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元スレモバP「プロダクションを建ててフェスで勝とう」
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>>149
調べたらアイルランド語なんだなこれ
調べたらアイルランド語なんだなこれ
------ Cuteプロダクション ステージ裏
卯月「負けてしまいましたね……。」
CuP「………………」
杏「………………」
かな子「CuPさん………」
美穂(い、いつもと空気が全然違う……)
CuP「みんな、良く頑張ってくれた。この負けはボクのせいだ。」
桃華「そ、そんな事ありませんわ!」
CuP「……いや、最後の1分。みんなが諦めていない中、ボクは勝利を諦めていた。」
幸子「なんで諦めてたんですか?ボク達なら追い上げれたじゃないですか!」
CuP「何でだろうね、あぁ勝てないかもって感じたのさ。プロデューサー失格だよ。」
みく「なんで……なんでにゃ!」
菜々「み、みくちゃん……。」
卯月「負けてしまいましたね……。」
CuP「………………」
杏「………………」
かな子「CuPさん………」
美穂(い、いつもと空気が全然違う……)
CuP「みんな、良く頑張ってくれた。この負けはボクのせいだ。」
桃華「そ、そんな事ありませんわ!」
CuP「……いや、最後の1分。みんなが諦めていない中、ボクは勝利を諦めていた。」
幸子「なんで諦めてたんですか?ボク達なら追い上げれたじゃないですか!」
CuP「何でだろうね、あぁ勝てないかもって感じたのさ。プロデューサー失格だよ。」
みく「なんで……なんでにゃ!」
菜々「み、みくちゃん……。」
まゆ「………別にまゆはどうでもいいです。」
卯月「ま、まゆちゃん?」
まゆ「CuPさんが駄目でも良いんですよぉ、まゆが支えてあげますから。」
まゆ「CuPさんにプロデュースしてもらって、まゆ、とーっても人気が出たと思うんです。」
まゆ「つまりまゆにとってCuPさんは大切なパートナーですよ。CuPさんにとってのまゆも大切な存在ですよね?」
CuP「………そうだね。」
まゆ「うふふっ……それなら良いんです。まゆがきっとCuPさんをトッププロデューサーにしてあげますから。」
卯月「ま、まゆちゃん?」
まゆ「CuPさんが駄目でも良いんですよぉ、まゆが支えてあげますから。」
まゆ「CuPさんにプロデュースしてもらって、まゆ、とーっても人気が出たと思うんです。」
まゆ「つまりまゆにとってCuPさんは大切なパートナーですよ。CuPさんにとってのまゆも大切な存在ですよね?」
CuP「………そうだね。」
まゆ「うふふっ……それなら良いんです。まゆがきっとCuPさんをトッププロデューサーにしてあげますから。」
卯月「プロデューサー、私、アイドルとしてやっていけるか心配な日もあったんです。」
卯月「でも、CuPさんがプロデューサーだったからここまで来れたんですよ?」
卯月「プロデューサーとだったらどんな事でも頑張れますよ!」
かな子「私、CuPさんが笑ってくれると嬉しいなって…!」
美穂「アイドルになって、こ、こんな大きなステージに立つ日が来るなんて……想像もしてませんでした。」
美穂「CuPさんがプロデューサーで良かったって思ってますっ!」
みく「まゆちゃんの言う事は確かだにゃ……。」
みく「今みくがアイドルとして頑張れてるのはCuPチャンのおかげだにゃ~☆」
菜々「こんなナナと一緒にいてくれるCuPさんは最高のプロデューサーです!」
幸子「ふふーん、仕方ないですね!今回だけは許してあげます!」
幸子「でも、ボクはきっとトップアイドルになりますよ♪」
幸子「だからCuPさんはこれからも忙しくボクのためにイヌのように走り回って下さい! 」
桃華「次は負けなければよろしいのでしょう?CuPちゃまだからこそ出来る事ですわ。わたくしもそう信じていますわ!」
CuP「ありがとう……。ボクは幸せ者だね。」
卯月「でも、CuPさんがプロデューサーだったからここまで来れたんですよ?」
卯月「プロデューサーとだったらどんな事でも頑張れますよ!」
かな子「私、CuPさんが笑ってくれると嬉しいなって…!」
美穂「アイドルになって、こ、こんな大きなステージに立つ日が来るなんて……想像もしてませんでした。」
美穂「CuPさんがプロデューサーで良かったって思ってますっ!」
みく「まゆちゃんの言う事は確かだにゃ……。」
みく「今みくがアイドルとして頑張れてるのはCuPチャンのおかげだにゃ~☆」
菜々「こんなナナと一緒にいてくれるCuPさんは最高のプロデューサーです!」
