私的良スレ書庫
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元スレP「ダメ男になってやる!」
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亜美「おシゴトも、ちゃんとするから……」
亜美「にーちゃんにキラわれるのは、やだから……」
亜美「それならもう、イタズラもやめる……」
亜美「亜美……にーちゃんの言うこと、きくよ……」
亜美「ゆるして……」
P「んぅっ……」
亜美「っ、にーちゃ」
P「……あぁ、すまん……寝てた」
亜美「………へ?」
小鳥(私、もう驚きませんよ)
亜美「にーちゃんにキラわれるのは、やだから……」
亜美「それならもう、イタズラもやめる……」
亜美「亜美……にーちゃんの言うこと、きくよ……」
亜美「ゆるして……」
P「んぅっ……」
亜美「っ、にーちゃ」
P「……あぁ、すまん……寝てた」
亜美「………へ?」
小鳥(私、もう驚きませんよ)
小鳥(だってもうプロデューサーさんのやり口、わかってますもん)
亜美「~~~っ!」
亜美「に、にーちゃんのバカっ! 寝てたって……こっちはすごいコワくてドキドキでモヤモヤで」
亜美「うあ~っ、もういいよっ!!」
P「最近働きづめだったんだよ、悪い」
亜美「オトメをコケにしたんだよっ、そんな『悪い』だけじゃすまされな――」
P「だから、何も聞いてないからさ」
亜美「……ふぇっ?」
P「亜美は何か言ってたのかもしれないけど、俺は何も知らないから」
P「それと……あと、まだ眠いから……もう一眠りしようと思う」
P「うん……これは、やりたい放題だな」
P「イタズラ、とか……」
亜美「――っ!」
亜美「~~~っ!」
亜美「に、にーちゃんのバカっ! 寝てたって……こっちはすごいコワくてドキドキでモヤモヤで」
亜美「うあ~っ、もういいよっ!!」
P「最近働きづめだったんだよ、悪い」
亜美「オトメをコケにしたんだよっ、そんな『悪い』だけじゃすまされな――」
P「だから、何も聞いてないからさ」
亜美「……ふぇっ?」
P「亜美は何か言ってたのかもしれないけど、俺は何も知らないから」
P「それと……あと、まだ眠いから……もう一眠りしようと思う」
P「うん……これは、やりたい放題だな」
P「イタズラ、とか……」
亜美「――っ!」
>>605
本番あるよ
本番あるよ
亜美「なに、それ……」
亜美「ヘンなの、兄ちゃん……それじゃ、今のにーちゃんにイタズラしても……」
亜美「そんなの、イタズラになんないじゃん……」
Pそ、それもそうか」
亜美「……ぅ」
亜美「ぐすっ、ひっく……うえっ、うぇえええっ……」
P「あ、亜美!? すまん、やっぱりマズかったよな!? いや……あのさ!」
亜美「ヘンなの、兄ちゃん……それじゃ、今のにーちゃんにイタズラしても……」
亜美「そんなの、イタズラになんないじゃん……」
Pそ、それもそうか」
亜美「……ぅ」
亜美「ぐすっ、ひっく……うえっ、うぇえええっ……」
P「あ、亜美!? すまん、やっぱりマズかったよな!? いや……あのさ!」
亜美「うぁああ、ふぐっ、うぇええっ……ちがうよぉ、バカっ」ポロポロ
小鳥(亜美ちゃん……)
P「ごめん、実を言うと聞いてたんだ、さっきの! でも、気にするなって!」
亜美「ちがうよぉ……ぐすっ……知ってるよぉ、バカぁあっ……」ポロポロ
小鳥(ほっとして、はずかしくて、気が緩んでいくのを止められなくて)
亜美「うわぁあああんっ……!!」
小鳥(……聞こえてないからね、亜美ちゃん)
小鳥(亜美ちゃん……)
P「ごめん、実を言うと聞いてたんだ、さっきの! でも、気にするなって!」
亜美「ちがうよぉ……ぐすっ……知ってるよぉ、バカぁあっ……」ポロポロ
小鳥(ほっとして、はずかしくて、気が緩んでいくのを止められなくて)
亜美「うわぁあああんっ……!!」
小鳥(……聞こえてないからね、亜美ちゃん)
亜美「………」
P「……だいじょぶか?」
亜美「……ん」
P「きつかったら、言ってくれ」
亜美「なにが? アイドル?」
