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元スレ悟空P「オラがアイドルのプロデューサーだって!?」
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悟空P「お! おめぇ、なかなか強そうだな!」
真「え?」
悟空P「よっしゃ、いっちょオラが修行(レッスン)つけてやるよ!」
真「え?」
悟空P「よっしゃ、いっちょオラが修行(レッスン)つけてやるよ!」
ベジータP「765プロだと…?くだらねえぜ!」
ベジータP「この俺様の318プロこそが宇宙一だー!!」
ベジータP「この俺様の318プロこそが宇宙一だー!!」
レッスンスタジオ
真「えーっと、ここです。ここでいつもボク達はダンスレッスンとかを……」
悟空P「こんなせめぇ場所でやんのか?」
真「そうですかね? 結構広いと思うけどなぁ」
悟空P「だめだだめだ。マコト、おめぇにはまだ足りねぇもんがある」
真「足りないものですか?」
悟空P「隠れてるもんは結構良いと思うんだけどな、まだまだ基本の体力が全然足りねぇ」
真「体力? へへっ、見くびってもらっちゃ困るなぁ、プロデューサー!」
真「こう見えてもボク、体力には結構自信あるんですよ!」
悟空P「お? じゃあいっちょ、オラとランニングでもしてみっか?」
真「のぞむところです!」
真「えーっと、ここです。ここでいつもボク達はダンスレッスンとかを……」
悟空P「こんなせめぇ場所でやんのか?」
真「そうですかね? 結構広いと思うけどなぁ」
悟空P「だめだだめだ。マコト、おめぇにはまだ足りねぇもんがある」
真「足りないものですか?」
悟空P「隠れてるもんは結構良いと思うんだけどな、まだまだ基本の体力が全然足りねぇ」
真「体力? へへっ、見くびってもらっちゃ困るなぁ、プロデューサー!」
真「こう見えてもボク、体力には結構自信あるんですよ!」
悟空P「お? じゃあいっちょ、オラとランニングでもしてみっか?」
真「のぞむところです!」
真「ぜぇ……ぜぇ……」
悟空P「どうしたどうした、まだほんのちょびっとしか走ってねぇぞ」
真「……んな……こと言ったって……」
悟空P「今のは準備運動だぞ。これをあと十回して、そっから気の扱いをだな」
真「えぇ!? じゅ、十回!?」
真(じょ、冗談じゃないよ! 今のフルマラソンをあと十回だなんて……!)
悟空P「ほら、行くぞ」タッタッタ
真「ま、待ってください、プロデューサー!」タタッ
悟空P「どうしたどうした、まだほんのちょびっとしか走ってねぇぞ」
真「……んな……こと言ったって……」
悟空P「今のは準備運動だぞ。これをあと十回して、そっから気の扱いをだな」
真「えぇ!? じゅ、十回!?」
真(じょ、冗談じゃないよ! 今のフルマラソンをあと十回だなんて……!)
悟空P「ほら、行くぞ」タッタッタ
真「ま、待ってください、プロデューサー!」タタッ
>>7
ウーブ「…」
ウーブ「…」
真「だ、だめだぁ……!」
バタン
悟空P「なっさけねぇなあ。結局二回しか走れてねぇぞ」
真「……う、うぷ……」
真(な、なんて体力だ……プロデューサー)
真(見た目からしてがっしりしてるから、そりゃ、運動も出来る人なのかなって思ってたけど……)
真(こんなに走っても、息ひとつ切らしてないだなんて……)
悟空P「ま、最初はこんなもんかな。チチからも手加減するようにって言われちまってるし」
真「チチ……?」
バタン
悟空P「なっさけねぇなあ。結局二回しか走れてねぇぞ」
真「……う、うぷ……」
真(な、なんて体力だ……プロデューサー)
真(見た目からしてがっしりしてるから、そりゃ、運動も出来る人なのかなって思ってたけど……)
真(こんなに走っても、息ひとつ切らしてないだなんて……)
悟空P「ま、最初はこんなもんかな。チチからも手加減するようにって言われちまってるし」
真「チチ……?」
ぐ~
悟空P「腹減っちまったな」
真「そうですね……」
悟空P「よし、んじゃ飯にすっか!」
真「ご、ご飯……胃に入るかなぁ」
悟空P「ん? おめぇ、オラの子どものこと知ってんのか?」
真「え? 子ども?」
悟空P「はは、そりゃちょうどいいや! じゃあ今から悟飯のバイト先で飯食うか!」
真「……えーっと」
悟空P「そうと決まったら」
ガシッ
真「!」
真(うわうわ、男の人に、て、手握られちゃったよ!)
