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元スレP「ダメ男になってやる!」
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小鳥(って、これでいいのよ! プロデューサーさんが嫌われるためにやってることなのよ、一応)
小鳥(でもプロデューサーさん……やっぱり……なんだかんだで皆のこと)
律子「許しませんよ……プロデューサぁあああ」ギロォッ!
小鳥(ヒェッ!!)
律子「そんな、ロクでもない妄想ばっかり並べてっ!」
律子「恋っていうのはもっと……きれいで、きゅんきゅんするものなのよぉっ!!」
P・小鳥「「ゑ?」」
小鳥(でもプロデューサーさん……やっぱり……なんだかんだで皆のこと)
律子「許しませんよ……プロデューサぁあああ」ギロォッ!
小鳥(ヒェッ!!)
律子「そんな、ロクでもない妄想ばっかり並べてっ!」
律子「恋っていうのはもっと……きれいで、きゅんきゅんするものなのよぉっ!!」
P・小鳥「「ゑ?」」
律子「告白もしなければケジメもない、そんな恋愛、私は認めませんからねっ!」
P「う、うん」
律子「男だったらガツンと、『律子、大好きだよ』って抱き締めてからキスすればいいでしょ!?」
律子「そのあとは手をつないだり腕を組んだりして、『とうとう恋人になっちゃいましたね』とかっ」
律子「そういう会話を楽しんでゆっくり帰り道を歩いて、幸せな一日を締めくくるものでしょ!?」
小鳥(秋月律子――まさかこちら側の!?)
律子「次のデートの打ち合わせになって、お互いどういうところが好きになったか打ち明けて!」
律子「いつから好きだったとか、これからのこととか、ぎこちなくでもいいから告白しあって!!」
律子「ロマンスはないけど温かい大切な気持ちを確かめて――」
律子「はぁ……はぁ……」
律子「は……」
P・小鳥「「………」」
律子「ぁ……あぁぅ………」プシュゥウウウ
P「う、うん」
律子「男だったらガツンと、『律子、大好きだよ』って抱き締めてからキスすればいいでしょ!?」
律子「そのあとは手をつないだり腕を組んだりして、『とうとう恋人になっちゃいましたね』とかっ」
律子「そういう会話を楽しんでゆっくり帰り道を歩いて、幸せな一日を締めくくるものでしょ!?」
小鳥(秋月律子――まさかこちら側の!?)
律子「次のデートの打ち合わせになって、お互いどういうところが好きになったか打ち明けて!」
律子「いつから好きだったとか、これからのこととか、ぎこちなくでもいいから告白しあって!!」
律子「ロマンスはないけど温かい大切な気持ちを確かめて――」
律子「はぁ……はぁ……」
律子「は……」
P・小鳥「「………」」
律子「ぁ……あぁぅ………」プシュゥウウウ
律子「男だったらガツンと、『律子、大好きだよ』って抱き締めてからキスすればいいでしょ!?」
※
※
P「あはは、律子、俺の話はただの妄想だって、ははっ」
律子「妄想でもこちらの気分が悪くなることだってありますっ」
P「すまんすまん、悪かった……でも、良かったよ」
律子「え?」
P「ほら、俺たちって意外とこういう話、したことなかったろ?」
小鳥「………」
P「律子もそういうこと考えてるんだよな。当然だよ、女の子だもんな」
律子「な、何を急に……」
P「いや、なんというかさ。いま本当の意味で、同僚になれた気がしたっていうか」
小鳥「………」
律子「そんな……千早の時みたいに、『イイ話』にしてまとめようったってダマされませんからね」
P「はは、バレたか」
律子「妄想でもこちらの気分が悪くなることだってありますっ」
