^^ 優しいよ^^」
男「さ……最近 よく背後から視線を感じていた」
男「学校でも、駅でも、バイト先でも、帰り道でも……お前」
男「まさかストーカーってやつじゃないだろうな……だったら迷惑だ、やめてくれ!」
女「迷惑にならないようにするから平気だよ」
男「勝手に決め付けるな!!こっちはただでさえ毎日忙しくて大変なんだよ!!」
男「それを、お前みたいなストーカー女のせいで更に滅茶苦茶にされるなんて御免だ!」
女「大丈夫よ。私が男くんを癒してあげるもん。今日から、ずっと、ずっと」
女「きっと毎日を幸せに変えてあげるわ。一緒にがんばろうね^^」
男「うわああああああああぁぁぁ!!!うわああああああああぁぁぁ!!!」
男「出ていけ出ていけ出ていけ!!僕に近寄るな、話しかけないでくれよぉ!!」
< ドンドンッ
男「うるせぇんだよ!!いつもいつも、ちょっとした音に反応しやがって!! 殺すぞ くそ野郎!!」
女「男くん、落ち着いて^^」
男「学校でも、駅でも、バイト先でも、帰り道でも……お前」
男「まさかストーカーってやつじゃないだろうな……だったら迷惑だ、やめてくれ!」
女「迷惑にならないようにするから平気だよ」
男「勝手に決め付けるな!!こっちはただでさえ毎日忙しくて大変なんだよ!!」
男「それを、お前みたいなストーカー女のせいで更に滅茶苦茶にされるなんて御免だ!」
女「大丈夫よ。私が男くんを癒してあげるもん。今日から、ずっと、ずっと」
女「きっと毎日を幸せに変えてあげるわ。一緒にがんばろうね^^」
男「うわああああああああぁぁぁ!!!うわああああああああぁぁぁ!!!」
男「出ていけ出ていけ出ていけ!!僕に近寄るな、話しかけないでくれよぉ!!」
< ドンドンッ
男「うるせぇんだよ!!いつもいつも、ちょっとした音に反応しやがって!! 殺すぞ くそ野郎!!」
女「男くん、落ち着いて^^」
女「窓をあけて少し涼しい風を通そうよ。きっと頭がスッキリできると思うな」
男「落ち着け? お前のせいで僕は……」
男「もうわけ分かんないよ……お願いだから一人にさせてくれよ……」
女「しょうがないなぁ^^」
男「休ませてくれ……」
男「…………あれ?」
男「あ、あいつどこに行った? さっきまでそこに座ってたのに?」キョロキョロ
男「台所にも……トイレにも、風呂にもいない……あとは隠れられる場所は……え、えぇ?」
男「……な、なんだ。ちょっと疲れてたのかな、ちょっと危ないな僕」
男「…………だけど、何であいつが作った食事は残ってるんだろう?」
男「落ち着け? お前のせいで僕は……」
男「もうわけ分かんないよ……お願いだから一人にさせてくれよ……」
女「しょうがないなぁ^^」
男「休ませてくれ……」
男「…………あれ?」
男「あ、あいつどこに行った? さっきまでそこに座ってたのに?」キョロキョロ
男「台所にも……トイレにも、風呂にもいない……あとは隠れられる場所は……え、えぇ?」
男「……な、なんだ。ちょっと疲れてたのかな、ちょっと危ないな僕」
男「…………だけど、何であいつが作った食事は残ってるんだろう?」
「シューカツガー」 「ヨネンナルト ガッコ ゼンゼンコナイナー」 「ナイテイガ」
男「さっさと昼ご飯食べて次の授業の教室に向かわなきゃ……」
男「久しぶりに丼ものが食べたいなぁ。天丼がいい」
男「……あ、でもこれ買ったら今月もう煙草買えない。我慢しよ」
友人「おー? よぉー、男じゃないさ。久しぶりだなぁ」
男「え? お、おぉ! こっちこそ久しぶり」
友人「今日ゼミがあってねー。お前は?」
男「の、残り単位のために授業受けに来た……」
友人「あーなるほど。出席重視されるもんね。レポート課題も毎回提出するんだろ? 大変だなぁー」
男「そ、そうかなぁ…あはは…」
男「さっさと昼ご飯食べて次の授業の教室に向かわなきゃ……」