P「いや違……いや、それも勿論そうだけど……今の、この状態……」
亜美「べつに、これでいい」
P「……そっか……あの、さ」
亜美「うん」
P「俺、亜美にもう一つ謝らなくちゃいけなくて」
P「話の流れでというか何というか、真美に、いつもお前と抱き合ってるみたいな嘘をついてしまって」
亜美「……べつにいい。ゆるす」
P「そ、そっか……」
亜美「だって今も、似たようなもんだし」ギューッ
P「……だいじょぶか?」
亜美「……ん」
P「きつかったら、言ってくれ」
亜美「なにが? アイドル?」
P「いや違……いや、それも勿論そうだけど……今の、この状態……」
亜美「べつに、これでいい」
P「……そっか……あの、さ」
亜美「うん」
P「俺、亜美にもう一つ謝らなくちゃいけなくて」
P「話の流れでというか何というか、真美に、いつもお前と抱き合ってるみたいな嘘をついてしまって」
亜美「……べつにいい。ゆるす」
P「そ、そっか……」
亜美「だって今も、似たようなもんだし」ギューッ
・ ・ ・
小鳥(亜美ちゃんは……泣きはらした目が治ってから、レッスンに行きました)
小鳥(その顔は貴音ちゃんと別れたときよりも、ずっと晴れやかで)
亜美『んっふっふ! 兄ちゃんが隠してること、いつか、聞かせてよね!』
P「……」
小鳥「……まだ、続けます?」
P「俺は……」
美希「はにぃいいいいーーーっ!!!」バァン!
やよい「プロデューサーっ!」
小鳥(亜美ちゃんは……泣きはらした目が治ってから、レッスンに行きました)
小鳥(その顔は貴音ちゃんと別れたときよりも、ずっと晴れやかで)
亜美『んっふっふ! 兄ちゃんが隠してること、いつか、聞かせてよね!』
P「……」
小鳥「……まだ、続けます?」
P「俺は……」
美希「はにぃいいいいーーーっ!!!」バァン!
やよい「プロデューサーっ!」
P「おわ!? 美希、やよい……おぉっとっと!」
美希「ハニー! ハニー!」スリスリ
やよい「プロデューサー! ぷろでゅーさー!」ピョンピョン
P「ど、どうしたんだお前たち、落ち着けって!」
美希「あのね、ハニー! さっき亜美と会ってね、ハニーとミキがね、ハニーしたいって言うから!」
P「わからない!」
美希「もーっ、だから亜美がね」
美希「ハニーが、ミキとデートしたいっていってた……って言うから……」モジモジ
P「あのイタズラ小娘……!!」
小鳥(転んでもタダじゃ起きないわね!)
美希「ハニー! ハニー!」スリスリ
やよい「プロデューサー! ぷろでゅーさー!」ピョンピョン
P「ど、どうしたんだお前たち、落ち着けって!」
美希「あのね、ハニー! さっき亜美と会ってね、ハニーとミキがね、ハニーしたいって言うから!」
P「わからない!」
美希「もーっ、だから亜美がね」
美希「ハニーが、ミキとデートしたいっていってた……って言うから……」モジモジ
P「あのイタズラ小娘……!!」
小鳥(転んでもタダじゃ起きないわね!)
やよい「わたしも、プロデューサーはもやしパーティをしたいって聞きましたー!」
P「いやそれもアイツの」
美希「ハニーハニー!」ピョンピョン
やよい「ぷろでゅーさー!」ピョンピョン
P「だぁあっ、ちょっともうっ」
P「小鳥さ――」チラッ
小鳥(………あ)
P「そうか……今回はアドバイスもらってなかった……」サァーッ
P「いやそれもアイツの」
美希「ハニーハニー!」ピョンピョン
やよい「ぷろでゅーさー!」ピョンピョン
P「だぁあっ、ちょっともうっ」
P「小鳥さ――」チラッ
小鳥(………あ)
P「そうか……今回はアドバイスもらってなかった……」サァーッ
美希「アドバイス? 何言ってるのハニー? ねぇねぇ、デートどこ行くか、なやんじゃうの!」
やよい「もやしパーティも、いつにしましょう!」
美希「一緒の日でもいいよ、デートし終わったらやよいの家に行くの!」
やよい「うっうー! 楽しみですー! プロデューサーはそれでいいですかー?」
P「……」
P「……や、やよい」
やよい「? はいっ」
P「……ぱ」
P「ぱんつ……見せてくれないか……」
小鳥(最後の最後でやらかしおったでこの男!!)
