私的良スレ書庫
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元スレ男「映画みたいにゾンビが発生して世界中パニックらしい」
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塚麿って何だと思ってググったら大津いじめ事件の容疑者出てきた
男「錆び付いてるけど直ぐに折れそうでもないな。牽制くらいには使えるかもな」
しばらくして
居間
女委員長「まぁ、今後の話だけど。」
女委員長「予定通り、一晩はここにいる。で、明日からだけど」
女委員長「いくつか目標を決めるわ。1つ、ネット掲示板を見ること。
2つ、刑務所に拠点を移す事。3つ、西部の様子を探ること」
女委員長「これでいいわね?」
男「ちょっと待て、なんでわざわざ西部なんだよ」
女委員長「西部の状況だけ想定できないのよ」
しばらくして
居間
女委員長「まぁ、今後の話だけど。」
女委員長「予定通り、一晩はここにいる。で、明日からだけど」
女委員長「いくつか目標を決めるわ。1つ、ネット掲示板を見ること。
2つ、刑務所に拠点を移す事。3つ、西部の様子を探ること」
女委員長「これでいいわね?」
男「ちょっと待て、なんでわざわざ西部なんだよ」
女委員長「西部の状況だけ想定できないのよ」
男「北部もあるじゃないか?」
男同級生「ああ、それは・・・―――」
男「マジかよ・・・。」
女委員長「マジよ。」
男同級生「ああ、それは・・・―――」
男「マジかよ・・・。」
女委員長「マジよ。」
女委員長「他に代案と反対は無いわね。それじゃあ・・・」
女委員長「あ、そうだ、女同級生さん、男君が見つけてきたこれは貴女が使いなさい」
(錆びたのこぎりを渡す)
女同級生「え?・・・」
女委員長「現状。貴女が一番危険だってことが分かった。だから刃物は貴女向きよ」
女同級生「でも・・・」
女委員長「この状況で武器は使えません。なんて無理よ」
女同級生「・・・。」
女委員長「さて、準備もプランも終わったことだし、寝ますか」
男同級生「見張りは?」
女委員長「ここまでの場所で見張りが必要なくらい危険だったらもう無理ね。夜は余計に」
女委員長「それじゃ」
女委員長「あ、そうだ、女同級生さん、男君が見つけてきたこれは貴女が使いなさい」
(錆びたのこぎりを渡す)
女同級生「え?・・・」
女委員長「現状。貴女が一番危険だってことが分かった。だから刃物は貴女向きよ」
女同級生「でも・・・」
女委員長「この状況で武器は使えません。なんて無理よ」
女同級生「・・・。」
女委員長「さて、準備もプランも終わったことだし、寝ますか」
男同級生「見張りは?」
女委員長「ここまでの場所で見張りが必要なくらい危険だったらもう無理ね。夜は余計に」
女委員長「それじゃ」
>>205
言わないで
言わないで
夜 2階ベランダ
男「・・・。」
女委員長「男君寝なさい。」
男「・・・委員長は?」
女委員長「見張りのつもりよ」
男「え?でも――」
女委員長「あーでも言わないと寝ないでしょうが」
男・女委員長「・・・・。」
男「赤いな・・・中心部・・。」
女委員長「そうね。けど、東部は普通ね。」
女委員長「案外、今危機的に危ないのは中心部と北部だけなのかもね」
男「・・・。」
女委員長「男君寝なさい。」
男「・・・委員長は?」
女委員長「見張りのつもりよ」
男「え?でも――」
女委員長「あーでも言わないと寝ないでしょうが」
男・女委員長「・・・・。」
男「赤いな・・・中心部・・。」
女委員長「そうね。けど、東部は普通ね。」
女委員長「案外、今危機的に危ないのは中心部と北部だけなのかもね」
>>213
別にいいやん
別にいいやん
何事も無く夜は明けていき
女委員長「起きて女同級生さん」
女同級生「ん?・・・」
男「おい起きろ」
男同級生「ぁん?」
女委員長「日が昇り始めた。これから2時間後にここを出るわ。」
女委員長「各自身支度して。お風呂に入りたい人もね。」
女委員長「1時間後に朝食を食べながらミーティングよ」
女委員長「起きて女同級生さん」
女同級生「ん?・・・」
男「おい起きろ」
男同級生「ぁん?」
女委員長「日が昇り始めた。これから2時間後にここを出るわ。」
女委員長「各自身支度して。お風呂に入りたい人もね。」