男「久しぶりに丼ものが食べたいなぁ。天丼がいい」
男「……あ、でもこれ買ったら今月もう煙草買えない。我慢しよ」
友人「おー? よぉー、男じゃないさ。久しぶりだなぁ」
男「え? お、おぉ! こっちこそ久しぶり」
友人「今日ゼミがあってねー。お前は?」
男「の、残り単位のために授業受けに来た……」
友人「あーなるほど。出席重視されるもんね。レポート課題も毎回提出するんだろ? 大変だなぁー」
男「そ、そうかなぁ…あはは…」
友人「それでなー、あいつもう5社も内定もらってるらしくて、でもほとんどアミューズ系な(笑)」
男「…………」
友人「俺も明後日最終あるんだよ。でもここまで来たら全然緊張とかねーな」
友人「おまえは? 授業頑張ってるみたいだけど、就活どうなんだ」
男「えっ?」
男「あ……えっと、あのな……えーっと……!」
男「俺公務員目指してたんだよね! だから今、公務員試験の勉強も兼ねて授業頑張ってるんだ!」
男(ウソだ。毎日無気力に同じことを繰り返して、家に帰っても寝るかPC弄るか、ゲームしてばっかり)
友人「そうなの? スゲーなぁ、お前そんなの目指してたんだ。偉いと思うぜ!」
友人「俺も応援するから、お互い決まったら みんな呼んで久しぶりに飲み会開こう! 楽しみだな!」
男「あ、うん……じゃあ僕 これから授業だから……あはは」
友人「おう!頑張れよ!おつかれー!」
男(なんであんなに眩しいんだよ、あいつ……)
男「…………」
友人「俺も明後日最終あるんだよ。でもここまで来たら全然緊張とかねーな」
友人「おまえは? 授業頑張ってるみたいだけど、就活どうなんだ」
男「えっ?」
男「あ……えっと、あのな……えーっと……!」
男「俺公務員目指してたんだよね! だから今、公務員試験の勉強も兼ねて授業頑張ってるんだ!」
男(ウソだ。毎日無気力に同じことを繰り返して、家に帰っても寝るかPC弄るか、ゲームしてばっかり)
友人「そうなの? スゲーなぁ、お前そんなの目指してたんだ。偉いと思うぜ!」
友人「俺も応援するから、お互い決まったら みんな呼んで久しぶりに飲み会開こう! 楽しみだな!」
男「あ、うん……じゃあ僕 これから授業だから……あはは」
友人「おう!頑張れよ!おつかれー!」
男(なんであんなに眩しいんだよ、あいつ……)
男(急いでバイトに向かわなきゃ)
『1番線に○○行き電車が来ます。危ないから下って~~~』
ムワァ…
男(うわ、やっぱり夕方だと電車の中混んでるなぁ……あれ)
女「…………」
男「!!」
男(き、昨日の夜のストーカー女だ……偶然にしても最悪な……)
男(気付かれないように隠れなきゃ!)
女「…………」
『1番線に○○行き電車が来ます。危ないから下って~~~』
ムワァ…
男(うわ、やっぱり夕方だと電車の中混んでるなぁ……あれ)
女「…………」
男「!!」
男(き、昨日の夜のストーカー女だ……偶然にしても最悪な……)
男(気付かれないように隠れなきゃ!)
女「…………」
女「…………」ポチポチ
男(よかった。あの女、携帯の画面にくぎ付けでこっちには気づいてないな)
男(……あれ、制服着てるよな。うちの大学の近くにある女子高の?)
男(あいつ年下だったのか……妙に大人びて見えたから、てっきり僕と同じ歳ぐらいかと)
女「」チラ
男「うっ!?」
男(み、見られた……バレた……!?)
女「…………」ス
男(……あ、あれ? 無視された?)
男(よかった。あの女、携帯の画面にくぎ付けでこっちには気づいてないな)
男(……あれ、制服着てるよな。うちの大学の近くにある女子高の?)
男(あいつ年下だったのか……妙に大人びて見えたから、てっきり僕と同じ歳ぐらいかと)
女「」チラ
男「うっ!?」
男(み、見られた……バレた……!?)
女「…………」ス
男(……あ、あれ? 無視された?)