やよい「もやしパーティも、いつにしましょう!」
美希「一緒の日でもいいよ、デートし終わったらやよいの家に行くの!」
やよい「うっうー! 楽しみですー! プロデューサーはそれでいいですかー?」
P「……」
P「……や、やよい」
やよい「? はいっ」
P「……ぱ」
P「ぱんつ……見せてくれないか……」
小鳥(最後の最後でやらかしおったでこの男!!)
早く嫌われてくれえええええええええええええええええええええええええ
美希「!!?」ビクッ!
やよい「……え?」
美希「い……いい今の、ミキの聞き間違いじゃないよね? は、は、はにー、なにいって」
P「何言ってるんだ俺!?」
やよい「プロデューサー? 『パンつめてくれないか』……ですか?」
小鳥(奇跡的な聞き間違い!)
P「スススススマン聞かなかったことに魔が差してセクハラだ死ぬ」ガスガス!
美希「はにーどうしちゃったのきゅうにエッチなのそういうのよくないの」アセアセ
小鳥(そして二人には聞こえてない!)
やよい「うっうー……でも困りましたー。今、わたし持ってないです……」
P「持ってないぃいい!?」
美希「さ、さすがにそれはマズいって思うな!?」
小鳥(カオス!!)
やよい「……え?」
美希「い……いい今の、ミキの聞き間違いじゃないよね? は、は、はにー、なにいって」
P「何言ってるんだ俺!?」
やよい「プロデューサー? 『パンつめてくれないか』……ですか?」
小鳥(奇跡的な聞き間違い!)
P「スススススマン聞かなかったことに魔が差してセクハラだ死ぬ」ガスガス!
美希「はにーどうしちゃったのきゅうにエッチなのそういうのよくないの」アセアセ
小鳥(そして二人には聞こえてない!)
やよい「うっうー……でも困りましたー。今、わたし持ってないです……」
P「持ってないぃいい!?」
美希「さ、さすがにそれはマズいって思うな!?」
小鳥(カオス!!)
やよい「でも、もし今度買ったら、まっさきにプロデューサーのところに持っていきますねー?」
P「い、いいよいいよ! むしろやめてくれ!」
美希「そんなムリしちゃうことないの! そんな、ぇっちな……」ゴニョゴニョ
やよい「でも……それが次のお仕事なんですよね?」
やよい「お仕事ならわたし、はりきってがんばっちゃいますよー!」
P「あぁ……おれはなんてことを」
小鳥(とんでもないスケールの魔が差しましたね)
美希「やよい、つらかったら言ってほしいの、ミキがかわりに……」
美希「ぁっ、そしたらミキがハニーに、やっ、ちがうの……!」
美希「でも、ハニーになら……って、ミキ何言って、わかんない……あぅう……」カァアアア
やよい「プロデューサーにお願いされることって少ないから、びっくりしました……」
P「確かにさっきは、最後のお願いのつもりで言ったけどっ……」
小鳥(! プロデューサーさんそれ――)
P「い、いいよいいよ! むしろやめてくれ!」
美希「そんなムリしちゃうことないの! そんな、ぇっちな……」ゴニョゴニョ
やよい「でも……それが次のお仕事なんですよね?」
やよい「お仕事ならわたし、はりきってがんばっちゃいますよー!」
P「あぁ……おれはなんてことを」
小鳥(とんでもないスケールの魔が差しましたね)
美希「やよい、つらかったら言ってほしいの、ミキがかわりに……」
美希「ぁっ、そしたらミキがハニーに、やっ、ちがうの……!」
美希「でも、ハニーになら……って、ミキ何言って、わかんない……あぅう……」カァアアア
やよい「プロデューサーにお願いされることって少ないから、びっくりしました……」
P「確かにさっきは、最後のお願いのつもりで言ったけどっ……」
小鳥(! プロデューサーさんそれ――)
___
/| _`ヽ
| | |_ヽ) |
| | __ノ
| |_|‐一'′ パンツくれ
xr‐ト-允<
/ \V〈〉V_,>、
/ヽ ∧ハト、 \
. / ハ \∨ /_/│
/ } `{'´ l │
./ /| o〉 '| |
/| _`ヽ
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| |_|‐一'′ パンツくれ
xr‐ト-允<
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/ヽ ∧ハト、 \
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./ /| o〉 '| |
美希「……最後って」
P「あ、しまっ――!!」
美希「最後って、なに……? どういう意味? 聞き捨てならないのっ!」
やよい「もしかして……」
美希「事務所からいなくなっちゃうの!?」
やよい「もうパンは食べないんですか!?」
やよい「ダメです! パンだって栄養たっぷりです、お手軽です、やめちゃだめですー!」
P「パン!? えっ、そういうこと!?」
美希「最後だからムチャなお願いをしたってこと!? うぅ、お胸いたい、頭ごちゃごちゃ……」
P「待て二人とも落ち着いて話を!」
美希「やなの、そんなのやなの……ハニーがやよいの、それで、ハニーは」
美希「もうよくわかんないのーーっ!!」ダッ!