幸子「ふふーん、仕方ないですね!今回だけは許してあげます!」
幸子「でも、ボクはきっとトップアイドルになりますよ♪」
幸子「だからCuPさんはこれからも忙しくボクのためにイヌのように走り回って下さい! 」
桃華「次は負けなければよろしいのでしょう?CuPちゃまだからこそ出来る事ですわ。わたくしもそう信じていますわ!」
CuP「ありがとう……。ボクは幸せ者だね。」
------ モバイルプロダクション ステージ裏
P「…………」
P(勝てたか………。)
ちひろ「やりました!決勝進出ですよ!」
あやめ「P、P殿!」
P「あやめ……。」
あやめ「やはりP殿は最高のプロデューサーです。わたくしのプロデューサーがP殿で良かったと思います!」
P「俺は何もしていないさ、最高なのは皆の方だ……。」
愛梨「Pさん!素敵なLIVEでしたねっ!」
P「愛梨、お前のおかげで逆転出来た。助かったよ。」
愛梨「ちゃんと愛梨って呼んでくれるようになったから、それだけで私は良いですっ!」
P「プロダクションの違うのに手伝って貰って申し訳なかったな。」
愛梨「……例えプロダクションが違ってもPさんとは一緒にいたいな!っていうのはワガママですか?」
P「ははっ、駄目に決まってるじゃないか。」
愛梨「うれし……って、えぇっ!?そこはうんって言って下さいっ!」
P「…………」
P(勝てたか………。)
ちひろ「やりました!決勝進出ですよ!」
あやめ「P、P殿!」
P「あやめ……。」
あやめ「やはりP殿は最高のプロデューサーです。わたくしのプロデューサーがP殿で良かったと思います!」
P「俺は何もしていないさ、最高なのは皆の方だ……。」
愛梨「Pさん!素敵なLIVEでしたねっ!」
P「愛梨、お前のおかげで逆転出来た。助かったよ。」
愛梨「ちゃんと愛梨って呼んでくれるようになったから、それだけで私は良いですっ!」
P「プロダクションの違うのに手伝って貰って申し訳なかったな。」
愛梨「……例えプロダクションが違ってもPさんとは一緒にいたいな!っていうのはワガママですか?」
P「ははっ、駄目に決まってるじゃないか。」
愛梨「うれし……って、えぇっ!?そこはうんって言って下さいっ!」
あずき「Pさーん!」
P「おかえり、みんな。」
あずき「やったよ、あずき達!勝ったんだよ!」
P「あぁ、本当に素敵なステージだったよ……。」
あずき「えへへっ!Pさんの用意してくれた勝負服が役に立ったよっ!」
P「それはあずきの選んだ奴だけどな……。」
あずき「でも、使ったのはPさんの作戦だもん!大成功だったよ!」
P「そう言って貰えると助かるよ。」
P「おかえり、みんな。」
あずき「やったよ、あずき達!勝ったんだよ!」
P「あぁ、本当に素敵なステージだったよ……。」
あずき「えへへっ!Pさんの用意してくれた勝負服が役に立ったよっ!」
P「それはあずきの選んだ奴だけどな……。」
あずき「でも、使ったのはPさんの作戦だもん!大成功だったよ!」
P「そう言って貰えると助かるよ。」
雪美「……P……」フラッ
ガシッ
P「雪美、お疲れ様。」ヒョイッ
雪美「……あっ……」
愛梨「お姫様抱っこなんて!雪美ちゃんが羨ましいですっ!」
紗枝「ふふっ、雪美ちゃんは立つのもやっとなくらい頑張ったさかい、今回は譲ってあげとくれやす。」
P「……よく……頑張ったな。」
雪美「……んっ……大丈夫……」ニコッ
雪美「……やっぱり……P…で……良かった……。」
P「ん?」
雪美「……ううん……何でも……無い…。」
雪美「……Pが……こうして……くれる…なら…なんでも……良い……」
P「……そっか。」
雪美「ふふっ……P……」
ちひろ(この二人の関係っていまだに良くわからないわ……。)
ガシッ
P「雪美、お疲れ様。」ヒョイッ
雪美「……あっ……」
愛梨「お姫様抱っこなんて!雪美ちゃんが羨ましいですっ!」
紗枝「ふふっ、雪美ちゃんは立つのもやっとなくらい頑張ったさかい、今回は譲ってあげとくれやす。」
P「……よく……頑張ったな。」
雪美「……んっ……大丈夫……」ニコッ
雪美「……やっぱり……P…で……良かった……。」
P「ん?」
雪美「……ううん……何でも……無い…。」
雪美「……Pが……こうして……くれる…なら…なんでも……良い……」
P「……そっか。」
雪美「ふふっ……P……」
ちひろ(この二人の関係っていまだに良くわからないわ……。)
柚「Pサン、勝ったね……。」
P「柚もすまなかったな無理を言ってしまって。」
柚「へへっ、大丈夫だよ!それよりPサン、ご褒美はやく♪お菓子、用意してるんでしょ?」
P「…………」
柚「え、持ってないの?」
P「すまん……買うの忘れてた……。」
