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元スレあずさ「アイドルがプロデューサーを殺したんだ」
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マスター「いらっしゃいませ…って…あんた…何で…」
突然の訪問に驚いたマスターさんは目を丸くして私を見つめている
その奥で作業をするプロデューサーさんも言葉を発さずとも驚きを隠せない表情だ
あずさ「来ちゃい…ました…♪」
精一杯の作り笑顔
その表情を見てか、プロデューサーさんは私に近付こうとした…しかしそのプロデューサーさんの動きはカウンターに座る女性によって遮られてしまった
初めて見る女性
サングラスに帽子を深めに被った女性
あぁ…この人が記者さんか…
その女性が私にゆっくり近付いてくる
けど…もう怖くないんです
突然の訪問に驚いたマスターさんは目を丸くして私を見つめている
その奥で作業をするプロデューサーさんも言葉を発さずとも驚きを隠せない表情だ
あずさ「来ちゃい…ました…♪」
精一杯の作り笑顔
その表情を見てか、プロデューサーさんは私に近付こうとした…しかしそのプロデューサーさんの動きはカウンターに座る女性によって遮られてしまった
初めて見る女性
サングラスに帽子を深めに被った女性
あぁ…この人が記者さんか…
その女性が私にゆっくり近付いてくる
けど…もう怖くないんです
だけど…足が竦んで動けません
ツカツカとヒールを踏み鳴らし近付いてくる女性
声にならない悲鳴を上げた私
どんな言葉の暴力をぶつけてくるんだろうと思って俯き目を瞑った私を…優しい匂いが包み込んだ
あずさ「……え?」
「ごめんなさい…こんなになるまで放っておいてごめんなさいあずささん…」
記者かと思って身構えていた私に泣きながら謝り続ける女性
その声には聞き覚えがあった
事務所でぎこちないながらも私に優しい言葉をかけ続けてくれた女性
あずさ「り…律子…さん…?」
ツカツカとヒールを踏み鳴らし近付いてくる女性
声にならない悲鳴を上げた私
どんな言葉の暴力をぶつけてくるんだろうと思って俯き目を瞑った私を…優しい匂いが包み込んだ
あずさ「……え?」
「ごめんなさい…こんなになるまで放っておいてごめんなさいあずささん…」
記者かと思って身構えていた私に泣きながら謝り続ける女性
その声には聞き覚えがあった
事務所でぎこちないながらも私に優しい言葉をかけ続けてくれた女性
あずさ「り…律子…さん…?」
私の胸に顔を埋め、しっかりと抱きつく律子さん
顔が埋められた部分が生暖かくなるのを感じた…どうやら律子さんは泣いているらしい
律子「ご…ごめん…ぐすっ…ごめんなさい…」
何度も謝り続ける律子さんの肩は震えていた
私はその震える肩を抱き締めた
その瞬間、自然と私の目から涙が流れ落ちた
泣きながら抱き締め合っていた私達を包み込むかの様に店内のBGMは優しい曲調へと変わっていた
顔が埋められた部分が生暖かくなるのを感じた…どうやら律子さんは泣いているらしい
律子「ご…ごめん…ぐすっ…ごめんなさい…」
何度も謝り続ける律子さんの肩は震えていた
私はその震える肩を抱き締めた
その瞬間、自然と私の目から涙が流れ落ちた
泣きながら抱き締め合っていた私達を包み込むかの様に店内のBGMは優しい曲調へと変わっていた
P「…二人友落ち着きましたか?」
律子「はい…お騒がせしました…」
あずさ「すみません…」
私達は泣き止むと椅子へ座るよう促され、目の前に出されたオレンジジュースを見つめる形で俯いていた
あずさ「…あの…何故律子さんがここに…?」
P「あぁ、それは」
律子「いいですプロデューサー…私が話します」
律子さんはプロデューサーさんが言いかけた言葉を遮り、カウンターへ向けた身体を私の方へ向けた
私の目を見る前に律子さんは目を瞑り、深呼吸をした後ゆっくりと目を開き私の目を見詰めてきた
律子「…実は…プロデューサーに相談を受けてまして……あずささんが悩んでいると…」
あずさ「…そう…だったんですか…」
律子「はい…お騒がせしました…」
あずさ「すみません…」
私達は泣き止むと椅子へ座るよう促され、目の前に出されたオレンジジュースを見つめる形で俯いていた
あずさ「…あの…何故律子さんがここに…?」
