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    元スレエレン「進撃の巨根」

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    タグ : - 変態 + - 進撃の巨人 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 231 :

    ユミルいいよな
    ミカサは東洋美人だけど
    ユミルは黄色人種ブスって感じがして

    252 = 1 :

    ユミル「……分かった」

    エレン「ん?」

    ユミル「……何だってしてやる。だから、クリスタには手を出すな」

    歯を食いしばり、やっとのことで口に出すユミル。
    しかし、そんな決死の覚悟を踏みにじるかのように、エレンは言う。

    エレン「悪い、ちょっと勘違いさせちまったみたいだな」

    ユミル「え?」

    エレン「あのな、部隊でも一番人気のクリスタと、お前の体が同価値なはずがないだろ?
         俺は、お前がどうしてもって言うなら、それでも我慢してやるよって言ってるつもりだったんだ」

    「つまりだな」と続け。

    エレン「それ相応の頼み方ってもんがあるよな? 何でもするって言うのは、隷従するってことだぞ。
         奴隷の頭はそんなに高い位置にあるか? そんなに立派なものを着込んでいるか?」

    ユミル「っ!」

    エレン「早くしろよ。俺の気が変わっても知らねぇぞ」

    わなわなと肩を震わせながらも、ユミルは言うとおりに従う他なかった。
    服を脱ぎ、地面に正座する。体を丸めるように、頭を下げた。

    253 = 231 :

    男が二人いる場合のNTRと男が一人のNTRでこんなに違うとは

    254 = 71 :

    エレン 172cm 63kg
    ユミル 172cm 63kg

    255 :

    このエレンヤバすぎだろ・・・刺される未来しかみえない

    256 = 1 :

    ユミル「……なんでもいたします。だから、クリスタには手を出さないでください……」

    エレン「『お願いします、ご主人様』くらいのアドリブがあっても良かったんだけどな。まぁ俺は心が広い。それくらいで勘弁してやるよ」

    屈辱だった。生まれ変わる前の自分でさえ、ここまでの辱めを受けたことはない。

    感情に身を任せ、エレンを殺す。その凶行に及ぶのも、決して間違った選択ではないはずだ。
    そういう思考を巡らすほど、ユミルは憤っていた。

    そんなことは露知らず、エレンは呑気にユミルに近づく。

    エレン「それにしても骨ばった体だな」

    ユミル「……訓練してりゃ、誰だってそうなる」

    エレン「クリスタはそうじゃなかったぞ」

    ユミル「……知るか、んなもん」

    エレン「ま、俺は嫌いじゃないから問題ないが」

    ユミル「ひっ」

    背骨をなぞる様につぅと指を這わすと、小さな悲鳴を上がる。

    エレン「なんだ、感度は思ったより悪くなさそうだな」

    顔が急激に熱くなり、ユミルは立ち上がった。

    257 = 1 :

    ユミル「わけ分かんねぇこと言ってんじゃねぇ!!」

    エレン「いや、大事なことだろうが」

    ユミル「ひあっ」

    今度は乳首をきゅっと捻ると、甘い声を上げてびくついた。

    エレン「面白いな。他のスイッチはどこにあるんだ?」

    ユミル「そんなもんあるわけねぇだろ!!」

    エレン「つまり、ただのマゾか? クリスタと大差ねぇな」

    ユミル「ち、違う! 私はだな……!!」

    エレン「ふーん……。ま、なんだっていいが、気に入った。今日は味見程度に済ますつもりだったんだけどな」

    ユミル「……は? お前、なに言って」

    じりじりと詰め寄るエレン。その瞳には怪しい光が点っている。

    エレン「明日の訓練はちょっと大変だろうが、我慢しろよ」

    ユミル「うわっ! ちょっ! ま、待て―――」

    そして、空中で平泳ぎしながら、ユミルに飛びかかった。

    258 = 71 :

    ルパンかよ

    259 = 242 :

    これは見事なルパンダイブ

    261 = 143 :

