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元スレ中年P「シンデレラにしては…」

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奈緒「……なんだな…恥ずかし…」
P「……奈緒?」
奈緒「!? っプロデューサー! い、いつからそこに!? 聞いてたのか!?」
P「いや、今来た所だが…何か言ってたのか?」
奈緒「い、いや何でもねぇから! 気にすんな!」
P「そうか…それで傘、持ってきてくれたのか」
奈緒「あっ、うん…」
P「助かった、それじゃあ帰るか」
P「……奈緒?」
奈緒「!? っプロデューサー! い、いつからそこに!? 聞いてたのか!?」
P「いや、今来た所だが…何か言ってたのか?」
奈緒「い、いや何でもねぇから! 気にすんな!」
P「そうか…それで傘、持ってきてくれたのか」
奈緒「あっ、うん…」
P「助かった、それじゃあ帰るか」
P「…………」スタスタ
奈緒「………」スタスタ
P(…ちゃんと礼を言っておかないとな)
P「奈緒、わざわざ雨の中すまなかったな」
奈緒「えっ! か、風邪ひかれても困るし…」
P「礼としては何だが、コンビニでアイスでも買っていくか?」
奈緒「…アイスも良いんだけど……」
P「……?」
奈緒「たまには…ふ、二人でご飯行くくらいのご褒美くれても…アタシは嬉しい…あー、あーなに言ってんだホント…バカ」
P「食事か…別に構わんぞ」
奈緒「ほっ、ホントかP…さん!」
P(…さん?)
奈緒「………」スタスタ
P(…ちゃんと礼を言っておかないとな)
P「奈緒、わざわざ雨の中すまなかったな」
奈緒「えっ! か、風邪ひかれても困るし…」
P「礼としては何だが、コンビニでアイスでも買っていくか?」
奈緒「…アイスも良いんだけど……」
P「……?」
奈緒「たまには…ふ、二人でご飯行くくらいのご褒美くれても…アタシは嬉しい…あー、あーなに言ってんだホント…バカ」
P「食事か…別に構わんぞ」
奈緒「ほっ、ホントかP…さん!」
P(…さん?)
P「ちゃんとしたご褒美もあげていないしな、近い内に美味いイタリア料理店に連れてってやる」
奈緒「約束だからな、Pさん!」
P「ああ…っと、車が来たぞ」ギュッ
奈緒「えっ!? わっ!」
P「……少し危なかったな」
奈緒(P、Pさんと手を繋いじゃった……)
P「ん…どうした奈緒、うつむいて」
奈緒「何でもない! 早く歩こう!」
P「んっ…分かった」
P(…力強く握っているな…奈緒)
奈緒「約束だからな、Pさん!」
P「ああ…っと、車が来たぞ」ギュッ
奈緒「えっ!? わっ!」
P「……少し危なかったな」
奈緒(P、Pさんと手を繋いじゃった……)
P「ん…どうした奈緒、うつむいて」
奈緒「何でもない! 早く歩こう!」
P「んっ…分かった」
P(…力強く握っているな…奈緒)
コンビニ前
アリガトウゴザイマシター
P「別に遠慮せずにたくさん買っても良かったぞ?」
奈緒「…今はこれだけでいい」
P「…そうか、じゃあ行くぞ」
奈緒「……Pさん、また手…握ってもいいか?」
P「…今はレジ袋を持って難しいだろうし、自分の手はゴツゴツしているが…大丈夫なのか?」
奈緒「うん…Pさんの手、あったかいし…」
P(……凛にも同じ事言われたな…)
アリガトウゴザイマシター
P「別に遠慮せずにたくさん買っても良かったぞ?」
奈緒「…今はこれだけでいい」
P「…そうか、じゃあ行くぞ」
奈緒「……Pさん、また手…握ってもいいか?」
P「…今はレジ袋を持って難しいだろうし、自分の手はゴツゴツしているが…大丈夫なのか?」
奈緒「うん…Pさんの手、あったかいし…」
P(……凛にも同じ事言われたな…)
