私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレP「Zzz…Zzz…」真「お、起きないとキスしますよー…」

みんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
真「それじゃ失礼します」
P「なんで俺のパンツに手をかけるんだ」
真「脱がさないとちゅーできないじゃないですか。あ、パンツ越しにした方が好みですか?」
P「なんで俺のパンツに手をかけるんだ」
真「脱がさないとちゅーできないじゃないですか。あ、パンツ越しにした方が好みですか?」
真(え、えい!)チュッ
P「…ん……、真……?」ムク
真「わ、わわわ、プロデューサー!?」
P「今………キス、したのか?」
真「ぼ、僕はほんの出来心で…」
P「これじゃ浮気になってしまう」
真「へ?」
P「俺には伊織がいるのに」
真「」
違うか
P「…ん……、真……?」ムク
真「わ、わわわ、プロデューサー!?」
P「今………キス、したのか?」
真「ぼ、僕はほんの出来心で…」
P「これじゃ浮気になってしまう」
真「へ?」
P「俺には伊織がいるのに」
真「」
違うか
真「え……」
真(いま、どうぞって聞こえたような……)
P「……Zzz……」
真「……」
真(……やっぱり寝てるよね)
真(そもそも、プロデューサーがボクにキスをさせてくれるわけ……)
真(って、ててて、ていうか! なな、なんでボクはあんなことを……!!)
P「……うぅん……」
真(……)
ゴクリ
真「……っ……ほ、ほ……」
真「……ほ、ほんとに……しちゃいます……よ?」
P「……」コクン
真「!!?」
真(いま、どうぞって聞こえたような……)
P「……Zzz……」
真「……」
真(……やっぱり寝てるよね)
真(そもそも、プロデューサーがボクにキスをさせてくれるわけ……)
真(って、ててて、ていうか! なな、なんでボクはあんなことを……!!)
P「……うぅん……」
真(……)
ゴクリ
真「……っ……ほ、ほ……」
真「……ほ、ほんとに……しちゃいます……よ?」
P「……」コクン
真「!!?」
真(い、いい、いま! うな、うなづい……え!?)
真(ふわぁぁああ! え、うそ、そんな!)
真(どどどどうしよう! あ、いや、でも……そんなことしたら今後、プロデューサーに合わせる顔が……!)
チラ
P「……すぅ……すぅ……」
真「……やっぱり、寝てる……うん、そうだよ、さっきのは寝言で……」
P「……」ボソボソ
真「え……?」
P「……――ょう……」
真「な、なんだろ? プロデューサーがまた寝言を……」
P「……女は、度胸……乙女は……度胸……」
真「!!!!」
P(いけるか……?)
真(ふわぁぁああ! え、うそ、そんな!)
真(どどどどうしよう! あ、いや、でも……そんなことしたら今後、プロデューサーに合わせる顔が……!)
チラ
P「……すぅ……すぅ……」
真「……やっぱり、寝てる……うん、そうだよ、さっきのは寝言で……」
P「……」ボソボソ
真「え……?」
P「……――ょう……」
真「な、なんだろ? プロデューサーがまた寝言を……」
P「……女は、度胸……乙女は……度胸……」
真「!!!!」
P(いけるか……?)
真(――女は度胸)
真(プロデューサー……やっぱり、なんて凄い人なんだ)
真(寝ながらも、ボクに乙女としてのあり方を伝授してくれるなんて……!)
真「……」ゴクリ
P「……Zzz……」
真(……ボクは、少し勘違いしていたみたいだ)
真(女の子はもっとこう、奥ゆかしいというか、受け身というか……)
真(ガツーンと行くのは男の子で……そういうのがいいんだって思ってた。漫画でもそういうのが多いし)
真(でも……)
真「乙女は……度胸……!! そうなんですね、プロデューサー……!」
P「そうだよ」
真「!?」
P「……じゃなくて……Zzz……」
真「…………」ドキドキ
真(プロデューサー……やっぱり、なんて凄い人なんだ)
真(寝ながらも、ボクに乙女としてのあり方を伝授してくれるなんて……!)
