私的良スレ書庫
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元スレ響「ぷ、プロデューサーが……ガンに……?」
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秋には、豊かな実りの波が風と共に流れて
稲を刈り終えた後には、落ち穂が残って
寒い冬がくると、プロデューサーの群れがやってくる
そうしてまた年が明け
暖かくなった頃にプロデューサーは旅立っていく
穏やかな営みを年々続けて、プロデューサーも私達も
次の世代へと、脈々と時代を紡いでいくのだろう
響「見えるぞ……」
サァァァァァァアアアア…………
響「金色の海が、目いっぱいに広がってっ……!」
律子「……ふふ。そんな事務所も、いいのかもしれないわね」
稲を刈り終えた後には、落ち穂が残って
寒い冬がくると、プロデューサーの群れがやってくる
そうしてまた年が明け
暖かくなった頃にプロデューサーは旅立っていく
穏やかな営みを年々続けて、プロデューサーも私達も
次の世代へと、脈々と時代を紡いでいくのだろう
響「見えるぞ……」
サァァァァァァアアアア…………
響「金色の海が、目いっぱいに広がってっ……!」
律子「……ふふ。そんな事務所も、いいのかもしれないわね」
真「あ! あそこ!」
雪歩「わぁっ……鳥の群れ……」
貴音「まこと、雄大な……」
雁P「クワッ」
小鳥「ほら、響ちゃん。プロデューサーのこと、後押ししてあげましょう?」
響「プロデューサー……」
響(……っ!)
響「プロデューサー、飛ぶんだ!」
雁P「クワッ」トテテテッ
響「その足なら、もう大丈夫だから!」
雁P「クワックワックワッ」バタバタ
響「翔べぇーーーっ!!」
(バサァッ)
雪歩「わぁっ……鳥の群れ……」
貴音「まこと、雄大な……」
雁P「クワッ」
小鳥「ほら、響ちゃん。プロデューサーのこと、後押ししてあげましょう?」
響「プロデューサー……」
響(……っ!)
響「プロデューサー、飛ぶんだ!」
雁P「クワッ」トテテテッ
響「その足なら、もう大丈夫だから!」
雁P「クワックワックワッ」バタバタ
響「翔べぇーーーっ!!」
(バサァッ)
亜美「あっ!」
真美「兄ちゃんが飛んだよ!」
響「あ……あぁっ……!」ポロッポロッ
伊織「っ飛びなさい! 私達の方を振り向かずに! 高い高い空へ!」グスッ
(バサァッバサァッ)
あずさ「……どうしてか分からないけれど、飛んでいる姿を見ていたら、涙が」ツツッ
律子「……私達は今、生命の尊さを、見つめているのかもしれません」
美希「ハニー、ちゃんと群れに帰れるかな」
春香「大丈夫だよ! プロデューサーさんだもん!」
千早「ふふっ。いい話ね。ところで……」
千早「プロデューサー、旅立っちゃって良かったのかしら」
律子「あ」
律子「あああああああああああああああああああああああ」
アアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ………….........
真美「兄ちゃんが飛んだよ!」
響「あ……あぁっ……!」ポロッポロッ
伊織「っ飛びなさい! 私達の方を振り向かずに! 高い高い空へ!」グスッ
(バサァッバサァッ)
あずさ「……どうしてか分からないけれど、飛んでいる姿を見ていたら、涙が」ツツッ
律子「……私達は今、生命の尊さを、見つめているのかもしれません」
美希「ハニー、ちゃんと群れに帰れるかな」
春香「大丈夫だよ! プロデューサーさんだもん!」
千早「ふふっ。いい話ね。ところで……」
千早「プロデューサー、旅立っちゃって良かったのかしら」
律子「あ」
律子「あああああああああああああああああああああああ」
アアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ………….........
りっちゃんはしっかりしているように見えてかなり間抜けという風潮
正しい
正しい
響「うがー! ついいい話風な流れに乗せられちゃったけど本末転倒だぞ!!」
美希「なにがハニーが啄ばみにくるなのしにたいの」
春香「……」
亜美「でも嘆いても仕方ないよ……兄ちゃんはもう新天地に向かっちゃったZE……」
律子「ふふ、ふ、ふふふ……まだ、まだ激務が続くのね……」ブクブク
貴音「あぁっ、律子嬢が蟹のように! 食べられるのでしょうか!」
真「ちょっと黙ってて」ドスッ
貴音「に゙ゃっ」ガクッ
伊織「ぷ、プロデューサー……きっと、きっと帰ってきてくれるわよね……!」グスッ
小鳥「今はただ、待ちましょう……きっと、プロデューサーさんは帰ってきてくれますから……」
あずさ「私達、ずっとずっと、待ってますからね……」
真美「真美達、いっぱいいっぱい頑張るかんね」
雪歩「決して、恥ずかしくない様に」
千早「プロデューサーが帰ってくる、その日まで……」
美希「なにがハニーが啄ばみにくるなのしにたいの」
春香「……」
亜美「でも嘆いても仕方ないよ……兄ちゃんはもう新天地に向かっちゃったZE……」
律子「ふふ、ふ、ふふふ……まだ、まだ激務が続くのね……」ブクブク
貴音「あぁっ、律子嬢が蟹のように! 食べられるのでしょうか!」
真「ちょっと黙ってて」ドスッ
貴音「に゙ゃっ」ガクッ
伊織「ぷ、プロデューサー……きっと、きっと帰ってきてくれるわよね……!」グスッ
小鳥「今はただ、待ちましょう……きっと、プロデューサーさんは帰ってきてくれますから……」
あずさ「私達、ずっとずっと、待ってますからね……」
真美「真美達、いっぱいいっぱい頑張るかんね」
雪歩「決して、恥ずかしくない様に」
千早「プロデューサーが帰ってくる、その日まで……」
(タッタッタッ)
高木「なんだ君達、こんなところに居たのかね」
小鳥「あ、社長」
律子「しゃちょおおおおおお」ガシィッ
高木「ど、どうしたんだ律子君!? とりあえず、全員落ち着きたまえ」
春香「ヴぁい……」
高木「全員ここにいては、もうすぐ帰ってくるやよい君が寂しがるぞ?」
伊織「あっ! 今日はやよいが長期ロケから帰ってくる日じゃない!」
真美「やばっ! 長いお仕事でお疲れ様なのに可哀想なことしちったYO!」
あずさ「早く事務所に帰らないと……」
(タッタッタッタッ)
「みなさーん!」
高木「なんだ君達、こんなところに居たのかね」
小鳥「あ、社長」
律子「しゃちょおおおおおお」ガシィッ
高木「ど、どうしたんだ律子君!? とりあえず、全員落ち着きたまえ」
春香「ヴぁい……」
高木「全員ここにいては、もうすぐ帰ってくるやよい君が寂しがるぞ?」