    このエレンなら兵長クラスになれそうな気がする

    262 = 1 :

    ―――三週間後

    それから三週間。
    ユミルには、エレンによる徹底的な調教が行われた。

    そもそもエレンには、ユミルのような女を隷従させたいという願望があった。
    ミカサがあまりにも従順過ぎた反動でもある。だからこそ、ある程度の反感を持ちながらも決定的な反抗をしないユミルに、エレンは夢中になった。

    毎日のように、二人で散歩した。
    当然、ただ歩くだけではない。ユミルには首輪を付け、家畜のように振舞わせた。
    怒りと羞恥で顔をこれ以上ないほどに赤くしたユミルを見て、エレンは下半身を昂らせた。

    そうして大きくなった肉棒を鎮めるのは、もちろん雌犬の役目である。
    主人がズボンを脱いで剥き出しにすると、ユミルはそれを自分の秘所へと導き、奥まで咥え込む。
    散歩の際、ユミルには言葉を発することも、二足で立つことも許されていない。また、エレンが一切動こうとしなくとも、腹を立ててもいけない。
    四つん這いのまま、エレンを昇天させるまで腰を振るしかない。その様は、ただ快楽を貪るだけの獣のようだった。

    こうして、続けられた調教。
    もっともエレンには調教という意識はなく、ただ自分のやりたいようにしているだけだ。

    しかし、その人間の尊厳を奪うかのような行いに、ユミルは屈辱を感じる一方で、着実に身と心を開発させられていった。
    具体的に言えば、散歩の下準備のため首輪を付けるだけで、女の部分を濡らしてしまうほどに。

    そして、今日もまた、夜の散歩が始まる。

    263 :

    すげぇ……エロいはずなのにエロさを感じない……

    264 = 1 :

    エレン「よぉユミル。調子はどうだ」

    ユミル「……おかげ様で、最悪だ」

    エレン「そうか、そいつは良かった。それとな、今日はプレゼントがあるんだ」

    ユミル「プレゼント?」

    エレンが懐から取り出したのは、何の変哲もない布きれだった。

    ユミル「なんだそりゃ」

    エレン「今日はこれで目隠しさせてやろうと思ってな」

    ユミル「……なんの意味があるんだよ」

    エレン「決まってる。俺が興奮する」

    ユミル「はっ。まぁそんなとこだろうよ」

    そう言って、ユミルは服を脱ぎ捨てる。
    もうその程度の行いに、一々躊躇ったりはしない。瞬く間に全裸になった。

    そして、絶対服従の証である首輪をつける。
    これをもって、ユミルは一時的に雌犬となる。四つん這いになり、エレンを仰いだ。

    267 = 1 :

    エレン「目隠しは俺がつけてやるよ」

    ユミル「もう好きにしてくれ」

    布きれがユミルの頭に巻かれる。

    エレン「どうだ? 視界を失った感想は」

    ユミル「どうもしねぇよ。元々、夜なんだ。ちょっと暗くなったくらいでガタガタ言うか」

    エレン「ふーん、そんなもんか」

    ユミル「そんなもんだ」

    と言いつつ、ユミルは内心、穏やかでなかった。

    ただでさえ、四足歩行という異質な状態にあるのだ。
    そこへ更に目隠しが加わるとなると、まるで別世界で過ごしているかのように、普段とは感覚が違っている。

    エレン「今日は喋ることを許可してやるよ。もしも不安で歩けなくなったら、遠慮なく言え」

    ユミル「……馬鹿にするな。この程度、なんでもねぇ」

    エレン「そうか。じゃあ少し歩くか」

    ユミル「……ああ、分かった」

    踏みだした一歩は、恐る恐るの小さな一歩だった。

    268 = 1 :