P「……んっ」
奈緒「…………」ギュッ
P「…奈緒は手は柔らかいな」
奈緒「なっ……Pさん…恥ずかしいよ…」
P「もっと自信を持て…お前は十分に輝ける…」
奈緒「……うん」
P(…雨の中、奈緒の新しい一面を見れた気がした)
奈緒「…………」ギュッ
P「…奈緒は手は柔らかいな」
奈緒「なっ……Pさん…恥ずかしいよ…」
P「もっと自信を持て…お前は十分に輝ける…」
奈緒「……うん」
P(…雨の中、奈緒の新しい一面を見れた気がした)
翌日 シンデレラプロダクション
未央「…それで、これは一体どういう事かな~♪」
奈緒「なっ!? おっ、おいこんな写真いつ!!」
卯月「Pさんと手繋ぐなんて中々やりますねーっ」
P(……まさか見られていたとはな)
P(まぁ、記者に見られなかっただけ良しだ、今度から気をつけないとな)
奈緒「消せ! その写真すぐに消せ!!」バッ
未央「おっと! そうはいかない、加蓮にそうしーん!!」
奈緒「やっ、やめろぉ~~!!」
P(今日も、事務所は平和だ…)ズズズ
未央「…それで、これは一体どういう事かな~♪」
奈緒「なっ!? おっ、おいこんな写真いつ!!」
卯月「Pさんと手繋ぐなんて中々やりますねーっ」
P(……まさか見られていたとはな)
P(まぁ、記者に見られなかっただけ良しだ、今度から気をつけないとな)
奈緒「消せ! その写真すぐに消せ!!」バッ
未央「おっと! そうはいかない、加蓮にそうしーん!!」
奈緒「やっ、やめろぉ~~!!」
P(今日も、事務所は平和だ…)ズズズ
カメラマン「いいよぉー加蓮ちゃん、セクシーだねー!」パシャッパシャッ
加蓮「…………」
P(…体調不良が仕事を良く進めているとは…皮肉だな)
カメラマン「はいもうちょっと笑ってー!」
加蓮「はい…」
カメラマン「はいバッチシ!」パシャッ
P「…すいません、今日は早めに終わらせてもらっていいですか」
カメラマン「えっ? 今乗ってきた所なんだけど…」
P「お願いします」
カメラマン「……そう言うなら…はぁ…」
P「ありがとうございます」
加蓮「…………」
P(…体調不良が仕事を良く進めているとは…皮肉だな)
カメラマン「はいもうちょっと笑ってー!」
加蓮「はい…」
カメラマン「はいバッチシ!」パシャッ
P「…すいません、今日は早めに終わらせてもらっていいですか」
カメラマン「えっ? 今乗ってきた所なんだけど…」
P「お願いします」
カメラマン「……そう言うなら…はぁ…」
P「ありがとうございます」
オツカレサマデシター
P「よく頑張った加蓮、歩けるか?」
加蓮「………んっ…」
P(…額が熱い…熱か……)
P「加蓮、もう今日はこのまま家に帰すぞ、いいな」
加蓮「…分かった」
P「それじゃあ車まで行くぞ」
P「よく頑張った加蓮、歩けるか?」
加蓮「………んっ…」
P(…額が熱い…熱か……)
P「加蓮、もう今日はこのまま家に帰すぞ、いいな」
加蓮「…分かった」
P「それじゃあ車まで行くぞ」
駐車場
P「辛いなら中で横になっておけ」
加蓮「…うん……」
P(ちゃんと家にも連絡を入れないとな)ピッピッ
P「……もしもし、加蓮のプロデューサーですが、今加蓮が体調不良を起こしまして…」
P「…はい、今からすぐ家まで送るので準備を……はい、それでは」
ガチャッ バタンッ
P「すぐに着くからな、加蓮」
加蓮「……Pさん……ごめん…」
P「…………」
P「辛いなら中で横になっておけ」
加蓮「…うん……」
P(ちゃんと家にも連絡を入れないとな)ピッピッ
P「……もしもし、加蓮のプロデューサーですが、今加蓮が体調不良を起こしまして…」
P「…はい、今からすぐ家まで送るので準備を……はい、それでは」
ガチャッ バタンッ
P「すぐに着くからな、加蓮」
加蓮「……Pさん……ごめん…」