悟空P「えーっと、悟飯、悟飯……ここだな!」
真「え――」
悟空P「腹減っちまったな」
真「そうですね……」
悟空P「よし、んじゃ飯にすっか!」
真「ご、ご飯……胃に入るかなぁ」
悟空P「ん? おめぇ、オラの子どものこと知ってんのか?」
真「え? 子ども?」
悟空P「はは、そりゃちょうどいいや! じゃあ今から悟飯のバイト先で飯食うか!」
真「……えーっと」
悟空P「そうと決まったら」
ガシッ
真「!」
真(うわうわ、男の人に、て、手握られちゃったよ!)
悟空P「えーっと、悟飯、悟飯……ここだな!」
真「え――」
パッ
悟空P「着いたぞ」
真「!?」
悟空P「おーい、悟飯~。邪魔すっぞ」
ピロピロピロン
真「え、え……」
真(あれ? さっきまでボク達、北海道あたりの道端にいたよね?)
真(ここは……どう見ても……都内のローソンじゃないか!)
悟空P「着いたぞ」
真「!?」
悟空P「おーい、悟飯~。邪魔すっぞ」
ピロピロピロン
真「え、え……」
真(あれ? さっきまでボク達、北海道あたりの道端にいたよね?)
真(ここは……どう見ても……都内のローソンじゃないか!)
悟飯「え!? お、お父さん!?」
悟空P「お、おめぇもちゃんとやってんな! 感心感心!」
悟飯「どうしたんですか……まだ僕、仕事中ですよ」
悟空P「いや~、ちょっと腹減っちまってな。ほら、こいつ、知り合いなんだろ?」
真「ど、どうも……」
悟飯「……!」
悟飯(すごい潜在能力を感じる……)
悟飯「えーっと……君は?」
真「ま、真です。菊地真……まだまだ知名度も低いけど、一応アイドルをやってて」
悟空P「ん? 知り合いじゃなかったのかおめぇら」
悟空P「お、おめぇもちゃんとやってんな! 感心感心!」
悟飯「どうしたんですか……まだ僕、仕事中ですよ」
悟空P「いや~、ちょっと腹減っちまってな。ほら、こいつ、知り合いなんだろ?」
真「ど、どうも……」
悟飯「……!」
悟飯(すごい潜在能力を感じる……)
悟飯「えーっと……君は?」
真「ま、真です。菊地真……まだまだ知名度も低いけど、一応アイドルをやってて」
悟空P「ん? 知り合いじゃなかったのかおめぇら」
少年悟空「じっちゃん!連れて来たぞ!」
千早「あら、なかなか素敵なところね」
亀仙人「どれどれ…うーむカオはいいけどチチがないのう…」
亀仙人「もっとこうピチピチしててバイーンとしたギャルじゃないとな」
少年悟空「うーん、難しいなぁ」
千早「…くっ!」
千早「あら、なかなか素敵なところね」
亀仙人「どれどれ…うーむカオはいいけどチチがないのう…」
亀仙人「もっとこうピチピチしててバイーンとしたギャルじゃないとな」
少年悟空「うーん、難しいなぁ」
千早「…くっ!」
悟空「クリリンおめえには鼻がないじゃないか!」
クリリン・響「⁉」
クリリン・響「⁉」
悟飯「……お父さん、この少年はなかなか」
悟空P「だろー? まだまだ弱っちいけど、修行(レッスン)したらぜってぇ強くなっぞ!」
悟飯「でも、お父さんはアイドルのプロデューサーなんでしょう? それじゃあ……」
真「あの……」
悟空P「お、わりぃなマコト。飯食いにきたんだった」
