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    元スレ咲「私が勇者?」

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    51 = 2 :

    町中央→酒場

    「マスター、さっきの桃のやつ」

    「ほれ。うまくいったみたいだな」

    「私だからうまくいったの。けどマスターが言ってくれなかったら手遅れだったかも」

    「そりゃよかった」

    「うん。だからありがとう」

    「いや、礼なら赤い髪のお姉さんに言いな」

    「はーい」

    (赤い髪のお姉さん?百戦錬磨の人はどこまで頭が回るんだろう)

    「なら、それ飲んだらもう宿に戻れ。明日も早いんだろ?」

    「うん。そうするよ。おやすみマスター。旅が終わったら寄るね」

    「今度は奢らないからな」

    ――――――

    52 = 2 :

    「うぅ、筋肉痛だよ」

    「ふぁ。眠い」

    「朝は強くてよかったわ」

    「それじゃあ行こうよ」

    「あい」

    「そう言えば淡ちゃん?」

    「どーしたの?」

    「昨日の夜くらいから私達を見る目が変わってないかな?」

    「あぁ、気のせいじゃないかな。ねぇトキ?」

    「そや。気のせいや気のせい」

    「そうかなぁ」

    「そうそう。それじゃあ行こうサキーとトキ」

    ――――――

    53 = 2 :

    「うー。お風呂に入りたい」

    「長かったね一日。私もお風呂に入りたいよ」

    「疲れたわ。私にはきついなぁ」

    「もう引き返せないよトキ。鍛えないと」

    「うん。入ろうよ」

    フィールド→荒廃した村

    「うわ。汚いなぁ」

    「……咲、一歩後ろに下がり」

    「え?分かりましたけど何で?」

    シュッ

    「……矢?」

    54 = 44 :

    さるよけ

    55 = 2 :

    「トキすごいよ!」

    「ありがとう。それより、敵さんが来たで」

    マコ(弓)「なめてんのかわれ?」

    カナ(剣)「なめてんのかだし!」

    ~~~~

    カナG「最近多いし」

    マコF「最近多いの」

    「13体か……絶対安全圏も武器持ちには効かなさそうだな」

    「ちょっと多いな」

    「大丈夫だよ。私に任せて」

    ダララララララララララテレレッテッテーテレレッテッテー

    咲Lv2→Lv3
    淡Lv2→Lv3

    56 = 2 :

    「サキー昨日とは見違えたねー」

    「あはは。散々練習したからね」

    「グロいな……」

    「慣れだよ慣れ。それじゃあ帰ろう」

    ――――――

    荒廃した村→町の前

    「サキーここで少し待ってて」

    「何でかな?一緒に行こうよ」

    「いいからいいから。私に任せてよ」

    「咲、淡に任せ。それより、膝枕してくれん?」

    「じゃあ行ってくるね」


    町の前→宿屋

    「やっほー遊び人のお姉さん」

    57 = 2 :

    「あら、早かったわね。報酬はそこに立て掛けてあるわ」

    「はいはーい。それよりさ、一昨日はありがとう」

    「何のことかしら?」

    「トキのこと」

    「ああ、あれね。私あんなの大嫌いだから。貴女ならやってくれると思っていたわ」

    「でも、どうやって私が酒場に行くって思ったの?」

    「さぁ?女の勘よ」

    「へー。それじゃあサキー達を待たせてるから行くね。報酬ありがとう!」


    宿屋→町の前

    「お待たせ」

    「淡ちゃん?その刀は?」

    「もらったんだよ。いいでしょ」

    「かっこええやん淡」

    (けど、あの刀って童子安切綱じゃないかな?あの天下五剣の)

    「淡ちゃん、少し何か斬ってみてよ」

    58 :

    しえしえ

    59 = 2 :

    「試し斬りするならやっぱあいつやろ」

    カナ「へ?」

    「やっちゃうね」

    スパッ

    「へ?」

    「切れ味最高やんそれ」

    (やっぱり本物かもしれない。源頼朝が鬼を殺したときに使ったって言われている刀……この世界の時代の流れ方はおかしいな)

    「全く力を入れないんだけど。本当に触れた程度なのに……すごいよこれ」

    「危ないから振り回さないでね」

    「それでサキー、どこにいくの?」

    「……考えてなかったよ」

    「それなら港町に向かったらいいと思うで?」

    「港町?」

    「魔王の城はこの大陸にはあらへんからな」

    61 = 2 :

    「じゃあ決まりだね。園城寺さん、そこにはどうやって行けばいいんですか?」

    「東に気長に歩いて一週間くらいやな」

    「うわっ、遠いなぁ」

    「何言ってるん。まだ近い方や」

    「弾持つかなぁ……」

    「精製すればいいじゃん」

    「作り方知らないよ」

    「なら、そのナイフを使えば?」

    「そうする。じゃあ行こうよ」

    ――――――

    62 :

    童子切安綱じゃなかった?