P「…………」
加蓮宅前
P「着いたぞ…」
加蓮「…………んっ……」
P(かなり辛そうだな…)
P「待ってろ」ガチャッ
ピンポーン
ガチャッ
加蓮母「はいっ」
P「お母さんですか、すぐに運びますのでベッドまで案内をしてください」
加蓮母「わ、わかりました!」
ガララッ
P「……ふんっ!」
P「着いたぞ…」
加蓮「…………んっ……」
P(かなり辛そうだな…)
P「待ってろ」ガチャッ
ピンポーン
ガチャッ
加蓮母「はいっ」
P「お母さんですか、すぐに運びますのでベッドまで案内をしてください」
加蓮母「わ、わかりました!」
ガララッ
P「……ふんっ!」
加蓮の部屋
加蓮「……すぅ……すぅ…」
P(…加蓮、かなり疲れていたのか…)
加蓮母「今日はわざわざすいません…」
P「いえ、こちらこそ申し訳ありません。加蓮の容態に気づかず…」
加蓮母「…学校から帰って来てから加蓮は具合が悪そうでした」
P「…………」
加蓮母「今日は休んだ方がいいと言いましたが…加蓮は『お仕事があるから』、と…」
P「…あまり自分を責めずに、加蓮の看病をお願いします」
加蓮母「はい…」
P「明日の昼過ぎにでも見舞いに向かいます、それでは…」
加蓮「……すぅ……すぅ…」
P(…加蓮、かなり疲れていたのか…)
加蓮母「今日はわざわざすいません…」
P「いえ、こちらこそ申し訳ありません。加蓮の容態に気づかず…」
加蓮母「…学校から帰って来てから加蓮は具合が悪そうでした」
P「…………」
加蓮母「今日は休んだ方がいいと言いましたが…加蓮は『お仕事があるから』、と…」
P「…あまり自分を責めずに、加蓮の看病をお願いします」
加蓮母「はい…」
P「明日の昼過ぎにでも見舞いに向かいます、それでは…」
P「…………」
P(加蓮はもともと体の弱い子だった…もう少し体調に気を使えば…)
P(……いや、それよりも次の行動だ)
P(後悔は十分にした…今は加蓮の見舞いについて考える…)
P「……待っていろ、加蓮」
P(加蓮はもともと体の弱い子だった…もう少し体調に気を使えば…)
P(……いや、それよりも次の行動だ)
P(後悔は十分にした…今は加蓮の見舞いについて考える…)
P「……待っていろ、加蓮」
翌朝
加蓮「………んっ…」
加蓮(……ベッド? ……何で私服で……あっ…)
加蓮「……プロデューサー…」
がちゃっ
加蓮母「加蓮、起きた?」
加蓮「あっ…うん」
加蓮母「食欲はある? はい、体温計」
加蓮「今は…ないかな……食べれそうにない…」
加蓮母「そう…熱、測り終えたらパジャマに着替えなさい、昼におかゆでも作るわ」
加蓮母「後、昼すぎにプロデューサーさんがお見舞いに来るって」
加蓮「…分かった」
加蓮「………んっ…」
加蓮(……ベッド? ……何で私服で……あっ…)
加蓮「……プロデューサー…」
がちゃっ
加蓮母「加蓮、起きた?」
加蓮「あっ…うん」
加蓮母「食欲はある? はい、体温計」
加蓮「今は…ないかな……食べれそうにない…」
加蓮母「そう…熱、測り終えたらパジャマに着替えなさい、昼におかゆでも作るわ」
加蓮母「後、昼すぎにプロデューサーさんがお見舞いに来るって」
加蓮「…分かった」
加蓮(……今日、平日だから暇だな)
加蓮(テレビも面白くないし…奈緒に借りたDVDも見終わっちゃった…)
加蓮「………眠れない」
加蓮(……お昼、あまり食べれなかった…)
加蓮(プロデューサー…早く来ないかな…)
ピンポーン
加蓮「!」
タクハイビンデース!
加蓮「…………Pさん…」
加蓮(テレビも面白くないし…奈緒に借りたDVDも見終わっちゃった…)
加蓮「………眠れない」
加蓮(……お昼、あまり食べれなかった…)
加蓮(プロデューサー…早く来ないかな…)
ピンポーン
加蓮「!」
タクハイビンデース!