P「すまんすまん、悪かった……でも、良かったよ」
律子「え?」
P「ほら、俺たちって意外とこういう話、したことなかったろ?」
小鳥「………」
P「律子もそういうこと考えてるんだよな。当然だよ、女の子だもんな」
律子「な、何を急に……」
P「いや、なんというかさ。いま本当の意味で、同僚になれた気がしたっていうか」
小鳥「………」
律子「そんな……千早の時みたいに、『イイ話』にしてまとめようったってダマされませんからね」
P「はは、バレたか」
律子「でも……まぁ……」ブツブツ
P「?」
律子「レッスンルームに、皆の様子を見に行ってきますね」
P「ああ」
律子「今度からは、さっきみたいな不快な冗談はやめてくださいね」
P「わかったよ」
律子「今度の休みに、一緒に遊園地にでも行ってみましょうか」
P「ああ……え?」
バタン
P「律子……」
小鳥(うん、押しに弱い)
P「?」
律子「レッスンルームに、皆の様子を見に行ってきますね」
P「ああ」
律子「今度からは、さっきみたいな不快な冗談はやめてくださいね」
P「わかったよ」
律子「今度の休みに、一緒に遊園地にでも行ってみましょうか」
P「ああ……え?」
バタン
P「律子……」
小鳥(うん、押しに弱い)
小鳥「さて、もう残り四人となったわけですが」
P「なかなか……うまくいってないですよね……」
小鳥「続けますこれ?」
P「小鳥さん!?」
P「なかなか……うまくいってないですよね……」
小鳥「続けますこれ?」
P「小鳥さん!?」
>>518
さやかちゃん混じってますね
さやかちゃん混じってますね
小鳥「だぁあってぇ~~、プロデューサーさん、本当に嫌われる気があるのかわからないんですも~~ん」クネクネ
小鳥「いっそ攻略しようみたいな気概まで見受けられますも~~ん」クネクネ
P「攻略!? すみません……なんかどうしても無意識のうちに」
小鳥「もぅいいですよぉ~~」
P「小鳥さん、そこをなんとか!!!!!」ゴォオッ
小鳥(なぜその意志だけは固いのか)
P「次は絶対に嫌われてみせますから!!!!!」ゴォオオッ!
小鳥「はぁ……わかりましたよ。乗りかかった船ですし、戦争ですし、まだ鬱憤が晴れてませんし」
P「よくわからないですけど、まだ腹が立ってたんですね……」
小鳥「これは最後の手段なんですけど――」
小鳥「いっそ攻略しようみたいな気概まで見受けられますも~~ん」クネクネ
P「攻略!? すみません……なんかどうしても無意識のうちに」
小鳥「もぅいいですよぉ~~」
P「小鳥さん、そこをなんとか!!!!!」ゴォオッ
小鳥(なぜその意志だけは固いのか)
P「次は絶対に嫌われてみせますから!!!!!」ゴォオオッ!
小鳥「はぁ……わかりましたよ。乗りかかった船ですし、戦争ですし、まだ鬱憤が晴れてませんし」
P「よくわからないですけど、まだ腹が立ってたんですね……」
小鳥「これは最後の手段なんですけど――」
・ ・ ・
亜美「おっはろーー☆☆」ガチャッ!
貴音「お早うございます」
P「ああ、おはよう」
亜美「ねぇねぇ兄ちゃんみてみてこのページっ、アタイもこのカッコしたらかわいくないかい?」ピョンッ
P「流行ってるのかその雑誌?」
貴音「あなた様、つい先刻、また新たな上質のらぁめん店を見つけました」
亜美「あ、そーそー、アチキもそのお店に付き合ったんだけどさ……うぅ、思い出しただけでお腹が」
P「何のお店だ?」
亜美「へ? だからラーメン屋さんだよっ」
貴音「そこで、あなた様ともぜひ、ともに美味なる麺を食したいと思い……」
P「亜美は食いしん坊だなあ」
貴音「? ……あなた様?」
亜美「おっはろーー☆☆」ガチャッ!
