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元スレ勇者「俺が考えてた冒険と全然違うんだけど」
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勇者「そ、そういうわけじゃねえ!」
女武「じゃあ何よ、言ってみなさいよ!」
勇者「……いや、なんでもない」
女武「へ?」
勇者「……」
女武「ちょ……」
勇者(ここは耐えろ、耐えるんだ)
『不満や文句は全て言わずに。関係の悪化は一番問題である』
女武「じゃあ何よ、言ってみなさいよ!」
勇者「……いや、なんでもない」
女武「へ?」
勇者「……」
女武「ちょ……」
勇者(ここは耐えろ、耐えるんだ)
『不満や文句は全て言わずに。関係の悪化は一番問題である』
女武「な、なによいきなり……」
勇者「……」
女武「……ね、寝るから」
勇者「はいよ」
女武「……おやすみ」
勇者「おやすみ」
勇者(……)
勇者(夜になった、しかし、こういう時はどうすればいいんだ?)
☆宿屋での一晩に……
勇者「おお、ピンポイントにあるな! このガイドブックは!」
勇者「……」
女武「……ね、寝るから」
勇者「はいよ」
女武「……おやすみ」
勇者「おやすみ」
勇者(……)
勇者(夜になった、しかし、こういう時はどうすればいいんだ?)
☆宿屋での一晩に……
勇者「おお、ピンポイントにあるな! このガイドブックは!」
『あなたは少ししたことで仲違いをしてしまいました』
勇者「ここまでピンポイントに……」
『でも安心してください』
勇者「うむ」
『あなたの隣には、彼女がいるのだから!』
勇者「うん……だからそれを聞きたいんだけど!?」
勇者「どうすりゃいいんだよ……」
勇者「もういいか。今日は寝よう……」
勇者「ここまでピンポイントに……」
『でも安心してください』
勇者「うむ」
『あなたの隣には、彼女がいるのだから!』
勇者「うん……だからそれを聞きたいんだけど!?」
勇者「どうすりゃいいんだよ……」
勇者「もういいか。今日は寝よう……」
見よ、>>347こそ真のVIPPERだ
女武「……」
こそこそ
勇者「……ん?」
女武「……」
勇者(女武……何してんだ?)
女武「……」
勇者「おい」
女武「!」
ささっ
勇者「ど、どうした慌てて?」
こそこそ
勇者「……ん?」
女武「……」
勇者(女武……何してんだ?)
女武「……」
勇者「おい」
女武「!」
ささっ
勇者「ど、どうした慌てて?」
>>360
言おうとしたこと言っててワロタ
言おうとしたこと言っててワロタ
女武「いや、あんた……ね、寝てなかったの?」
勇者「物音で起きた。何か隠しただろ?」
女武「……しかたないわね」
勇者「……日記?」
女武「そう。……毎日つけてんのよ」
勇者「でも、昨日は」
女武「村に着いたら、まとめて書くのよ……悪かったわね、似合わない趣味してて」
勇者「……いや、なんか」
勇者「可愛いところあるんだなって思った」
女武「は、はあ!? い、意味分かんないんだけど!」
勇者「物音で起きた。何か隠しただろ?」
女武「……しかたないわね」
勇者「……日記?」
女武「そう。……毎日つけてんのよ」
勇者「でも、昨日は」
女武「村に着いたら、まとめて書くのよ……悪かったわね、似合わない趣味してて」
勇者「……いや、なんか」
勇者「可愛いところあるんだなって思った」
女武「は、はあ!? い、意味分かんないんだけど!」
勇者「いや、だってさ」
勇者「いつも高慢チキ子ちゃんなお前がなーって」
女武「うう、高慢チキ子ちゃん言うな!」
勇者「でも、良いんじゃねえの? 日記とかって」
勇者「俺は飽きるからかけそうにないし」
勇者「そういう継続性、素直に憧れるぜ」
女武「……おかしいと思わないの?」
勇者「ああ」
女武「……ふーん、そっか」
勇者「いつも高慢チキ子ちゃんなお前がなーって」
女武「うう、高慢チキ子ちゃん言うな!」
勇者「でも、良いんじゃねえの? 日記とかって」
勇者「俺は飽きるからかけそうにないし」