加蓮「…………Pさん…」
ピンポーン
ガチャッ
P「加蓮、もう具合は大丈夫か?」
加蓮「Pさん…うんっ、もう遅いよっ」
P「すまんな、だが時間はそれなりに取れたぞ。元気そうで良かった」
加蓮「ふふっ……その袋は?」
P「見舞い品だ」ガサガサ
加蓮「…プリンにゼリー? もしかして…」
P「昨日作った、味は保障する」
ガチャッ
P「加蓮、もう具合は大丈夫か?」
加蓮「Pさん…うんっ、もう遅いよっ」
P「すまんな、だが時間はそれなりに取れたぞ。元気そうで良かった」
加蓮「ふふっ……その袋は?」
P「見舞い品だ」ガサガサ
加蓮「…プリンにゼリー? もしかして…」
P「昨日作った、味は保障する」
加蓮「こんなに…食べきれないよ」
P「1日ぐらいなら腐りはしない、ほらスプーン」
加蓮「ありがと…ん…、おいしいよ…ほんとに」
P「そうか、ちゃんと食べてしっかり眠っておけ」
加蓮「……ごめんね、プロデューサー」
P「…熱のことか」
加蓮「うん…今日お仕事……」
P「…加蓮、熱なんて誰だってするものだ、だから心配するな」
P「治して事務所に来るのを待っているぞ」スッ
加蓮「……あっ」
P「っとすまん…撫でてしまった」
加蓮「…ううん、悪く…なかったよ……」
P「1日ぐらいなら腐りはしない、ほらスプーン」
加蓮「ありがと…ん…、おいしいよ…ほんとに」
P「そうか、ちゃんと食べてしっかり眠っておけ」
加蓮「……ごめんね、プロデューサー」
P「…熱のことか」
加蓮「うん…今日お仕事……」
P「…加蓮、熱なんて誰だってするものだ、だから心配するな」
P「治して事務所に来るのを待っているぞ」スッ
加蓮「……あっ」
P「っとすまん…撫でてしまった」
加蓮「…ううん、悪く…なかったよ……」
十数分後
P「それで、夕食に寿司屋にでも行くかと言うと、魚は嫌いだっ、と」
加蓮「へぇ、みくちゃん魚嫌いなの? 猫なのに?」
P「ああ、これには驚いた…これは秘密だぞ」
加蓮「うん、…はいPさん、あーん」
P「……そういう年じゃない、それに間接キスになるぞ」
加蓮「ふふふ、別にいいのに…そうだ、これのお返し、何がいい?」
P「お前の元気な姿」
加蓮「もー…真面目に考えてよ……ふわぁ…」
P「…それを食べ終わったら寝なさい」
加蓮「うん、分かった…」
P「それで、夕食に寿司屋にでも行くかと言うと、魚は嫌いだっ、と」
加蓮「へぇ、みくちゃん魚嫌いなの? 猫なのに?」
P「ああ、これには驚いた…これは秘密だぞ」
加蓮「うん、…はいPさん、あーん」
P「……そういう年じゃない、それに間接キスになるぞ」
加蓮「ふふふ、別にいいのに…そうだ、これのお返し、何がいい?」
P「お前の元気な姿」
加蓮「もー…真面目に考えてよ……ふわぁ…」
P「…それを食べ終わったら寝なさい」
加蓮「うん、分かった…」
P「…じゃあ、俺はもう帰るぞ、学校が終わったら凛や奈緒も見舞いに…」
加蓮「…プロデューサー、私が寝るまで…傍にいてほしんだけど…ダメかな」
P「傍に? ……別に構わないが」
加蓮「…後、手握って撫でてほしいな」
P「……これでいいか」
加蓮「ありがと…私…奈緒と手、握ってたのが羨ましくて……」
P「…………」ナデ ナデ
加蓮「ん……………すぅ………すぅ…」
P「……おやすみ、加蓮」
そういえば>>10の時に卯月と未央出すの忘れてた、すいません。
島村卯月(17)
本田未央(15)
加蓮「…プロデューサー、私が寝るまで…傍にいてほしんだけど…ダメかな」
P「傍に? ……別に構わないが」
加蓮「…後、手握って撫でてほしいな」
P「……これでいいか」
加蓮「ありがと…私…奈緒と手、握ってたのが羨ましくて……」
P「…………」ナデ ナデ
加蓮「ん……………すぅ………すぅ…」
P「……おやすみ、加蓮」
そういえば>>10の時に卯月と未央出すの忘れてた、すいません。


数日後 事務所
ガチャッ
加蓮「おはよっ、プロデューサー」
P「おはよう加蓮、元気になったな」
加蓮「うん、それでねPさん、お見舞いのお礼なんだけど」
P「ん?」
加蓮「今度デートしようよっ」
P「……アイドルとしてそれは…」