真「……」ゴクリ
P「……Zzz……」
真(……ボクは、少し勘違いしていたみたいだ)
真(女の子はもっとこう、奥ゆかしいというか、受け身というか……)
真(ガツーンと行くのは男の子で……そういうのがいいんだって思ってた。漫画でもそういうのが多いし)
真(でも……)
真「乙女は……度胸……!! そうなんですね、プロデューサー……!」
P「そうだよ」
真「!?」
P「……じゃなくて……Zzz……」
真「…………」ドキドキ
>>27
は?
は?
真「……ね、寝てる……」
真「そうだ、間違いなく、プロデューサーは寝てる……うん」
P「うん」
真(ホラ、プロデューサーも言うとおり、やっぱり寝てる)
真(だから今は何をしたって……、わからないよね)
真(それなら……こんな絶好のチャンスに度胸を見せられないで、何が乙女だ! 菊地真ぉ!!)
真「……よーっし! それじゃあ、行きますよ!」
P「……」
真「……っ」
ソー……
真(うわああああ近い近い近い)
真(顔が近い!!)
ハァ……ハァ……
真(ぷ、プロデューサーの息遣いまで、こんなにはっきりと聞こえる)
真(……よ、よぉし……ほ、ほんとに……行くぞぉ……!!)
真「そうだ、間違いなく、プロデューサーは寝てる……うん」
P「うん」
真(ホラ、プロデューサーも言うとおり、やっぱり寝てる)
真(だから今は何をしたって……、わからないよね)
真(それなら……こんな絶好のチャンスに度胸を見せられないで、何が乙女だ! 菊地真ぉ!!)
真「……よーっし! それじゃあ、行きますよ!」
P「……」
真「……っ」
ソー……
真(うわああああ近い近い近い)
真(顔が近い!!)
ハァ……ハァ……
真(ぷ、プロデューサーの息遣いまで、こんなにはっきりと聞こえる)
真(……よ、よぉし……ほ、ほんとに……行くぞぉ……!!)
真(……)
ドックン ドックン
真(いま、ボク、どんな顔してるんだろう……)
真(今日は随分冷え込んでたのに……顔も身体も、ポッカポカだ)
真「…………」
ソー……
真(……あと……3センチ……)
バクバクバク……
真(あーもう、心臓がうるさすぎて、もう何も考えられない――)
小鳥「そう……あと、ちょっと……がんばって、真ちゃん……!」
真「!?」
――ちゅっ
真「!!!!!!」
ドックン ドックン
真(いま、ボク、どんな顔してるんだろう……)
真(今日は随分冷え込んでたのに……顔も身体も、ポッカポカだ)
真「…………」
ソー……
真(……あと……3センチ……)
バクバクバク……
真(あーもう、心臓がうるさすぎて、もう何も考えられない――)
小鳥「そう……あと、ちょっと……がんばって、真ちゃん……!」
真「!?」
――ちゅっ
真「!!!!!!」
真「……!!」バッ
小鳥「あー」
真「ここ、小鳥さん、いつからそこに……!!」
小鳥「え? ……あ、あは、あはは……」
真「あ、あの、その……!」
小鳥「大丈夫、大丈夫だから! ね!?」
真「何が大丈夫だって言うんですかぁー!!」
小鳥「あぁ、真ちゃん、そんなに大声出したらプロデューサーさんが……」
P「……うぅん?」モゾリ
真「!!!!」
P「ふわぁ~……あー、ね、寝てたのかー。いやあ参ったなぁーあはは」
真「……あ、う……」
P「ま、真じゃないか! おお、おは、おはよう!」
真「…………おはよう……ございます……」
小鳥「あー」
真「ここ、小鳥さん、いつからそこに……!!」
小鳥「え? ……あ、あは、あはは……」
真「あ、あの、その……!」
小鳥「大丈夫、大丈夫だから! ね!?」
真「何が大丈夫だって言うんですかぁー!!」
小鳥「あぁ、真ちゃん、そんなに大声出したらプロデューサーさんが……」
P「……うぅん?」モゾリ
真「!!!!」
P「ふわぁ~……あー、ね、寝てたのかー。いやあ参ったなぁーあはは」
真「……あ、う……」
P「ま、真じゃないか! おお、おは、おはよう!」