    63 = 2 :

    二日後

    「サキー、ナイフと銃の使い方上手くなったねー」

    「結構慣れたよ。そこまで腕が痛くなくなったし」

    「咲も淡もすごいなぁ。私なんて後ろで回復してるだけやのに疲れるわ」

    「回復してるから安心して戦えるんだよ」

    「そらなによりや」

    ――――――

    64 = 2 :

    >>62
    そうだった。タイプミスっす

    65 :

    まったく

    66 = 2 :

    四日後

    「……まだ?」

    「半分を過ぎた頃かな?」

    「つらいわ……」

    ――――――

    六日後

    「…………」

    「…………園城寺さん、大丈夫ですか?」

    「…………ハァ、ハァ。大丈夫や。心配ない」

    「……そうですか」

    「あっ、モンスター。サキーやっちゃって」

    「うん」

    67 = 58 :

    誰が出るかすごい気になるな

    68 = 2 :

    ――――――

    七日後

    「着いたね。早く宿に行こう」

    「そうだね。早く横になりたい」

    「もう眠たいわ。夜やしな」



    「今日はもう解散して明日から行動しよう」

    「はーい。それじゃあね」

    「ほな」


    「……行っちゃった。私もやることを済ませよう」


    港町→武器屋

    「これってありますか?」

    「珍しい。銃弾か」

    「知ってるんですね」

    69 = 2 :

    「まぁ、マイナーだけど使うやつは使うからな。MP5とM1911か」

    「はい。売ってもらえます?」

    「どうせ置いておいても倉庫を圧迫するだけのもんだ。タダでやるよ。ついでにメンテナンスの仕方も教えてやる」

    「ありがとうございます。なら、砥石だけ下さい」

    「別に気ぃ使わなくていいって。こっちの好きでやってるだけだからよ」

    「す、すいません」

    「いいよ。話くらいは代金代わりに聞かせてくれよ」

    「いいですよ。辛かった道のりしか覚えてないですけど」

    「いったいどこから来たんだよ?」

    「城から来ました」

    「へぇ。ならあんたが勇者ってわけか」

    「らしいですね。いまだに実感がわきませんけど」

    「ははっ。実感なんて肩書きに比べちゃカスみたいなもんだ」

    「そう言うものですか」

    70 = 65 :

    しえん

    71 = 2 :

    「そうだ。ちなみに港町に店を構えてるとよ、各地から来る客から色んな噂を聞けるんだよ」

    「興味ありますね」

    「例えば魔王の城は孤島に位置して結界が張られていて近づけないとかな」

    「私に絶望を植え付けたいだけですか?」

    「いやいや。その結界を破壊するためには各大陸に君臨する魔王直属の部下を倒していかないといけないらしい」

    (ありきたりなRPGの流れだな)

    「ちなみに大陸はここを入れて5つ。この大陸には魔王直属の部下ってのはいないらしがな」

    「じゃあ、四人倒せばいいわけで?」

    「そう簡単なことじゃないぜ?その四人も相当な実力らしいからな」

    「まぁ、何とかしますよ」

    72 = 2 :

    「強気じゃねぇか。それでいいんだけどよ。おっ、あったあった。結構数があるけど大丈夫か?」

    「それなら心配しなくていいです。鞄に入りますから」

    「ほら、持っていけ」

    「ありがとうございます」

    「それじゃあメンテナンスをするか。カウンター越しじゃなくてこっちに来て見てろよ」

    「はい。失礼します」

    「始めるぞ。まず、ここを外してだな――」

    ――――――

    73 = 58 :

    サクサクだな
    いいね!

    74 = 2 :

    「ねぇ、部屋三つ空いてる?」

    「はい。空いてますよ。どちらの部屋にしましょうか?」

    「うーん、普通の部屋がいいな。後、部屋に風呂がついているやつ!」

    「となりますと、普通よりも少し値段がお高くなりますがそれでもよろしいですか?」

    「いーよ」

    「では、こちらが鍵になります」

    「ありがとう。後、サキーとトキの部屋代ね。それじゃ!」

    「……サキーとトキって誰?」


    宿屋カウンター→部屋

    (疲れたー。お風呂入ろう)

    部屋→風呂

    「あぁ、生き返るぅ」

    (一週間振りのお風呂だ。川の水とは大違いだよ)

    (一週間……トキも案外大丈夫だったし、この旅って思いの外楽勝じゃん)

    (それより、外が少し静かすぎないかな?様子を見よう)

    75 = 2 :

    風呂→部屋

    (あちゃー。やっぱりね)