柚「へへっ、こうなったら……お菓子くれるまでPさんをイタズラだーっ!」
P「こらっ!やめろ柚!雪美を抱えてるんだから背中にひっつくな!」
紗枝「柚はん、元気どすなぁ……。」
聖「ちょっと……羨ましいです。」
ちひろ「はぁ……、何かいつもの感じが抜けませんね。」
あやめ「柚殿のP殿に対する素早い動きは見習うべきところが多いですね……。」
P「柚もすまなかったな無理を言ってしまって。」
柚「へへっ、大丈夫だよ!それよりPサン、ご褒美はやく♪お菓子、用意してるんでしょ?」
P「…………」
柚「え、持ってないの?」
P「すまん……買うの忘れてた……。」
柚「へへっ、こうなったら……お菓子くれるまでPさんをイタズラだーっ!」
P「こらっ!やめろ柚!雪美を抱えてるんだから背中にひっつくな!」
紗枝「柚はん、元気どすなぁ……。」
聖「ちょっと……羨ましいです。」
ちひろ「はぁ……、何かいつもの感じが抜けませんね。」
あやめ「柚殿のP殿に対する素早い動きは見習うべきところが多いですね……。」
雪美「……P……。」
P「どうした、雪美?」
雪美「……ペロ達…も……頑張った……」
P「あぁ、そうだな。ペロ、ペロツー、ペロサード、ペロクワトロ、ペロサンクもありがとうな。」 ニャー ニャー ニャー ニャー ニャー
P「事務所に帰ったら、高級猫缶用意してあるからな。」ニャー ニャー ニャー ニャー ニャー
雪美「……やったー…って……言ってる……」
あずき「あーっ!そうそう、ペロサンクだったんだね!」
P「もしかしてあずき、ペロ達の名前を覚えて無かったのか?」
雪美「……あずき……酷い……」
あずき「あ、あずきだけなの?」
聖(私も……でしたけど)
紗枝(Pはんの名前の付け方は何が基準なんやろ……。)
愛梨「変わった名前ですね、でもペロちゃん達可愛いですっ!」
ちひろ「遊んでないで、そろそろ控室に戻りましょうよ……。」
P「どうした、雪美?」
雪美「……ペロ達…も……頑張った……」
P「あぁ、そうだな。ペロ、ペロツー、ペロサード、ペロクワトロ、ペロサンクもありがとうな。」 ニャー ニャー ニャー ニャー ニャー
P「事務所に帰ったら、高級猫缶用意してあるからな。」ニャー ニャー ニャー ニャー ニャー
雪美「……やったー…って……言ってる……」
あずき「あーっ!そうそう、ペロサンクだったんだね!」
P「もしかしてあずき、ペロ達の名前を覚えて無かったのか?」
雪美「……あずき……酷い……」
あずき「あ、あずきだけなの?」
聖(私も……でしたけど)
紗枝(Pはんの名前の付け方は何が基準なんやろ……。)
愛梨「変わった名前ですね、でもペロちゃん達可愛いですっ!」
ちひろ「遊んでないで、そろそろ控室に戻りましょうよ……。」
------ 会場廊下
智恵理「…………」
CuP「智恵理、ここにいたのかい?」
智恵理「C、CuPさん……!」
CuP「……せっかく智恵理にお守りを貰ったのに約束を守れなかったよ。」
智恵理「そ、そんな……そんな事!」
CuP「…………」
智恵理「わ、わたしなんて役に立ってないのに……CuPさん達に迷惑かけてばっかりで……。」
智恵理「さっきも…皆が負けるのが……怖くなって逃げ出して。」
智恵理「CuPさん……わたしの事…見捨てないで…下さい。」
CuP「智恵理……」
智恵理「…………」
智恵理「…………」
CuP「智恵理、ここにいたのかい?」
智恵理「C、CuPさん……!」
CuP「……せっかく智恵理にお守りを貰ったのに約束を守れなかったよ。」
智恵理「そ、そんな……そんな事!」
CuP「…………」
智恵理「わ、わたしなんて役に立ってないのに……CuPさん達に迷惑かけてばっかりで……。」
智恵理「さっきも…皆が負けるのが……怖くなって逃げ出して。」
智恵理「CuPさん……わたしの事…見捨てないで…下さい。」
CuP「智恵理……」
智恵理「…………」
CuP「確かに智恵理はまだ大きく目立ってはいないね。」
CuP「でも、きっといつか智恵理が輝く事を信じて待っていてくれている人はいるさ。」
CuP「……ボクもその一人だ。」
智恵理「CuPさん……うれしいです……」
智恵理「あ、あのっ……これからも……で、できれば……」
智恵理「その、よかったら……ずっと……わたしのこと見守ってください、ね…?」
CuP「ふふっ、お安いご用さ。じゃあボクはちょっと行く所があるから。」
CuP「智恵理は落ち着いたら控室に戻っていてよ。」
智恵理(CuPさんが傍にいてくれるから、わたし……!)
智恵理(わたし…CuPさんのために……『The Wild Flowers』に勝って見せます……必ず!)
