私的良スレ書庫
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元スレ凛「>>2……? 聞いたことの無いサーヴァントだわ」
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>>446
なんでや!さくらちゃんかわええやろ!
なんでや!さくらちゃんかわええやろ!
>>450
うっかりセイバー枠で、ムーンセルからネロ様強引に出てきそうだな…
うっかりセイバー枠で、ムーンセルからネロ様強引に出てきそうだな…
>>452
服毒くらいしか芸がないじゃん
服毒くらいしか芸がないじゃん
なのはさん8~9歳なら兄貴でも余裕で勝てそうだけど
なのはさん25歳だとどうあがいてもムリゲー
なのはさん25歳だとどうあがいてもムリゲー
一度空中へ散らばった赤い光弾が、収束し散逸し、素早く飛び回ってランサーを威嚇する。
直接キャスターを狙おうとすれば、後ろから飛んでくる光弾が避けられない。
進んでは撤退し、距離が縮まらないまま光弾をダンスを踊り続ける。
「お話、聞いてくれるかな?」
「この程度で調子乗ってんじゃねえ。本気で来い、キャスター!」
足元に槍を突き刺して魔力を流せば、光弾から逃げ回りながら地面に描いたルーンが起動する。
保護のエオロー。効力は結界。ルーンの中心から青い半球が広がり、やがてルーン全体を覆う過程で光の弾をはじき飛ばす。
「もらったッ!」
面より線の動きが早く、線よりも点が早い。
槍こそが世界最速の近接武器。一点に集中した攻撃は魔術結界を容易く打ち破り、さらにバリアジャケットに向かって加速を続ける。
「Accel Fin! Flash Move!」
だがそう容易くやられるキャスターではない。空戦界最強の座はその後数世紀にわたって轟く。
時空管理局の訓練プログラムで残した成績は、結局そのプログラムが改修されるまで抜かれることはなかった。
足元から小さな羽根を伸ばし、キャスターは空へと駆ける!
ランサーが大がかりなルーン魔術を用いても、結果はジャケットを少し破いただけ。脇腹が露出しているがダメージは無い。
「なるほど、空に逃げられるとちょいと困るな」
「いくら機敏に動けても、陸戦魔導士と空戦魔導士の戦力差は歴然。どうする、ランサーさん!」
直接キャスターを狙おうとすれば、後ろから飛んでくる光弾が避けられない。
進んでは撤退し、距離が縮まらないまま光弾をダンスを踊り続ける。
「お話、聞いてくれるかな?」
「この程度で調子乗ってんじゃねえ。本気で来い、キャスター!」
足元に槍を突き刺して魔力を流せば、光弾から逃げ回りながら地面に描いたルーンが起動する。
保護のエオロー。効力は結界。ルーンの中心から青い半球が広がり、やがてルーン全体を覆う過程で光の弾をはじき飛ばす。
「もらったッ!」
面より線の動きが早く、線よりも点が早い。
槍こそが世界最速の近接武器。一点に集中した攻撃は魔術結界を容易く打ち破り、さらにバリアジャケットに向かって加速を続ける。
「Accel Fin! Flash Move!」
だがそう容易くやられるキャスターではない。空戦界最強の座はその後数世紀にわたって轟く。
時空管理局の訓練プログラムで残した成績は、結局そのプログラムが改修されるまで抜かれることはなかった。
足元から小さな羽根を伸ばし、キャスターは空へと駆ける!
ランサーが大がかりなルーン魔術を用いても、結果はジャケットを少し破いただけ。脇腹が露出しているがダメージは無い。
「なるほど、空に逃げられるとちょいと困るな」
「いくら機敏に動けても、陸戦魔導士と空戦魔導士の戦力差は歴然。どうする、ランサーさん!」
>>460
波平みたいにカツオに説教するカオリちゃんみたいなもん
波平みたいにカツオに説教するカオリちゃんみたいなもん
「ロードカートリッジ! アクセルモード!」
(射撃攻撃なら物理的に回避不能な状態にでもされない限り、あたりはしない……。
大型攻撃が来るなら、その隙にこそチャンスがある!)
「ショートバスター!」
キャスターの最速砲撃を危なげなく回避し、足で地面にルーンを刻む。
馬のエオー。機動力の強化。
「今度こそ、決めるッ!」
砂煙の中、ルーンの加護でジャンプ力を強化し、ランサーは空へと跳ぶ!
「刺し穿つ――」
「避けられた!? レイジングハート!」
「Protection EX」
(お生憎さま、防御魔法のぶち抜き方は、昔飽きるほど練習してるんだよッ!)
蛇のようにくねり、防壁の基点を打ち破る。いかに強度を増しても、術式そのものが弱点を持つ。
神懸かり的な観察眼が、プロテクションの術式を見破り、陣の隙間を掻い潜る。
「死棘の――」
(射撃攻撃なら物理的に回避不能な状態にでもされない限り、あたりはしない……。
大型攻撃が来るなら、その隙にこそチャンスがある!)
「ショートバスター!」
キャスターの最速砲撃を危なげなく回避し、足で地面にルーンを刻む。
馬のエオー。機動力の強化。
「今度こそ、決めるッ!」
砂煙の中、ルーンの加護でジャンプ力を強化し、ランサーは空へと跳ぶ!