    「おい、金を出せ。人質がどうなってもいいのか?」

    (カウンターでテンプレみたいな強盗が四人……)

    「サキーはもうすぐ帰ってくるしここで頑張ったらトキは誉めてくれるかな?誉めてくるよね。よし、頑張ろう!」

    「やっほー強盗さん。その物騒なもの仕舞ってよ」

    「ああ?まだいたのか。こっちに来い」

    「んー。分かったけど、その人を解放してくれるかな?」

    76 = 2 :

    「自分が代わりに人質になるてか?」

    「うん。どうかな?」

    「あっはっは。これぁおもしれぇ。いいだろう」

    「それじゃあそっちに行くね。銃弾がさ」

    ダンッ

    「……誰だ?」

    「今だっ!蹴りくらえ」

    「ってねぇなクソガキ!殺してやらぁ」

    「殺すって、この汚いナイフを使ってかな?にしても、サキー遅いよ」

    「ごめんね。間に合ったから許してよ」

    77 = 58 :

    あまり早いとさるさんくらうぞ

    78 = 2 :

    「いーよ。それとさ、どうする?」

    「数は問題ないんだけど、人の目がちょっと」

    「だよね。いい方法ないかな?」

    「頼んでみるしかないんじゃないかな?」

    「だね。強盗さん。見逃してあげるから帰ってくれないかな?」

    「じゃないと手荒な真似しかできないですよ?」

    「ちっ。野郎共帰るぞ」

    79 = 2 :

    >>77
    ありがとう。若干ペース落とすね

    「バイバイ。さて、サキーどうだった?」

    「かっこよかったよ」

    「ありがとう。それよりさ、一つだけいいかな?」

    「どうしたの?」

    「人質さんは?」

    「…………」

    「明日でいいかな?」

    「うん。一日くらい大丈夫だよ。多分」

    「だよね。そういやトキは?」

    「知らないよ。そろそろ帰ってくるんじゃないかな」

    「誰が帰ってくるって?」

    80 :

    疲労するとはいえ、後衛で勝手にレベルが上がる怜ポジは美味しいな

    81 = 2 :

    「トキだよトキ。どこに行ってたの?」

    「薬の元になる薬草を探しとってん。そんときにおもろい話聞いたで」

    「どんなのどんなの?」

    「町外れに強盗の隠れ家があるらしいで」

    「その強盗、さっきここにいたよ」

    「捕まえたらよかったやん」

    「殺すのは簡単なんだけどね、捕まえるのは難しいんだよ」

    「体格差がありすぎるから私達とじゃ」

    「せやなぁ。簡単やことやないなぁ」

    「じゃあ、どうやって強盗から人質さんを取り返そうか?」

    「さすがに一般人を撃っちゃまずいよね」

    「そりゃもう、勇者が一般人を虐殺。なんて新聞の一面に飾られるのは嫌だな」

    82 = 2 :

    「けど、そうなったら相手が圧倒的に有利やで?」

    「どうしよう……いっそのことほっとこうか?」

    「いや、だめでしょそれ」

    「なら、眠り系の薬とかどうかな?」

    「どうやって一服盛るの?それに作り方知ってるのサキー?」

    「盛り方はともかく作り方は知ってんで。材料もすぐに揃う物やし」

    「……薬草じゃないですよ。毒薬ですよ」

    「まぁ、色々教えられてん」

    「じゃあ作り方はクリアしたとして、どうやって盛る?」

    「宅配の振りとか?」

    83 = 58 :

    こどもじゃない!衣だー!

    84 = 2 :

    「顔割れてるやん自分ら」

    「トキは割れてないよね」

    「いや、私は薬の精製やからなしで」

    「じゃあ変装とか?」

    「サキー、変装って言ってもさ、できるものあるの?」

    「買ったらいいんじゃないかな?それに淡ちゃんって化粧してる?」

    85 = 2 :

    「してないよ。興味ないからね」

    「してないのにそれだけ可愛いんだ。羨ましいな」

    (私に振られなくてよかったわ)

    「サキー、見る目あるね」

    「ありがとう。淡ちゃんさ、イメチェンしない?」

    「別にいいよ」

    「いいんだ。じゃあ明日早速しようね!」

    「えっ?サキー、今のはいいって意味じゃなくて「おやすみ淡ちゃん」

    「……頑張りや淡」

    「トキ……」

    ――――――

    86 = 2 :

    「……」

    「可愛いよ。可愛いよ淡ちゃん」

    「えらい見違えたなぁ」

    「私の髪が……」

    「黒髪にポニーテールなだけだよ。それに一日で落ちるらしいから安心して」

    「カツラでいいじゃん」

    「……園城寺さん」

    「これが薬入り宅配物や」

    87 = 2 :

