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元スレ勇者「魔王倒すまで何度でも蘇る」
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自爆しては復活してを繰り返して全滅させる
不死身だからこそ出来る荒技
不死身だからこそ出来る荒技
僧侶は勇者におされ うしろをふりむかずに はしった!
ボストロール「き、貴様正気か! 自爆して我々を道連れにするなんて、バカか!」
勇者「……」ブツブツブツ
魔物「ぼ、ボストロールさま! 詠唱が終わっちまうぜ!? うわああああぁぁぁ!!」
ボストロール「こ、殺せ! メガンテが発動する前に勇者を殺すのだ!」
ボストロールのこうげき! しかし、勇者はこうげきを ひのきのぼうで うけとめた!
ボストロール「えっ……」
勇者「積もりに積もったこの怨み、晴らさせてもらう」
勇者「メ ガ ン テ」
ボストロール「あべしっ――――――――――」
魔物たち「げぇ――――――――――――」
勇者(ああ、217回目だ―――――――――――)
勇者はメガンテをとなえた! だいばくはつがおき、どうくつが くずれだす!
ボストロール「き、貴様正気か! 自爆して我々を道連れにするなんて、バカか!」
勇者「……」ブツブツブツ
魔物「ぼ、ボストロールさま! 詠唱が終わっちまうぜ!? うわああああぁぁぁ!!」
ボストロール「こ、殺せ! メガンテが発動する前に勇者を殺すのだ!」
ボストロールのこうげき! しかし、勇者はこうげきを ひのきのぼうで うけとめた!
ボストロール「えっ……」
勇者「積もりに積もったこの怨み、晴らさせてもらう」
勇者「メ ガ ン テ」
ボストロール「あべしっ――――――――――」
魔物たち「げぇ――――――――――――」
勇者(ああ、217回目だ―――――――――――)
勇者はメガンテをとなえた! だいばくはつがおき、どうくつが くずれだす!
お城
王「おお、勇者。死んでしまうとはなさけない!いい加減にしろ!」
王「現在の合計死亡数はー」
勇者「王様、この勇者。しばらく休暇をいただきい」
王「……は?」
勇者「心の整理をしたいのです。前回の旅で私は少し疲れた」
騎士「つ、疲れただと! ふざけるなぁ!」
大臣「ここは冗談を言う場ではないですぞ! 早くいつものようにさっさと」
勇者「うるせぇ……魔王の前にお前らからぶっ殺すぞ、老害どもめ……」
勇者「……では、気が向いた時にでもまた来ます。失礼しました」
王「ゆ、勇者あああぁぁぁぁーーーーーー!?」
王「おお、勇者。死んでしまうとはなさけない!いい加減にしろ!」
王「現在の合計死亡数はー」
勇者「王様、この勇者。しばらく休暇をいただきい」
王「……は?」
勇者「心の整理をしたいのです。前回の旅で私は少し疲れた」
騎士「つ、疲れただと! ふざけるなぁ!」
大臣「ここは冗談を言う場ではないですぞ! 早くいつものようにさっさと」
勇者「うるせぇ……魔王の前にお前らからぶっ殺すぞ、老害どもめ……」
勇者「……では、気が向いた時にでもまた来ます。失礼しました」
王「ゆ、勇者あああぁぁぁぁーーーーーー!?」
書き溜めあるんならどっかにまとめてあげて終わりでよくね?
VIPでやる速度じゃねーよこれ
VIPでやる速度じゃねーよこれ
何回もやられたらそりゃ自身喪失するよな
仮に俺らが不老不死なら仙人とかになりそうだ
仮に俺らが不老不死なら仙人とかになりそうだ
>>1以外でID赤いやつは死のうか
文句言う奴は見なくていいじゃないか
この速度でも見たい人はいるんだからさ
この速度でも見たい人はいるんだからさ
>>1がんばって!
出会うボスすべてにメガンテしてりゃそのうちラスボスまでいけそうな気がしてきた
あれから2年の歳月が流れた。魔王の侵略は全世界に広がり、世界は魔物に支配されつつある。
一方、勇者は自宅で酒に入り浸るような生活を日々送っていた。何もせずにただ静かに暮らしていたのである。
がしゃーん
勇者「あっ、瓶踏みつけちゃった」
勇者「うひひ~……あー、暇ってのも悪くないなぁ」
勇者「親もどっちもくたばったし、ここはもう俺だけの家だー!」
勇者「魔王なんてもう知らねー……魔物に支配されても今と生活変わりねぇよなー」
勇者「うぃ~……あ、お酒きれちゃった」
がちゃり
?「お邪魔します」
勇者「ほへ?」
?「それから、先に謝っておきます。ごめんなさい」
勇者「あんた誰~……」
?は 勇者を なぐりつけた!
一方、勇者は自宅で酒に入り浸るような生活を日々送っていた。何もせずにただ静かに暮らしていたのである。
がしゃーん
勇者「あっ、瓶踏みつけちゃった」
勇者「うひひ~……あー、暇ってのも悪くないなぁ」
勇者「親もどっちもくたばったし、ここはもう俺だけの家だー!」
勇者「魔王なんてもう知らねー……魔物に支配されても今と生活変わりねぇよなー」
勇者「うぃ~……あ、お酒きれちゃった」
がちゃり
?「お邪魔します」
勇者「ほへ?」
?「それから、先に謝っておきます。ごめんなさい」
勇者「あんた誰~……」
?は 勇者を なぐりつけた!