    ユミル「……」

    完全な闇の中、エレンの足音を頼りに並行して歩く。手を前に進めるという単純な行為に、多大な緊張感が伴った。

    しかし、それをエレンに気取られては、ほんの僅かに残されている自尊心すら打ち砕かれてしまう。平然を装って歩いた。

    エレン「もっとゆっくり歩いてやろうか」

    ユミル「必要ない」

    エレン「へぇ、流石だな。なら一つ頼みがあるんだが」

    ユミル「なんだよ?」

    エレン「お前のケツを見ながら歩きたい。だから、先に歩いてくれ」

    ユミル「!」

    並んで歩いている現状、ユミルの安全は、エレンが目となって保証してくれている。
    しかし、そのエレンの願いを受け入れれば、もはやそこは本当の闇。どんな不吉が待ち受けていてもおかしくはない危険地帯。

    喉元まで否定の言葉が出かかった。それをせき止めたのはやはり自尊心の壁である。
    ユミルは覚悟を決めた。暗闇の荒野に進むべき道を切り開くのだ。

    ユミル「好きにしろ、ど変態野郎」

    エレン「おう、好きにさせてもらう」

    エレンがユミルの後ろへ移動した。

    269 = 1 :

    エレン「いい光景だ。指でつつきたくなるな」

    ユミル「やってみろ。噛みちぎってやる」

    エレン「相変わらず生意気だな。下の口の方がよっぽど素直だ」

    四足歩行で歩いていれば、どうしても尻は右に左に揺れるものである。
    戦士としてあるまじき醜態を晒しているのは承知で、それでもユミルは立ち昇る興奮を抑えきれていなかった。

    ユミル「そ、それは汗だ、汗! 今日はちょっと蒸し暑いからな!!」

    エレン「裸のくせにか?」

    ユミル「悪いか!?」

    エレン「ああ、いや、そうか。逆に裸だから火照ってるってことか」

    ユミル「ちげぇつってんだろ!」

    必死で否定するユミル。
    もっとも、あながち間違いでもなかった。

    エレン「分かった分かった。ほら、いいから歩けよ」

    ユミル「ちっ。納得いかねぇ……」

    270 = 1 :

    そうして、しばらくの間歩き続けた。最初こそ戸惑っていたユミルも、ついには目隠しのスリルを楽しむほどの成長を遂げた。
    いつの日か否認していたが、マゾの気があるのは本当のことかもしれない。
    やがて、ユミルが口を開いた。

    ユミル「……なぁ、お前、こんなことしてて楽しいのか?」

    エレン「楽しくなかったらやらせてない。自信持てよ、いい尻してるぜ」

    ユミル「そういう意味じゃねぇ! ……そうじゃなくてだな、なんつーか」

    言い辛そうにしつつ、続ける

    ユミル「私の体はクリスタの体と同価値じゃないとお前は言ったよな。別にそれを間違ってるとは言わない。むしろその通りだ。
         クリスタと比べたら、私の……なんだ、女としての価値っつーのか? そんなもんはほぼ無いに等しいだろうよ」

    エレン「……」

    ユミル「別にそれを悲観的に感じている訳じゃない。そんなのあって欲しいとも思わない」

    思わないのだが。

    ユミル「果たして今、お前はこうして私を弄ぶことで、本当に利益を得ているのか?
         そこには本当に、クリスタの体と等価交換になるようなものがあるのか? とか、考えたりしてだな……」

    そこまで言って、ユミルは歩を止めた。

    ユミル「……なに言ってんだ、私は。今言ったことは忘れてくれ。馬鹿な考えだ……」

    返事はなかった。見えなくとも、振り返る。

    271 :

    さる回避

    272 = 1 :

    ユミル「黙ってんじゃねーよ。それとも笑いを堪えでもしてんのか?」

    しかし、返事はなかった。
    不可解に思い、更に尋ねる。

    ユミル「おい、エレン。なんとか言えって」

    またしても返事はない。
    ここでようやく、何らかの異変が起きていることに気付く。

    ユミル「おい、エレン。馬鹿な真似してんじゃねーよ」

    ユミルはエレンがいるであろう場所まで歩き、手を差し伸べた。
    しかし、その手は空を切った。そこには誰もいない。

    ユミル「どこ行きやがった。なぁ!」

    周囲をうろうろと彷徨うユミル。
    しかし、エレンの声はなく、その気配すらもない。

    一切の視覚が断たれている状況で、唯一の味方すら失ったユミルを孤独が襲う。
    ぐるぐると歩きまわったせいで、今まで歩いてきた道すら分からない。

    273 = 149 :