『次は~○○~○○~。お降りの際はお荷物を~』
男「……はっ。お、降りなきゃ」
女「」ス
男(うわぁ……あの女もここで降りるのかよ……マジか)
男(き、気にするな。向こうだって今は僕を無視している。知らんぷりしてさっさとバイト先まで行こう)
女「」テクテク
男「」テクテク
男(あれ? もしかして、行く方向まで同じ……これ、もしかして着けられてるんじゃ)
女「」テクテク
男「はぁ、はぁ、はぁ……うそだろ……ずっと後ろ着いてきてるじゃないか……」
女「…………」
男「……はっ。お、降りなきゃ」
女「」ス
男(うわぁ……あの女もここで降りるのかよ……マジか)
男(き、気にするな。向こうだって今は僕を無視している。知らんぷりしてさっさとバイト先まで行こう)
女「」テクテク
男「」テクテク
男(あれ? もしかして、行く方向まで同じ……これ、もしかして着けられてるんじゃ)
女「」テクテク
男「はぁ、はぁ、はぁ……うそだろ……ずっと後ろ着いてきてるじゃないか……」
女「…………」
男「どうも、お疲れ様です……」
バイトちゃん「男さん! 今日早いですねー? ていうか額に汗かいてますよ?」
男「うん……ちょっと運動がてら走って来たからさ……すぐに準備して入るよ……」
ガチャリ
バイトちゃん「いらっしゃいませ~!お一人様でしょうか?」
?「あ、いえ。私、今日こちらのお店にアルバイトの面接に来た者で…」
バイトちゃん「ああ!店長さんからお話聞いていますよ!そちらにかけて少し待っててね」
?「はい……あっ」
男「うぁ…………」ピク
女「…………ども」
男「どうして……え……?」
バイトちゃん「男さん! 今日早いですねー? ていうか額に汗かいてますよ?」
男「うん……ちょっと運動がてら走って来たからさ……すぐに準備して入るよ……」
ガチャリ
バイトちゃん「いらっしゃいませ~!お一人様でしょうか?」
?「あ、いえ。私、今日こちらのお店にアルバイトの面接に来た者で…」
バイトちゃん「ああ!店長さんからお話聞いていますよ!そちらにかけて少し待っててね」
?「はい……あっ」
男「うぁ…………」ピク
女「…………ども」
男「どうして……え……?」
ガチャリ、バタン!
男「…はぁ、はぁ、はぁ! 何で!? どうして!?」
男「どうして あの女が!? 悪い冗談じゃねぇのかぁー!?」
男「…………おおお、落ち着け。落ち着け僕」
店長「い、いきなり飛び込んできてどうしたの……?」トン
男「うわああああああああぁぁぁぁーーー!?」
店長「うわああああぁぁぁーーー!? ……な、何よ。ビビらせんなよ」
男「あ、店長……」
店長「お前顔色悪いけど平気かい? まだ時間じゃないし、少し休んどきなさいよ」
男「……いえ、大丈夫ですから。ちょっと運動した後で息が整わなくて」
店長「あそー? じゃあ話なんだけどさ、新しいアルバイト志望の子が来てくれるんだよ」
店長「ウチけっこうバイトの数足らない状態でしょう? よっぽどじゃない限り通すからサ、お前がその子の面倒見てくれないか」
男「えっ」
男「…はぁ、はぁ、はぁ! 何で!? どうして!?」
男「どうして あの女が!? 悪い冗談じゃねぇのかぁー!?」
男「…………おおお、落ち着け。落ち着け僕」
店長「い、いきなり飛び込んできてどうしたの……?」トン
男「うわああああああああぁぁぁぁーーー!?」
店長「うわああああぁぁぁーーー!? ……な、何よ。ビビらせんなよ」
男「あ、店長……」
店長「お前顔色悪いけど平気かい? まだ時間じゃないし、少し休んどきなさいよ」
男「……いえ、大丈夫ですから。ちょっと運動した後で息が整わなくて」
店長「あそー? じゃあ話なんだけどさ、新しいアルバイト志望の子が来てくれるんだよ」
店長「ウチけっこうバイトの数足らない状態でしょう? よっぽどじゃない限り通すからサ、お前がその子の面倒見てくれないか」
男「えっ」
バイトちゃん「あ、男さんお疲れ様ですー。私そろそろ上がる時間なんで」
男「そっか……お疲れ様、バイトちゃん……」
バイトちゃん「むー? 男さんまだ気分悪そう。風邪引いちゃったりしてます?」
男「いや特には……ただ」
男「や、やっぱり何でもないよ!」
バイトちゃん「今日は一段と変ですね、男さーん。まぁいいけど」
バイトちゃん「あぁ!そういえば新しく入って来る女の子!見ました!?」
男「」ビクン
バイトちゃん「18歳のピチピチ女子高生ですよ~。あ、今のオヤジ臭い? へへへ…」
バイトちゃん「スタイル良いし、顔も可愛いし。私ああいう女の子好きなんですよねぇ~!」
男「そうなんだ」
バイトちゃん「きっと男さんも気に入りますって! もしかしたら彼女作るチャンスじゃなぁいー?」
男「ははは…………」
男「そっか……お疲れ様、バイトちゃん……」
バイトちゃん「むー? 男さんまだ気分悪そう。風邪引いちゃったりしてます?」
男「いや特には……ただ」
男「や、やっぱり何でもないよ!」
バイトちゃん「今日は一段と変ですね、男さーん。まぁいいけど」
バイトちゃん「あぁ!そういえば新しく入って来る女の子!見ました!?」
男「」ビクン
バイトちゃん「18歳のピチピチ女子高生ですよ~。あ、今のオヤジ臭い? へへへ…」
バイトちゃん「スタイル良いし、顔も可愛いし。私ああいう女の子好きなんですよねぇ~!」
男「そうなんだ」
バイトちゃん「きっと男さんも気に入りますって! もしかしたら彼女作るチャンスじゃなぁいー?」
男「ははは…………」
男「お疲れ様です。自分、先上がらせてもらいますんで」
店長「おお、お疲れさん……あ、そーだ」
店長「夕方話した通り新人教育お願いするよ。即効で決めちゃったから(笑)」
男「あ、ああ……はい……」
店長「面倒臭がるなよー。いい経験になるって。それに可愛い女の子だしさ」ポン
店長「ちょっぴり上がり症なところあったから、その辺気をつけて色々教えてあげてな」
男(上がり症って……じゃあ何でそんな奴が人の家に堂々と不法侵入してくるんだよ……?)
