のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,641,649人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ照「内緒のはなしは…」宥「あいるてるゆーわっと!」

SS覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
351 = 291 :

きたい

352 = 168 :

いいよー

353 = 118 :

しえんぬ

354 = 109 :

リザベしえん

356 = 222 :

しえん

357 = 95 :

「そんなんお前が勝手に付いて着よっただけやろ」

「着いて来いとも、待っていろとも言っとらん。あるべき形に戻っただけ」


姫子「そんな……」ポロ

姫子「二人のあの積み重ねは何やったとですか!?」

「………」

姫子「ただ、能力のためだけやったと?」

姫子「答えてください!」

「……………」

「…………」

「………」

「……」

360 = 118 :

自分の気持ちに素直になるんだ

361 = 95 :

「すまんかった」

「本当はもう単なる意地なんよ」

「この力ももはやお前を縛るだけのものでしかなくなっとった」

「そん事がはがいかって……」

「もうお前んこと支えきらんっちゅうことに気付いて、やけん逃げた」

「許してくれ」


姫子「………」パッ

キリキリ

ゴクッゴクッゴクッゴクッ


「お、おい、それは40度の……」


姫子「ふ、はーーーーーっ」


ガバッ


姫子「許さんです」チュ

362 :

キマシタワー

364 = 168 :

よしやったれ

365 :

キンクリはやめろよ!絶対やめろよ!

367 = 95 :

ガチッ

「ったあ……勢いつけすぎ」


姫子「マジすみませんです。既にちょっと力加減わからんくなっとって」

「イマイチ締まらんな……もう後は任しときい」

姫子「ふふ、まだまだ支えきるとこ残っとったやないですか」

「ばーか、茶化すな」


姫子「別に、支えてくれんくたって、どこまで逃げたって、一生探し出してついていきます」

「勝手にしい」

姫子「勝手にします」


(結んだ跡が残る、ねぇ)

(こいつは他の奴らんごと糸ちぎったら終わり、っちゅう訳にはいかんかったか)

(ちょっと強く結びすぎたかな、はは)

368 = 109 :

ん?今何でもするって…

370 = 95 :

.



「よーお」

「哩か、おはよう」

「……なんだか、機嫌がいいね」

「そうか?」

「うん、そのまま飛んでいきそうなくらい浮かれてる」

「そうかねー?」

「うん」

「それにしても人が多いなー」キョロキョロ

「そりゃ新入生が居るんだからあたりまえ」

「そうやなー」キョロキョロ

374 = 222 :

さるよけ

376 = 95 :

「お」

「すまんな照、また後で」タッ

「あ、うん……」




「……そういうこと」

「よかったね、哩」

377 = 291 :

しえん

378 :

さる喰らうようなら他のスレにもレスすると良い
さるは一つのスレに対する連投規制だし
00分近けりゃかかるまで連投すりゃ良いが

379 = 118 :

そういやさる対策で2つのSSを別々のスレに同時投下してる人がいたなあ

380 = 95 :

――――――照と哩の共通の講義中

「そんでな、姫子のやつがなー」

「わかったから、その辺にしておかないと」

「なんね照。付き合いの悪――――」


「そこのあなた。起立」


「ひゃいっ!?」ガタ


「早く学部と名前を」


「ぶ、文学部の鶴田英里です」


「はい。退席してください」


「す、すみませんです……」スタスタ


「当講義は私語厳禁ですので。皆さんも気を付けてくださいね」

(だから言ったのに)

382 = 109 :

しし

384 = 154 :

さらっと偽名www

385 = 118 :

学生証提示を求めないとか先生やさしいな

386 = 95 :

「えりさーん」ニヤニヤ

「つるたえりさーん」ニヤニヤ

「……」ムスッ

「だから止めたらって言ったのに」

「ちっ」

「アレ必修なんになー」

「偽名がスッと出てくるあたりは相変わらずキレてるね。まさか他でもやったの?」

「まさか。こんなん褒められても嬉しくない」

「代返はしておいてあげるからテストだけ受けなよ」

「そのころにはあの教授も顔なんて忘れてるはず」

「……恩に着る」

387 :

菫さん含めた白糸台勢に出番は無いのか…

388 = 109 :

英里の元ネタって何?
いたっけ?

389 = 95 :

「貸しひとつね」

「向こうひと月、この講義の後の昼飯で勘弁しちゃらん?」

「学食はまずいから嫌だよ?」

「贅沢もんが」

「鶴田さんと同学年になるってのも悪くないかもよ?」

「なにとぞよろしくお願いします!」

「よろしい」

「じゃあ早速……」



姫子「……」キョロキョロ


「哩、行ってあげなよ」

「お、おお」



「……やっぱ代返やめようかな」

391 = 109 :

なるほどしえん

392 = 95 :

.


「へぇ、哩ちゃん鶴田さんと仲直りしたんだ」

「そもそも喧嘩していたんですか?」

「そうみたい」

「わたしも詳しくは聞いてないけど、結構悩んでたみたいだよ」

「それが晴れて同じ大学で再開、めでたく仲直りって事ですか」

「仲直り自体は入学より前だったような感じだけどね」

「ふぅ~む、なるほど」


「じゃあ、今日は二人も晩御飯に呼ぼうか」

「いいけど。何するの?」

「今日はすき焼きですよ」

「それは楽しみ」

394 = 285 :

クロチャーの主婦力がカンストレベル

395 = 95 :

.



「お邪魔ー」

姫子「お邪魔します」

「いらっしゃい、鶴田さんもお久しぶり」

姫子「ええ。阿知賀のみなさんも元気にしとーですか?」

「元気いっぱいだったな、高鴨さんとか特に」

「みんな元気だよ」

姫子「わたしまでお呼ばれしてしまって」

「みんなで食べたほうがおいしいですからね」

「こんだけおったら食べた後みんなで麻雀すっか」

「うるさくないかな?」

「隣人はここにおるんやけん大丈夫やろ」

「それもそうだね」

398 = 118 :

しえん

399 = 95 :

.
「おいしかった」

姫子「ずいぶん良いお肉でしたね」

「おねえちゃんが貰ってきたんだよ」

「そうなの」

「前カニくれた人?」

「違う人だよ」

「なんというか、宥はこう餌付けしたくなる感じなんかいな」

姫子「失礼ですよ」

「これくらいの冗談は許される関係よ?なあ宥」

「どうかなぁ?」

「えっ」

「餌付けしたくなるのはどっちかというと玄さんかな……」

「もう!ひどいです照さん」

「ふふ」

「お前も餌付けされる側やけどな」

400 = 109 :

5人…誰が余るんだ…?


←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
タグ : - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について