展開遅くてイライラするとか
勝手にストレス溜めて自分の体に負担かけてるいろんな意味で可哀想な奴だなぁ
勝手にストレス溜めて自分の体に負担かけてるいろんな意味で可哀想な奴だなぁ
>>425が全て
勇者「ぐえぇ~~~!?」
ドンガラガッシャーン
勇者「お、お前何なんだよ!いきなり人ん家上がりこんできて、しかも殴るとか!」
?「先に謝りましたよね。それから」
?は また勇者を なぐりつけた!
勇者「うぶげぇ……」
?「まだ殴り足りません。死んでもあなた、生き返りますよね? なら死ぬまで殴っても問題ないでしょう」
勇者「ま、待てよ……俺は殴られるようなことした覚えないぞ……!」
?「覚えがない? それなら思い出させてあげますよ」
賢者「私は賢者と申します。以前あなたと共に旅をしていた元僧侶です」
勇者「えっ」
ドンガラガッシャーン
勇者「お、お前何なんだよ!いきなり人ん家上がりこんできて、しかも殴るとか!」
?「先に謝りましたよね。それから」
?は また勇者を なぐりつけた!
勇者「うぶげぇ……」
?「まだ殴り足りません。死んでもあなた、生き返りますよね? なら死ぬまで殴っても問題ないでしょう」
勇者「ま、待てよ……俺は殴られるようなことした覚えないぞ……!」
?「覚えがない? それなら思い出させてあげますよ」
賢者「私は賢者と申します。以前あなたと共に旅をしていた元僧侶です」
勇者「えっ」
勇者「い、痛い痛い! 痛ぇよ! 耳引っ張るな……俺をどこへ連れて行く気だ!!」
賢者「王に旅の前を御挨拶を。それから、教会で祝福を受けておきましょうか」
賢者「旅の支度は私が全て済ませておきましたからご安心を、勇者様」
勇者「何を……大体、俺はもう勇者じゃないようなもんだぞ」
賢者「あなたに神の加護が宿っている限り、あなたは勇者様です」
賢者「この2年間、私は今日という日の為に修行を積んできました。あなたが飲んだくれている間にです」
勇者「うっ……」
賢者「あなた、前に言いましたよね。目的を失ったらただ腐ってゆくのみだと」
賢者「本当でしたね。ですが、まだやり直せますよ。再び立ち上がってください、勇者様」
勇者「うるさい……」
賢者「王に旅の前を御挨拶を。それから、教会で祝福を受けておきましょうか」
賢者「旅の支度は私が全て済ませておきましたからご安心を、勇者様」
勇者「何を……大体、俺はもう勇者じゃないようなもんだぞ」
賢者「あなたに神の加護が宿っている限り、あなたは勇者様です」
賢者「この2年間、私は今日という日の為に修行を積んできました。あなたが飲んだくれている間にです」
勇者「うっ……」
賢者「あなた、前に言いましたよね。目的を失ったらただ腐ってゆくのみだと」
賢者「本当でしたね。ですが、まだやり直せますよ。再び立ち上がってください、勇者様」
勇者「うるさい……」
叶わなかった黒髪盗賊賢者と意思を継いだ青髪僧侶賢者の2ショットが見たい
絵が書けないのが悲しい
絵が書けないのが悲しい
>>447
誰も聞いてないよ
誰も聞いてないよ
僧侶もうぜえなしかし
第一戦争なら集団でやれ
賢者様なら集団に少数精鋭の無駄さなんか分かるだろ
第一戦争なら集団でやれ
賢者様なら集団に少数精鋭の無駄さなんか分かるだろ
村の外
勇者「ま、待てよおい! 家にまだ飲んでない酒が一杯あるんだ!」
賢者「お酒なら魔王に勝利した時に飲みましょうよ。我慢してください」
賢者「それと、勇者様の装備を一通りこちらで用意しておきました。装備してください。でなければ即死にますよ」
賢者は 勇者へ やいばのブーメラン、ドラゴンメイル、まほうのたて、てつかぶと を装備させた!
勇者「うえぇー!? 何だこの装備!?」
賢者「勇者様の魔物恐怖症は相変わらずのようですので、遠距離からその武器で支援していただこうと思いまして」
賢者「防具は属性攻撃に対して耐性を持つものを多めに。これでレベルが低い状態だろうと、すぐに死にはしませんよね」
勇者「……お、お前本当にあの僧侶なのか?」
勇者「ま、待てよおい! 家にまだ飲んでない酒が一杯あるんだ!」
賢者「お酒なら魔王に勝利した時に飲みましょうよ。我慢してください」
賢者「それと、勇者様の装備を一通りこちらで用意しておきました。装備してください。でなければ即死にますよ」
賢者は 勇者へ やいばのブーメラン、ドラゴンメイル、まほうのたて、てつかぶと を装備させた!
勇者「うえぇー!? 何だこの装備!?」
賢者「勇者様の魔物恐怖症は相変わらずのようですので、遠距離からその武器で支援していただこうと思いまして」
賢者「防具は属性攻撃に対して耐性を持つものを多めに。これでレベルが低い状態だろうと、すぐに死にはしませんよね」
勇者「……お、お前本当にあの僧侶なのか?」
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