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元スレ勇者「魔王倒すまで何度でも蘇る」
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魔物のむれをたおした! 勇者はレベルがあがった! 勇者はレベルがあがった!
勇者はメガンテをおぼえた!
盗賊「兄貴! 大丈夫だったか!」
勇者「ああ、ようやくか……」
賢者「メガンテを覚えたのですね。おめでとう、ございます……と言ってもいいのか分かりませんね」
勇者「こいつは最終必殺魔法で、俺の奥の手だ。素直に喜んでも良いと思う」
勇者「行こう、この先に魔王が待っている。そんな気がするんだ」
盗賊「もしかしたら罠かもしれないぜぇ? いっぱい魔物が待ち受けていたりとかさ」
勇者「その時は俺もさっきみたいに戦おうじゃないか。もう何も怖いものはない」
勇者「というのは嘘で、お前たちを失うことが今一番怖い。だからそうならない為にも、俺は全力でお前たちを守って、魔王を倒す」
盗賊「それ滅茶苦茶大変そうだけどぉー」
勇者「問題ないね。恐怖を克服した俺は最強の勇者でお前の兄貴分だ!」
勇者「兄貴の言葉を信じておけよ。バカな弟にバカな妹よ」
賢者「妹って私のことじゃないでしょうね……」
勇者はメガンテをおぼえた!
盗賊「兄貴! 大丈夫だったか!」
勇者「ああ、ようやくか……」
賢者「メガンテを覚えたのですね。おめでとう、ございます……と言ってもいいのか分かりませんね」
勇者「こいつは最終必殺魔法で、俺の奥の手だ。素直に喜んでも良いと思う」
勇者「行こう、この先に魔王が待っている。そんな気がするんだ」
盗賊「もしかしたら罠かもしれないぜぇ? いっぱい魔物が待ち受けていたりとかさ」
勇者「その時は俺もさっきみたいに戦おうじゃないか。もう何も怖いものはない」
勇者「というのは嘘で、お前たちを失うことが今一番怖い。だからそうならない為にも、俺は全力でお前たちを守って、魔王を倒す」
盗賊「それ滅茶苦茶大変そうだけどぉー」
勇者「問題ないね。恐怖を克服した俺は最強の勇者でお前の兄貴分だ!」
勇者「兄貴の言葉を信じておけよ。バカな弟にバカな妹よ」
賢者「妹って私のことじゃないでしょうね……」
魔王「来たか。よくぞここまで辿りつけたな、勇者よ」
勇者「ようやく、お前に会えたな魔王。長い間待たせてしまったようだ……」
魔王「ふふっ……」
魔王「我こそが魔物たちを、否、万物を統べる王ぞッ! 哀れな人間どもよ! 我を前に恐怖し、跪くが良い!」
勇者「断る」
魔王「では 我が腕の中で息絶えるが良い!」
魔王があらわれた!
賢者はフバーハをとなえた! 魔王のこごえるいき!
盗賊「うぐうううぅぅぅ……あ、兄貴!」
勇者「賢者は俺にバイキルトを。盗賊は道具で俺たちの補助に回れ」
勇者のこうげき!
魔王「ん? 実に生温い攻撃よ」ビシッ
勇者「ようやく、お前に会えたな魔王。長い間待たせてしまったようだ……」
魔王「ふふっ……」
魔王「我こそが魔物たちを、否、万物を統べる王ぞッ! 哀れな人間どもよ! 我を前に恐怖し、跪くが良い!」
勇者「断る」
魔王「では 我が腕の中で息絶えるが良い!」
魔王があらわれた!
賢者はフバーハをとなえた! 魔王のこごえるいき!
盗賊「うぐうううぅぅぅ……あ、兄貴!」
勇者「賢者は俺にバイキルトを。盗賊は道具で俺たちの補助に回れ」
勇者のこうげき!
魔王「ん? 実に生温い攻撃よ」ビシッ
>我が腕の中で息絶えるが良い!
一応ゾーマが魔王なんだろうか
一応ゾーマが魔王なんだろうか
ゾーマのいてつくはどう!
勇者「あっ!?」
賢者「勇者様、補助の効果が消えてしまいました!」
勇者「す、すぐに――――――」
魔王のこうげき! 勇者は大ダメージをうけた!
勇者「がぼぉっ……」
魔王「期待以下の強さであった。貴様らの程度も知れたわ。滅びるのだぁー!」
勇者「あっ!よせ!」
魔王はマヒャドをとなえた! 賢者・盗賊にも大ダメージ!
賢者・盗賊「 」
勇者「こ、こいつ……全然歯が立たないぞ……」
魔王「ふっふっふ、滅びこそ美しいのだ」
勇者「あっ!?」
賢者「勇者様、補助の効果が消えてしまいました!」
勇者「す、すぐに――――――」
魔王のこうげき! 勇者は大ダメージをうけた!
勇者「がぼぉっ……」
魔王「期待以下の強さであった。貴様らの程度も知れたわ。滅びるのだぁー!」
勇者「あっ!よせ!」
魔王はマヒャドをとなえた! 賢者・盗賊にも大ダメージ!