勇者「そういう継続性、素直に憧れるぜ」
女武「……おかしいと思わないの?」
勇者「ああ」
女武「……ふーん、そっか」
>>366
許さん、起きろ
許さん、起きろ
女武「まあ、でも……これを書き始めた理由があるのよね」
勇者「へえ、教えてくれよ」
女武「……また今度ね」
勇者「ええ、いいじゃないか、教えてよ」
女武「またいつか、ね」
勇者「ま、いいさ。女武が話したくなったら話せば」
女武「……あ、このことはあの二人には内緒だからね?」
勇者「もちろん」
女武「……絶対に、絶対だから!」
勇者「うん」
勇者「へえ、教えてくれよ」
女武「……また今度ね」
勇者「ええ、いいじゃないか、教えてよ」
女武「またいつか、ね」
勇者「ま、いいさ。女武が話したくなったら話せば」
女武「……あ、このことはあの二人には内緒だからね?」
勇者「もちろん」
女武「……絶対に、絶対だから!」
勇者「うん」
勇者「そういえば、女武」
女武「なによ?」
勇者「その髪型、結構似合ってるぞ」
女武「! 今更言うな!」
勇者「はは、あの時は言えるようなテンションじゃなかったからな」
女武「だから、あれはなんだったのよ!?」
勇者「さあ、なんだったんだろうな、おやすみー」
女武「ううっ、教えなさいよぉ……もうっ!」
女武「なによ?」
勇者「その髪型、結構似合ってるぞ」
女武「! 今更言うな!」
勇者「はは、あの時は言えるようなテンションじゃなかったからな」
女武「だから、あれはなんだったのよ!?」
勇者「さあ、なんだったんだろうな、おやすみー」
女武「ううっ、教えなさいよぉ……もうっ!」
>>371
そういうのいいから
そういうのいいから
・ ・ ・
勇者「ん……」
女騎士「あ……」
勇者「あれ……女騎士……?」
女騎士「お、おはようございます勇者さん」
勇者「どうして女騎士が?」
女騎士「えっと、魔女さんと女武さんは先に朝食に行きました」
女騎士「私も、勇者さんを起こして一緒に行くつもりだったんですが」
女騎士「勇者さんがとっても気持ちよさそうに寝ていたら……起こせなくて……」
勇者「ん……」
女騎士「あ……」
勇者「あれ……女騎士……?」
女騎士「お、おはようございます勇者さん」
勇者「どうして女騎士が?」
女騎士「えっと、魔女さんと女武さんは先に朝食に行きました」
女騎士「私も、勇者さんを起こして一緒に行くつもりだったんですが」
女騎士「勇者さんがとっても気持ちよさそうに寝ていたら……起こせなくて……」
勇者「そうか、起こしてくれても良かったのに」
女騎士「いえ! だって、これから洞窟に行くんだし」
女騎士「できるだけ、体力を回復して欲しかったんです」
女騎士「洞窟は、狭くて暗くて、危険です」
女騎士「スライムだけじゃなくて、たくさんの魔物が出るはず」
女騎士「そう考えたら……」
勇者「大丈夫だって女騎士」
勇者「俺を誰だと思ってるんだ?」
勇者「俺、こう見えても勇者なんだぜ?」
勇者「ちょっとくらい、期待してくれよ。な?」
女騎士「いえ! だって、これから洞窟に行くんだし」
女騎士「できるだけ、体力を回復して欲しかったんです」
女騎士「洞窟は、狭くて暗くて、危険です」
女騎士「スライムだけじゃなくて、たくさんの魔物が出るはず」
女騎士「そう考えたら……」
勇者「大丈夫だって女騎士」
勇者「俺を誰だと思ってるんだ?」
勇者「俺、こう見えても勇者なんだぜ?」
勇者「ちょっとくらい、期待してくれよ。な?」
『こう見えても勇者なんだぜ? は本気で期待するので使い所を誤らないように』
女騎士「勇者さん……」
勇者「おし、とりあえず朝食行くか」
勇者「そういや女武、あいつあんなに晩食ったのに朝食食えるのかな?」
女騎士「そうですね、勇者さんの二倍は食べてましたからね」
勇者「胃袋どうなってんだ……」
女騎士「ふふっ、そうですね」
女騎士「勇者さん……」
勇者「おし、とりあえず朝食行くか」
勇者「そういや女武、あいつあんなに晩食ったのに朝食食えるのかな?」
女騎士「そうですね、勇者さんの二倍は食べてましたからね」
