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元スレ響「ぷ、プロデューサーが……ガンに……?」
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響「あのまま……美しい思い出のままにしておけばよかった……」
春香「うわぁ……」
千早「……」ジトーッ
あずさ「……お、お待ちしていますね、元に戻れる日まで……」サッ
P雁「ちくしょう、酷い扱いじゃないか……俺だって好きでこんな格好してるんじゃ……」バサバサッ
律子「……」ニコニコ
P雁「り、律子! そうか、お前は俺の味方になってくれるんだな!」
律子「ええ、私はプロデューサー殿の味方です」ニコッ
P雁「おぉ! なんだか目付きに感情が籠ってないのが怖いけど信じてて良かっ」
(グワシッ)
P雁「ピョッ?!」
律子「ええ、頭がプロデューサー殿に戻っていただければ、仕事はできますよね? それでは早速引き継ぎをしましょう」
P雁「わ、分かった! 分かったからまずは首から手を放してぇっ!!」バサバサバサッ
春香「うわぁ……」
千早「……」ジトーッ
あずさ「……お、お待ちしていますね、元に戻れる日まで……」サッ
P雁「ちくしょう、酷い扱いじゃないか……俺だって好きでこんな格好してるんじゃ……」バサバサッ
律子「……」ニコニコ
P雁「り、律子! そうか、お前は俺の味方になってくれるんだな!」
律子「ええ、私はプロデューサー殿の味方です」ニコッ
P雁「おぉ! なんだか目付きに感情が籠ってないのが怖いけど信じてて良かっ」
(グワシッ)
P雁「ピョッ?!」
律子「ええ、頭がプロデューサー殿に戻っていただければ、仕事はできますよね? それでは早速引き継ぎをしましょう」
P雁「わ、分かった! 分かったからまずは首から手を放してぇっ!!」バサバサバサッ
>>250
走ってこっちに向かって追いかけてきてた思い出がある
走ってこっちに向かって追いかけてきてた思い出がある
(アズササンッタスケテェッ)
(エ、エット…)
(コレマデサンザンヤッテアゲタンダカラ、コキツカワセテモライマスヨ)
(ウワァァァッァァアアアアア!!!!)
高木「……これまで、彼は休職扱いだったのだが」
小鳥「はい」
高木「……これからの雇用は、人扱いでいいと思うかね?」
小鳥「いいんじゃないですかね」
高木「……彼の飼育代は」
小鳥「給料から天引きで」
(エ、エット…)
(コレマデサンザンヤッテアゲタンダカラ、コキツカワセテモライマスヨ)
(ウワァァァッァァアアアアア!!!!)
高木「……これまで、彼は休職扱いだったのだが」
小鳥「はい」
高木「……これからの雇用は、人扱いでいいと思うかね?」
小鳥「いいんじゃないですかね」
高木「……彼の飼育代は」
小鳥「給料から天引きで」
― 翌日 ―
P雁「お前らね、俺はひどく傷付いたよ」
亜美「いきなりこんなになったら誰だって気持ち悪いよ。多分顔がやよいっちでも辛いよ」
真美「でも、こうして見ると意外と可愛いかも? あっそうそう、あん時なんかキラキラしてたしキメラキラリって呼んでいい?」
P雁「いい度胸してんなぁお前ら!」バサァッ!
亜美真美「「兄ちゃんが威嚇したーーー!!!」」
(フッ!)
(グサッッ)
P雁「うっ!」
やよい「もう! プロデューサー、めっ! です!」
P雁「か、身体の自由が……」
やよい「うっうー! 薬は薄めてあるから死にはしませんよ!」
春香「プロデューサーさん! 私のファーストキスを奪った責任、いつか取ってくださいね!」
P雁「えっそんなことしたの!? い、今の俺はこんなだけど……」バサ、ァ…
春香「ええ! 待ってますから……ふふ……」ナデナデ
P雁「お前らね、俺はひどく傷付いたよ」
亜美「いきなりこんなになったら誰だって気持ち悪いよ。多分顔がやよいっちでも辛いよ」
真美「でも、こうして見ると意外と可愛いかも? あっそうそう、あん時なんかキラキラしてたしキメラキラリって呼んでいい?」
P雁「いい度胸してんなぁお前ら!」バサァッ!
亜美真美「「兄ちゃんが威嚇したーーー!!!」」
(フッ!)