貴音「お早うございます」
P「ああ、おはよう」
亜美「ねぇねぇ兄ちゃんみてみてこのページっ、アタイもこのカッコしたらかわいくないかい?」ピョンッ
P「流行ってるのかその雑誌?」
貴音「あなた様、つい先刻、また新たな上質のらぁめん店を見つけました」
亜美「あ、そーそー、アチキもそのお店に付き合ったんだけどさ……うぅ、思い出しただけでお腹が」
P「何のお店だ?」
亜美「へ? だからラーメン屋さんだよっ」
貴音「そこで、あなた様ともぜひ、ともに美味なる麺を食したいと思い……」
P「亜美は食いしん坊だなあ」
貴音「? ……あなた様?」
P「ひょっとして、この事務所で一番食べるのって亜美だったりしてな」
亜美「うぇっ?」
貴音「………」
P「だってほら、ほかには美希とか、そのくらいしか思い浮かばないだろ」
貴音「……わ、私は、そうは思いませんよ」
亜美「う~ん? 亜美がっていうより、どっちかってーとお姫ちんのがそうじゃない?」
貴音「!」
貴音「ま、まことに恥ずかしながら」
P「はは、まったく、何わけのわからないこと言ってるんだよ……亜美は」
貴音「!!」ガーン!
小鳥(MU☆SHI)
小鳥(うぅ、さすがに心が痛むわ……ごめんね貴音ちゃん、お給料が入ったらラーメンおごったげるから)
亜美「うぇっ?」
貴音「………」
P「だってほら、ほかには美希とか、そのくらいしか思い浮かばないだろ」
貴音「……わ、私は、そうは思いませんよ」
亜美「う~ん? 亜美がっていうより、どっちかってーとお姫ちんのがそうじゃない?」
貴音「!」
貴音「ま、まことに恥ずかしながら」
P「はは、まったく、何わけのわからないこと言ってるんだよ……亜美は」
貴音「!!」ガーン!
小鳥(MU☆SHI)
小鳥(うぅ、さすがに心が痛むわ……ごめんね貴音ちゃん、お給料が入ったらラーメンおごったげるから)
>>521
残機0で死んだらゲームオーバーになるだろ?
残機0で死んだらゲームオーバーになるだろ?
いやきっとPなら、落として上げちまうんだぜ…無意識にな(((( ;゚д゚))))
貴音「あ、あなた様……?」
亜美「兄ちゃんこそさっきから何言ってんの! なんかお姫ちんをいないものみたく……ハハァン?」
貴音「――あなた様っ、大変驚かれるかもしれませんが、実はわたくしっ」
貴音「食いしんぼうなのです!」
P「亜美はおちゃめだなあ」
貴音「!!」ガガーン!
亜美「兄ちゃんこそさっきから何言ってんの! なんかお姫ちんをいないものみたく……ハハァン?」
貴音「――あなた様っ、大変驚かれるかもしれませんが、実はわたくしっ」
貴音「食いしんぼうなのです!」
P「亜美はおちゃめだなあ」
貴音「!!」ガガーン!
おいふざけんな!いじめて弱った所をとかくされ外道過ぎるだろ支援
小鳥(あれだけ嫌われてみせるって大見得切ってたし、今度こそ大丈夫よね、もう終盤よ)
亜美「ねぇ兄ちゃんもしかして……お姫ちんのこと見えてないの? 忘れちゃった?」
貴音「そんな……そのようなことが……」
P「『お姫ちん』? うーん、何のことだかわからん、思い出せんな……」
小鳥(信じてますからねプロデューサーさん!)
貴音「あなた様、四条貴音です! 四条貴音でございます!」ブンブン
貴音「あまり知られておりませんが、あの、意外に食いしんぼうでもある……!」
P「『お姫ちん』……『姫』……あぁ!」
P「確か古風な言葉遣い、高貴な出で立ち、上品なふるまいをすべて備えた」
P「淑やか系ミステリアス美女アイドルがうちの事務所にいたような……うっ、頭が!」
小鳥(コイツ……)
亜美「ねぇ兄ちゃんもしかして……お姫ちんのこと見えてないの? 忘れちゃった?」
貴音「そんな……そのようなことが……」
P「『お姫ちん』? うーん、何のことだかわからん、思い出せんな……」
小鳥(信じてますからねプロデューサーさん!)