伊織「あっ! 今日はやよいが長期ロケから帰ってくる日じゃない!」
真美「やばっ! 長いお仕事でお疲れ様なのに可哀想なことしちったYO!」
あずさ「早く事務所に帰らないと……」
(タッタッタッタッ)
「みなさーん!」
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: 何 : /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
: が : //: /:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ : : :
: 何 : /!::|::l:::: /|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : :
: だ : |/l::|::|::|: ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : :
: か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : :
: : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : :
: わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、
,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / | l: l
| |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
/{::|:\:::::::\.:.:.:\.:.:.ヽ::.::.ヽ:.:.ヽ::::::::::.:.`゛ー- ..,__
: 何 : /:|::',: ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
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: 何 : /!::|::l:::: /|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : :
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か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / / \
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ ヽ、
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| |! ヽ; ヽ /.: i! / ゛// |l / | | |
響「この声は!」クルッ
やよい「えへへっ」
伊織「やよい!!」
「「「おかえり!!!!」」」
やよい「うっうー! ただいまですよ!」
真「うわっ、すごい焼けてるね!」
やよい「えへへ、色んなことを学んできました!」
雪歩「なんだか、すごく逞しくなった気がするよ!」
やよい「はいっ! 早速、色んなことを活かしていきたいと思います!」
やよい「えへへっ」
伊織「やよい!!」
「「「おかえり!!!!」」」
やよい「うっうー! ただいまですよ!」
真「うわっ、すごい焼けてるね!」
やよい「えへへ、色んなことを学んできました!」
雪歩「なんだか、すごく逞しくなった気がするよ!」
やよい「はいっ! 早速、色んなことを活かしていきたいと思います!」
書き溜め分が間に合わん
申し訳ないけどちょっと投下スピード落とす
申し訳ないけどちょっと投下スピード落とす
やよい「あのっ、えっと」ソワソワ
春香「? やよい、どうしたの?」
やよい「その、みなさんと会うの久しぶりだから、いつものあれがやりたいかなーって」
千早「ふふっ。ええ、いつものアレね?」
やよい「はいっ! それじゃあ行きますよーっ!」
「「「はい、たーっち!」」」
やよい「いえいっ♪」ブラン
響「えっ、なんかやよいの手に大きなものが握られて」
雁P「ク…ワァ…」グターッ
響「ぷろでゅうさああああああああ!!!!?!!??」
伊織「や、やよっ……そ、それ、どうし……」
やよい「あっ、この鳥さんですかぁ?」
春香「? やよい、どうしたの?」
やよい「その、みなさんと会うの久しぶりだから、いつものあれがやりたいかなーって」
千早「ふふっ。ええ、いつものアレね?」
やよい「はいっ! それじゃあ行きますよーっ!」
「「「はい、たーっち!」」」
やよい「いえいっ♪」ブラン
響「えっ、なんかやよいの手に大きなものが握られて」
雁P「ク…ワァ…」グターッ
響「ぷろでゅうさああああああああ!!!!?!!??」
伊織「や、やよっ……そ、それ、どうし……」
やよい「あっ、この鳥さんですかぁ?」
>>1
死ねエテポンゲ
死ねエテポンゲ
>>191
これポンゲリングなのか?
これポンゲリングなのか?
― 回想 ―
やよい「無人島一か月生活のロケがやっと終わりましたぁ! えへへ、もうすぐ事務所っ!」
やよい「うっうー、このサバイバルスキルがあれば、きっと家のやりくりも楽になりますよー!」
(バサッバサッ)
やよい「あれ?」ジィーッ
雁P「クワックワッ」バサッバサッ
やよい「あっ! 美味しそうな鳥さんです!」
雁P「クワッ」
やよい「無人島で食べた鳥さん、美味しかったなぁ……あ! そういえば!」
(ゴソゴソ)
やよい「じゃじゃーん! お土産にもらったサバイバルキット!」
やよい「ええと、距離30、北東の風……うん、これくらいなら」
やよい「無人島一か月生活のロケがやっと終わりましたぁ! えへへ、もうすぐ事務所っ!」
やよい「うっうー、このサバイバルスキルがあれば、きっと家のやりくりも楽になりますよー!」
(バサッバサッ)
やよい「あれ?」ジィーッ
雁P「クワックワッ」バサッバサッ
やよい「あっ! 美味しそうな鳥さんです!」
雁P「クワッ」
やよい「無人島で食べた鳥さん、美味しかったなぁ……あ! そういえば!」
(ゴソゴソ)
やよい「じゃじゃーん! お土産にもらったサバイバルキット!」
やよい「ええと、距離30、北東の風……うん、これくらいなら」
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