(グサッッ)
P雁「うっ!」
やよい「もう! プロデューサー、めっ! です!」
P雁「か、身体の自由が……」
やよい「うっうー! 薬は薄めてあるから死にはしませんよ!」
春香「プロデューサーさん! 私のファーストキスを奪った責任、いつか取ってくださいね!」
P雁「えっそんなことしたの!? い、今の俺はこんなだけど……」バサ、ァ…
春香「ええ! 待ってますから……ふふ……」ナデナデ
律子「ん~、担当戻したら本当に楽! 営業にはまだ出せないけど、だいぶマシになったわ!」
貴音「響は今日は来ていないのでしょうか?」
小鳥「響ちゃんなら伊織ちゃんのところの研究所に」
真「そっか、顔だけ戻ったのも涙のせいだもんね。研究すれば、治す薬とか作れるのかな」
雪歩「まずは原因の究明から、って言ってたよ」コトッ
美希「お茶ありがとっ! ハニー、早く戻ってくれないかな……正直怖いの」ズズッ
社長「765プロとしても、彼には早く本格復帰してもらいたいのだが……」
千早「あっ! 人面雁ってことでバラエティ番組に出してみたら」
律子「あんなののプロデュースはごめんよ」
あずさ「あらあら……でも、PTAとかから苦情は来そうね~」
千早「それは……えぇ……」
貴音「響は今日は来ていないのでしょうか?」
小鳥「響ちゃんなら伊織ちゃんのところの研究所に」
真「そっか、顔だけ戻ったのも涙のせいだもんね。研究すれば、治す薬とか作れるのかな」
雪歩「まずは原因の究明から、って言ってたよ」コトッ
美希「お茶ありがとっ! ハニー、早く戻ってくれないかな……正直怖いの」ズズッ
社長「765プロとしても、彼には早く本格復帰してもらいたいのだが……」
千早「あっ! 人面雁ってことでバラエティ番組に出してみたら」
律子「あんなののプロデュースはごめんよ」
あずさ「あらあら……でも、PTAとかから苦情は来そうね~」
千早「それは……えぇ……」
― 水瀬研究所 ―
研究者A「こ、これは……!」
伊織「どうなのよ、プロデューサーの首の境目から採取された細胞は」
研究者A「これは、人類の歴史を覆す可能性を秘めています……! 注意深く研究しないと、とんでもないことになるかも……」
伊織「病気なの?」
研究者A「まだ何とも言えません。それに……」チラッ
響「な、なんだか自分の涙が観察されてるって不思議な気分だぞ……」
研究者B「な、何なんだこの物質は!」
響「えっ、変なもの入ってた?」
研究者B「わ、私では、これが変なのかどうなのかも分からない……サンプルをベセスダのガン研究所にも送るんだ!」
伊織「まぁ、治療薬のアテはありそうね。安心したわ」
研究者A「はい。しかし、一つ注意していただかなければならないことがあります」
伊織「えっ?」
研究者A「こ、これは……!」
伊織「どうなのよ、プロデューサーの首の境目から採取された細胞は」
研究者A「これは、人類の歴史を覆す可能性を秘めています……! 注意深く研究しないと、とんでもないことになるかも……」
伊織「病気なの?」
研究者A「まだ何とも言えません。それに……」チラッ
響「な、なんだか自分の涙が観察されてるって不思議な気分だぞ……」
研究者B「な、何なんだこの物質は!」
響「えっ、変なもの入ってた?」
研究者B「わ、私では、これが変なのかどうなのかも分からない……サンプルをベセスダのガン研究所にも送るんだ!」
伊織「まぁ、治療薬のアテはありそうね。安心したわ」
研究者A「はい。しかし、一つ注意していただかなければならないことがあります」
伊織「えっ?」
(タッタッタッタッ)
響「はぁっはぁっはぁっ!」タッタッタッ
伊織「そんな、まさか……!」
研究者A『原因はまだ特定できませんが、環境によるものである可能性が濃厚です』
研究者A『つまり、彼と全く同じ境遇の人物がいるのなら――』
(バァンッ!!)
伊織「律子!!」
律子「うわぁっ!? い、いきなりどうしたのよ伊織!」
伊織「か、身体はなんともない!?」
律子「へっ!?」
響「ぷ、プロデューサーと同じような暮らしをしてると、ああなっちゃうかもしれないらしいぞ!!!」
律子「な、なによ、そのこの上なく気持ち悪い話……」
P雁「おい」バサバサ
響「はぁっはぁっはぁっ!」タッタッタッ
伊織「そんな、まさか……!」
研究者A『原因はまだ特定できませんが、環境によるものである可能性が濃厚です』
研究者A『つまり、彼と全く同じ境遇の人物がいるのなら――』
(バァンッ!!)