    優秀

    274 = 1 :

    ユミル「エレン……?」

    自分が出したとは信じられないほど、震え掠れた声だった。

    もっとも、ユミルの現状は実際のところ、大した脅威ではない。
    その闇を作り出しているのは、ちっぽけな布切れ一枚。外してしまえば、全ての問題が解決される。
    暗中模索する必要などないのだ。幼児でも解決できるような、簡単な問題。

    だが、しかし。

    ユミル「エレン……」

    ユミルは目隠しを外そうとはしなかった。
    まだ遠くには行っていないであろうと推測し、手探りでエレンを探す。

    ユミルにはプライドがあった。エレンへの反抗を孕んだ人としてのプライドではない。
    それは、雌犬としてのプライドだ。主人の命令には絶対に背かないという誇り。

    この目隠しはただの目隠しではない。主人から送られた贈り物であり、契約の鎖なのだ。
    自分で外してはならない。それを行えば、主人の命令に背くことになる。

    今この時まで自覚すらしていなかったが、ユミルはようやく思い知った。
    自分の中で、半旗の心よりも、従順の心が膨らんでいたことに。

    そして、その変化に応えるように、ユミルの手があるものに触れた。

    エレン「よく目隠しを外さなかったな」

    エレンだった。
    その手が、優しくユミルの頭を撫で、そしてそのまま目隠しを取った。

    275 :

    276 = 45 :

    エレンさんマジ調教師
    あずにゃん調教師並

    277 = 1 :

    夜とはいえ、完全な暗闇から解放されたばかりのユミルは、眩しそうに目を細めた。
    エレンの微笑が辛うじて見えた。

    ユミル「もういいのか?」

    エレン「ああ、よく頑張った」

    ユミル「……別にこれくらい、なんでもないが」

    エレン「そうやって強がるところを俺は気にいってる。ある種、クリスタよりもな」

    ユミル「!」

    瞬間、ユミルの目から生温かい液体がこぼれ落ちた。
    それは、不安から解放された安堵によるものだったのかもしれない。しかし、ユミルには別の理由に思えてならなかった。

    これまで生きていた中で、決して満たされることのなかった心が今、満たされていた。
    愛するものの腕の中で抱かれているような温かみを持つそれに、名前をつけるなら、恐らく幸福と呼ぶのであろう。
    そして、とめどなく溢れ出るそれは、心中だけで留まることは出来ず、涙となって溢れでた。ユミルはそう思ったのだ。

    感涙しているユミルを見て、エレンは満足げに言う。

    エレン「頑張ったお前に、本当のプレゼントだ」

    ユミル「……え?」

    エレンの視線を追うと、そこには―――

    278 = 1 :

    クリスタ「ユミル。見てたよ、頑張ったね」

    ユミル「く、クリスタ!? なんで……!?」

    クリスタがいた。しかし、その姿に驚愕する。
    何故なら、自分と同じように全裸で首輪をつけている……だけではない。
    その頭には、獣の耳を模造して作られたような玩具がつけられており、一見して雌犬と分かる装いをしていたからだ。

    ユミル「……っ! エレン、てめぇ!!」

    ユミルは憤慨した。自分が体を捧げる代わりに、クリスタには手を出すなという約束を違ったからだ。

    しかし、何食わぬ顔でエレンは言う。

    エレン「おいおい、俺はお前との約束を破ってなんかいないぞ。事実、この三週間、クリスタには指一本触れてない」

    ユミル「なに……?」

    そして、クリスタが言った。

    クリスタ「そうだよ。エレンは私に手を出してない。それに、これは私自身の意思で勝手にやっていることだもの」

    ユミル「お、お前……!?」

    エレン「そういうことだ。どんなに俺がつき放しても、勝手に擦り寄ってこられたら、どうしようもないだろ?」

    クリスタ「その言い方はちょっと酷いと思う」

    くすくすと笑うクリスタ。ユミルにはもう何がなんだかわからなかった。

    279 :

    これはいい・・・

    280 :

    アルミンの性教育から思えば遠くへ来たもんだ

    281 :

    残りは誰になるんだ?