CuP「でも、きっといつか智恵理が輝く事を信じて待っていてくれている人はいるさ。」
CuP「……ボクもその一人だ。」
智恵理「CuPさん……うれしいです……」
智恵理「あ、あのっ……これからも……で、できれば……」
智恵理「その、よかったら……ずっと……わたしのこと見守ってください、ね…?」
CuP「ふふっ、お安いご用さ。じゃあボクはちょっと行く所があるから。」
CuP「智恵理は落ち着いたら控室に戻っていてよ。」
智恵理(CuPさんが傍にいてくれるから、わたし……!)
智恵理(わたし…CuPさんのために……『The Wild Flowers』に勝って見せます……必ず!)
>>167 智絵里だったね……嫁の方はすんませんですホントに
------ 会場屋外
CuP「…………」
杏「…………」
CuP「杏か……一番見られたくない君に見つかるなんてね……慰めに来てくれたのかい?」
杏「慰めは……しないけど飴くれ。はよ」
CuP「はい、どうぞ。」
杏「ん………何か言う事ある?」コロコロ
CuP「特に無いかな……。」
杏「で、プロデューサーはここで何してんの?サボりなら杏も付き合うけど?」コロコロ
CuP「別に……誰もボクを責めないから自分が駄目にならないように、一人で反省会してるのさ。」
杏「めんどくさいなぁ。杏の事を責めない癖に……。」コロコロ
CuP「流石、お見通しだね。杏は負けて悔しかったかい?」
杏「…………」
------ 会場屋外
CuP「…………」
杏「…………」
CuP「杏か……一番見られたくない君に見つかるなんてね……慰めに来てくれたのかい?」
杏「慰めは……しないけど飴くれ。はよ」
CuP「はい、どうぞ。」
杏「ん………何か言う事ある?」コロコロ
CuP「特に無いかな……。」
杏「で、プロデューサーはここで何してんの?サボりなら杏も付き合うけど?」コロコロ
CuP「別に……誰もボクを責めないから自分が駄目にならないように、一人で反省会してるのさ。」
杏「めんどくさいなぁ。杏の事を責めない癖に……。」コロコロ
CuP「流石、お見通しだね。杏は負けて悔しかったかい?」
杏「…………」
CuP「ボクは悔しかったね、最高のメンバーを揃え、最高のステージを演じてもらったつもりさ。」
CuP「だけど、最後の最後でボクは頑張ってる君達に応援の一つもできなかった。情けない話だよ全く。」
杏「今までフェスで負けても気にしてなかったのになんでそこまでこだわんの?」コロコロ
CuP「なんでだろうね、全力を出せる相手だって思ったからかなぁ。」
杏「ふーん………。ねぇ……杏がもっと頑張れば勝てたかな?」
CuP「おや?杏の口から頑張るなんて聞けるとは珍しいね。雨でも降るかな?」
杏「茶化すんならもういいや……。」
CuP「……正直わからないね、それだけ最後の『The Wild Flowers』は凄かったよ。」
杏「あっそ……杏は疲れたからちょっと寝るよ。膝貸して。」
CuP「好きにすると良いさ。」
杏「次は寝てても勝てるぐらいなれば、疲れなくて済むね……。」
CuP「…………」
杏「……グスッ…今度は…ヒック……ちゃんと…応援してよ…」
CuP「また1から一緒に頑張って行こう……。」
CuP「だけど、最後の最後でボクは頑張ってる君達に応援の一つもできなかった。情けない話だよ全く。」
杏「今までフェスで負けても気にしてなかったのになんでそこまでこだわんの?」コロコロ
CuP「なんでだろうね、全力を出せる相手だって思ったからかなぁ。」
杏「ふーん………。ねぇ……杏がもっと頑張れば勝てたかな?」
CuP「おや?杏の口から頑張るなんて聞けるとは珍しいね。雨でも降るかな?」
杏「茶化すんならもういいや……。」
CuP「……正直わからないね、それだけ最後の『The Wild Flowers』は凄かったよ。」
杏「あっそ……杏は疲れたからちょっと寝るよ。膝貸して。」
CuP「好きにすると良いさ。」
杏「次は寝てても勝てるぐらいなれば、疲れなくて済むね……。」
CuP「…………」
杏「……グスッ…今度は…ヒック……ちゃんと…応援してよ…」
CuP「また1から一緒に頑張って行こう……。」
------ モバイルプロダクション 控室
ちひろ「とうとう決勝戦なんですね……。」
P「……えぇ、そうですね。」
ちひろ「ここからのスケジュールはどんな感じなんですか?」
P「五回戦第三試合の後、2時間挟んで決勝ですね。」
愛梨「ずいぶん時間が空くんですね?」
P「まぁ、決勝戦前にプレイバックやらスタジオトークやら挟むからな……。」
P「皆もCuteプロとの戦いで疲れてるだろうし、ゆっくりできる時間があるのはありがたいよ。」
雪美「zzzz……」