「刺し穿つ――」
「避けられた!? レイジングハート!」
「Protection EX」
(お生憎さま、防御魔法のぶち抜き方は、昔飽きるほど練習してるんだよッ!)
蛇のようにくねり、防壁の基点を打ち破る。いかに強度を増しても、術式そのものが弱点を持つ。
神懸かり的な観察眼が、プロテクションの術式を見破り、陣の隙間を掻い潜る。
「死棘の――」
セイバーはセイバーでいいとして……
バーサーカーとアサシン誰にすれば釣り合うんだこれ……
バーサーカーとアサシン誰にすれば釣り合うんだこれ……
戦闘のレベルが違いすぎて、もはや何が起きているのか分からない。
戦いを目の当たりにすれば、自分のやるべきことが分かる気がした。
片方が正義で片方が悪。そんな分かりやすい構造を想像していた。
分からない。何をするべきなのか。何が起きているのか。
ただただ進んでいく戦場を眺めつづけていた士郎の横に、緑の爬虫類にまたがった男がやってきた。
何も言わず、ただ士郎を見つけ続ける男は、何かを待っているようだった。
「マリオ……」
ヨッシーから降り、地面に簡単な陣を書く。円の内側に固定と契約を。縁に描く文字はラテン語で兄弟。
マリオが士郎の手を引っ張って陣の中に招く。
「ヒアウィゴーゥ!」
言いたいことが分かる気がした。身体を包む光の中、手のひらに痛みを覚え。
眼を開けると、士郎の手には赤い紋様が浮かんでいた。
マリオがキャスターとランサーとを指差す。戦いは既に終盤。
「刺し穿つ――」「避けられた!? レイジングハート!」
どうしようか>>485
戦いを目の当たりにすれば、自分のやるべきことが分かる気がした。
片方が正義で片方が悪。そんな分かりやすい構造を想像していた。
分からない。何をするべきなのか。何が起きているのか。
ただただ進んでいく戦場を眺めつづけていた士郎の横に、緑の爬虫類にまたがった男がやってきた。
何も言わず、ただ士郎を見つけ続ける男は、何かを待っているようだった。
「マリオ……」
ヨッシーから降り、地面に簡単な陣を書く。円の内側に固定と契約を。縁に描く文字はラテン語で兄弟。
マリオが士郎の手を引っ張って陣の中に招く。
「ヒアウィゴーゥ!」
言いたいことが分かる気がした。身体を包む光の中、手のひらに痛みを覚え。
眼を開けると、士郎の手には赤い紋様が浮かんでいた。
マリオがキャスターとランサーとを指差す。戦いは既に終盤。
「刺し穿つ――」「避けられた!? レイジングハート!」
どうしようか>>485
セイバー「裏切りましたねシロウ!!そんなにおさんどんするのが嫌でしたか!!」
アサシンは串刺し公でどうだろう
ドラキュラって考えるとアサシンっぽい
ドラキュラって考えるとアサシンっぽい
>>315
テニヌのワカメが出てきたり…
テニヌのワカメが出てきたり…
>>492
串刺し公さんは公式でランサー
串刺し公さんは公式でランサー
士郎の魔力で残機がどれくらいあるかだな。
ワカメだと1機だったが……
ワカメだと1機だったが……
>>494
マジか!知らんかったな
マジか!知らんかったな
「マリオ! あいつらを止めるんだ!」
既に戦いは最終局面。止めるも何もなく、あと一秒後にはランサーの宝具が開放される。
既に勝負が決しようという一瞬、マリオへの無茶な願いは令呪行使によって命令に変わる。
「イヤッフゥ!」
マリオが跳ぶ。筋肉という筋肉が軋み、膨張に膨張を重ねた足が爆発する。それは生きた弾丸。
ルーンの補助を得たランサーの跳躍ですら、マリオの前では児戯に等しい。
「ヤァ!」
キャスターとランサーの間に割って入ったマリオが両手を伸ばす。
右手でランサーの槍を掴み、左手でキャスターの杖を掴む。
クッションとなってランサーの突撃を止めたマリオは、右手を離し、左手一つで身体を持ち上げてレイジングハートの上に立った。
「おぅ、邪魔してくれたじゃねえかヒゲオヤジ。その様子じゃ、キャスターにつくってか?」
突撃に失敗したランサーはそのまま落ちていく。
「流石に二対一じゃ分が悪いな。出直すとするぜ」
既に戦いは最終局面。止めるも何もなく、あと一秒後にはランサーの宝具が開放される。
既に勝負が決しようという一瞬、マリオへの無茶な願いは令呪行使によって命令に変わる。
「イヤッフゥ!」
マリオが跳ぶ。筋肉という筋肉が軋み、膨張に膨張を重ねた足が爆発する。それは生きた弾丸。
ルーンの補助を得たランサーの跳躍ですら、マリオの前では児戯に等しい。
「ヤァ!」
キャスターとランサーの間に割って入ったマリオが両手を伸ばす。
右手でランサーの槍を掴み、左手でキャスターの杖を掴む。
クッションとなってランサーの突撃を止めたマリオは、右手を離し、左手一つで身体を持ち上げてレイジングハートの上に立った。
「おぅ、邪魔してくれたじゃねえかヒゲオヤジ。その様子じゃ、キャスターにつくってか?」
突撃に失敗したランサーはそのまま落ちていく。
「流石に二対一じゃ分が悪いな。出直すとするぜ」
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