    282 :

    >>280
    人の欲望は果てしないっていうけど、これが発展の動力源だな

    283 = 281 :

    >>282
    ハッテンとかやだなぁ…

    284 = 1 :

    クリスタ「あのね、ユミル。私がエレンに提案したんだ。
          どうにかして、ユミルをこういうエッチなことに巻き込めないかって」

    ユミル「……はぁ!? いったい、どうして……」

    クリスタ「それはね」

    クリスタはユミルに近づくと、なんの躊躇いもなくその唇を奪った。
    目を丸くするユミル。あまりの事態に、侵入してくる舌を拒むこともせず、体を硬直させていた。

    クリスタ「……ぷはっ。……ふふっ、ユミルの唾液はエレンのより甘い気がする」

    ユミル「クリスタ! お、お前!」

    クリスタ「ごめんね、ユミル。でもね、私はこういう女なんだ。馬鹿で、変態で、どうしようもないの」

    ユミル「そ、そんな」

    クリスタ「ユミルにだけは打ち明けようと思ったけど、どうしても出来なかった。
          だって、普通こんなこと知られたら嫌われちゃう。私自身が自分のことを大嫌いなくらいだったんだから」

    ユミル「……」

    クリスタ「そんな時に、エレンに……その、色々してもらってね。私はこういう自分でも良いんだなって少しだけ思えるようになって。
          だから、ユミルに打ち明けようと思った。ありのままの自分を」

    285 = 209 :

    次は待望の!

    286 :

    今北産業

    287 = 1 :

    エレン「つっても、ただ打ち明けるだけじゃドン引きされるかもしれないってんで、
         どうせなら自分と同じように、性に溺れた状態にまでユミルを墜としてくれって俺は頼まれたわけだ」

    ユミル「いや、その結論はおかしいだろう」

    エレン「正直、それは俺もそう思う」

    しかし、クリスタは言う。

    クリスタ「でも、さっきのを見る限り、ユミルだって気持ちいいの好きになったんでしょ?」

    ユミル「っ!」

    クリスタ「もちろん、自分のことを打ち明けるためってのもあったんだけど……本当はこっちが目的だったんだ」

    クリスタが再び、じりじりとユミルに身を寄せる。
    多少たじろぎながらも、ユミルが拒絶することはなかった。

    クリスタ「三人で気持ちいいこと、しよ? 大丈夫だよ。エレンはすっごく上手だから」

    エレン「ああ、俺はすごく上手だ」

    「お前は黙ってろ」と言わんばかりの鋭い目線を、ユミルはエレンに向けた。

    288 = 281 :

    鬼畜エレンや…

    289 = 71 :

    ミカサ以外に4人の名
    サシャ・クリスタ・ユミル 陥落
    あとはアニか
    ミーナも可愛いんだけどなぁ

    290 = 244 :

    はよホモ路線行かんか

    291 = 1 :

    クリスタ「ね、ユミル……」

    艶めかしく体をくねらせ、ユミルに体を擦りつけるクリスタ。
    女の自分でさえくらくらするような仕草だ。こんなものを男が食らったら一たまりもないだろうな、とユミルは思う。
    だからこそ、こうも体を持て余しているこの女を放っておくことはできない、という結論に至った。

    ユミル「……ちっ。分かったよ」

    クリスタ「ユミル!」

    ユミル「その前に一つ聞いておくが……あいつは必要なのか?」

    指でエレンを指し示すと、クリスタは意味が分からないというように首を傾げた。

    クリスタ「ユミルはおちんちんが無くても満足できるの?」

    ユミル「いや、それは……」

    クリスタ「三人だよ。三人じゃないとだめ。ね、エレン?」

    エレン「ああ、そうだな」

    そして、エレンは即座に全裸になった。
    絡み合う全裸の女二人を前にして、この男が臨戦態勢に移っていないわけがない。

    エレン「そろそろ混ぜろよ」

    挿入せずにはいられないな、とエレンの巨根は進撃した。

    292 = 209 :

    アニを待ってた!