P「あぁ、それは」
律子「いいですプロデューサー…私が話します」
律子さんはプロデューサーさんが言いかけた言葉を遮り、カウンターへ向けた身体を私の方へ向けた
私の目を見る前に律子さんは目を瞑り、深呼吸をした後ゆっくりと目を開き私の目を見詰めてきた
律子「…実は…プロデューサーに相談を受けてまして……あずささんが悩んでいると…」
あずさ「…そう…だったんですか…」
ここに来る度に吐き出していた愚痴はいつの間にか他の人まで苦しめていたらしい
私はただプロデューサーさんに甘えていただけ
そんな軽い気持ちで愚痴を彼にぶつけていた
重荷だったのかな…
あずさ「……ごめんなさい…」
止まったはずの涙がまた流れ始めた
プロデューサーさんにだけではなく律子さんまで迷惑を掛けていた自分が許せなかった
もうどうしたらいいのか分からなくなっていた
P「…謝らないでくださいあずささん。 俺は自分で決めてあずささんの傍にいるだけですから…だから…そんなに自分を責めないでください…」
私はただプロデューサーさんに甘えていただけ
そんな軽い気持ちで愚痴を彼にぶつけていた
重荷だったのかな…
あずさ「……ごめんなさい…」
止まったはずの涙がまた流れ始めた
プロデューサーさんにだけではなく律子さんまで迷惑を掛けていた自分が許せなかった
もうどうしたらいいのか分からなくなっていた
P「…謝らないでくださいあずささん。 俺は自分で決めてあずささんの傍にいるだけですから…だから…そんなに自分を責めないでください…」
…この人はなんでもお見通しなんだ
私がやってしまった行為を自体を謝っているのではなく、自分自身が許せなくて…人様に迷惑を掛けた自分自身を責めるために謝っていると見抜かれていた
律子「いきなり今まで連絡がつかなかったプロデューサーから電話が入った時はビックリしましたよ。 何かしらの謝罪をしてくるのかと思ったらいきなり『あずささんは事務所でどうしてる!?』ですもん…昔と変わらずこの人は前しか見えてないんですね」
P「め…面目ない…」
律子「いいえ…私もあずささんの事が気になってましたし…空元気で無理矢理笑顔を作っているのバレバレでしたし…」
あずさ「…」
P「このお店に来る時は毎回笑顔でしたけど…付き合い長いんです。 変化に気が付かないはずがありません…それに愚痴を吐いても仕事の事だったりレッスンだったりで…全く事務所での事話してくれないんですもん」
律子「それで私をここに呼び出して話をしたと…そんな感じです」
私がやってしまった行為を自体を謝っているのではなく、自分自身が許せなくて…人様に迷惑を掛けた自分自身を責めるために謝っていると見抜かれていた
律子「いきなり今まで連絡がつかなかったプロデューサーから電話が入った時はビックリしましたよ。 何かしらの謝罪をしてくるのかと思ったらいきなり『あずささんは事務所でどうしてる!?』ですもん…昔と変わらずこの人は前しか見えてないんですね」
P「め…面目ない…」
律子「いいえ…私もあずささんの事が気になってましたし…空元気で無理矢理笑顔を作っているのバレバレでしたし…」
あずさ「…」
P「このお店に来る時は毎回笑顔でしたけど…付き合い長いんです。 変化に気が付かないはずがありません…それに愚痴を吐いても仕事の事だったりレッスンだったりで…全く事務所での事話してくれないんですもん」
律子「それで私をここに呼び出して話をしたと…そんな感じです」
マスター「…おいP…私は聞いてないぞ?」
P「だって言ったらお前簡単にあずささんに言いそうなんだもん」
マスター「…けっ、私は邪魔者か」
P「今はそんな事よりあずささんです…隠し事をするみたいになって申し訳ありませんでした…」
あずさ「…謝らないでください……それに私が迷惑を掛けたのは事実です…」
律子「あ、あずささん!」
あずさ「私がプロデューサーさんを辞めさせて、私が事務所の雰囲気を悪くして、私が事務所を辞めてからもプロデューサーさんを傷付けて、私が律子さんに涙を流させた…私が悪いんです…」
「…そうね、あんたが悪いわ」
P「だって言ったらお前簡単にあずささんに言いそうなんだもん」
マスター「…けっ、私は邪魔者か」
P「今はそんな事よりあずささんです…隠し事をするみたいになって申し訳ありませんでした…」