女委員長「1時間後に朝食を食べながらミーティングよ」
朝食中
女委員長「それで、先ずはネット掲示板が見れる場所だけど・・・」
男同級生「ズズズゥ」ヤキソバウマー
女委員長「男君。ある?」
男「俺の家にはあるけど。ちょっと距離あるけど」
女委員長「いいわ。じゃあ第一候補はそこね。あとは漫画喫茶とかはある?」
男「んなもの無い。」
女委員長「パソコン置いてるお店は?本屋とか。」
男「パソコンなんてこの辺じゃあるとこはほとんど無いぞ・・・・」
男「あ、あそこならあるかもしれない。>>224」
女委員長「それで、先ずはネット掲示板が見れる場所だけど・・・」
男同級生「ズズズゥ」ヤキソバウマー
女委員長「男君。ある?」
男「俺の家にはあるけど。ちょっと距離あるけど」
女委員長「いいわ。じゃあ第一候補はそこね。あとは漫画喫茶とかはある?」
男「んなもの無い。」
女委員長「パソコン置いてるお店は?本屋とか。」
男「パソコンなんてこの辺じゃあるとこはほとんど無いぞ・・・・」
男「あ、あそこならあるかもしれない。>>224」
>>223
うわあ
うわあ
女委員長「いいわ。それで行きましょう。」
別荘の門の前
男「鍵良し!」
女同級生「この状況で鍵って意味あんの?」
男「あんだろ。戻ってくるときには」
男同級生「世界に平和が戻ればだけどな」
女委員長「まだ世界中こうなってるって決まってるわけじゃないけどね」
女委員長
「それじゃあ出発しましょう。」
別荘の門の前
男「鍵良し!」
女同級生「この状況で鍵って意味あんの?」
男「あんだろ。戻ってくるときには」
男同級生「世界に平和が戻ればだけどな」
女委員長「まだ世界中こうなってるって決まってるわけじゃないけどね」
女委員長
「それじゃあ出発しましょう。」
移動中
男「この角曲がれば俺の家はすぐだ」
―――――
4人「!?」
男「何で家の目の前にいるんだよ!?」
ゾンビ「ヴァ?」
男同級生「1匹だけどどうする?」
女委員長(みんなのこの状況・・・。どうするべきか・・・。)
女委員長(>>234ね)
選択
1 ゾンビと交戦し男の家に行く
2 無駄な戦闘は避ける。図書館に向かう
男「この角曲がれば俺の家はすぐだ」
―――――
4人「!?」
男「何で家の目の前にいるんだよ!?」
ゾンビ「ヴァ?」
男同級生「1匹だけどどうする?」
女委員長(みんなのこの状況・・・。どうするべきか・・・。)
女委員長(>>234ね)
選択
1 ゾンビと交戦し男の家に行く
2 無駄な戦闘は避ける。図書館に向かう
女委員長「強行突破しましょう。」
女委員長「1匹だけなら安全殺れるはずだわ。」
女委員長(それに、慣れて貰わないと)
女委員長「一気に行くわよ!」ダッ
ゾンビ「ヴァー」
女委員長「フンッ」パコォーン
ゾンビ「ヴァッ――」
女委員長「男君!ダウンしてるうちに仕留めて!
男同級生君は玄関に!女同級生さんは後ろ警戒してて」
男「えっ、ちょっ」
男同級生「おう」ダッ
(玄関庭の茂み)ガサッ
男同級生「ん?」
伏兵ゾンビ「ヴァアア」
男同級生「うわあああああああ」
女委員長「1匹だけなら安全殺れるはずだわ。」
女委員長(それに、慣れて貰わないと)
女委員長「一気に行くわよ!」ダッ
ゾンビ「ヴァー」
女委員長「フンッ」パコォーン
ゾンビ「ヴァッ――」
女委員長「男君!ダウンしてるうちに仕留めて!
男同級生君は玄関に!女同級生さんは後ろ警戒してて」
男「えっ、ちょっ」
男同級生「おう」ダッ
(玄関庭の茂み)ガサッ
男同級生「ん?」
伏兵ゾンビ「ヴァアア」
男同級生「うわあああああああ」
男同級生「いてえええええ。糞ッ!この野郎」パコォーン
伏兵ゾンビ「ヴァッ――」
女委員長「男同級生君!?」
女委員長「男君。バット貸して!」ヒッタクリ
男「ちょっ――」
女委員長「フンッ」ブゥン!
ビチャァア
女委員長「男同級生君!?」ダッ
女委員長「!?」
女委員長 「」ブゥン!
ビチャァア
男同級生「くそぅ。あ、脚がああぁ」
女委員長「・・・・。」
伏兵ゾンビ「ヴァッ――」
女委員長「男同級生君!?」
女委員長「男君。バット貸して!」ヒッタクリ
男「ちょっ――」
女委員長「フンッ」ブゥン!
ビチャァア
女委員長「男同級生君!?」ダッ
女委員長「!?」
女委員長 「」ブゥン!
