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元スレ美琴「素直になろうと思う」
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上条(ぐっ…いちいちコイツは、可愛いことを…)
上条「わかった…その代わり2つ条件だ」
美琴「んー何?」
上条「俺のご飯の材料費を御坂が出すのは今日だけだ。今度から俺の財布を渡すからそれから使ってくれ」
美琴「当麻の財布を…うんうんうん」
美琴(財布預かるなんて…超夫婦っぽい!!」
上条「おーい、後半声出てんぞ」
上条「もう一つは、今日の分も割り勘だ」
上条「わかった…その代わり2つ条件だ」
美琴「んー何?」
上条「俺のご飯の材料費を御坂が出すのは今日だけだ。今度から俺の財布を渡すからそれから使ってくれ」
美琴「当麻の財布を…うんうんうん」
美琴(財布預かるなんて…超夫婦っぽい!!」
上条「おーい、後半声出てんぞ」
上条「もう一つは、今日の分も割り勘だ」
美琴「えー…」
上条「ダメなら…」
美琴「あぁー、待って待って!わかった!わかったからぁ~」
上条「御坂…」
美琴「ん?」
上条「ありがとな」
美琴「いーえー。えへへへ」
上条(しっかし…中学生に頼りっきりの俺…情けねぇな)
上条「ダメなら…」
美琴「あぁー、待って待って!わかった!わかったからぁ~」
上条「御坂…」
美琴「ん?」
上条「ありがとな」
美琴「いーえー。えへへへ」
上条(しっかし…中学生に頼りっきりの俺…情けねぇな)
>>395
落ちない限り書ける限り
落ちない限り書ける限り
帰り道
美琴「ねーらえ凛とかーがやく視線はー狂いなくやーみをきーりさーく♫」
上条「そういえば、御坂さん?」
美琴「なんでしょうか?上条さん?」
上条「御坂さんの寮の門限は大丈夫なのでせうか?」
美琴「だいじょーぶ!今日は泊まってくからー」
上条「はい、あうとー!!」
美琴「ねーらえ凛とかーがやく視線はー狂いなくやーみをきーりさーく♫」
上条「そういえば、御坂さん?」
美琴「なんでしょうか?上条さん?」
上条「御坂さんの寮の門限は大丈夫なのでせうか?」
美琴「だいじょーぶ!今日は泊まってくからー」
上条「はい、あうとー!!」
美琴「えー?なんでよー」
上条「なんでって、お前、女子中学生が簡単に男の部屋に泊まるとか言ってんじゃねえ!!」
美琴「…な、何にもさせてあげないわよ?えっち」
上条「そのつもりはない!」
美琴「簡単になんて…言ってないわよ。アンタだから…」
上条「それでも「インデックスは!!」」
美琴「インデックスは…私よりアンタと、当麻と長い時間一緒に居たんでしょ?」
上条「それは…」
美琴「あの子が出て行って…悲しい気持ちもあったわ。でも、安心しなかったって言ったら嘘になる」
美琴「嫉妬してなかったなんて言える訳ない」
美琴「だから…」
上条「ダメだ」
上条「なんでって、お前、女子中学生が簡単に男の部屋に泊まるとか言ってんじゃねえ!!」
美琴「…な、何にもさせてあげないわよ?えっち」
上条「そのつもりはない!」
美琴「簡単になんて…言ってないわよ。アンタだから…」
上条「それでも「インデックスは!!」」
美琴「インデックスは…私よりアンタと、当麻と長い時間一緒に居たんでしょ?」
上条「それは…」
美琴「あの子が出て行って…悲しい気持ちもあったわ。でも、安心しなかったって言ったら嘘になる」
美琴「嫉妬してなかったなんて言える訳ない」
美琴「だから…」
上条「ダメだ」
寝ぼけ眼をこすりながらミサカはミサカは支援してみたr…ムニャムニャ
美琴「どうして!」
上条「俺たちは学生だ。しかも、俺は高校生で、お前は中学生だ。周りにも認めてもらうためにも、そこはしっかりケジメをつけるべきだ」
美琴「…」
上条「御坂…焦るなよ。俺たちはこれから、ずっと一緒なんだ」
美琴「当麻…」
上条「な?」
上条「俺たちは学生だ。しかも、俺は高校生で、お前は中学生だ。周りにも認めてもらうためにも、そこはしっかりケジメをつけるべきだ」
美琴「…」