    294 = 1 :

    ―――一時間後


    すぅすぅと眠るクリスタを背負いながら、エレンは言う。

    エレン「あー、最高だった」

    ユミル「あれだけやっておいて、よくもまぁそんな変わりなくいられるな」

    あれから一時間。三人は延々とセックスし続けた。
    もちろん男一人に女二人なのだから、エレンにかかる負荷は倍あった計算になる。
    しかし、エレンの絶倫ズル剥け巨大チンコは、その状況をまるで意に介さず、最後の最後まで凛と勃ち続けていた。

    一方で、ユミルは膝を笑わせており、クリスタは度重なる絶頂に気を失い、エレンの背中で眠りこけていた。

    ユミル「はぁ……まさかこんなことになるなんて」

    エレン「後悔してるのか?」

    ユミル「当り前だ。お前より早く、私がクリスタの悩みに気付いていれば……」

    エレン「そんなに俺が邪魔かよ」

    舌打ちするエレン。その顔を、ユミルはじっと見据えていた。

    295 = 141 :

    >>289
    ユミルはクリスタに頼まれたんだから別じゃないのか?

    296 = 209 :

    エレン将来ハゲますね
    あっ巨人化で再生されるからいいのか

    297 = 71 :

    >>295
    つまり、ミーナかハンナのどちらかがヤラれるのか
    よし

    298 = 1 :

    エレン「なんだよ?」

    ユミル「いや、別に。……まぁあれだ、後悔はしているが、不幸には思っちゃいない」

    エレン「はぁ?」

    ユミル「私の理想の結果とはほど遠いものなんだろうが、理想では手に入らなかったものもあったんだ。
         また、過去に戻る術もない。私はきっと、不幸ではないこの結果に落ち着いたことを感謝するべきなんだろうな」

    エレン「どういう意味だ?」

    ユミル「さぁな」

    誤魔化すかのように、ユミルは言葉を紡ぐ。

    ユミル「しかし、まさかお前がこんな人間だったとはな。巨人の尻にしか興味ねぇのかと思ってたぞ」

    エレン「まぁ否定はしねぇよ。俺は巨人を駆逐することと、女をヤることにしか興味ねぇからな」

    ユミル「はっ。となると、私はどっちなんだろうな」

    エレン「どっち?」

    ユミル「いや、なんでもねぇ。……おい、クリスタ! いつまでも寝てんじゃねぇ。そろそろ宿舎につくぞ」

    幾度もはぐらかされ、頭の上に疑問符を浮かべるエレンであったが、
    目を覚ましたクリスタが耳を甘噛みしてきたため、すぐにどうでもよくなるのであった。

    299 = 1 :

    ―――一週間後、食堂


    エレン「アニの攻略法が思い浮かばない」

    夕食の際、エレンはミカサに弱音を吐いた。

    ミカサ「……作戦があったんじゃないの?」

    エレン「ああ、あいつはなんやかんやで父親から受け継いだ格闘術を大事に思っているみたいだからな。
         自由時間にそれを習いたいと申し出て、もう長いこと二人で訓練している」

    ミカサ「知らなかった」

    エレン「言ってなかったからな」

    ミカサが勢いよくフォークを突き立てた。裂き割れる芋。激しい音を鳴らす食器。
    無視して、続ける。

    300 = 45 :

    >エレン「そろそろ混ぜろよ」

    死亡フラグ


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