加蓮「ふーん? 他の子とは行ってるのに?」
P「…ショッピング、ならな」
加蓮「約束だよ、Pさん♪」
ガチャッ
加蓮「おはよっ、プロデューサー」
P「おはよう加蓮、元気になったな」
加蓮「うん、それでねPさん、お見舞いのお礼なんだけど」
P「ん?」
加蓮「今度デートしようよっ」
P「……アイドルとしてそれは…」
加蓮「ふーん? 他の子とは行ってるのに?」
P「…ショッピング、ならな」
加蓮「約束だよ、Pさん♪」
>>34
なんてIDだ
なんてIDだ
みく「もー、Pチャン頭かたーい!」
P「…それよりみく、お前のCDが出る目途が立ったぞ」
みく「えっ…! それは本当かにゃ!? Pちゃん!」
P「嘘を言ってどうする…飛び掛かるなよ?」
みく「みくもついにCDデビューしちゃったにゃあ☆ これもPチャンのおかげだにゃっ」
P「そうか? みく程の素質なら一人だけでもそこまで行けたはずだが…」
みく「もー、Pちゃんったらそんな事言って、これも全部Pちゃんのおかげなの!」
みく「拾ってくれただけじゃなくて、こんなにみくの事を輝かせてくれたのは全部ぜーんぶ! Pチャンのおかげなんだにゃっ☆」
P「……そうか」
P「…それよりみく、お前のCDが出る目途が立ったぞ」
みく「えっ…! それは本当かにゃ!? Pちゃん!」
P「嘘を言ってどうする…飛び掛かるなよ?」
みく「みくもついにCDデビューしちゃったにゃあ☆ これもPチャンのおかげだにゃっ」
P「そうか? みく程の素質なら一人だけでもそこまで行けたはずだが…」
みく「もー、Pちゃんったらそんな事言って、これも全部Pちゃんのおかげなの!」
みく「拾ってくれただけじゃなくて、こんなにみくの事を輝かせてくれたのは全部ぜーんぶ! Pチャンのおかげなんだにゃっ☆」
P「……そうか」
P「ともかく、これからもっと忙しくなるが、よろしく頼むぞみく」
みく「うんっ!! それじゃあお礼に、Pチャンに甘えまくるニャ~~♪」
P「……悪いがそれは無理そうだぞ」
みく「? どーゆうこと…」
にゃぁ にゃー なー にゃあ にゃー!
P「…こういう事だ」ナデナデ
みく「……Pちゃん、懐かれやすい方だったのかにゃ…」
P「猫の扱いには慣れてるからな…」
P(…近い内に雪美も誘ってやるか)
みく「うんっ!! それじゃあお礼に、Pチャンに甘えまくるニャ~~♪」
P「……悪いがそれは無理そうだぞ」
みく「? どーゆうこと…」
にゃぁ にゃー なー にゃあ にゃー!
P「…こういう事だ」ナデナデ
みく「……Pちゃん、懐かれやすい方だったのかにゃ…」
P「猫の扱いには慣れてるからな…」
P(…近い内に雪美も誘ってやるか)
P「良し、それじゃあそろそろ」
凛「あっ、その前にプロデューサー」
P「んっ…何だ」
凛「奈緒と加蓮、プロデューサーに言いたい事があるんだってさ」
奈緒「…………」
加蓮「…………」
P「…手短にな」
凛「あっ、その前にプロデューサー」
P「んっ…何だ」
凛「奈緒と加蓮、プロデューサーに言いたい事があるんだってさ」
奈緒「…………」
加蓮「…………」
P「…手短にな」
奈緒「すぅ…はー……P、Pさん…!」
奈緒「こうしてステージに立てるのもPさんのおかげ…」
奈緒「アタシがどんなに人気になっても、アタシのプロデューサーは生涯ただ一人だけ、Pさんだけだって事、忘れないで…ね!」
P「……奈緒」
加蓮「次は私…」
加蓮「私、プロデューサーと逢わなかったら、ずっと変われなかった。Pさん、本当にありがとう。あなたは最高のプロデューサーだよ!」
P「加蓮…」
加蓮「Pさん、またこっそりデートしようね♪」
凛・奈緒・P「!?」
奈緒「こうしてステージに立てるのもPさんのおかげ…」
奈緒「アタシがどんなに人気になっても、アタシのプロデューサーは生涯ただ一人だけ、Pさんだけだって事、忘れないで…ね!」
P「……奈緒」
加蓮「次は私…」
加蓮「私、プロデューサーと逢わなかったら、ずっと変われなかった。Pさん、本当にありがとう。あなたは最高のプロデューサーだよ!」
P「加蓮…」
加蓮「Pさん、またこっそりデートしようね♪」