あずさ「…謝らないでください……それに私が迷惑を掛けたのは事実です…」
律子「あ、あずささん!」
あずさ「私がプロデューサーさんを辞めさせて、私が事務所の雰囲気を悪くして、私が事務所を辞めてからもプロデューサーさんを傷付けて、私が律子さんに涙を流させた…私が悪いんです…」
「…そうね、あんたが悪いわ」
入口付近から聞こえた声
私を仲間と呼んでくれたあの声
律子「い、伊織…なんであんたここに!」
お店の雰囲気にそぐわないウサちゃんを抱いた伊織ちゃん
照明の暗さで表情がよく分からなかったが、伊織ちゃんが私に近付くにつれ照明に顔が照らされていった
私の目の前に立つ伊織ちゃん…その表情は明かりで照らされよく見えた
…怒っている
バシンッ
あずさ「っ…!!」
右頬に鋭い痛みがあった
どうやら私は伊織ちゃんにビンタされたらしい
私を仲間と呼んでくれたあの声
律子「い、伊織…なんであんたここに!」
お店の雰囲気にそぐわないウサちゃんを抱いた伊織ちゃん
照明の暗さで表情がよく分からなかったが、伊織ちゃんが私に近付くにつれ照明に顔が照らされていった
私の目の前に立つ伊織ちゃん…その表情は明かりで照らされよく見えた
…怒っている
バシンッ
あずさ「っ…!!」
右頬に鋭い痛みがあった
どうやら私は伊織ちゃんにビンタされたらしい
律子「伊織!!」
伊織「あんたバカじゃないの! あんたは取り返しのつかないミスをしたわ…だけど反省して戻ってきたじゃない! 理由はどうであれ戻ってアイドルやってたじゃない!」
あずさ「…」
伊織「昔からそうだったわ…目的地には迷子になりながらも必ず来る! 事務所に帰る時も迷子になりながらも必ず戻ってくる! だけどなんで…なんで今は迷子のままなのよ…」
伊織ちゃんは力が抜けたかのようにその場にしゃがみ込み、涙を流しながらウサちゃんを抱き締めていた
伊織「…頼りなさいよ…仲間じゃない…」
小さい身体は小刻みに震え、伊織ちゃんの何時もの勇ましい姿ではなくなっていた
伊織「あんたバカじゃないの! あんたは取り返しのつかないミスをしたわ…だけど反省して戻ってきたじゃない! 理由はどうであれ戻ってアイドルやってたじゃない!」
あずさ「…」
伊織「昔からそうだったわ…目的地には迷子になりながらも必ず来る! 事務所に帰る時も迷子になりながらも必ず戻ってくる! だけどなんで…なんで今は迷子のままなのよ…」
伊織ちゃんは力が抜けたかのようにその場にしゃがみ込み、涙を流しながらウサちゃんを抱き締めていた
伊織「…頼りなさいよ…仲間じゃない…」
小さい身体は小刻みに震え、伊織ちゃんの何時もの勇ましい姿ではなくなっていた
P「伊織…」
律子「……あずささん…皆迷惑だなんて思ってないんですよ。 私も伊織もプロデューサーも…皆あずささんが心配なだけなんです」
あずさ「…」
律子「どんな事があっても仲間なんです…分かってください…」
あずさ「…」
ギュッ
伊織「え…」
驚いた顔をした伊織ちゃん
それはそうだろう…さっきビンタした相手がいきなり抱き締めてきたんだもの
律子「……あずささん…皆迷惑だなんて思ってないんですよ。 私も伊織もプロデューサーも…皆あずささんが心配なだけなんです」
あずさ「…」
律子「どんな事があっても仲間なんです…分かってください…」
あずさ「…」
ギュッ
伊織「え…」
驚いた顔をした伊織ちゃん
それはそうだろう…さっきビンタした相手がいきなり抱き締めてきたんだもの
伊織「あ…あずさ…」
あずさ「…ごめんね伊織ちゃん…私バカだったわ…」
伊織「…やっと気付いたのねバカ…」
あずさ「うん…ありがとう…」
私は本当に馬鹿だ
支えてくれている人はもっと居たんだ
私が怖くて拒絶していただけ
歩み寄ってくれていたのに突っぱねていただけ
逃げていただけ
…それを伊織ちゃんが気付かせてくれた
ファンの方々の有り難さをプロデューサーに気付かせてもらい、仲間の有り難さを伊織ちゃんが気付かせてくれた
…私はなんて幸せ者なんだろう
なのに私は…その幸せを目を瞑り投げ捨てようとしていた
伊織ちゃん…律子さん…プロデューサーさん…目を開かせてくれてありがとう…
あずさ「…ごめんね伊織ちゃん…私バカだったわ…」
伊織「…やっと気付いたのねバカ…」
あずさ「うん…ありがとう…」
私は本当に馬鹿だ
支えてくれている人はもっと居たんだ
私が怖くて拒絶していただけ