愛梨「雪美ちゃん、疲れて寝ちゃってますね……。Pさん!私も後で膝枕してもらっていいですか?」
P「雪美は最年少なのにリーダーとして頑張ってくれるからな……。今は寝かせておいてあげてくれ。」
ちひろ「他の皆はまた出て行っちゃってますね。いつも衣装直しとかギリギリになるんですけど……。」
P「まぁ、その分リフレッシュに当ててくれるなら良いですよ。ひとまずCoolプロの試合を観戦してからまた考えましょう。」
ちひろ「わかりました、あっ、もうそろそろ始まりますよ。」
ちひろ「とうとう決勝戦なんですね……。」
P「……えぇ、そうですね。」
ちひろ「ここからのスケジュールはどんな感じなんですか?」
P「五回戦第三試合の後、2時間挟んで決勝ですね。」
愛梨「ずいぶん時間が空くんですね?」
P「まぁ、決勝戦前にプレイバックやらスタジオトークやら挟むからな……。」
P「皆もCuteプロとの戦いで疲れてるだろうし、ゆっくりできる時間があるのはありがたいよ。」
雪美「zzzz……」
愛梨「雪美ちゃん、疲れて寝ちゃってますね……。Pさん!私も後で膝枕してもらっていいですか?」
P「雪美は最年少なのにリーダーとして頑張ってくれるからな……。今は寝かせておいてあげてくれ。」
ちひろ「他の皆はまた出て行っちゃってますね。いつも衣装直しとかギリギリになるんですけど……。」
P「まぁ、その分リフレッシュに当ててくれるなら良いですよ。ひとまずCoolプロの試合を観戦してからまた考えましょう。」
ちひろ「わかりました、あっ、もうそろそろ始まりますよ。」
P「…………」
ちひろ「…………」
愛梨「…………」
雪美「zzzz……」
『勝者!Nプロダクション!!』
P(なんてこった……)
ちひろ「そ、そんなCoolプロが負けるなんて……。」
雪美「zzzz……」
ちひろ「私達と戦った時のメンバーとは違う……でも、Coolプロに勝つなんてどういう事なんですか?」
ちひろ「…………」
愛梨「…………」
雪美「zzzz……」
『勝者!Nプロダクション!!』
P(なんてこった……)
ちひろ「そ、そんなCoolプロが負けるなんて……。」
雪美「zzzz……」
ちひろ「私達と戦った時のメンバーとは違う……でも、Coolプロに勝つなんてどういう事なんですか?」
『それでは、五回戦の結果を見てみましょう。』
五回戦結果(勝利チームには勝ち点4)
(勝)モバプロ VS (負)Cuteプロ
(勝)Nプロ VS (負)Coolプロ
(勝)Passionプロ VS (負)Sプロ
モバイルプロダクション:勝ち点 9
Cuteプロダクション :勝ち点 5
Coolプロダクション :勝ち点 8
Passionプロダクション :勝ち点 8
Nプロダクション :勝ち点 10
Sプロダクション :勝ち点 2
『決勝戦はNプロダクション対モバイルプロダクションの対決に決定いたしました!』
愛梨「Pさん……やっぱりきちゃいましたね……。」
ちひろ「えっ?Pさんは彼女達の事を知ってるんですか?」
P「…………」
五回戦結果(勝利チームには勝ち点4)
(勝)モバプロ VS (負)Cuteプロ
(勝)Nプロ VS (負)Coolプロ
(勝)Passionプロ VS (負)Sプロ
モバイルプロダクション:勝ち点 9
Cuteプロダクション :勝ち点 5
Coolプロダクション :勝ち点 8
Passionプロダクション :勝ち点 8
Nプロダクション :勝ち点 10
Sプロダクション :勝ち点 2
『決勝戦はNプロダクション対モバイルプロダクションの対決に決定いたしました!』
愛梨「Pさん……やっぱりきちゃいましたね……。」
ちひろ「えっ?Pさんは彼女達の事を知ってるんですか?」
P「…………」
------ ちょっと時間が戻って昼休憩時 食堂
愛梨『えへへっ!一緒にご飯食べると美味しいですねっ!』
P『関係者用の食堂って意外と空いてるんだな……。』
愛梨『Pさん、あ~ん♪』
P『するわけないだろ。』
愛梨『愛情たっぷりですからね!Pさん、遠慮せずに、あ~ん♪』
P『詰まってるのは食堂のおばちゃんの愛情だけどな。』モグモグ
愛梨『えへへっ、なんか緊張しちゃいますねっ!』
P『お前が緊張するなんて意外だな。緊張とは無縁のタイプだろ?』
愛梨『ドキドキしてます……だって……』
P『ん?』
愛梨『な、何でも無いですよっ!』
P『……なぁ、一つ聞いて良いか?』
愛梨『はいっ!どうしたんですか?』
愛梨『えへへっ!一緒にご飯食べると美味しいですねっ!』
P『関係者用の食堂って意外と空いてるんだな……。』
愛梨『Pさん、あ~ん♪』
P『するわけないだろ。』
愛梨『愛情たっぷりですからね!Pさん、遠慮せずに、あ~ん♪』
P『詰まってるのは食堂のおばちゃんの愛情だけどな。』モグモグ