ビチャァア
男同級生「くそぅ。あ、脚がああぁ」
女委員長「・・・・。」
>>237
^^
^^
男「男同級生!」
女同級生「男同級生!?」
男同級生「あああああ。いてえええええ」
女委員長「・・・・・。」
女委員長(この茂みの陰に這いつくばってたんだ・・・・。)
女委員長(私のせいだ――――)
男「男同級生・・・。」
女同級生「いやあああああ」
男同級生「ってぇ・・・・・・・。」
女委員長「・・・・・。」
男同級生「委員長、どうすべきなんだ?」
女同級生「男同級生!?」
男同級生「あああああ。いてえええええ」
女委員長「・・・・・。」
女委員長(この茂みの陰に這いつくばってたんだ・・・・。)
女委員長(私のせいだ――――)
男「男同級生・・・。」
女同級生「いやあああああ」
男同級生「ってぇ・・・・・・・。」
女委員長「・・・・・。」
男同級生「委員長、どうすべきなんだ?」
女委員長「正直、分からないわ。人がゾンビになる瞬間を見てないんだから」
女委員長「映画とかだと普通、噛まれただけでアウトだけど・・・。」
女委員長「その・・・痛みは?」
男同級生「ああ、ドンドン和らいでく感じがするよ・・・」
男同級生「多分、ヤバイと思う・・・・・。」
男・女委員長・女同級生「・・・・・。」
男同級生「なぁどうだと思う?」
女委員長「多分・・・駄目だと・・思う・・。」
男同級生「だよな・・・。んじゃあさ」
男同級生「今のうちに殺ってくれよ。委員長。誰かを襲う前に」
女委員長「映画とかだと普通、噛まれただけでアウトだけど・・・。」
女委員長「その・・・痛みは?」
男同級生「ああ、ドンドン和らいでく感じがするよ・・・」
男同級生「多分、ヤバイと思う・・・・・。」
男・女委員長・女同級生「・・・・・。」
男同級生「なぁどうだと思う?」
女委員長「多分・・・駄目だと・・思う・・。」
男同級生「だよな・・・。んじゃあさ」
男同級生「今のうちに殺ってくれよ。委員長。誰かを襲う前に」
女委員長「・・・・。」
女同級生「駄目よ。絶対!それは駄目!」
男同級生「男は?・・・どうだ?反対か?」
男「・・・。」
男同級生「委員長・・・。」
女委員長「・・・・。取り合えず、男君と女同級生さんは先に掲示板見てきて、22ちゃんねるなら大きいから」
男「・・・行こう」グイッ
女同級生「ちょっと!離してよ!」
男「うるせぇ!来い!」
女同級生「ッ!・・・・。」
バタン
男同級生「・・・。」
女委員長「・・・。」
女同級生「駄目よ。絶対!それは駄目!」
男同級生「男は?・・・どうだ?反対か?」
男「・・・。」
男同級生「委員長・・・。」
女委員長「・・・・。取り合えず、男君と女同級生さんは先に掲示板見てきて、22ちゃんねるなら大きいから」
男「・・・行こう」グイッ
女同級生「ちょっと!離してよ!」
男「うるせぇ!来い!」
女同級生「ッ!・・・・。」
バタン
男同級生「・・・。」
女委員長「・・・。」
>>243
たぶんハイスクールオブザデット
たぶんハイスクールオブザデット
男同級生「・・・。気をつかわさせてるな」
女委員長「・・・。」
男同級生「・・・。出来るか?」
女委員長「出来るわ。そうしないと誰も救われない。」
男同級生「んじゃ、頼むわ」スゥ(目を閉じる)
女委員長「」ジワッ
女委員長「ぅああああああああああああああああああ」ブゥン!
ビチャァア
家の中
『「ぅああああああああああああああああああ」』
女同級生「ヒッ!・・・・。」
男「・・・・・・。」
女委員長「・・・。」
男同級生「・・・。出来るか?」
女委員長「出来るわ。そうしないと誰も救われない。」
男同級生「んじゃ、頼むわ」スゥ(目を閉じる)
女委員長「」ジワッ
女委員長「ぅああああああああああああああああああ」ブゥン!
ビチャァア
家の中
『「ぅああああああああああああああああああ」』
女同級生「ヒッ!・・・・。」
男「・・・・・・。」
その後、俺達が調べて出てくるまで
委員長は家に入ってこなかった。
玄関に海の如く散った大量の血を流したであろう主、
男同級生の姿はもう見えなかった。
委員長を見れば分かった。委員長が・・・隠してくれたんだ。
女委員長「・・・・。行きましょう」
男「ああ」
女同級生「・・・・。」
委員長は家に入ってこなかった。
玄関に海の如く散った大量の血を流したであろう主、
男同級生の姿はもう見えなかった。
委員長を見れば分かった。委員長が・・・隠してくれたんだ。
女委員長「・・・・。行きましょう」
男「ああ」
女同級生「・・・・。」
>>223
うわあ^^;
うわあ^^;
>>223
臭え
臭え
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