伊織「律子!!」
律子「うわぁっ!? い、いきなりどうしたのよ伊織!」
伊織「か、身体はなんともない!?」
律子「へっ!?」
響「ぷ、プロデューサーと同じような暮らしをしてると、ああなっちゃうかもしれないらしいぞ!!!」
律子「な、なによ、そのこの上なく気持ち悪い話……」
P雁「おい」バサバサ
伊織「異常はないのね?!」
律子「あはは、大丈夫よ。これからは仕事量も減るし」
響「ほっ……よかった……」
P雁「ヘイヘーイりっちゃんもこっち側に来ようぜい!」バッサバッサ
律子「ふんっ」ベシィッ
P雁「あんっ!」
千早「ぷ、プロデューサー! 変な声出さないでください!!」
やよい「でも、こんな風にしてると、765プロに帰ってきたんだなぁって気がします!」
春香「プロデューサーさんも、きっとすぐに治せますよ!」
P雁「だといいんだけどな」バサバサ
貴音「で、でなければ、わたくしも困ります故……」ガクガクブルブル
P雁「まだ怖いのか……」
春香「じゃあ、プロデューサーさんが治るまでは、みんなで頑張ろうっ!」
「「「おーっ!!」」」
律子「あはは、大丈夫よ。これからは仕事量も減るし」
響「ほっ……よかった……」
P雁「ヘイヘーイりっちゃんもこっち側に来ようぜい!」バッサバッサ
律子「ふんっ」ベシィッ
P雁「あんっ!」
千早「ぷ、プロデューサー! 変な声出さないでください!!」
やよい「でも、こんな風にしてると、765プロに帰ってきたんだなぁって気がします!」
春香「プロデューサーさんも、きっとすぐに治せますよ!」
P雁「だといいんだけどな」バサバサ
貴音「で、でなければ、わたくしも困ります故……」ガクガクブルブル
P雁「まだ怖いのか……」
春香「じゃあ、プロデューサーさんが治るまでは、みんなで頑張ろうっ!」
「「「おーっ!!」」」
律子「んー」
あずさ「どうかしました?」
律子「なんか最近、口の周りが張ってて」
あずさ「美容には気を付けないと~」
律子「そうね、もう少し気を遣いましょうか」
響「プロデューサー……きっと、治してやるからな!」
伊織「さて、とりあえずサンプル提供は終わったし、今日もアイドル活動、頑張りましょうか」
P雁「みんな、それじゃあ張り切って行こう!」バサバサッ
「「「はいっ!!」」」
あずさ「どうかしました?」
律子「なんか最近、口の周りが張ってて」
あずさ「美容には気を付けないと~」
律子「そうね、もう少し気を遣いましょうか」
響「プロデューサー……きっと、治してやるからな!」
伊織「さて、とりあえずサンプル提供は終わったし、今日もアイドル活動、頑張りましょうか」
P雁「みんな、それじゃあ張り切って行こう!」バサバサッ
「「「はいっ!!」」」
おい律子
お前も雁かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前も雁かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
――この話は、決して他人事ではない――
――若い雁患者の割合は、年々増加傾向にある――
――そして主に、芸能プロダクションのプロデューサーにはとみに見られるとの事だ――
――近年は、一人のプロデューサーが13人ものアイドルを担当するという事例が増えている――
――中にはプロダクションを梯子し、更に3人――
――場合によっては、携帯電話やスマートフォンを片時も離せないほどに、人生をプロデュース業に費やす若者もいる――
――決して、他人事だと思ってはいけない――
――次は、あなたの番なのかもしれないのだクワッら――
伊織「早く薬完成しないかしら……」
P雁「俺だってさっさと戻りたいよ」バサッバサッ
響「プロデューサー、自分、頑張るからな!」
律子「あっ、見て見て、クチバシ!」クワッ
あずさ「うふふ、一発芸で使えそうですね~」
おわり
――若い雁患者の割合は、年々増加傾向にある――
――そして主に、芸能プロダクションのプロデューサーにはとみに見られるとの事だ――
――近年は、一人のプロデューサーが13人ものアイドルを担当するという事例が増えている――
――中にはプロダクションを梯子し、更に3人――
――場合によっては、携帯電話やスマートフォンを片時も離せないほどに、人生をプロデュース業に費やす若者もいる――
――決して、他人事だと思ってはいけない――
――次は、あなたの番なのかもしれないのだクワッら――
伊織「早く薬完成しないかしら……」
P雁「俺だってさっさと戻りたいよ」バサッバサッ
響「プロデューサー、自分、頑張るからな!」
律子「あっ、見て見て、クチバシ!」クワッ
あずさ「うふふ、一発芸で使えそうですね~」
おわり
乙
律ちゃん、人面雁はダメでくちばし人間はおkなのかww 基準が分からんww
律ちゃん、人面雁はダメでくちばし人間はおkなのかww 基準が分からんww
おかしいな、こういう話じゃなかったんだけどな
流石に産卵はヤバいと思いとどまった自分をほめてあげたい
オチが弱くてすまn
流石に産卵はヤバいと思いとどまった自分をほめてあげたい
オチが弱くてすまn
>>281
した二つ読んだけど面白かったよ
した二つ読んだけど面白かったよ
清純派ちーちゃんシリーズの>>1だったか
やっぱりオチは即興じゃなくて最初に書いちゃった方がいいな
読んでくれたやつ乙かぶとがに
読んでくれたやつ乙かぶとがに
>>281
みくにゃんの奴か
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