凛・奈緒・P「!?」
凛「ちょっ! プロデューサー! デートってどういうこと!」
奈緒「加蓮っ! いっいつのまにデートなんかっ!!」ムニー
加蓮「むふふーっ♪」グニー
奈緒「こんやろ…Pさん! あたしも行くからな!!」
凛「私もっ!!」
P「…お前たち、もう行けっ。これが終わった後、全員奢りでショッピングにつきあってやる…」
凛・奈緒・加蓮「~~~~~♪」
「「「「「ワアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」」」」」
P「………………~♪」
前半終了、後半に入る前にLO-LIsパート挟みます。
奈緒「加蓮っ! いっいつのまにデートなんかっ!!」ムニー
加蓮「むふふーっ♪」グニー
奈緒「こんやろ…Pさん! あたしも行くからな!!」
凛「私もっ!!」
P「…お前たち、もう行けっ。これが終わった後、全員奢りでショッピングにつきあってやる…」
凛・奈緒・加蓮「~~~~~♪」
「「「「「ワアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」」」」」
P「………………~♪」
前半終了、後半に入る前にLO-LIsパート挟みます。
【シエスタ】
カリカリカリカリ
P「……ん…仕上がった……」
P(そろそろ子供達を迎える時間だが、今日はちひろさんが行く日)
P(時間つぶしの本は…)ゴソゴソ
P(……全部読み終わってるな)
P(…さっき昼食をとって…少し眠いな)
P「…久しぶりに昼寝をするか」
ドサッ
P「…………………zzz」
カリカリカリカリ
P「……ん…仕上がった……」
P(そろそろ子供達を迎える時間だが、今日はちひろさんが行く日)
P(時間つぶしの本は…)ゴソゴソ
P(……全部読み終わってるな)
P(…さっき昼食をとって…少し眠いな)
P「…久しぶりに昼寝をするか」
ドサッ
P「…………………zzz」
数十分後
P(………んん……?)
P(……! …息が…目も開かない…?)
P(体も…押し付けられているようだ…)
P(どういう事だ…? 金縛り……か?)
ガチャッ
凛「お疲れ、プロデューサー……誰もいない?」
P(! 凛かっ)
P(………んん……?)
P(……! …息が…目も開かない…?)
P(体も…押し付けられているようだ…)
P(どういう事だ…? 金縛り……か?)
ガチャッ
凛「お疲れ、プロデューサー……誰もいない?」
P(! 凛かっ)
凛……ここに…助けてくれ
凛「…プロデューサー? どうした……え」
P「俺はどうなっているんだ………息苦しいんだが…」
凛「…………」
P「…つまり、右足に薫、左足に千枝、胴体に桃華でソファの背もたれと自分の間に雪美…顔に仁奈がいる…という事だな」
凛「……うん」
薫「すぅ……」
千枝「…んっ」
桃華「すー……すぅ…」
雪美「………P…」
仁奈「…くすぐってーでごぜーます……すぅ…」
凛「…プロデューサー? どうした……え」
P「俺はどうなっているんだ………息苦しいんだが…」
凛「…………」
P「…つまり、右足に薫、左足に千枝、胴体に桃華でソファの背もたれと自分の間に雪美…顔に仁奈がいる…という事だな」
凛「……うん」
薫「すぅ……」
千枝「…んっ」
桃華「すー……すぅ…」
雪美「………P…」
仁奈「…くすぐってーでごぜーます……すぅ…」
P「……ずいぶんと上手に乗ったな…」
凛(…プロデューサーの左腕が雪美ちゃんの枕になってる……)
凛「…どうするの、プロデューサー」
P「…起きるのを待つしかないだろうな、動かせるのは右腕だけか…」
P「凛、お前は気にしなくていいぞ」
凛「…………私も寝る」
P「…何?」
凛(…プロデューサーの左腕が雪美ちゃんの枕になってる……)
凛「…どうするの、プロデューサー」
P「…起きるのを待つしかないだろうな、動かせるのは右腕だけか…」
P「凛、お前は気にしなくていいぞ」
凛「…………私も寝る」
P「…何?」
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