愛梨『えへへっ、なんか緊張しちゃいますねっ!』
P『お前が緊張するなんて意外だな。緊張とは無縁のタイプだろ?』
愛梨『ドキドキしてます……だって……』
P『ん?』
愛梨『な、何でも無いですよっ!』
P『……なぁ、一つ聞いて良いか?』
愛梨『はいっ!どうしたんですか?』
P『……なんでPassionプロはNプロに負けたんだ?』
愛梨『…………』
P『俺達と初戦で当たった時はそこまで強い相手じゃ無かったと思うんだが……。』
愛梨『……見て……無かったんですか?』
P『あの時は紗枝のケガでバタバタしてたからな……。Sプロとの試合は見たけどPassionプロに勝つ程とは思えなかった。』
愛梨『……嫌わないで……聞いてくれますか?』
P『……当たり前だ、約束する。』
愛梨『嬉しいですっ!Pさんはやっぱり優しいですねっ!』
愛梨『あの時はあの試合を落としても問題無かったのでみんなは気づいていませんでしたけど……凄かったですよ……圧倒的に……。』
P『お前が驚くほどとはな……、じゃあ俺らとの試合の時は……。』
愛梨『あんまり言いたくないんですけど……多分……。』
P『どうでも良かったって事か……。』
愛梨『だと……思います。本当のメンバーは出ていませんでしたから……。』
P『こっちは全力でやったつもりだが踊らされていたとはな……。でも、Passionプロを圧倒する相手って言うのは?』
愛梨『……あの子達の名前は……』
愛梨『…………』
P『俺達と初戦で当たった時はそこまで強い相手じゃ無かったと思うんだが……。』
愛梨『……見て……無かったんですか?』
P『あの時は紗枝のケガでバタバタしてたからな……。Sプロとの試合は見たけどPassionプロに勝つ程とは思えなかった。』
愛梨『……嫌わないで……聞いてくれますか?』
P『……当たり前だ、約束する。』
愛梨『嬉しいですっ!Pさんはやっぱり優しいですねっ!』
愛梨『あの時はあの試合を落としても問題無かったのでみんなは気づいていませんでしたけど……凄かったですよ……圧倒的に……。』
P『お前が驚くほどとはな……、じゃあ俺らとの試合の時は……。』
愛梨『あんまり言いたくないんですけど……多分……。』
P『どうでも良かったって事か……。』
愛梨『だと……思います。本当のメンバーは出ていませんでしたから……。』
P『こっちは全力でやったつもりだが踊らされていたとはな……。でも、Passionプロを圧倒する相手って言うのは?』
愛梨『……あの子達の名前は……』
------ モバイルプロダクション 控室
P「……ニューウェーブ」
ちひろ「ニュー……ウェーブ?」
P「昔、新人アイドルプロデュースっていうイベントで選ばれたエリート……」
P「土屋亜子、大石泉、村松さくらの3人からなるユニットですよ。」
愛梨「Nプロの本当のメンバーあの3人です……」
ガチャッ
CuP「ホントに驚きだよね。あのCoP君達にこうも一方的に勝っちゃうなんてね。」
PaP「お前さんも試合を見て知ってると思ってたぜ。」
ちひろ「CuPさん!PaPさん!」
愛梨「あっ、プロデューサーさん。」
PaP「ん?十時、どこにいるかと思えばPのとこにいやがったのか。」
P「PaP、帰るときに回収して行けよな。」
PaP「アハハッ!ここが気に入ったならいいんじゃねぇか?こいつすぐ道に迷うから預かっといてくれよ。」
ちひろ「そんな、イヌみたいな……。」
P「……ニューウェーブ」
ちひろ「ニュー……ウェーブ?」
P「昔、新人アイドルプロデュースっていうイベントで選ばれたエリート……」
P「土屋亜子、大石泉、村松さくらの3人からなるユニットですよ。」
愛梨「Nプロの本当のメンバーあの3人です……」
ガチャッ
CuP「ホントに驚きだよね。あのCoP君達にこうも一方的に勝っちゃうなんてね。」
PaP「お前さんも試合を見て知ってると思ってたぜ。」
ちひろ「CuPさん!PaPさん!」
愛梨「あっ、プロデューサーさん。」
PaP「ん?十時、どこにいるかと思えばPのとこにいやがったのか。」
P「PaP、帰るときに回収して行けよな。」
PaP「アハハッ!ここが気に入ったならいいんじゃねぇか?こいつすぐ道に迷うから預かっといてくれよ。」
ちひろ「そんな、イヌみたいな……。」
雪美「……何……」ムクッ
P「雪美、起きちゃったか。うるさくして済まなかったな。」
雪美「……Pが…膝枕…して……くれてたから…良い………」ギュッ
CuP「羨ましいね、雪美ちゃんは。P君、後でボクにも膝枕してくれないかな?」
愛梨「駄目ですっ!Pさんは私に膝枕するんですっ!」
P「何言ってんだお前ら……。」
ちひろ「ち、ちょっと!そんな事よりそのニューウェーブについてが先ですよ!」