上条「御坂…焦るなよ。俺たちはこれから、ずっと一緒なんだ」
美琴「当麻…」
上条「な?」
美琴「納得はしてないけど…わかった…我慢する」
上条「よし、良いこだ。じゃあ、門限は…」ナデナデ
美琴「んー、多分、今からダッシュで帰って、作って帰れば間に合うわ」
上条「ギリギリじゃねーか!」
美琴「ほら、当麻!ダーッシュ!!」
上条「よし、良いこだ。じゃあ、門限は…」ナデナデ
美琴「んー、多分、今からダッシュで帰って、作って帰れば間に合うわ」
上条「ギリギリじゃねーか!」
美琴「ほら、当麻!ダーッシュ!!」
上条「おぉー…手際いいな」
美琴「あんまり、ジロジロ見ないでよ、恥ずかしいから」
上条「でも、もうすぐで帰っちまうのに、テレビ見てるのもな…」
美琴「こんなに可愛い子が泊まるって言ってるのに追い出すのはどこのどいつよー?」
上条「うっ…それは、仕方ない」
美琴「はい、出来上がり!」
上条「はやっ!」
美琴「じゃあ、私は帰るから。温かい内に食べんのよ?」
上条「いや、送ってく」
美琴「…実は、その言葉期待してた」
上条「当たり前だろ」
美琴「あんまり、ジロジロ見ないでよ、恥ずかしいから」
上条「でも、もうすぐで帰っちまうのに、テレビ見てるのもな…」
美琴「こんなに可愛い子が泊まるって言ってるのに追い出すのはどこのどいつよー?」
上条「うっ…それは、仕方ない」
美琴「はい、出来上がり!」
上条「はやっ!」
美琴「じゃあ、私は帰るから。温かい内に食べんのよ?」
上条「いや、送ってく」
美琴「…実は、その言葉期待してた」
上条「当たり前だろ」
美琴「Level5の私にそんな気を遣うの当麻くらいよ?むしろ、私送った後の当麻が心配」
上条「大丈夫だよ、心配すんな」
美琴「不幸だーが口癖の人に言われてもねぇ…」
上条「もう言わねえよ」
美琴「え?」
上条「もう言わねえ、御坂がいるからな」
上条「大丈夫だよ、心配すんな」
美琴「不幸だーが口癖の人に言われてもねぇ…」
上条「もう言わねえよ」
美琴「え?」
上条「もう言わねえ、御坂がいるからな」
美琴「当麻…」ウルウル
上条「お、おい!泣くな!今は泣くな!早く行くぞ!」ナデナデ
美琴「うわああぁぁぁ…」ギュウウゥ
上条「…ダメだ、終わった」
上条「お、おい!泣くな!今は泣くな!早く行くぞ!」ナデナデ
美琴「うわああぁぁぁ…」ギュウウゥ
上条「…ダメだ、終わった」
美琴「よがっだ!よがっだよおぉぉ」
上条「はいはい、ごめんなー。こんなに心配かけてたんだなー俺は」ポンポン
美琴「とうまああぁぁぁ」
上条「ありがとうな」
美琴「グスッ…ゔん…ゔん…」
上条「はいはい、ごめんなー。こんなに心配かけてたんだなー俺は」ポンポン
美琴「とうまああぁぁぁ」
上条「ありがとうな」
美琴「グスッ…ゔん…ゔん…」
>>423がずっと保守してくれたのを知っているから4時くらいまでは書くわ
美琴「…」
上条「落ち着いたか?」
美琴「…もうちょっと」
上条「はいはい」ナデナデ
美琴「とうま…」
上条「んー?」
美琴「だいすき」
上条「俺も」
上条「落ち着いたか?」
美琴「…もうちょっと」
上条「はいはい」ナデナデ
美琴「とうま…」
上条「んー?」
美琴「だいすき」
上条「俺も」
10分後
ガバッ
美琴「よし!顔洗うわ!洗面所借りるわよ?」
上条「おぉ、びっくりした」
ジャー…バシャバシャ
美琴「んーすっきりした。じゃあ、帰るわね!」
上条「え?帰れんのか?」
美琴「うん、ちょっと裏技っぽいけど…当麻が私の事、どれだけ想ってくれてるか伝わったから、この関係を大事にしたい」
美琴「だから、今日は帰るわ!」
上条「御坂…じゃあ…送ってくよ」
美琴「ううん、途中まで能力使って、高速で移動するし、あとは黒子に頼るから…」
上条「そっか…わかった」
ガバッ
美琴「よし!顔洗うわ!洗面所借りるわよ?」
上条「おぉ、びっくりした」
ジャー…バシャバシャ
美琴「んーすっきりした。じゃあ、帰るわね!」
上条「え?帰れんのか?」
美琴「うん、ちょっと裏技っぽいけど…当麻が私の事、どれだけ想ってくれてるか伝わったから、この関係を大事にしたい」
美琴「だから、今日は帰るわ!」
