私的良スレ書庫
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元スレP「ダメ男になってやる!」
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>>451
言い訳聞きたいの?
言い訳聞きたいの?
千早「これは、1200円くらいでしょうか。まあ、購読しているのはこれだけではないですけれど」
P「はは、おまけに貪欲だな、千早は」
千早「褒め言葉として受け取っておきます……お金は、使い道もなくてあり余ってますし」ペラッ
P「そっか」
ペラ
P「……」
ペラ
P「あー、千早と結婚したいなー」
千早「!?」ビリィッ!
千早「あっ……あっ……雑誌が……」
千早「1200円の……」シュン
千早「って……違います! ぷ、プロデューサー……今のは、何を……?」
P「はは、おまけに貪欲だな、千早は」
千早「褒め言葉として受け取っておきます……お金は、使い道もなくてあり余ってますし」ペラッ
P「そっか」
ペラ
P「……」
ペラ
P「あー、千早と結婚したいなー」
千早「!?」ビリィッ!
千早「あっ……あっ……雑誌が……」
千早「1200円の……」シュン
千早「って……違います! ぷ、プロデューサー……今のは、何を……?」
>>454
お前は鬱陶しいから黙っとけ
お前は鬱陶しいから黙っとけ
律子「ちょおっ、ちょっとちょっと!! あの人ってば何言っちゃってるのセクハラ――」
小鳥「律子さんごめんなさい、でもこれ戦争なんです!!」ガシッ!
律子「何言ってるのあなたも!?」
P「すまん、いきなり結婚はないよな、まずは付き合わないと」
千早「そ、そういうことではありません!」
P「千早と付き合ったら、めいっぱい勉強して、めいっぱい尽くしてくれそうだよなぁ」
千早『プロデューサーのためなら、私はがんばれますから……』
P「って、やわらかく微笑んでさ」
千早「なっ……」
小鳥(ふふん、プロデューサーさんはむっつりすけべ方面が得意とわかったわけで!)
小鳥(欲望丸出しの妄想! クールな二人がこれでドン引きしないわけがない!!)
小鳥「……」
小鳥(私はいいのよ、私は例外、だって音無小鳥だもの)
小鳥「律子さんごめんなさい、でもこれ戦争なんです!!」ガシッ!
律子「何言ってるのあなたも!?」
P「すまん、いきなり結婚はないよな、まずは付き合わないと」
千早「そ、そういうことではありません!」
P「千早と付き合ったら、めいっぱい勉強して、めいっぱい尽くしてくれそうだよなぁ」
千早『プロデューサーのためなら、私はがんばれますから……』
P「って、やわらかく微笑んでさ」
千早「なっ……」
小鳥(ふふん、プロデューサーさんはむっつりすけべ方面が得意とわかったわけで!)
小鳥(欲望丸出しの妄想! クールな二人がこれでドン引きしないわけがない!!)
小鳥「……」
小鳥(私はいいのよ、私は例外、だって音無小鳥だもの)
P「髪型とかも、好きなのを言ったらそれに合わせてくれそうだ」
千早「だからぁっ……」
千早『自分で結んでみたんですけど……うまく結べてるか、わからなくて……』モジモジ
P「上目遣いで、でも時おり自分の髪を気にするみたいに後ろを見て」
千早「そんなこと、しませんから……」
P「あまりにも可愛いから、俺は悪戯するんだ」
千早「だからぁっ……」
千早『自分で結んでみたんですけど……うまく結べてるか、わからなくて……』モジモジ
P「上目遣いで、でも時おり自分の髪を気にするみたいに後ろを見て」
千早「そんなこと、しませんから……」
P「あまりにも可愛いから、俺は悪戯するんだ」
千早『きゃっ……ぷ、プロデューサー、髪、ひっぱらないで……どうして』
千早『……これからは、ツインテールをひっぱったら、キスの合図……ですか?』
千早『だ、だめです、こんなところで……家でならいくらでも』
千早『………だって、怖いんです』
千早『あなたに深く、はまりこんでしまうのが……んっ……』
P「そして二人は唇を重ね合わせ」
千早「しませんからっ……!」モジモジ
千早『……これからは、ツインテールをひっぱったら、キスの合図……ですか?』
千早『だ、だめです、こんなところで……家でならいくらでも』
千早『………だって、怖いんです』
千早『あなたに深く、はまりこんでしまうのが……んっ……』
P「そして二人は唇を重ね合わせ」
千早「しませんからっ……!」モジモジ
律子「なぁ~~~んだ、やっぱりセクハラじゃないのよぉ~~~」ニコニコ
小鳥「りり律子さん待って、ぐぉおお引きずられるぅううっ!!」ズルズル
律子「なによっ……私だって髪型くらい変えられるわよ、はい変えた! ほら変えた!」ファサァ!