CuP「ニューウェーブのデビューイベントではうちのかな子が出てたけど、その時とは比べ物にならないくらい実力が上がってるね。」
PaP「アイプロ以降あんまり目立たなかったのは、このフェスで優勝して華々しくデビューってするためってわけか。」
CuP「フェスでも極力出てこなくて、大して話題にもならなかったけどここで牙をむいてきたね。」
ちひろ「そんな事があったんですね……。」
P「雪美、起きちゃったか。うるさくして済まなかったな。」
雪美「……Pが…膝枕…して……くれてたから…良い………」ギュッ
CuP「羨ましいね、雪美ちゃんは。P君、後でボクにも膝枕してくれないかな?」
愛梨「駄目ですっ!Pさんは私に膝枕するんですっ!」
P「何言ってんだお前ら……。」
ちひろ「ち、ちょっと!そんな事よりそのニューウェーブについてが先ですよ!」
CuP「ニューウェーブのデビューイベントではうちのかな子が出てたけど、その時とは比べ物にならないくらい実力が上がってるね。」
PaP「アイプロ以降あんまり目立たなかったのは、このフェスで優勝して華々しくデビューってするためってわけか。」
CuP「フェスでも極力出てこなくて、大して話題にもならなかったけどここで牙をむいてきたね。」
ちひろ「そんな事があったんですね……。」
ガチャッ
?「そういうわけだ。」
ちひろ「あ、あなたは?」
Nプロ社長「Nプロダクションの社長と言えばわかるか?」
P「…………」
雪美「…………」
愛梨(なんなんだろう……この人……。)
CuP(へぇ……この人がそうなんだね。)
PaP(敵陣に乗り込んできてこの態度とは、図々しい野郎だな……。)
P「……初めまして、モバイルプロダクション代表のPと申します。決勝戦では宜しくお願いします。」
パシッ
P「!?」
Nプロ社長「貴様と慣れ合うつもりは無い。」
雪美「…………!」
CuP「雪美ちゃん、抑えるんだ。」
?「そういうわけだ。」
ちひろ「あ、あなたは?」
Nプロ社長「Nプロダクションの社長と言えばわかるか?」
P「…………」
雪美「…………」
愛梨(なんなんだろう……この人……。)
CuP(へぇ……この人がそうなんだね。)
PaP(敵陣に乗り込んできてこの態度とは、図々しい野郎だな……。)
P「……初めまして、モバイルプロダクション代表のPと申します。決勝戦では宜しくお願いします。」
パシッ
P「!?」
Nプロ社長「貴様と慣れ合うつもりは無い。」
雪美「…………!」
CuP「雪美ちゃん、抑えるんだ。」
Newwaveとは。Coに勝つこと自体は想定の範囲内だったけど、
こっちは言われるまで考えつかなかった
こっちは言われるまで考えつかなかった
ちひろ「ど、どういう事ですか?」
Nプロ社長「初戦で当たった雑魚が決勝に上がってくるとは予想外だったんでな。」
Nプロ社長「代表がどんな顔をしているか見に来ただけだ。」
P「そうですか、わざわざありがとうございます……。」
PaP(あー、こりゃめんどくせぇタイプだわ……。)
Nプロ社長「しかし、時間の無駄だったようだな。こんな冴え無い男が代表とはな……。」
P「そう言われてもね……。」
雪美「…………」
ちひろ(うちに恨みでもあるのかしら?)
CuP(言ってくれるね……。)
PaP(チッ!無意味に喧嘩売ってくんじゃねぇよ……。)
Nプロ社長「こんな奴の道楽に付き合わされるアイドル達は不幸だな。」
Nプロ社長「初戦で当たった雑魚が決勝に上がってくるとは予想外だったんでな。」
Nプロ社長「代表がどんな顔をしているか見に来ただけだ。」
P「そうですか、わざわざありがとうございます……。」
PaP(あー、こりゃめんどくせぇタイプだわ……。)
Nプロ社長「しかし、時間の無駄だったようだな。こんな冴え無い男が代表とはな……。」
P「そう言われてもね……。」
雪美「…………」
ちひろ(うちに恨みでもあるのかしら?)
CuP(言ってくれるね……。)
PaP(チッ!無意味に喧嘩売ってくんじゃねぇよ……。)
Nプロ社長「こんな奴の道楽に付き合わされるアイドル達は不幸だな。」
パンッ!
P「えっ!?」
愛梨「今の言葉……取り消してください。」
PaP「と、十時!おめぇ何やってんだ!」
雪美「……十時……?」
ちひろ(やった!十時ちゃんもっとやって!)
Nプロ社長「シンデレラガールの十時愛梨か……。」
Nプロ社長「ここにいるという事は、Passionプロとの戦いは八百長だったのか?」
愛梨「……取り消せっ!」
CuP「まずいよっ、止めないとっ!」
Nプロ社長「……離せっ!」
ドンッ
愛梨「きゃっ!」
P「危ないっ!」
P「えっ!?」
愛梨「今の言葉……取り消してください。」
PaP「と、十時!おめぇ何やってんだ!」
雪美「……十時……?」
ちひろ(やった!十時ちゃんもっとやって!)