    「もういい。ちなみにこの宅配物はどうやって手にいれたの?」

    「レストランの店長が強盗を捕まえるからって言ったら、快く協力してくれたんだよ」

    「そっか。じゃあ、行ってくるね」

    「……咲、楽しんでへん?」

    「園城寺さんこそ」

    「そりゃ、淡が嫌がってんねんで?楽しいやろ」

    「ですよね」

    「ほな、薬が効き始めるのが大体一時間やから、それくらいに淡を迎えに行こうか」

    「了解しました」

    ――――――

    88 = 58 :

    くそ!参考画像が……

    89 = 2 :

    「……どうも宅配です」

    「誰か宅配したっけよ?」

    「そこの見張りの人が頼まれました」

    「それで、そこの見張りの人は?」

    「地平線まで走るって言ってどこかに行きました」

    「……そうか。ご苦労」

    「それじゃあ失礼します」

    強盗の隠れ家→隣の民家の屋根

    (ここまですんなりいくとは思ってなかったよ。それじゃあ見張らないと)

    (……暇だなぁ。お腹空いた)

    91 = 2 :

    「淡ちゃん、淡ちゃん」

    「サキーどうしたの?」

    「迎えに来たんだよ。ここ高いね。それと一つ訊こうと思ってさ」

    「何を訊きたいの?」

    「見張りの強盗をどうやって縛ったの?」

    「後ろから近づいてナイフを突き付けただけ」

    「あはは。悪い子だね」

    「別にそんなつもりでやったわけじゃないけど」

    92 :

    飯食ったら読む支援

    93 = 2 :

    「……淡ちゃん、機嫌悪かったりする?」

    「当たり前じゃん。こんなことさせられて」

    「お詫びにケーキがあるんだけどどうかな?」

    「サキー大好きだよ!」

    「これ終わってから一緒に食べようね。それじゃあ強盗は眠ったみたいだし行こうよ」

    「そうだね」

    民家の屋根→強盗の隠れ家

    「うわぁ、足の踏み場がないなぁ」

    「お酒臭い……」

    「淡ちゃん、人質を見つけたよ」

    「寝ちゃってるねこの子」

    「夜中だから仕方ないよ。早くやることを済ませよう」

    「そうだね。サキー、ロープは?」

    「そこに置いてるよ」

    ――――――

    94 = 2 :

    強盗の隠れ家(外)→宿屋

    「上手くいったみたいやな」

    「楽勝だよ」

    「……そろそろ代わってよ淡ちゃん」

    「やだ。サキーがおぶるって言ったじゃん」

    「そうだけど……」

    「頑張れサキー、あとちょっとだから」

    「にしてもこんな少女が人質って、何かされてないん?」

    「後から訊けばいいよ」

    「そうだね。今は寝かしておこう」

    95 = 90 :

    ニューメンバーか?

    96 = 2 :

    「せやな。それじゃあ私も寝るわ。おやすみ」

    「おやすみ~」

    「おやすみなさい」

    「――あと、サキー」

    「どうしたの?」

    「ケーキ食べていい?」

    「そこのテーブルに置いてるから勝手に食べていいよ」

    「ありがとー。それじゃあいただきます」

    「ん。じゃあおやすみ」

    「おやすみ~」

    ――――――

    97 = 2 :

    「ケーキ美味しかったなぁ。そして私はひとりぼっち」

    「誰がひとりぼっちなのかな?」

    「あ、起きたんだ。名前は?」

    「玄だよ。松実 玄」

    「クロね。それで、大丈夫だった?」

    「大丈夫だったって何が大丈夫なの?」

    「そりゃもちろん襲われてないか、とか」

    「そりゃ襲われたよ」

    「……ごめんなさい。私がもっとしっかりしてれば」

    「けど貴方は助けてくれたよ」

    「事が済んでからじゃ遅かったじゃん」

    「へ?事が済んだからお礼を言ってるんだよ?」

    「いやいや、もっと自分を大事にしてよ」

    「これでもしてるつもりだよ。だからお礼を言ってるんだよ」

    98 = 2 :

    「してないよそれ。バカなの?」

    「バカとは失礼な。これでも私は魔法使い兼召喚師なんだから」

    「そんなの今は関係ないよ」

    「そうかな」

    「うん。それでクロ」

    「どうしたのかな?」

    「どんなことされた?」

    「縛られて乱暴されたくらいかな。ほら、唇が切れてるでしょ?」

    「ほんとだ。とりあえずあの男達殺してくるね」

    「まって。乱暴はダメだよ」

    「クロは優しいね。自分を襲った相手にも情けをかけるなんて私にはできないや」

    99 = 58 :

    能力使えんのかな?

    100 :

    とりあえず殺すのかwwww


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