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元スレ美琴「素直になろうと思う」
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>>496
お前が俺の睡眠時間を減らした野郎か
お前が俺の睡眠時間を減らした野郎か
佐天「まぁ、御坂さんが『名前で呼んで?』って一言甘えれば一発だと思いますけどね」
初春「もぉ~佐天さんったら、それを素直に言えないのが御坂さんの可愛い所じゃないですか~」
美琴「アハ、アハハハ。ごめんねぇ、みんな、私の悩み聞いて貰って」
黒子「悩みと言うか…もはや、ノロケでしたの」
佐天&初春「ウンウン」
美琴「そ、そう…?」
初春「もぉ~佐天さんったら、それを素直に言えないのが御坂さんの可愛い所じゃないですか~」
美琴「アハ、アハハハ。ごめんねぇ、みんな、私の悩み聞いて貰って」
黒子「悩みと言うか…もはや、ノロケでしたの」
佐天&初春「ウンウン」
美琴「そ、そう…?」
佐天「ノロケ話も、楽しいので、いくらでも聞きますよ~」
初春「私達にはまだまだ縁がなくて、未知の世界ですからねぇ」
黒子「わたくしには、お姉様さえいれば、殿方など必要ありませんわ」
美琴「ありがとう…2人とも、行ってくる」
黒子「ちょっと待ってくださいまし!お姉様!?おねぇさまぁ~」
初春「私達にはまだまだ縁がなくて、未知の世界ですからねぇ」
黒子「わたくしには、お姉様さえいれば、殿方など必要ありませんわ」
美琴「ありがとう…2人とも、行ってくる」
黒子「ちょっと待ってくださいまし!お姉様!?おねぇさまぁ~」
深夜から朝にかけてもID変わるんだね
知らなかった
保守ありがとうございます。
挨拶より続きの方が感謝の気持ちになると思い優先しました。
知らなかった
保守ありがとうございます。
挨拶より続きの方が感謝の気持ちになると思い優先しました。
時間が戻って
上条「うーん…どうしたらいいんだ」
小萌「上条ちゃん?出席日数足りてない上に、授業も聞いてないようだと、手の施し様のないバカだと思うんですが、上条ちゃんはもう一回、1年生したいんですか~?」
上条「い、いえ!真面目にうけさせてもらいます!!」
上条(こんな事、誰に相談すりゃいいんだ…)
上条「うーん…どうしたらいいんだ」
小萌「上条ちゃん?出席日数足りてない上に、授業も聞いてないようだと、手の施し様のないバカだと思うんですが、上条ちゃんはもう一回、1年生したいんですか~?」
上条「い、いえ!真面目にうけさせてもらいます!!」
上条(こんな事、誰に相談すりゃいいんだ…)
キーンコーンカーンコーン
上条「はぁ…やっと終わった…」
パカッ ピッピッ
『 御坂 美琴』
上条「…今日は友達と遊びに行くっつってたしなぁ」
上条「…やめるか」
パタン
上条「ん?あれは…おーい、御坂妹~」
妹「アナタは、今帰りですか?とミサカは当たり障りのない質問で会話を広げます」
上条「あぁ、補習がキツくてさ」
上条「はぁ…やっと終わった…」
パカッ ピッピッ
『 御坂 美琴』
上条「…今日は友達と遊びに行くっつってたしなぁ」
上条「…やめるか」
パタン
上条「ん?あれは…おーい、御坂妹~」
妹「アナタは、今帰りですか?とミサカは当たり障りのない質問で会話を広げます」
上条「あぁ、補習がキツくてさ」
上条「お前は何やってたんだ?」
妹「あの子です。とミサカはガラスの向こうの愛くるしい生物を指差します」
上条「また、猫か… 」
妹「しかも、まだ産まれて1週間足らずの様です。とミサカは可愛さのあまりガラスにへばりつきます」
上条「そういえば、スフィンクスの奴はインデックスが連れて行ったんだよな…飼いたいけど、家に居る時間が少ないしなぁ」
妹「あの子です。とミサカはガラスの向こうの愛くるしい生物を指差します」
上条「また、猫か… 」
妹「しかも、まだ産まれて1週間足らずの様です。とミサカは可愛さのあまりガラスにへばりつきます」
上条「そういえば、スフィンクスの奴はインデックスが連れて行ったんだよな…飼いたいけど、家に居る時間が少ないしなぁ」
上条「お前、もしかしてずっと、ここでこうしてんのか?」
妹「はい。とミサカは簡潔に回答します」
上条「はぁ….まぁ良いけどな、あんまり遅くなんなよ?」
妹「待ってください。とミサカは貴方を呼び止めます」
上条「ん?なんだよ」
妹「少しお話があります。とミサカは意味あり気に微笑みます」
上条「そうなのか?じゃあ、そこの公園でいいか」
妹「はい。とミサカは簡潔に回答します」
上条「はぁ….まぁ良いけどな、あんまり遅くなんなよ?」
妹「待ってください。とミサカは貴方を呼び止めます」
上条「ん?なんだよ」
妹「少しお話があります。とミサカは意味あり気に微笑みます」
上条「そうなのか?じゃあ、そこの公園でいいか」
上条「お前、何か飲むか?」
妹「ありがとうございます。何でも大丈夫です。とミサカはお礼を言います」
上条「で?話ってなんだよ」
プシュー ゴクゴク
妹「お姉様と何かありましたか?とミサカは単刀直入に質問します」
ブーッ!!