真「…………おはよう……ございます……」
真「……くぅ~…………!」カァァ
P「ど、どうしたんだ? 顔が赤いぞ、もしかして熱でもあるんじゃ」
真「なな、なんでもないですっ! だから……、み」
P「み?」
真「……見ないで、ください……!!」
P「……あ、あは……」
真「ぼ、ボクっ! 今日はもうやること終わったし、帰りますね! 早く帰らないと父さんに怒られちゃうので!」
真「じじ、事務所に寄ったのはプロデューサーにレッスンが終わったって報告しにきただけで、それで!」
P「あ、ああ! うん、わかった、了解だ!」
真「……お、お、お……」
真「お疲れさまでしたぁーーーー!!!」ダダ
ガチャガチャ
バキィッ
タッタッタ……
P「ど、どうしたんだ? 顔が赤いぞ、もしかして熱でもあるんじゃ」
真「なな、なんでもないですっ! だから……、み」
P「み?」
真「……見ないで、ください……!!」
P「……あ、あは……」
真「ぼ、ボクっ! 今日はもうやること終わったし、帰りますね! 早く帰らないと父さんに怒られちゃうので!」
真「じじ、事務所に寄ったのはプロデューサーにレッスンが終わったって報告しにきただけで、それで!」
P「あ、ああ! うん、わかった、了解だ!」
真「……お、お、お……」
真「お疲れさまでしたぁーーーー!!!」ダダ
ガチャガチャ
バキィッ
タッタッタ……
P「……」
小鳥「……まさか、本当にキスされるとは思っていませんでしたか?」
P「……はい……」
小鳥「ならどうして、寝たふりしてあんなことを……」
P「それは……ギリギリで起きてやって、そのときの真のリアクションが見たくて、それで……」
小鳥「ふふっ♪ でも、残念でしたね」
P「べ、別にそんなこと! ……そんなこと、ないですよ、うん」
P「……」
サスサス……
P「ほっぺにちゅ、か……」
小鳥「すみません、私が邪魔しなければもしかしたら……」
P「だから、残念だなんて思っていませんって!」
小鳥「その割には、そんな顔してますけど♪」
P「……仕事しましょう、仕事!」
小鳥(プロデューサーさんったら、意外と小心者なのね)
小鳥「……まさか、本当にキスされるとは思っていませんでしたか?」
P「……はい……」
小鳥「ならどうして、寝たふりしてあんなことを……」
P「それは……ギリギリで起きてやって、そのときの真のリアクションが見たくて、それで……」
小鳥「ふふっ♪ でも、残念でしたね」
P「べ、別にそんなこと! ……そんなこと、ないですよ、うん」
P「……」
サスサス……
P「ほっぺにちゅ、か……」
小鳥「すみません、私が邪魔しなければもしかしたら……」
P「だから、残念だなんて思っていませんって!」
小鳥「その割には、そんな顔してますけど♪」
P「……仕事しましょう、仕事!」
小鳥(プロデューサーさんったら、意外と小心者なのね)
タッタッタ……
真「うわぁぁぁぁああああああああああ」
通行人「!?」ビクッ
真「あああああぁぁぁぁぁぁ……――!!」
通行人「なんだ今の……」
真(きき、気付かれてなかったよね!?)
真(うわ、うわうわ、ボク、ほんとになんてことを……!!)
真(見られた見られたあんな顔を見られちゃったよぉ!!)
真(うわぁああああああああ恥ずかしいぃぃぃぃ!!!!)
真「うわぁぁぁぁああああああああああ」
通行人「!?」ビクッ
真「あああああぁぁぁぁぁぁ……――!!」
通行人「なんだ今の……」
真(きき、気付かれてなかったよね!?)
真(うわ、うわうわ、ボク、ほんとになんてことを……!!)
真(見られた見られたあんな顔を見られちゃったよぉ!!)
真(うわぁああああああああ恥ずかしいぃぃぃぃ!!!!)
真「……はぁ……、はぁ……」
――ピタッ
真「……っ」
ドックン ドックン
真(……たった2、3キロしか走ってないのに……息切れがする……)
真(さっきから心臓が爆発しそうだ……!)