歩み寄ってくれていたのに突っぱねていただけ
逃げていただけ
…それを伊織ちゃんが気付かせてくれた
ファンの方々の有り難さをプロデューサーに気付かせてもらい、仲間の有り難さを伊織ちゃんが気付かせてくれた
…私はなんて幸せ者なんだろう
なのに私は…その幸せを目を瞑り投げ捨てようとしていた
伊織ちゃん…律子さん…プロデューサーさん…目を開かせてくれてありがとう…
よそよそしくしといて仲間とか言いってビンタとか流石いおりんゲスいでぇ
律子「それで、なんで伊織がこんな時間にここに居るの?」
伊織「新堂に送って貰ったわ。 一応仕事だって言って家から出てきたから安心しなさい」
P「お前…無茶すんなよ…」
伊織「あら、相も変わらずバカ面ねプロデューサー。 久しぶり」
P「…変わんねぇなお前…」
律子「そんな事よりなんでこの場所を知ってるのよ?」
伊織「…あんたの様子がおかしかったから勝手に調べさせてもらったわ。 そしたらここでプロデューサーと話してるって情報が入ってね。 どうせあずさ関連の事だろうと思って踏み込んだら案の定よ…」
あずさ「…」
伊織「そんな事より問題はあんたよ! ここで働いてるなら教えなさいよ! 皆心配してたのよ!」
P「い、いや…皆にバレたら問題になりそうだから…」
伊織「ふんっ! ……それよりあずさ。 ちゃんと…事務所の皆と向き合いなさいよ」
あずさ「…分かったわ…もう逃げない」
伊織「にししっ♪ それでこそあずさよ♪」
伊織「新堂に送って貰ったわ。 一応仕事だって言って家から出てきたから安心しなさい」
P「お前…無茶すんなよ…」
伊織「あら、相も変わらずバカ面ねプロデューサー。 久しぶり」
P「…変わんねぇなお前…」
律子「そんな事よりなんでこの場所を知ってるのよ?」
伊織「…あんたの様子がおかしかったから勝手に調べさせてもらったわ。 そしたらここでプロデューサーと話してるって情報が入ってね。 どうせあずさ関連の事だろうと思って踏み込んだら案の定よ…」
あずさ「…」
伊織「そんな事より問題はあんたよ! ここで働いてるなら教えなさいよ! 皆心配してたのよ!」
P「い、いや…皆にバレたら問題になりそうだから…」
伊織「ふんっ! ……それよりあずさ。 ちゃんと…事務所の皆と向き合いなさいよ」
あずさ「…分かったわ…もう逃げない」
伊織「にししっ♪ それでこそあずさよ♪」
律子「…これで一件落着…かしら?」
伊織「なんで疑問形なのよ」
律子「いえ…美希の問題なんだけど…」
伊織「あ…」
あずさ「…」
P「…律子。 今度昼間でいいから美希をここに連れてきてくれないか?」
伊織「あ、あんた! そんな事したら火に油注ぐだけよ!?」
P「大丈夫だ…きちんと話をしたら美希は分かってくれる…あいつを信用してやってくれ。 今はちょっとパニックになってるだけなんだ」
律子「…本当に大丈夫なんですよね?」
P「あぁ、俺を信じてくれ」
伊織「なんで疑問形なのよ」
律子「いえ…美希の問題なんだけど…」
伊織「あ…」
あずさ「…」
P「…律子。 今度昼間でいいから美希をここに連れてきてくれないか?」
伊織「あ、あんた! そんな事したら火に油注ぐだけよ!?」
P「大丈夫だ…きちんと話をしたら美希は分かってくれる…あいつを信用してやってくれ。 今はちょっとパニックになってるだけなんだ」
律子「…本当に大丈夫なんですよね?」
P「あぁ、俺を信じてくれ」
みんなよそよそしくしてたのに後出しで仲間とか言って殴って説教かますとか頭おかしいな
あずさ「…」
P「あずささん安心してください…俺を…もっと頼ってください…」
あずさ「…ごめんな……いえ…ありがとうございます…プロデューサーさん…」
P「うん、任せてください!」
伊織「…なんか甘酸っぱいわね」
マスター「だろう? 私もそう思ってる」
律子「確かにね…」
P「え? え?」
あずさ「…」
律子「あずささん顔真っ赤だし…」
伊織「…口直しにオレンジジュース頂戴」
マスター「…喜んで」
P「あずささん安心してください…俺を…もっと頼ってください…」
あずさ「…ごめんな……いえ…ありがとうございます…プロデューサーさん…」
P「うん、任せてください!」
伊織「…なんか甘酸っぱいわね」
マスター「だろう? 私もそう思ってる」
律子「確かにね…」
P「え? え?」
あずさ「…」