悟空P「悟飯、とりあえずこの店の食いもん、全部くれよ!」
悟飯「えー!? だ、だめですよ! 秋月名誉店長に怒られちゃいますから!」
真(どういう関係なんだろ、このふたり……顔はそっくりだし、もしかして……)
悟空P「だろー? まだまだ弱っちいけど、修行(レッスン)したらぜってぇ強くなっぞ!」
悟飯「でも、お父さんはアイドルのプロデューサーなんでしょう? それじゃあ……」
真「あの……」
悟空P「お、わりぃなマコト。飯食いにきたんだった」
悟空P「悟飯、とりあえずこの店の食いもん、全部くれよ!」
悟飯「えー!? だ、だめですよ! 秋月名誉店長に怒られちゃいますから!」
真(どういう関係なんだろ、このふたり……顔はそっくりだし、もしかして……)
悟飯「ありがとうございましたー」
ピロピロピロン
悟空P「これしかもらえなかったな」モグモグ
真「からあげクン、こんなにいっぱい……」
悟空P「マコトも食え食え! 全然足んねぇと思うけどよ」
真「あ、はい」モグモグ
真(美味しい……)
悟飯「とほほ……今のからあげクンの代金、お給料から引いてもらおう……」
ピロピロピロン
悟空P「これしかもらえなかったな」モグモグ
真「からあげクン、こんなにいっぱい……」
悟空P「マコトも食え食え! 全然足んねぇと思うけどよ」
真「あ、はい」モグモグ
真(美味しい……)
悟飯「とほほ……今のからあげクンの代金、お給料から引いてもらおう……」
携帯『ロマンティック アゲールヨー♪』
悟空P「お?」
真「電話ですか?」
悟空P「そうみてぇだな。えーっと」
ガサゴソ
悟空P「たしかここを押せば……」
バキッ
携帯『』
悟空P「ありゃ? 音が止まっちまった」
真「こ、壊しちゃったんですか!?」
悟空P「弱っちい奴だなぁ。これだからやっぱ機械はダメだぞ」
真「……と、とりあえず事務所に戻りましょう」
真(こんなんで、本当にトップアイドルになれるのかぁ……?)
悟空P「お?」
真「電話ですか?」
悟空P「そうみてぇだな。えーっと」
ガサゴソ
悟空P「たしかここを押せば……」
バキッ
携帯『』
悟空P「ありゃ? 音が止まっちまった」
真「こ、壊しちゃったんですか!?」
悟空P「弱っちい奴だなぁ。これだからやっぱ機械はダメだぞ」
真「……と、とりあえず事務所に戻りましょう」
真(こんなんで、本当にトップアイドルになれるのかぁ……?)
765プロ事務所
真(……手を繋がれたと思ったら、また一瞬で事務所に来ちゃった)
真(さっきから一体、何が起こってるんだ……?)
高木「困るよ、君ぃ……初日で携帯を壊してしまうとは」
高木「電話をかけたのは私だったからよかったものの、これが営業先からの連絡だったら……」
悟空P「わりぃわりぃ! ブルマに新しい丈夫なの作ってもらって、今度からそれ使うことにすっからよ!」
??「フン。カカロット、やはり貴様にはアイドルのプロデューサーなどできはしないのだ」
悟空P「お、おめぇは……!」
真(……手を繋がれたと思ったら、また一瞬で事務所に来ちゃった)
真(さっきから一体、何が起こってるんだ……?)