上条「ケホッケホッ…な、なんでそれを…」
妹「ありがとうございます。何でも大丈夫です。とミサカはお礼を言います」
上条「で?話ってなんだよ」
プシュー ゴクゴク
妹「お姉様と何かありましたか?とミサカは単刀直入に質問します」
ブーッ!!
上条「ケホッケホッ…な、なんでそれを…」
妹「3日ほど前から、お姉様と貴方が一緒に居る所を目撃したという情報が増える一方です。とミサカは質問の理由を説明します」
上条「あー…えっーと、お前達には話しておくべきだよな」
妹「…」
上条「御坂と付き合う事になった。恋人として」
妹「ガーン!とミサカはショックを表します」
上条「あー…えっーと、お前達には話しておくべきだよな」
妹「…」
上条「御坂と付き合う事になった。恋人として」
妹「ガーン!とミサカはショックを表します」
上条「お、おい、どうしたんだよ。大丈夫か?」
妹「大丈夫です…鈍感なのは治ってないようですねとミサカは呆れつつ答えます」
上条「それで、ちょっと相談があるんだけどよ」
妹「何ですか?とミサカは首を傾げ尋ねます」
カクカク シカジカ
妹「なるほど、ヒシャヒシャ ウマウマ と言うわけでですね?とミサカは古いネタを持ち出します。」
妹「大丈夫です…鈍感なのは治ってないようですねとミサカは呆れつつ答えます」
上条「それで、ちょっと相談があるんだけどよ」
妹「何ですか?とミサカは首を傾げ尋ねます」
カクカク シカジカ
妹「なるほど、ヒシャヒシャ ウマウマ と言うわけでですね?とミサカは古いネタを持ち出します。」
妹「それより、お姉様を名前で呼びたいのでしたら、勝手に呼べばいいと思いますとミサカはどうでも良さげに答えます」
上条「い、いや、でも、きっかけとかがないと不自然じゃないか?」
妹「…」
上条「な、なんだよ!その白い目は…」
ブーブー…ブーブー
『御坂 美琴』
上条「あっ」
妹「どうぞ。と、ミサカは応答を促します」
上条「い、いや、でも、きっかけとかがないと不自然じゃないか?」
妹「…」
上条「な、なんだよ!その白い目は…」
ブーブー…ブーブー
『御坂 美琴』
上条「あっ」
妹「どうぞ。と、ミサカは応答を促します」
上条「わ、わりぃな…」
ピッ
上条「もしもし?あ、あぁ、今はいつもの公園だ…」
上条「うん…御坂妹と一緒にいるぞ…ばっ、ちげーよ!する訳ないだろ。そんな事…」
上条「おう。…っていうか、友達と遊ぶんじゃなかったのか?…あぁ、そうか。…じゃあ、待ってる」
ピッ
ピッ
上条「もしもし?あ、あぁ、今はいつもの公園だ…」
上条「うん…御坂妹と一緒にいるぞ…ばっ、ちげーよ!する訳ないだろ。そんな事…」
上条「おう。…っていうか、友達と遊ぶんじゃなかったのか?…あぁ、そうか。…じゃあ、待ってる」
ピッ
妹「どうしました?と、ミサカは尋ねます」
上条「御坂が今からこっちに来るってさ」
妹「そうですか、では、ミサカは帰ります。と、ミサカは空気を読んで退散します」
上条「え?何でだよ。別にいいじゃねーか」
上条「御坂が今からこっちに来るってさ」
妹「そうですか、では、ミサカは帰ります。と、ミサカは空気を読んで退散します」
上条「え?何でだよ。別にいいじゃねーか」
ミサカ「それに、ミサカもミサカで忙しいのです。と、ミサカは帰る口実を述べます」
上条「そうか…じゃあ、仕方ないな。またな」
ミサカ「最後に…」
上条「ん?」
ミサカ「お姉様も名前で呼んでもらいたがっていると思うので、呼んであげてくださいと、ミサカは的確なアドバイスをします」
上条「そうか…じゃあ、仕方ないな。またな」
ミサカ「最後に…」
上条「ん?」
ミサカ「お姉様も名前で呼んでもらいたがっていると思うので、呼んであげてくださいと、ミサカは的確なアドバイスをします」
上条「…妹、ありがとうな」
ミサカ「いえ、私達の貴方から受けた恩を考えれば足りないくらいです。と、ミサカは微笑みながら返します。」
上条「そっか、でも、ありがとうな」
ミサカ「それじゃあ、失礼します」
ミサカ「いえ、私達の貴方から受けた恩を考えれば足りないくらいです。と、ミサカは微笑みながら返します。」
上条「そっか、でも、ありがとうな」
ミサカ「それじゃあ、失礼します」
上条「名前…美琴…か…」
美琴「まったー?」ヒョイ
上条「うおっ!?」
美琴「なに、そんなにビビってんのよ」
上条「い、いや大丈夫だ」
美琴「あれ?妹は?一緒じゃなかったの?」
上条「ああ、あいつなら、忙しいらしくて帰ったよ」
美琴「そっ…か。隣、座るわよ?」
美琴「まったー?」ヒョイ
上条「うおっ!?」
美琴「なに、そんなにビビってんのよ」
上条「い、いや大丈夫だ」
美琴「あれ?妹は?一緒じゃなかったの?」
上条「ああ、あいつなら、忙しいらしくて帰ったよ」
美琴「そっ…か。隣、座るわよ?」
上条「あぁ、座れよ」
美琴「よいしょっ…と」
美琴「ねぇ」
当麻「なぁ」
美琴「なによ?」
当麻「なんだよ?」
美琴「よいしょっ…と」
美琴「ねぇ」
当麻「なぁ」
美琴「なによ?」
当麻「なんだよ?」
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