律子「あずささん顔真っ赤だし…」
伊織「…口直しにオレンジジュース頂戴」
マスター「…喜んで」
律子「――で美希にちょっと来てもらいたいのよ」
美希「…ハニーに会えるなら行くけど…」
律子「じゃあレッスン終わったら行くわよ」
美希「うん…分かったの…」
カランカラン
P「…いらっしゃいませ美希」
美希「…」
律子「美希?」
美希「…」
P「…律子、ちょっと席を外してもらえないか?」
律子「はい…そうした方が良さそうですね」
P「あぁ、話が終わったら電話するよ」
律子「はい、分かりました」
美希「…ハニーに会えるなら行くけど…」
律子「じゃあレッスン終わったら行くわよ」
美希「うん…分かったの…」
カランカラン
P「…いらっしゃいませ美希」
美希「…」
律子「美希?」
美希「…」
P「…律子、ちょっと席を外してもらえないか?」
律子「はい…そうした方が良さそうですね」
P「あぁ、話が終わったら電話するよ」
律子「はい、分かりました」
カランカラン
P「…急にいなくなったりしてゴメンな」
美希「…ミキ…怒ってるの…」
P「あぁ、分かってる…」
美希「ハニーにもあずさにも怒ってるの」
P「…」
美希「何でミキに何も言わずに事務所を辞めたの!!! ミキをキラキラさせてくれるんじゃなかったの!!!!!?」
P「…本当にすまなかった…」
美希「謝っても何も解決しないの!」
P「…そうだな…けど仕方が無かったんだ」
美希「…あずさが原因だよね?」
P「…原因ってのは違う」
P「…急にいなくなったりしてゴメンな」
美希「…ミキ…怒ってるの…」
P「あぁ、分かってる…」
美希「ハニーにもあずさにも怒ってるの」
P「…」
美希「何でミキに何も言わずに事務所を辞めたの!!! ミキをキラキラさせてくれるんじゃなかったの!!!!!?」
P「…本当にすまなかった…」
美希「謝っても何も解決しないの!」
P「…そうだな…けど仕方が無かったんだ」
美希「…あずさが原因だよね?」
P「…原因ってのは違う」
美希「違うくない! あずさがハニーに抱き着いたからこんな事になったの! あずさが全部悪いの!」
P「…違う!」
美希「ひっ…!」
P「あぁ…すまん大きな声出して…けど…俺の話を聞いてくれ」
美希「……うん」
P「ありがとう……俺はな…どの道事務所を辞める運命だったんだよ」
美希「な…なんで!?」
P「…人間誰しもが人を好きになる…俺もそんな人間の中の一人だったんだ」
美希「わけが分からないの!」
P「…美希は人を好きになった事があるか?」
美希「ミキはハニー以外好きになった事ないの!」
P「そうだな…美希の気持ちは分かってたよ。 だけど俺はプロデューサーで、美希はアイドルだろ?」
美希「そ、そうだけど…」
P「…違う!」
美希「ひっ…!」
P「あぁ…すまん大きな声出して…けど…俺の話を聞いてくれ」
美希「……うん」
P「ありがとう……俺はな…どの道事務所を辞める運命だったんだよ」
美希「な…なんで!?」
P「…人間誰しもが人を好きになる…俺もそんな人間の中の一人だったんだ」
美希「わけが分からないの!」
P「…美希は人を好きになった事があるか?」
美希「ミキはハニー以外好きになった事ないの!」
P「そうだな…美希の気持ちは分かってたよ。 だけど俺はプロデューサーで、美希はアイドルだろ?」
美希「そ、そうだけど…」
P「その繋がりの中では恋愛ってのは御法度なんだ。もしそれで俺が一般人で
あっても同じ事で、アイドルってブランドには恋愛は御法度…俺がアイドル
を殺す事になってしまう」
美希「…けどそれとこれとは話が別なの!」
P「…同じなんだ。 だって俺は……あずささんが好きだから」
美希「…」
P「俺はプロデューサーで、あずささんの一番近い場所に居る存在。 そんなプ
ロデューサーの俺は長い事この業界に居たんだ…恋愛がタブーだという事は
よく分かってる。 だからこの気持ちを殺さなければならなかった……だけ
ど…気付いちゃったんだよ…あずささんも俺の事を好きだって」
美希「…」
P「それに気付いてから俺は必死に自分を抑えたよ。 『これは勘違いなんだ』
『プロデューサーなんだからしっかりしろ』って自己暗示をかけながら。
だけどな…抑えられなくなっていた」
P「だから俺は逃げた。 逃げて逃げて逃げて…あずささんから離れようとして