上条「御坂…じゃあ…送ってくよ」
美琴「ううん、途中まで能力使って、高速で移動するし、あとは黒子に頼るから…」
上条「そっか…わかった」
美琴「ご飯、ちゃんと温め直して、食べてよ?」
上条「あぁ、全部ちゃんと食べる」
美琴「またね!」ガチャ…
上条「また明日」
…バタン
上条「さあて、上条さんは御坂さんの作ってくれたご飯を食べますかー」
上条「うめぇな…」
上条「あぁ、全部ちゃんと食べる」
美琴「またね!」ガチャ…
上条「また明日」
…バタン
上条「さあて、上条さんは御坂さんの作ってくれたご飯を食べますかー」
上条「うめぇな…」
翌朝
ピンポーン
上条「はいはーい、誰ですかー?こんな朝早くにー」ガチャ
美琴「おはよー!当麻ー!!」ガバッ
上条「うわっ!…御坂さん朝からハイテンションですねー」
美琴「ちょっとー、何よその態度~」
上条「上条さんはまだ寝ぼけ眼なんですよー」
美琴「全く…早くおきなさい?朝ごはん作ってあげるから」
上条「お前なー…こんな事毎日するつもりか?」
ピンポーン
上条「はいはーい、誰ですかー?こんな朝早くにー」ガチャ
美琴「おはよー!当麻ー!!」ガバッ
上条「うわっ!…御坂さん朝からハイテンションですねー」
美琴「ちょっとー、何よその態度~」
上条「上条さんはまだ寝ぼけ眼なんですよー」
美琴「全く…早くおきなさい?朝ごはん作ってあげるから」
上条「お前なー…こんな事毎日するつもりか?」
美琴「なによー悪い?」
上条「ありがたいけどよ…あんまり無理すると疲れちまうぜ?」
美琴「無理なんてしてないわよ」
上条「本当か?」
美琴「私が来たい時に、勝手に作るわ。気が乗らない時はこない。それでいい?」
上条「んー…そうだな。約束だぞ?」
美琴「おっけー!それじゃあ、アンタはさっさと着替えてきなさい!その間に準備してくるから」
上条「ありがたいけどよ…あんまり無理すると疲れちまうぜ?」
美琴「無理なんてしてないわよ」
上条「本当か?」
美琴「私が来たい時に、勝手に作るわ。気が乗らない時はこない。それでいい?」
上条「んー…そうだな。約束だぞ?」
美琴「おっけー!それじゃあ、アンタはさっさと着替えてきなさい!その間に準備してくるから」
上条「よし、着替え完了」
上条「おーい、みさ…か…」
美琴「んー?どうしたのよ?」
上条「い、いや、そのエプロンどうしたんだよ」
美琴「ん?あぁ、どうせよく使う事になると思うから、持ってきちゃった。どう?似合う?」
上条(そのカエル柄のエプロンは似合ってるは褒め言葉なのか?)
上条「おーい、みさ…か…」
美琴「んー?どうしたのよ?」
上条「い、いや、そのエプロンどうしたんだよ」
美琴「ん?あぁ、どうせよく使う事になると思うから、持ってきちゃった。どう?似合う?」
上条(そのカエル柄のエプロンは似合ってるは褒め言葉なのか?)
美琴「どう?」キラキラ
上条「あ、あぁ似合ってるぞ?特に制服とのコンボが破壊力抜群だ」
美琴「コンボ?破壊力?まぁ喜んで貰えてるならいいわ…フフフ」
美琴「もうちょっと待っててね~すぐ出来上がるから」
上条「あ、あぁ似合ってるぞ?特に制服とのコンボが破壊力抜群だ」
美琴「コンボ?破壊力?まぁ喜んで貰えてるならいいわ…フフフ」
美琴「もうちょっと待っててね~すぐ出来上がるから」
美琴「はい、出来上がり!って言っても時間なかったから、目玉焼きとウインナー、トーストの簡単なもんだけど」
上条「恋人が用意してくれる朝ごはん…幸せだぁ~」
美琴「最初の渋々感からは想像出来ない喜び様ね」
上条「上条さんは、お前が『恋人らしく、恋人らしく』って無理してないかが心配しているだけですよー」
美琴「だから、そんな事してないってば!」
上条「恋人が用意してくれる朝ごはん…幸せだぁ~」
美琴「最初の渋々感からは想像出来ない喜び様ね」
上条「上条さんは、お前が『恋人らしく、恋人らしく』って無理してないかが心配しているだけですよー」
美琴「だから、そんな事してないってば!」
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