真(今なら、穴掘って埋まりたいっていう、雪歩の気持ちがわかるかもしれないなぁ……)
真「……へへっ……えへへー……」
真「――ハッ! だ、ダメダメ! こんな気の抜けた顔してちゃダメだ!」
パシーン!
真「いつつ……で、でも、気合い入ったぞ……」
真「……気合い入ったところで……今日はもう帰るだけだけど……」
テクテク……
真「……」
真「……へへ……♪」
――ピタッ
真「……っ」
ドックン ドックン
真(……たった2、3キロしか走ってないのに……息切れがする……)
真(さっきから心臓が爆発しそうだ……!)
真(今なら、穴掘って埋まりたいっていう、雪歩の気持ちがわかるかもしれないなぁ……)
真「……へへっ……えへへー……」
真「――ハッ! だ、ダメダメ! こんな気の抜けた顔してちゃダメだ!」
パシーン!
真「いつつ……で、でも、気合い入ったぞ……」
真「……気合い入ったところで……今日はもう帰るだけだけど……」
テクテク……
真「……」
真「……へへ……♪」
>>38
たるき亭の看板だろ
たるき亭の看板だろ
【その夜、真ちゃん部屋】
真「だから今のは、空手の新しい型なんかじゃないから!」
真「な、何かって言われると説明できないけど……もう出てってくれよー!」グイグイ
バタン!
真「…………」
真「……はぁ」
ポフン
真(思い出してジタバタしてたら、父さんに勘違いされちゃったよ)
真(ダメだな、ボク……女は度胸。これくらいのこと、どうってことないって思わないと)
真(……思わ……ない、と……)
真「……――~~!!」
ジタバタ
真「だから今のは、空手の新しい型なんかじゃないから!」
真「な、何かって言われると説明できないけど……もう出てってくれよー!」グイグイ
バタン!
真「…………」
真「……はぁ」
ポフン
真(思い出してジタバタしてたら、父さんに勘違いされちゃったよ)
真(ダメだな、ボク……女は度胸。これくらいのこと、どうってことないって思わないと)
真(……思わ……ない、と……)
真「……――~~!!」
ジタバタ
真「……はぁ……」
チラ
のワの「……」
真「……へへっ、こっちおいで」ギュッ
真(そういえば、このぬいぐるみも……)
真(ぬいぐるみ集めが好きなんだって知られた次の日に、プロデューサーが買ってきてくれたんだよね)
真(……あんまり、可愛くないけど……嬉しかったな)
真「……プロ、デューサー……」
ギュゥゥ
のワの「ウッ」
真「……」
真(……ボク、やっぱり……)
真(プロデューサーに、信頼以上の感情を……、持っちゃってるのかも……)
チラ
のワの「……」
真「……へへっ、こっちおいで」ギュッ
真(そういえば、このぬいぐるみも……)
真(ぬいぐるみ集めが好きなんだって知られた次の日に、プロデューサーが買ってきてくれたんだよね)
真(……あんまり、可愛くないけど……嬉しかったな)
真「……プロ、デューサー……」
ギュゥゥ
のワの「ウッ」
真「……」
真(……ボク、やっぱり……)
真(プロデューサーに、信頼以上の感情を……、持っちゃってるのかも……)
類似してるかもしれないスレッド
- 姉「弟くんってさ、す、好きな人とかいたりするの?」 (115) - [44%] - 2013/10/5 16:15 ☆
- 姉「弟の最高級ちんぽがないと生きていけない…」 (204) - [43%] - 2011/11/22 5:00 ★
- あかり「ちなつちゃんとキスしちゃった…」 (267) - [42%] - 2011/8/26 3:45 ★★★
- P「最近、真美が露骨に俺を避けてる気がする……」 (218) - [42%] - 2011/12/25 9:15 ☆
- チノ「>>4さんに寝起きドッキリしましょう。」 (436) - [42%] - 2014/8/18 17:45 ☆
- 妹「私、お兄ちゃんのことそれでも好きだから……」 (1001) - [42%] - 2008/11/20 5:48 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について