た…だけど結局アイドルとプロデューサー。 逃げられるわけがないんだよ」
P「俺は何時しかプロデューサーを辞めようとまで考えていた。 近くに居たら
アイドルを殺してしまう…だから接点を無くして一般人になろうと」
美希「…」
あっても同じ事で、アイドルってブランドには恋愛は御法度…俺がアイドル
を殺す事になってしまう」
美希「…けどそれとこれとは話が別なの!」
P「…同じなんだ。 だって俺は……あずささんが好きだから」
美希「…」
P「俺はプロデューサーで、あずささんの一番近い場所に居る存在。 そんなプ
ロデューサーの俺は長い事この業界に居たんだ…恋愛がタブーだという事は
よく分かってる。 だからこの気持ちを殺さなければならなかった……だけ
ど…気付いちゃったんだよ…あずささんも俺の事を好きだって」
美希「…」
P「それに気付いてから俺は必死に自分を抑えたよ。 『これは勘違いなんだ』
『プロデューサーなんだからしっかりしろ』って自己暗示をかけながら。
だけどな…抑えられなくなっていた」
P「だから俺は逃げた。 逃げて逃げて逃げて…あずささんから離れようとして
た…だけど結局アイドルとプロデューサー。 逃げられるわけがないんだよ」
P「俺は何時しかプロデューサーを辞めようとまで考えていた。 近くに居たら
アイドルを殺してしまう…だから接点を無くして一般人になろうと」
美希「…」
>>123
一応凸は面と向かって頼っていいんだよとアプローチかけてたよ
一応凸は面と向かって頼っていいんだよとアプローチかけてたよ
P「悩んでた矢先にあのスキャンダルだ。 俺は自分が許せなくてな…もっと早
く動いていたらこんな事にはならなかった、自分が優柔不断だったからこん
な事になってしまった…苦しくて辛くて…だからスキャンダルの責任を負う
って最低な理由で、逃げるっていう選択肢をとった」
P「けど…それがあずささんを苦しめてしまった…事務所の皆を苦しませてし
まった…美希に…こんな辛い思いをさせてしまった…」
美希「…ハニー…」
P「俺は最低なクソ野郎だよ本当…」
美希「…」
P「だからな…あずささんを恨まないでやってくれ。 全て俺が悪いんだ…恨む
なら俺を…」
美希「バカ!!!!!!!!!」
く動いていたらこんな事にはならなかった、自分が優柔不断だったからこん
な事になってしまった…苦しくて辛くて…だからスキャンダルの責任を負う
って最低な理由で、逃げるっていう選択肢をとった」
P「けど…それがあずささんを苦しめてしまった…事務所の皆を苦しませてし
まった…美希に…こんな辛い思いをさせてしまった…」
美希「…ハニー…」
P「俺は最低なクソ野郎だよ本当…」
美希「…」
P「だからな…あずささんを恨まないでやってくれ。 全て俺が悪いんだ…恨む
なら俺を…」
美希「バカ!!!!!!!!!」
凄い 確認のために書き込んだら文字化けしまくってキモいことになった
P「悩んでた矢先にあのスキャンダルだ。 俺は自分が許せなくてな…もっと早く動いていたらこんな事にはならなかった、自分が優柔不断だったからこんな事になってしまった…苦しくて辛くて…だからスキャンダルの責任を負うって最低な理由で、逃げるっていう選択肢をとった」
P「けど…それがあずささんを苦しめてしまった…事務所の皆を苦しませてしまった…美希に…こんな辛い思いをさせてしまった…」
美希「…ハニー…」
P「俺は最低なクソ野郎だよ本当…」
美希「…」
P「だからな…あずささんを恨まないでやってくれ。 全て俺が悪いんだ…恨むなら俺を…」
美希「バカ!!!!!!!!!」
P「けど…それがあずささんを苦しめてしまった…事務所の皆を苦しませてしまった…美希に…こんな辛い思いをさせてしまった…」
美希「…ハニー…」
P「俺は最低なクソ野郎だよ本当…」
美希「…」
P「だからな…あずささんを恨まないでやってくれ。 全て俺が悪いんだ…恨むなら俺を…」
美希「バカ!!!!!!!!!」
P「…」
美希「ハニーはバカなの! なんで…なんでそこまで自分を酷く言うの!!!!!」
P「え…」
美希「ミキ難しい事はよく分からないけど…ハニーのそんな辛そうな顔見たくないの…!」
P「…ごめん…」
美希「…ミキね…ハニーがあずさを好きなのも、あずさがハニーを好きなのも知ってたよ」
P「…え?」