小鳥(ごもっとも)
P「あっ美希! 頼む待ってくれぇえ!!」
P「あ、しまっ――!!」
美希「最後って、なに……? どういう意味? 聞き捨てならないのっ!」
やよい「もしかして……」
美希「事務所からいなくなっちゃうの!?」
やよい「もうパンは食べないんですか!?」
やよい「ダメです! パンだって栄養たっぷりです、お手軽です、やめちゃだめですー!」
P「パン!? えっ、そういうこと!?」
美希「最後だからムチャなお願いをしたってこと!? うぅ、お胸いたい、頭ごちゃごちゃ……」
P「待て二人とも落ち着いて話を!」
美希「やなの、そんなのやなの……ハニーがやよいの、それで、ハニーは」
美希「もうよくわかんないのーーっ!!」ダッ!
小鳥(ごもっとも)
P「あっ美希! 頼む待ってくれぇえ!!」
ぎゅっ
P「っ、や、やよい?」
やよい「……」
P「つかまれたら、動けないよ、美希を追いかけなくちゃ……」
小鳥(なにか様子が変よ……?)
やよい「……」
P「やよい?」
P「っ、や、やよい?」
やよい「……」
P「つかまれたら、動けないよ、美希を追いかけなくちゃ……」
小鳥(なにか様子が変よ……?)
やよい「……」
P「やよい?」
やよい「……ぁ、ぁの」
やよい「ぱんつ……みせたほうが、いいんでしょうか……」
P「……」
小鳥(……)
やよい「………」カァアアア
P「っでぇえええ!!? ややややっぱりさっきの聞こえてたのか!?」
やよい「……」コクン
やよい「ぱんつ……みせたほうが、いいんでしょうか……」
P「……」
小鳥(……)
やよい「………」カァアアア
P「っでぇえええ!!? ややややっぱりさっきの聞こえてたのか!?」
やよい「……」コクン
P「そ、それなら、さっきまでのは演技ってことか!? 何でそんなことをっ」
やよい「だって……美希さんがいたら恥ずかしいです……」
P「いやいやそれ以前にもっとツッコむところがあるだろ!」
やよい「……プロデューサーのこと、しんじてますから……へいき」
小鳥(いったい何が起きてるの!?)
P「お、おいやよい、おい」
やよい「見たいっていったの、ぷろでゅーさーです……最後のお願いだって……」
やよい「だから、恩がえしだと思ってください」
やよい「にげないでほしいかなーって……」
P「待て、まてよ……」
やよい「はずかしいけど、へいきです……みていてくださいね……」
やよい「ん……」
ガシッ!!
やよい「だって……美希さんがいたら恥ずかしいです……」
P「いやいやそれ以前にもっとツッコむところがあるだろ!」
やよい「……プロデューサーのこと、しんじてますから……へいき」
小鳥(いったい何が起きてるの!?)
P「お、おいやよい、おい」
やよい「見たいっていったの、ぷろでゅーさーです……最後のお願いだって……」
やよい「だから、恩がえしだと思ってください」
やよい「にげないでほしいかなーって……」
P「待て、まてよ……」
やよい「はずかしいけど、へいきです……みていてくださいね……」
やよい「ん……」
ガシッ!!
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