小鳥「!?」
律子「まあ……もどしますけど……」
P「服装とかも、俺の好みはどれかなって一生懸命悩んでくれそう」
千早「ざ、雑誌よみますから、私」
千早『あぁ、もう……こんなに部屋がいっぱいになるくらい買いこんで、どうするの……』
千早『また「考えすぎるな」って、叱られてしまうわ……』シュン
千早『あっ、プロデュ……』
千早『……あなた、お帰りなさいっ……』パァアア
千早「うぅ……」
小鳥「りり律子さん待って、ぐぉおお引きずられるぅううっ!!」ズルズル
律子「なによっ……私だって髪型くらい変えられるわよ、はい変えた! ほら変えた!」ファサァ!
小鳥「!?」
律子「まあ……もどしますけど……」
P「服装とかも、俺の好みはどれかなって一生懸命悩んでくれそう」
千早「ざ、雑誌よみますから、私」
千早『あぁ、もう……こんなに部屋がいっぱいになるくらい買いこんで、どうするの……』
千早『また「考えすぎるな」って、叱られてしまうわ……』シュン
千早『あっ、プロデュ……』
千早『……あなた、お帰りなさいっ……』パァアア
千早「うぅ……」
千早『いえ、その……明日からの旅行に、何を着ていくか迷ってしまって……』
千早『んっ……』
千早『……はい……もう、あなたがキスしてほしいタイミングも、わかるようになりました……』
千早『髪型も、服装も……習慣も……何もかも……』
千早『あなたの形に……変えられてしまいましたから……』
P「……」
千早「……」
P「さっきからページをめくる手が止まってるが」
千早「あたりまえですっ!」
小鳥(私以上の逸材なのではと思うのだが?)
千早「だいたいさっきから聞いていれば、なんですか、付き合うとか、結婚とか」
千早「髪型とか、服装とか……私、そういうことに興味ありませんから」
千早『んっ……』
千早『……はい……もう、あなたがキスしてほしいタイミングも、わかるようになりました……』
千早『髪型も、服装も……習慣も……何もかも……』
千早『あなたの形に……変えられてしまいましたから……』
P「……」
千早「……」
P「さっきからページをめくる手が止まってるが」
千早「あたりまえですっ!」
小鳥(私以上の逸材なのではと思うのだが?)
千早「だいたいさっきから聞いていれば、なんですか、付き合うとか、結婚とか」
千早「髪型とか、服装とか……私、そういうことに興味ありませんから」
これはまさか…千早だけを狙っていると見せかけて律子すらも射程に入れた二方向同時攻撃!?
千早「プロデューサーがおっしゃってるのは、虚言であり、ただの妄想です」
P「……」
千早「それ相応の根拠があるならともかく……」ペラッ
P「でもそれ音楽雑誌じゃなくてファッション誌だよな?」
千早「ふぇっ!?」ガタタァンッ!
P「……」
千早「それ相応の根拠があるならともかく……」ペラッ
P「でもそれ音楽雑誌じゃなくてファッション誌だよな?」
千早「ふぇっ!?」ガタタァンッ!