勇者「胃袋どうなってんだ……」
女騎士「ふふっ、そうですね」
・ ・ ・
勇者「おーっす」
女武「寝過ぎ」
勇者「食い過ぎ」
女武「腹が減っては戦はできぬ!」
勇者「お前の場合無尽蔵じゃねえか」
魔女「……スライム、恋しい」
勇者「スライム、あんま味しないじゃん……」
魔女「……あのぷちぷち食感……」
勇者「ああ、あんまり思いださせるなー」
勇者「おーっす」
女武「寝過ぎ」
勇者「食い過ぎ」
女武「腹が減っては戦はできぬ!」
勇者「お前の場合無尽蔵じゃねえか」
魔女「……スライム、恋しい」
勇者「スライム、あんま味しないじゃん……」
魔女「……あのぷちぷち食感……」
勇者「ああ、あんまり思いださせるなー」
勇者「そうだ魔女」
魔女「……何?」
勇者「できるだけ、バランス良く食べろよ?」
魔女「……野菜、苦手」
勇者「でもな、俺たちは旅に出てるから、どうしても栄養が偏るんだよ」
勇者「そうなると万全のバトルはできなくなる。わかってくれ」
女騎士「ほ、ほら、野菜炒めとっても美味しいですよ!」
魔女「……美味しい」
勇者(うわ、目がキラキラした!)
魔女「……何?」
勇者「できるだけ、バランス良く食べろよ?」
魔女「……野菜、苦手」
勇者「でもな、俺たちは旅に出てるから、どうしても栄養が偏るんだよ」
勇者「そうなると万全のバトルはできなくなる。わかってくれ」
女騎士「ほ、ほら、野菜炒めとっても美味しいですよ!」
魔女「……美味しい」
勇者(うわ、目がキラキラした!)
なんで女騎士をこんないい子にしちゃったわけ?
ほれてまうやろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
ほれてまうやろおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
>>386
初めて見てわろた
初めて見てわろた
魔女「……これなら、食べる」
女武「ったく、あんたは……」
魔女「……美味しければ、どうということはない」
勇者「女騎士、朝食とりにいこう」
女騎士「あ、はい」
魔女「……」
女武「どうしたのよ?」
魔女「……ずるい」
女武「なにが?」
魔女「……別に」
女武「ったく、あんたは……」
魔女「……美味しければ、どうということはない」
勇者「女騎士、朝食とりにいこう」
女騎士「あ、はい」
魔女「……」
女武「どうしたのよ?」
魔女「……ずるい」
女武「なにが?」
魔女「……別に」
>>389
おつ
おつ
いつまでがんばる予定なのかと次はいつ頃の予定なのかとそんときのスレタイの予定を教えろください
まだまだ俺がこんなところでくたばると思うなよ
支援する(`・ω・´)
支援する(`・ω・´)
女騎士「あ、勇者さん、あれとってください」
勇者「ん」
女騎士「ごめんなさい、取ってもらっちゃって」
勇者「いいよいいよ」
女騎士「……勇者さんが優しくって、本当に良かったです」
勇者「ん?」
女騎士「旅したら実は怖い人なんじゃないかって、結構思ってたから……」
勇者「俺はずーっとこんな感じだよ。それを良いとは思わないけど」
女騎士「そんなことないです。勇者さん、とっても素敵だと思います」
勇者「そうかな?」
女騎士「……き、きっと、女武さんも、魔女さんも思ってますよ」
勇者「んー、女武は思ってないと思うけどな」
勇者「ん」
女騎士「ごめんなさい、取ってもらっちゃって」
勇者「いいよいいよ」
女騎士「……勇者さんが優しくって、本当に良かったです」
勇者「ん?」
女騎士「旅したら実は怖い人なんじゃないかって、結構思ってたから……」
勇者「俺はずーっとこんな感じだよ。それを良いとは思わないけど」
女騎士「そんなことないです。勇者さん、とっても素敵だと思います」
勇者「そうかな?」
女騎士「……き、きっと、女武さんも、魔女さんも思ってますよ」
勇者「んー、女武は思ってないと思うけどな」
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