美希「分かり易いもんハニーとあずさ…ハニーがあずさと話してる時の顔とミキと話してる時の顔…全然違うんだもん」
P「…」
美希「だからミキ悔しかったの。 負けるもんか! って頑張ってたの。 だけどね……少し認めてたんだよ」
美希「ミキと一緒にいる時よりハニーはあずさといる時の方が楽しそうだったの…そんなハニーの顔が好きだったの…すっごい悔しかったし苦しかったけど…苦しんでるハニーの顔を見てるより全然楽だった」
P「美希…」
美希「ミキね…諦めようとしてたの。 頑張って諦めようとしてたの。 だけど…あずさはそれを全て壊したの」
P「…」
美希「ハニーはバカなの! なんで…なんでそこまで自分を酷く言うの!!!!!」
P「え…」
美希「ミキ難しい事はよく分からないけど…ハニーのそんな辛そうな顔見たくないの…!」
P「…ごめん…」
美希「…ミキね…ハニーがあずさを好きなのも、あずさがハニーを好きなのも知ってたよ」
P「…え?」
美希「分かり易いもんハニーとあずさ…ハニーがあずさと話してる時の顔とミキと話してる時の顔…全然違うんだもん」
P「…」
美希「だからミキ悔しかったの。 負けるもんか! って頑張ってたの。 だけどね……少し認めてたんだよ」
美希「ミキと一緒にいる時よりハニーはあずさといる時の方が楽しそうだったの…そんなハニーの顔が好きだったの…すっごい悔しかったし苦しかったけど…苦しんでるハニーの顔を見てるより全然楽だった」
P「美希…」
美希「ミキね…諦めようとしてたの。 頑張って諦めようとしてたの。 だけど…あずさはそれを全て壊したの」
P「…」
美希「スキャンダルって怖いんだね。 簡単に人を壊しちゃうんだもん。 でね、ミキずっと考えたんだ…誰が悪いのかって。 けどミキ難しい事考えるの苦手だから…あずさにビンタしちゃったの…」
P「…」
美希「一回怒鳴っちゃったらもう引き返せなくて…ずっとあずさを無視してたの…本当は謝りたかったのに…応援したかったのに…」
P「美希…」
美希「ミキもサイテーなの…」
P「…ありがとな…」
美希「…ミキ感謝される様な事言ってないと思うな」
P「いや…正直に話してくれて嬉しかったよ」
美希「…」
P「…なぁ美希。 あずささんと仲直りしてやってくれ…あずささんもそれを望んでる」
美希「…分かったの…」
P「よかった…」
P「…」
美希「一回怒鳴っちゃったらもう引き返せなくて…ずっとあずさを無視してたの…本当は謝りたかったのに…応援したかったのに…」
P「美希…」
美希「ミキもサイテーなの…」
P「…ありがとな…」
美希「…ミキ感謝される様な事言ってないと思うな」
P「いや…正直に話してくれて嬉しかったよ」
美希「…」
P「…なぁ美希。 あずささんと仲直りしてやってくれ…あずささんもそれを望んでる」
美希「…分かったの…」
P「よかった…」
美希「けど!」
P「え?」
美希「まだミキハニーの事完璧に諦めたわけじゃないの!」
P「ちょ、お前!」
美希「…冗談なの…冗談だけど冗談じゃないの…」
P「美希…」
美希「お…応援するの…グスッ…諦めるの…そう…決めたの…」
P「…」
P「え?」
美希「まだミキハニーの事完璧に諦めたわけじゃないの!」
P「ちょ、お前!」
美希「…冗談なの…冗談だけど冗談じゃないの…」
P「美希…」
美希「お…応援するの…グスッ…諦めるの…そう…決めたの…」
P「…」
美希「…ねぇハニー…一回だけ…一回だけでいいの…ギュってしてほしいの…」
P「…けど…」
美希「そうしたら…すっぱり諦めれる様な気がするの…」
P「…」
ギュッ
美希「…へへ…あったかいの…」
P「…ありがとうな…美希…」
美希「うん…こっちこそありがとうなの……プロデューサー…」
P「…けど…」
美希「そうしたら…すっぱり諦めれる様な気がするの…」
P「…」
ギュッ
美希「…へへ…あったかいの…」
P「…ありがとうな…美希…」
美希「うん…こっちこそありがとうなの……プロデューサー…」
律子「美希…大丈夫?」
美希「バッチリなの!」
律子「…目が赤いわよ?」
美希「か、花粉症なの!」
律子「…まぁいいわ…それじゃあ私達はそろそろ行きますねプロデューサー」
P「あぁ、それじゃあ頼むぞ美希」
美希「任せるの!」
律子「はぁ…プロデューサーを信用して良かったわ…」
美希「ん? どうしたの律子? ため息ついたら幸せ逃げるんだよ?」