このPは叩かなければいけない
それは万物が創生されたときより定められている
それは万物が創生されたときより定められている
千早「なっ……えっ、あ……どうしてっ、なんで……?」
P「肩に提げてるトートバッグ、付録でついてたやつだろ? 春香も持ってたぞ」
千早「にゃ……」
P「逆に意識しすぎてるんじゃないか。事務所来てから今まで提げっぱなしだぞ」
千早「にゅいっ!?」
P「雑誌も律儀にブックカバーまでしてるけど、さっき千切れた切れ端に思いっきり」
P「『恋愛大特集』とか『男子はここにキュンとする』だとか……ほら」ピラッ
千早「~~~っ」カァアアア
P「肩に提げてるトートバッグ、付録でついてたやつだろ? 春香も持ってたぞ」
千早「にゃ……」
P「逆に意識しすぎてるんじゃないか。事務所来てから今まで提げっぱなしだぞ」
千早「にゅいっ!?」
P「雑誌も律儀にブックカバーまでしてるけど、さっき千切れた切れ端に思いっきり」
P「『恋愛大特集』とか『男子はここにキュンとする』だとか……ほら」ピラッ
千早「~~~っ」カァアアア
>>467
詳細教えてくたさい
詳細教えてくたさい
千早「れ、れっすんに行ってきまふっ……!」タタッ!
P「千早のストイックさは、無限の可能性を秘めてると思うんだ」
千早「……」
P「そうやって、もっと色んなことに興味を持って、ぶつかってほしい。俺は応援してるから」
千早「……」
千早「……プロデューサーがそう言うなら……がんばってみます……」
バタン
小鳥(残機数5……うぅ、千早ちゃんまでっ! プロデューサーさんめぇえ!)
小鳥(もはや本当に辞める気があるのかも疑わしいプロデューサーさんめぇえ!)
律子「なによ……私だってそういうのくらい読むわよっ」
小鳥「!?」
律子「まあ……少女漫画ですけど……」
P「千早のストイックさは、無限の可能性を秘めてると思うんだ」
千早「……」
P「そうやって、もっと色んなことに興味を持って、ぶつかってほしい。俺は応援してるから」
千早「……」
千早「……プロデューサーがそう言うなら……がんばってみます……」
バタン
小鳥(残機数5……うぅ、千早ちゃんまでっ! プロデューサーさんめぇえ!)
小鳥(もはや本当に辞める気があるのかも疑わしいプロデューサーさんめぇえ!)
律子「なによ……私だってそういうのくらい読むわよっ」
小鳥「!?」
律子「まあ……少女漫画ですけど……」
>>475
REX
REX
律子「というかプロデューサー!? アイドルとコミュニケーションは大事ですがやり方ってものが」
P「あー、律子となし崩しでズルズルと曖昧な関係を続けてみたいなあ~」
律子「んなっ、なななっ!?」
小鳥(残機4になる恐れもあるけど、賭けるしかないわ、りっちゃんバリアーに!)
小鳥(にしても妄想が急にリアルになったわね!)
P「律子って押しに弱そうだからなぁ」
律子「それこそ根拠のない妄言ですっ!」
P「とりあえず遊園地とかにデートに誘ってみるんだよ、そしたら」
律子『はぁ、デートですか? ……1回だけですからね?』
P「最初はしぶしぶといった感じで受け入れてくれて」
P「あー、律子となし崩しでズルズルと曖昧な関係を続けてみたいなあ~」
律子「んなっ、なななっ!?」
小鳥(残機4になる恐れもあるけど、賭けるしかないわ、りっちゃんバリアーに!)
小鳥(にしても妄想が急にリアルになったわね!)