高木「困るよ、君ぃ……初日で携帯を壊してしまうとは」
高木「電話をかけたのは私だったからよかったものの、これが営業先からの連絡だったら……」
悟空P「わりぃわりぃ! ブルマに新しい丈夫なの作ってもらって、今度からそれ使うことにすっからよ!」
??「フン。カカロット、やはり貴様にはアイドルのプロデューサーなどできはしないのだ」
悟空P「お、おめぇは……!」
べジータP「ハーッハッハ!」
悟空P「べジータ、おめぇこそどうなんだ」
べジータP「フン! 俺は貴様のような下級戦士とは違い、エリートなのでな」
べジータP「先ほどもさっそく、あいさつまわりのお仕事へ行ってパーフェクトコミュニケーションをかましてきたところだ」
悟空P「どひゃー! 意味はわかんねぇけど、やっぱおめぇはすげぇなあ!」
真(相変わらず、べジータさんはすごい髪だなぁ)
べジータP「……」ジロ
真「な、なんですか?」
べジータP「素質はあるようだが……まだまだだな。俺のアイドルには到底及ばない」
真「え……」
べジータP「さあ、次はレッスンへ行くぞ、やよいちゃん」
やよい「はーい!」
悟空P「べジータ、おめぇこそどうなんだ」
べジータP「フン! 俺は貴様のような下級戦士とは違い、エリートなのでな」
べジータP「先ほどもさっそく、あいさつまわりのお仕事へ行ってパーフェクトコミュニケーションをかましてきたところだ」
悟空P「どひゃー! 意味はわかんねぇけど、やっぱおめぇはすげぇなあ!」
真(相変わらず、べジータさんはすごい髪だなぁ)
べジータP「……」ジロ
真「な、なんですか?」
べジータP「素質はあるようだが……まだまだだな。俺のアイドルには到底及ばない」
真「え……」
べジータP「さあ、次はレッスンへ行くぞ、やよいちゃん」
やよい「はーい!」
高木「ウォッホン! それで……君達は今まで何をしていたのだね?」
悟空P「修行(レッスン)だぞ。な、マコト!」
真「は、はぁ……まあそうですね。体力はアイドルの資本ですから」
高木「おぉそうか! いやぁ、来るなり出ていってしまうからどうなることかと思ったが、ちゃんとやってくれているようで安心したよ」
悟空P「まぁ、まだまだ始まったばっかだけどな!」
高木「トップアイドルへの道も、一歩ずつだよ君ぃ」
高木「それはそうと、君には話しておかなければならないことがあってね」
悟空P「なんだ? オラ難しい話は苦手だぞ」
高木「そう複雑なことじゃない。まずは菊地君のこれからの目標をだね、決めてもらおうと思うのだよ」
悟空P「目標?」
悟空P「修行(レッスン)だぞ。な、マコト!」
真「は、はぁ……まあそうですね。体力はアイドルの資本ですから」
高木「おぉそうか! いやぁ、来るなり出ていってしまうからどうなることかと思ったが、ちゃんとやってくれているようで安心したよ」
悟空P「まぁ、まだまだ始まったばっかだけどな!」
高木「トップアイドルへの道も、一歩ずつだよ君ぃ」
高木「それはそうと、君には話しておかなければならないことがあってね」
悟空P「なんだ? オラ難しい話は苦手だぞ」
高木「そう複雑なことじゃない。まずは菊地君のこれからの目標をだね、決めてもらおうと思うのだよ」
悟空P「目標?」
高木「トップアイドルになるには、結果を出さないといけないのだよ」
悟空P「お、それはなんとなくわかるぞ!」
高木「ファン数というのも大事だが、最近では……そうだな」
高木「アイドルアルティメイト(IU)という番組に出場するか、アイドルアカデミー(IA)大賞を受賞すること」
高木「このどちらかを達成すれば、菊地君はトップアイドルとして日本中から認められる存在となるのだ」
悟空P「へ~。で、それはどうやったら出れんだ?」
真「ランキング上位に入るとか、ファン数をかせいだら参加できるいくつかの予選を突破するとか、ですよね?」
高木「うむ」
悟空P「なーんかめんどくせぇなあ……もっとこう、パパっと出来るもんはねぇのか?」