Nプロ社長「シンデレラガールの十時愛梨か……。」
Nプロ社長「ここにいるという事は、Passionプロとの戦いは八百長だったのか?」
愛梨「……取り消せっ!」
CuP「まずいよっ、止めないとっ!」
Nプロ社長「……離せっ!」
ドンッ
愛梨「きゃっ!」
P「危ないっ!」
ガシャッ
P「っつ!?」
愛梨「P、Pさんっ!」
雪美「……P……!」
ちひろ「なにするんですか!?」
CuP「……先に手を出したのは十時ちゃんだけど、女の子を突き飛ばすなんて気に入らないね。」
PaP「や、やめろ!CuPおさえろって!」
Nプロ社長「ふん、いきなり手を挙げるのがシンデレラガールとはな。こんなゴミはうちには必要無かったようだ。」
P「……てめぇ!いいかげんにしろっ!」
ちひろ「Pさんっ!?」
PaP「チッ!どいつもこいつも!Pやめろっ!」
P「俺の事は許してやるが!他の皆の事を悪く言うなら絶対ゆるさねぇぞ!」
雪美(Pが……あんなに……怒る……なんて……初めて……)
Nプロ社長「せいぜい吠えていろ。貴様らなぞ眼中にはない。」
CuP(あの余裕……何か企んでるのかな……?)
P「っつ!?」
愛梨「P、Pさんっ!」
雪美「……P……!」
ちひろ「なにするんですか!?」
CuP「……先に手を出したのは十時ちゃんだけど、女の子を突き飛ばすなんて気に入らないね。」
PaP「や、やめろ!CuPおさえろって!」
Nプロ社長「ふん、いきなり手を挙げるのがシンデレラガールとはな。こんなゴミはうちには必要無かったようだ。」
P「……てめぇ!いいかげんにしろっ!」
ちひろ「Pさんっ!?」
PaP「チッ!どいつもこいつも!Pやめろっ!」
P「俺の事は許してやるが!他の皆の事を悪く言うなら絶対ゆるさねぇぞ!」
雪美(Pが……あんなに……怒る……なんて……初めて……)
Nプロ社長「せいぜい吠えていろ。貴様らなぞ眼中にはない。」
CuP(あの余裕……何か企んでるのかな……?)
バタン
P「…………」
ちひろ「…………」
愛梨「Pさん……」
P「……ケガは無いか?」
愛梨「大丈夫です…グスッ…それより……Pさんが」
雪美「……P……大丈夫……?」
CuP「P君、大丈夫かい?頭から血が出てるよ?」
P「あぁ、俺は大丈夫だよ。ちょっとぶつけて切っただけだ。」
PaP「なんともいけすかねぇ野郎だな。あれで社長なのかよ。」
ちひろ「わ、私、あんなの許せません。」
愛梨「私…ヒック……あんな事……言う人…嫌いです……」
P「…………」
ちひろ「…………」
愛梨「Pさん……」
P「……ケガは無いか?」
愛梨「大丈夫です…グスッ…それより……Pさんが」
雪美「……P……大丈夫……?」
CuP「P君、大丈夫かい?頭から血が出てるよ?」
P「あぁ、俺は大丈夫だよ。ちょっとぶつけて切っただけだ。」
PaP「なんともいけすかねぇ野郎だな。あれで社長なのかよ。」
ちひろ「わ、私、あんなの許せません。」
愛梨「私…ヒック……あんな事……言う人…嫌いです……」
CuP「実力主義とは聞くけど、あんまり良い噂は聞かないね。」
ちひろ「じゃあ、もしかして十時ちゃんに目をつけていたんですか?」
PaP「多分そうだろうな、まぁでも今の口ぶりを聞くともうどうでもいいみたいだが。」
P「はぁ……、しかしまぁ横暴な奴だったな。PaPが居てくれて助かったよ。」
ちひろ「Pさんが暴れるのは初めてですからびっくりしました……。でもCuPさんが一番止められてましたよね。」
PaP「そりゃお前……CuPが一番やべぇからだよ。」
P「俺もCuPが切れる所を見たくは無いな…。」
CuP「あははー、何の事かなぁ。」
ちひろ(どういう力関係なのかしら?)
愛梨「…………」
ちひろ「じゃあ、もしかして十時ちゃんに目をつけていたんですか?」
PaP「多分そうだろうな、まぁでも今の口ぶりを聞くともうどうでもいいみたいだが。」
P「はぁ……、しかしまぁ横暴な奴だったな。PaPが居てくれて助かったよ。」
ちひろ「Pさんが暴れるのは初めてですからびっくりしました……。でもCuPさんが一番止められてましたよね。」
PaP「そりゃお前……CuPが一番やべぇからだよ。」
P「俺もCuPが切れる所を見たくは無いな…。」
CuP「あははー、何の事かなぁ。」
ちひろ(どういう力関係なのかしら?)
愛梨「…………」
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