男(しかも飯まで勝手に作って……いきなり馴れ馴れしく話しかけてきて……!?)
店長「どうした? ぼーっとしちゃって。緊張してんの?」
男「お……お先にしつれいします。それじゃあ」
ガチャリ、バタン
店長「おお、お疲れさん……あ、そーだ」
店長「夕方話した通り新人教育お願いするよ。即効で決めちゃったから(笑)」
男「あ、ああ……はい……」
店長「面倒臭がるなよー。いい経験になるって。それに可愛い女の子だしさ」ポン
店長「ちょっぴり上がり症なところあったから、その辺気をつけて色々教えてあげてな」
男(上がり症って……じゃあ何でそんな奴が人の家に堂々と不法侵入してくるんだよ……?)
男(しかも飯まで勝手に作って……いきなり馴れ馴れしく話しかけてきて……!?)
店長「どうした? ぼーっとしちゃって。緊張してんの?」
男「お……お先にしつれいします。それじゃあ」
ガチャリ、バタン
男「今日も疲れたな、色んな意味で……」
男「どうしてあの女急に僕のバイト先まで来たんだよ!」
男「完全にストーカーだ……エスカレートしてくる前に警察へ行かないと」ガチャガチャ
ガチャリ、カチッ
女「男くんおかえりなさい^^」
男「…………えっ?」
女「昨日ご飯食べてくれた?頑張って作ったから自信あったんだよ」
女「そういえば、サッカーは? 見た? 面白かった? どっちが勝ったのかな?」
女「一緒に見れなくてちょっと残念だったかも^^」
男「ひっ」
男「どうしてあの女急に僕のバイト先まで来たんだよ!」
男「完全にストーカーだ……エスカレートしてくる前に警察へ行かないと」ガチャガチャ
ガチャリ、カチッ
女「男くんおかえりなさい^^」
男「…………えっ?」
女「昨日ご飯食べてくれた?頑張って作ったから自信あったんだよ」
女「そういえば、サッカーは? 見た? 面白かった? どっちが勝ったのかな?」
女「一緒に見れなくてちょっと残念だったかも^^」
男「ひっ」
男「わあああああああぁぁぁ!? うわあああああああぁぁぁ!?」
男「何で!? 何でまた来てるんだよおおおぉぉぉーーー!?」
女「声大きいよ。また怒られちゃうよ^^」
< ドンッ
女「ほらぁ」
男「うわあああぁぁぁ……何で……」
女「疲れてるでしょう? こっちに来て一緒にゴロゴロしようよ」
女「私が癒してあげるからね、男くん^^」
男「ふざけるなぁ!!」
男「何で!? 何でまた来てるんだよおおおぉぉぉーーー!?」
女「声大きいよ。また怒られちゃうよ^^」
< ドンッ
女「ほらぁ」
男「うわあああぁぁぁ……何で……」
女「疲れてるでしょう? こっちに来て一緒にゴロゴロしようよ」
女「私が癒してあげるからね、男くん^^」
男「ふざけるなぁ!!」
男「どういうつもりだお前! 人のバイト先にまで乗り込んできやがって!?」
女「^^」
男「僕が怖がっている様が見れてそんなに嬉しいか!? えぇ!?」
女「そんなことないよ。私は男くんには元気に笑っていてほしいんだよ」
女「ね?^^」
男「うううっ……!」
女「今日は帰りにスーパーでお惣菜買ってきたんだよね。だからご飯は用意しなかったの」
女「美味しいビールも冷蔵庫でキンキンに冷えているね。きっと一日の疲れもふっ飛ぶよ」
男「み、見てるのか……全部僕の行動を見張っているのか……?」
女「えー^^」
女「^^」
男「僕が怖がっている様が見れてそんなに嬉しいか!? えぇ!?」
女「そんなことないよ。私は男くんには元気に笑っていてほしいんだよ」
女「ね?^^」
男「うううっ……!」
女「今日は帰りにスーパーでお惣菜買ってきたんだよね。だからご飯は用意しなかったの」
女「美味しいビールも冷蔵庫でキンキンに冷えているね。きっと一日の疲れもふっ飛ぶよ」
男「み、見てるのか……全部僕の行動を見張っているのか……?」
女「えー^^」
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