貴音「あなた様、四条貴音です! 四条貴音でございます!」ブンブン
貴音「あまり知られておりませんが、あの、意外に食いしんぼうでもある……!」
P「『お姫ちん』……『姫』……あぁ!」
P「確か古風な言葉遣い、高貴な出で立ち、上品なふるまいをすべて備えた」
P「淑やか系ミステリアス美女アイドルがうちの事務所にいたような……うっ、頭が!」
小鳥(コイツ……)
小鳥(この……コイツ……)
貴音「そんな、そのようなことは……び、美女などと……」モジモジ
P「……いや、やっぱり思い出せないな」
貴音「なんと……」シュン
小鳥(おや?)
P「もうここまで出かかってるんだが……頭が」
亜美「兄ちゃん! お姫ちんはウツクシーだけじゃなくてスタイルもバツグンっしょ、にししっ!」
小鳥(おやおや……これは、亜美ちゃんも加わって……!?)
P「あぁ! たしか女性の望むものを大胆に内包しつつ、それを嫌に感じさせないアイドルが……」
亜美「そりゃもーボンキュッボン!!でナイスバディーだかんね!」
貴音「ぼ、ぼんきゅっぼんなどと……」モジモジ
P「でもやっぱり思い出せないな」
貴音「……」シュン
貴音「そんな、そのようなことは……び、美女などと……」モジモジ
P「……いや、やっぱり思い出せないな」
貴音「なんと……」シュン
小鳥(おや?)
P「もうここまで出かかってるんだが……頭が」
亜美「兄ちゃん! お姫ちんはウツクシーだけじゃなくてスタイルもバツグンっしょ、にししっ!」
小鳥(おやおや……これは、亜美ちゃんも加わって……!?)
P「あぁ! たしか女性の望むものを大胆に内包しつつ、それを嫌に感じさせないアイドルが……」
亜美「そりゃもーボンキュッボン!!でナイスバディーだかんね!」
貴音「ぼ、ぼんきゅっぼんなどと……」モジモジ
P「でもやっぱり思い出せないな」
貴音「……」シュン
>>543
あれはPボディじゃないか
あれはPボディじゃないか
亜美「いやぁー、これはもしや刺激が足りんのやもしれんですなぁ」
貴音「! 亜美、刺激とはっ」
亜美「つ、ま、りぃぃい~~ん」
亜美「お姫ちんが、セクチーなポ→ズをとれば兄ちゃんも思い出すかもしれないってことよん」ニヤニヤ
貴音「うなっ……」カァアアア
P「あぁ! 確か男性の望むポーズを大胆に披露するアイドルが」
小鳥(コイツ……)
貴音「あなた様っ、それは……その……ま、まことでございましょうか……」
小鳥(いえ、貴音ちゃんがこのまま嫌がれば――)
貴音「私が、せ、せくしぃな様を見せれば、あなた様は私のことを……」
亜美「考えてるヒマないよ! 間に合わなかったらお姫ちんの記憶はカンゼンに消えちゃうかも」ニヤニヤ
貴音「なんともはや……」ドキドキ
貴音「! 亜美、刺激とはっ」
亜美「つ、ま、りぃぃい~~ん」
亜美「お姫ちんが、セクチーなポ→ズをとれば兄ちゃんも思い出すかもしれないってことよん」ニヤニヤ
貴音「うなっ……」カァアアア
P「あぁ! 確か男性の望むポーズを大胆に披露するアイドルが」
小鳥(コイツ……)
貴音「あなた様っ、それは……その……ま、まことでございましょうか……」
小鳥(いえ、貴音ちゃんがこのまま嫌がれば――)
貴音「私が、せ、せくしぃな様を見せれば、あなた様は私のことを……」
亜美「考えてるヒマないよ! 間に合わなかったらお姫ちんの記憶はカンゼンに消えちゃうかも」ニヤニヤ
貴音「なんともはや……」ドキドキ
>>545
あれが頭に食い込んでるイメージ
あれが頭に食い込んでるイメージ
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