P「律子って押しに弱そうだからなぁ」
律子「それこそ根拠のない妄言ですっ!」
P「とりあえず遊園地とかにデートに誘ってみるんだよ、そしたら」
律子『はぁ、デートですか? ……1回だけですからね?』
P「最初はしぶしぶといった感じで受け入れてくれて」
P「でも実際にデートに出かけたら」
律子『あははっ、ねぇねぇプロデューサー? 次はアレに乗りましょうよ、あれですあれっ!』
律子『ちょっと遅いですよぅ! ほら、きびきび歩くっ!』グイグイ
律子『あ……もうこんな時間なんだ……』
律子『最後に、観覧車、ですか?』
P「なんだかんだで楽しんじゃうんだけど」
律子『すごい、夕陽がきれい、町並みも………んむっ……!?』
律子『……っ』
律子『あの……今のは、どういう意味ですか……』
律子『「何が」って……今、したじゃないですかっ……』
律子『キス……』
律子『あははっ、ねぇねぇプロデューサー? 次はアレに乗りましょうよ、あれですあれっ!』
律子『ちょっと遅いですよぅ! ほら、きびきび歩くっ!』グイグイ
律子『あ……もうこんな時間なんだ……』
律子『最後に、観覧車、ですか?』
P「なんだかんだで楽しんじゃうんだけど」
律子『すごい、夕陽がきれい、町並みも………んむっ……!?』
律子『……っ』
律子『あの……今のは、どういう意味ですか……』
律子『「何が」って……今、したじゃないですかっ……』
律子『キス……』
P「微妙な空気を引きずったまま、帰りの別れ際になって」
律子『あの……今日は、ありがとうございました……楽しかったです、一応』
律子『プロデューサー、髪の毛にゴミがついてますよ』
律子『んっ……』
律子『……』
律子『「何」って……別に、深い意味なんかないです、やられたからやり返しただけ』
律子『私、負けず嫌いだから……んぅっ!? んむっ……ん……』
P「それからは、どちらからともなく誘い合って、週に一度は遊ぶ仲になるんだけど」
P「帰り際には必ず――」
律子『あの……今日は、しないんですか、いつもの……』
律子『す、好きとかじゃなくてっ……いつもしてないことをしないと、気持ちが悪いだけです……』
律子『もういいっ、わからず屋……口、だしてっ……』
律子『あの……今日は、ありがとうございました……楽しかったです、一応』
律子『プロデューサー、髪の毛にゴミがついてますよ』
律子『んっ……』
律子『……』
律子『「何」って……別に、深い意味なんかないです、やられたからやり返しただけ』
律子『私、負けず嫌いだから……んぅっ!? んむっ……ん……』
P「それからは、どちらからともなく誘い合って、週に一度は遊ぶ仲になるんだけど」
P「帰り際には必ず――」
律子『あの……今日は、しないんですか、いつもの……』
律子『す、好きとかじゃなくてっ……いつもしてないことをしないと、気持ちが悪いだけです……』
律子『もういいっ、わからず屋……口、だしてっ……』
P「でもだんだん、『週に一度』と日常の境界が曖昧になってきて」
律子『っ!?』
律子『なっ、い、今……何で……』
律子『とぼけないでください! したじゃない……キス……』
律子『週末じゃないのに……しかも、仕事中なのに……』
律子『んぅっ! だめ、何考えてるのよぅ……』
律子『んむっ、ん、やめてって、言ってるの……』
律子『っ!?』
律子『なっ、い、今……何で……』
律子『とぼけないでください! したじゃない……キス……』
律子『週末じゃないのに……しかも、仕事中なのに……』
律子『んぅっ! だめ、何考えてるのよぅ……』
律子『んむっ、ん、やめてって、言ってるの……』
律子『ぁ……』
律子『……そ、そう……それでいいんです……』
律子『だって……私とあなたは、恋人でもなんでも……』
律子『っ、さ、さびしそうな顔なんて、してません……誰がそんな……』
律子『……あの』
律子『今日、仕事が終わったあと……』
律子『遊園地にでも……行きませんか……』
P「……みたいな、ズルズルとした恋愛もよいと思うのだが、どうか」
律子「………」
小鳥(うわぁ、律子センパイめっちゃ怒ってますよ、うわぁ)
律子『……そ、そう……それでいいんです……』
律子『だって……私とあなたは、恋人でもなんでも……』
律子『っ、さ、さびしそうな顔なんて、してません……誰がそんな……』
律子『……あの』
律子『今日、仕事が終わったあと……』
律子『遊園地にでも……行きませんか……』
P「……みたいな、ズルズルとした恋愛もよいと思うのだが、どうか」
律子「………」
小鳥(うわぁ、律子センパイめっちゃ怒ってますよ、うわぁ)
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