高木「うん? そうだな……あとは……」
悟空P「お、それはなんとなくわかるぞ!」
高木「ファン数というのも大事だが、最近では……そうだな」
高木「アイドルアルティメイト(IU)という番組に出場するか、アイドルアカデミー(IA)大賞を受賞すること」
高木「このどちらかを達成すれば、菊地君はトップアイドルとして日本中から認められる存在となるのだ」
悟空P「へ~。で、それはどうやったら出れんだ?」
真「ランキング上位に入るとか、ファン数をかせいだら参加できるいくつかの予選を突破するとか、ですよね?」
高木「うむ」
悟空P「なーんかめんどくせぇなあ……もっとこう、パパっと出来るもんはねぇのか?」
高木「うん? そうだな……あとは……」
悟空P「お! これなんかいいじゃねぇか!」
高木「おぉそれか。しかしそれに参加し優勝するのは修羅の道だが……」
悟空P「へへっ、コイツなら大丈夫だって!」ドン
真「あたた」
悟空P「マコト、おめぇならやれるってオラ信じてっぞ。だから、これでいいよな?」
真「……プロデューサー……」
真(こんなに短い間だったけど、プロデューサーはボクのことを信じてくれているんだ……)
真(それならボクは、その期待に応えないとダメだよね!)
真「……やります! へへっ、ボク、どんな困難でも乗り越えてみせますよ!」
悟空P「よっしゃ、決まりだぞ!」
高木「うむ、君達の言葉には勢いがあって実に頼もしいな!」
高木「おぉそれか。しかしそれに参加し優勝するのは修羅の道だが……」
悟空P「へへっ、コイツなら大丈夫だって!」ドン
真「あたた」
悟空P「マコト、おめぇならやれるってオラ信じてっぞ。だから、これでいいよな?」
真「……プロデューサー……」
真(こんなに短い間だったけど、プロデューサーはボクのことを信じてくれているんだ……)
真(それならボクは、その期待に応えないとダメだよね!)
真「……やります! へへっ、ボク、どんな困難でも乗り越えてみせますよ!」
悟空P「よっしゃ、決まりだぞ!」
高木「うむ、君達の言葉には勢いがあって実に頼もしいな!」
真「それで、プロデューサー。ボクは一体何に参加すればいいんですか?」
悟空P「これだぞ! マコトも知ってんだろ?」
真「……え……こ、これって……」
悟空P「いや~、なっつかしいなぁ。オラも昔はこの大会に出て……」
真「ぷ、プロデューサー!」
悟空P「ん? どうした?」
真「天下一武道会って……本気ですか……!?」
悟空P「これだぞ! マコトも知ってんだろ?」
真「……え……こ、これって……」
悟空P「いや~、なっつかしいなぁ。オラも昔はこの大会に出て……」
真「ぷ、プロデューサー!」
悟空P「ん? どうした?」
真「天下一武道会って……本気ですか……!?」
数日後
真「……くはぁっ!」バタン
悟空P「ちょっと休憩にすっか!」
真「わ、わかりましたぁ……」
悟空P「マコト、おめぇやっぱなかなか良いセンスしてんな!」
真「え……?」
悟空P「最初はあんなにへばってたのに、今は余裕でオラに着いて走ってこれてんじゃねぇか」
真「そ、そうですかね? へへっ……」
悟空P「まぁ、まだまだ準備運動だけどな! オラも本気で走ってねぇし」
真「くぅ……」
真(この人、ホントに人間なのかなぁ)
真「……くはぁっ!」バタン
悟空P「ちょっと休憩にすっか!」
真「わ、わかりましたぁ……」
悟空P「マコト、おめぇやっぱなかなか良いセンスしてんな!」
真「え……?」
悟空P「最初はあんなにへばってたのに、今は余裕でオラに着いて走ってこれてんじゃねぇか」
真「そ、そうですかね? へへっ……」
悟空P「まぁ、まだまだ準備運動だけどな! オラも本気で走ってねぇし」
真「くぅ……」
真(この人、ホントに人間なのかなぁ)
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