律子「律子“さん”ね」
美希「は、はい…律子、さん…」
P「はは、それじゃあまた近況報告頼むよ律子」
美希「バッチリなの!」
律子「…目が赤いわよ?」
美希「か、花粉症なの!」
律子「…まぁいいわ…それじゃあ私達はそろそろ行きますねプロデューサー」
P「あぁ、それじゃあ頼むぞ美希」
美希「任せるの!」
律子「はぁ…プロデューサーを信用して良かったわ…」
美希「ん? どうしたの律子? ため息ついたら幸せ逃げるんだよ?」
律子「律子“さん”ね」
美希「は、はい…律子、さん…」
P「はは、それじゃあまた近況報告頼むよ律子」
律子「はいはい…じゃあ早速重大発表を一つ」
P「え?」
律子「あずささんを含めたトリオユニットが決まりました」
P「え!?」
律子「秘密にしてましたからね、勿論社長やユニットの皆には了承済みですんで安心を」
P「…けどめでたいな!」
律子「えぇ、因みにユニット名も決まってます」
P「なんて名前だ?」
律子「水瀬伊織に双海亜美、三浦あずさ。 三人共海に関する文字を苗字に持っているので…竜宮小町と名付けました」
P「竜宮小町…いいなそのユニット!」
美希「ねぇ、ミキは?」
律子「あんたはまた今度の機会にね」
美希「む~…」
P「え?」
律子「あずささんを含めたトリオユニットが決まりました」
P「え!?」
律子「秘密にしてましたからね、勿論社長やユニットの皆には了承済みですんで安心を」
P「…けどめでたいな!」
律子「えぇ、因みにユニット名も決まってます」
P「なんて名前だ?」
律子「水瀬伊織に双海亜美、三浦あずさ。 三人共海に関する文字を苗字に持っているので…竜宮小町と名付けました」
P「竜宮小町…いいなそのユニット!」
美希「ねぇ、ミキは?」
律子「あんたはまた今度の機会にね」
美希「む~…」
P「これで…これでアイドル三浦あずさが完璧に復帰できるわけだな!」
律子「はい! …と言いたいところですが…」
P「自信がないのか?」
律子「…はい、あずささん本人には言えませんでしたが…やっぱりまだ叩く人が多々いるので…そこがネックになりそうで…」
P「その不安を拭えないと」
律子「はい…」
P「…人間不安になると嫌な部分が大きく見えるもんだ。 だからあずさささんを叩いてる人が多い様に思える」
律子「そう…かもしれません」
P「まぁ、実際に多いかもしれないからなんも言えないが…支持してくれている人も多く居るのも事実だろ?」
律子「そ、それは勿論!」
P「ならそこを頼れ。 やましい事しない限りは問題なく進むだろ。 それに下手に慎重に動いていたら、叩き達がそこに漬け込みネガキャンをしてくるだろう。
そうすると厄介だ。 メディアを通じてそれが広まり、浅いファン層やファンで無い層も一斉に叩き側に回る危険性がある」
律子「…」
P「最初に問題があるにしろ無きにしろ失敗と成功は表裏一体だ。 これはどこまでも付き纏うだろう。
…だからプロデューサーである律子が弱気になっちゃダメなんだ。 強く攻めてみろ」
律子「…精神論ですね」
律子「はい! …と言いたいところですが…」
P「自信がないのか?」
律子「…はい、あずささん本人には言えませんでしたが…やっぱりまだ叩く人が多々いるので…そこがネックになりそうで…」
P「その不安を拭えないと」
律子「はい…」
P「…人間不安になると嫌な部分が大きく見えるもんだ。 だからあずさささんを叩いてる人が多い様に思える」
律子「そう…かもしれません」
P「まぁ、実際に多いかもしれないからなんも言えないが…支持してくれている人も多く居るのも事実だろ?」
律子「そ、それは勿論!」
P「ならそこを頼れ。 やましい事しない限りは問題なく進むだろ。 それに下手に慎重に動いていたら、叩き達がそこに漬け込みネガキャンをしてくるだろう。
そうすると厄介だ。 メディアを通じてそれが広まり、浅いファン層やファンで無い層も一斉に叩き側に回る危険性がある」
律子「…」
P「最初に問題があるにしろ無きにしろ失敗と成功は表裏一体だ。 これはどこまでも付き纏うだろう。
…だからプロデューサーである律子が弱気になっちゃダメなんだ。 強く攻めてみろ」
律子「…精神論ですね」
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