賢者・盗賊「 」
勇者「こ、こいつ……全然歯が立たないぞ……」
魔王「ふっふっふ、滅びこそ美しいのだ」
>>617
あ・・・ゾーマ・・・
あ・・・ゾーマ・・・
>>618
うっかりかわいい
うっかりかわいい
賢者「いくら回復しても、すぐに強力な魔法がきて消耗させらてしまう」
賢者「ゆ、勇者様……MPもそろそろ限界が近いです……」
盗賊「兄貴、こっちも道具袋が空になりかかってる!」
勇者「……」
魔王「所詮、ただの人の子が我へ挑むのは無意味だったというわけだ」
魔王「諦めも時々肝心だ!」
勇者「賢者!! このフロアにいる全員をルーラで国の城まで飛ばせるか!!」
賢者「えっ、全員って……」
勇者「そこの魔王も含めてだ。できるならやれ! は、早くしろ!!」
魔王「まだ抗うか。愚かな人間どもめが!!」
賢者「ゆ、勇者様……MPもそろそろ限界が近いです……」
盗賊「兄貴、こっちも道具袋が空になりかかってる!」
勇者「……」
魔王「所詮、ただの人の子が我へ挑むのは無意味だったというわけだ」
魔王「諦めも時々肝心だ!」
勇者「賢者!! このフロアにいる全員をルーラで国の城まで飛ばせるか!!」
賢者「えっ、全員って……」
勇者「そこの魔王も含めてだ。できるならやれ! は、早くしろ!!」
魔王「まだ抗うか。愚かな人間どもめが!!」
魔王「永遠に眠るが良いッ!!」
魔王はマヒャ―――賢者はルーラをとなえた!
全員を城までとばした!
魔王「ぬぅ?」
~~~
ズドォーン
魔王「ここは……人間の国か……」
王「ぎゃー!? ぎゃー!?」
盗賊「あ、兄貴! 一体何考えてこんなところに! しかも魔王まで。いいのかよぉ!?」
勇者「全員すぐに城から出て行け。あとは、俺がやろう……」
魔王「貴様だけでだと? 愚か過ぎる。良かろう、一瞬でその命の灯を消してくれるぞ!」
賢者「ま、まさか……勇者様……!」
魔王はマヒャ―――賢者はルーラをとなえた!
全員を城までとばした!
魔王「ぬぅ?」
~~~
ズドォーン
魔王「ここは……人間の国か……」
王「ぎゃー!? ぎゃー!?」
盗賊「あ、兄貴! 一体何考えてこんなところに! しかも魔王まで。いいのかよぉ!?」
勇者「全員すぐに城から出て行け。あとは、俺がやろう……」
魔王「貴様だけでだと? 愚か過ぎる。良かろう、一瞬でその命の灯を消してくれるぞ!」
賢者「ま、まさか……勇者様……!」
勇者「魔王、忘れているようだな。俺は貴様を倒すまで何度でも蘇る」
勇者「貴様程度の魔物に俺が殺せるものか!」
魔王「ウガアァーッ!!」ドスンドスン
勇者「お前たち、早く出て行け!!」
盗賊「何しようとしてんだよぉー!?」
賢者「勇者様、いけません!!」
勇者「くっそ……!」
賢者「はっ、盗賊さん私の後ろへ――――――」
勇者はメガンテをとなえた! 賢者はマホカンタをとなえた!
だいばくはつが おきる!
魔王「ぐぉおおおおぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~!!?」
勇者「貴様程度の魔物に俺が殺せるものか!」
魔王「ウガアァーッ!!」ドスンドスン
勇者「お前たち、早く出て行け!!」
盗賊「何しようとしてんだよぉー!?」
賢者「勇者様、いけません!!」
勇者「くっそ……!」
賢者「はっ、盗賊さん私の後ろへ――――――」
勇者はメガンテをとなえた! 賢者はマホカンタをとなえた!
だいばくはつが おきる!
魔王「ぐぉおおおおぉぉぉぉぉぉぉ~~~~~~!!?」
>>635
神々しいIDだな
神々しいIDだな
お城復活Lv1なんだが?
メガンテいつ覚える?
ドヤ顔恥ずかしいで
メガンテいつ覚える?
ドヤ顔恥ずかしいで
さっき呪文だけわかってても覚えてないから発動しないって言ったばっかだろ・・・
魔王目の前にスライム狩ってレベル上げ始める気かよ
魔王目の前にスライム狩ってレベル上げ始める気かよ
城が こっぱみじんに ふきとんでしまった!
賢者「う、ううっ……盗賊さん。ご無事ですか……」
盗賊「なんとか生きてるよ僧侶姉ちゃん……でも、死にそう……」
賢者「勇者様、メガンテを使うだなんて……怖かったのではなかったの……!?」
盗賊「あっ、ああ!! 僧侶姉ちゃん、あれ……!」
魔王「……フーッ、フーッ!!」
魔王「グオオオオオオオオオオォォォォォォ」
盗賊「魔王がまだ生きていやがるぜ……!?」
賢者「う、うそ。勇者様の渾身のメガンテですら耐えるだなんて」
魔王「ユウシャアァァァ~~~……キサマァ~~~……!!」
魔王の体力は わずかに のこってしまった!
賢者「う、ううっ……盗賊さん。ご無事ですか……」
盗賊「なんとか生きてるよ僧侶姉ちゃん……でも、死にそう……」
賢者「勇者様、メガンテを使うだなんて……怖かったのではなかったの……!?」
盗賊「あっ、ああ!! 僧侶姉ちゃん、あれ……!」
魔王「……フーッ、フーッ!!」
魔王「グオオオオオオオオオオォォォォォォ」
盗賊「魔王がまだ生きていやがるぜ……!?」
賢者「う、うそ。勇者様の渾身のメガンテですら耐えるだなんて」
魔王「ユウシャアァァァ~~~……キサマァ~~~……!!」
魔王の体力は わずかに のこってしまった!
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