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    元スレ勇者「俺が考えてた冒険と全然違うんだけど」

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    51 = 1 :

    勇者「戦闘特化型になると?」

    ギルマス「武闘家、戦士、あとは盗賊とかもいいんじゃないかな」

    勇者「えっと、騎士がいるんですけど」

    ギルマス「騎士? ほほう、そりゃイイヤツだね。戦闘も補助もできる」

    勇者「そ、そうなんですか」

    ギルマス「んー、そうなると魔法使いは必須になるかもな」

    勇者「魔法使い……」

    ギルマス「勇者とツートップ組むんじゃ、武闘家や戦士じゃちょっと難しいかもしれないからな」

    52 :

    53 = 1 :

    「ちょっと聞きづてならないわね」

    ギルマス「げっ、女武ちゃん……いたのかい?」

    「いたわよさっきから。ちょっと、そこの素人」

    勇者「……俺のことか?」

    「私が特別にあんたのパーティに入ってやってもいいわよ?」

    勇者「……ええ」

    「何よ、文句あるの?」

    ギルマス「女武ちゃん、さっきの話聞いてたかい?」

    「聞いてたわよ。納得いかないから、証明するためについていくって言ったの」

    勇者(め、めんどくせーこいつ)

    55 = 1 :

    ×聞きづて
    ○聞き捨て


    勇者「わ、悪いんだけど、できれば魔法使いとか、僧侶が欲しいんだ」

    「ああ、私ちょっと前まで僧侶やってたわよ」

    勇者「えっ!? お前が!?」

    「なによ、悪い!?」

    ギルマス「女武ちゃんは、昔はこんな子じゃなかったんだけどね」

    「マスター、なんか言った?」

    ギルマス「いや、何も!」

    勇者「で、でも……お前とはなんかやだ!」

    56 = 1 :

    「そんな理由通じると思ってんの!?」

    ギルマス「雇い主がオーケーしないと、俺としては承諾できないな」

    「そ、そんなぁ……」

    ギルマス「とりあえず、魔法使いを呼んでくるよ。性別とか気にする?」

    勇者「できれば女の子で」

    ギルマス「うん、そういうと思ってたよ」

    勇者(ニーズに合わせて、女の子……)

    58 :

    勇者モノ久しぶりに読んだ気がする支援

    59 = 1 :

    すいません、席を外します。

    再開は9時半ころになると思います。


    できたら、保守お願いします……。

    60 = 58 :

    おい書きためはあんのか

    61 = 19 :

    仕方ないね

    62 = 8 :

    >できたら、保守お願いします……。

    この三点リーダはなんなんだよ

    63 :

    しえん

    64 = 29 :

    保守感覚教えろ

    67 :

    おふ

    68 = 8 :

    まずスタートとして、ある檻に5匹のサルを入れる。

    この檻の天井の真ん中に、バナナがヒモで吊るされていて、そのすぐ下にはバナナに届く台が用意されている。

    時間がそう経つ前に、一匹のサルがバナナを取るために台に近づく。

    その一匹が台に触れた瞬間に、他の4匹に冷水を浴びせる。しばらくして別のサルが同じように台に近づく。

    同じように台に触れた瞬間に、他のサルたちに冷水を浴びせる。

    しばらくして、別のサルが同じように台に近づくと、他のサルたちが一匹のサルを止めるようになる。

    さて、ここで冷水は片付けて、5匹のうちの1匹のサルだけを別のサルに入れ替える。その新しいサルはバナナを見て台に近づく。そのサルが驚くことに、台に近づくと他のサルから攻撃される。もう一度試みるが、同じように攻撃されるのでそこでやめる。

    次にもう1匹のサルを別のサルと入れ替える。新しいサルは台に近づいて、他のサルたちに攻撃される。最初の新しいサルは、その攻撃にしっかり参加する。

    同じようにまた別のサルを入れ替える。そして4匹目、5匹目と入れ替え、最初にいた5匹はいなくなり、もはや冷水をかけられたサルはそこからいなくなる。

    それにもかかわらず、誰かがバナナに近づくとみんなで攻撃する。

    その理由は何か?

    ずっとそれが、そこでのやり方とされてるからである。


    こうやって理由も原因も知らないまま、ゆとり新参は「半角芝叩き、パートスレ叩き」を未だに続けているのである

    69 = 63 :

    そらよっ

    71 = 63 :

    ていっ

    73 = 34 :

    ほす

    75 :

    信じられるか、まだ仲間探しで止まってるんだぜ

    78 :

    >>75
    面白いからいいんだ

    79 :

    この早さは書き溜めある早さだな

    83 = 72 :

    面白いから許す

    88 = 34 :

    ほいっと


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