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    元スレP「そろそろ彼女を連れてこい?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - 十時愛梨 + - 安価 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 174 :

    しえん

    302 = 1 :

    ----------プロデューサー宅----------

    「ここが……」

    「まぁただのアパートだけどな」

    「おじゃましーます……」

    「ははっ、そんなに固くならなくていいって」

    「だって自分、男の人の部屋に上がるなんて初めてだし……」

    「男っていっても自分のプロデューサーだろ?気にするな」

    「気になるさぁ……///」

    「そうだ、すっかり忘れてたけど、買い物……」

    「はっはっは、普段自炊してるから残り物で作れるさー」

    「そうか?ロクなもの無いと思うけど……」

    「むしろその方が好都合さー、自分家庭的だからな!」

    「へぇ、意外……」

    「プロデューサー、台所とエプロン借りるぞ!」

    「あぁぁ、それじゃ頼むよ」

    303 :

    かわいい

    304 = 178 :

    店員「ゴチュモッゼー」

    「シャーメンヒトッギョザヒトッジョーデ」
    店員「シャーメンッチョー!!ギョザヒトッ-!!」

    店員2「チョー!!」

    店員3「ッチョー!!」

    店員「ホカッチュモー?」
    「ニッス」
    店員「カシャリエッシャー」

    305 = 208 :

    戻ってきたらまだあったか。
    いいぞもっとやれ!

    306 = 296 :

    家庭的な響ちゃんマジ女神

    307 :

    >>304
    これ何回見ても笑っちまう
    そして何回見てもカシャリエッシャーがなんなのかわからん

    308 = 255 :

    響ちゃん完璧すぎるぞ

    309 = 208 :

    自宅とかわくわくするな

    310 = 151 :

    >>307
    かしこまりましたーじゃね?

    311 = 1 :

    ----------居間----------

    「響のエプロン姿……新鮮だなぁ……」

    「もし俺に彼女がいたらああやってご飯作ってくれるのかな……」

    ----------台所----------

    「えへへ……男の人に料理作るなんて……なんかドキドキするぞ……」

    「もし自分に彼氏がいたらご飯作って食べさせてあげるのかな……」

    ----------

    「できたさー!」

    「おお!どれどれ……これは炒め物かな」

    「チャンプルーさー」

    「なるほどー、うまそうだ」

    「えへへ……別にゴーヤとかじゃなくても味付けだけ沖縄風にすれば、中身はなんでもチャンプルーさー」

    「ちょっとつまみ食い……うまい!」

    「もう!プロデューサーは行儀悪いぞ!」

    「ごめんごめん、それじゃ食べようか」

    312 :

    響をつまみ食いたい

    313 :

    良いぞ

    314 = 1 :

    P&「いただきまーす」

    「あっ、ちょっと待って!」

    「ん?どうした?」

    「ひと口目は……はい、あーん」

    「えぇ!?」

    「だって、恋人なら……こうするさー……///」モジモジ

    「な、なんだか恥ずかしいな……」

    「自分だって恥ずかしいさー……だから……早く食べてほしいぞ……///」

    「わ、わかったよ、はい、あーん」パクッ

    「もぐもぐ……うまい!響はホントに料理うまいな!」

    「えへへ、自分完璧だから……///」

    「きっといいお嫁さんになれるよ」

    「お、お嫁なんて……///」

    「響の旦那になる人がうらやましいよ」

    「それなら……きっと……」

    315 = 296 :

    何故こんなにも微笑ましいのか

    316 = 1 :

    「そうだ、せっかくだからこの食事風景も写真撮っておこうか」

    「えへへ……」

    「よし、こんなおいしい料理を撮っておかないなんてバチが当たりそうだ」

    「それじゃ、食べよっか」

    「そうだな、改めていただきまーす」

    「それじゃ、自分も……あっ……」

    「どうした?響?」

    (この箸……よくかんがえたらさっきプロデューサーが……)

    (もしこのまま使ったら、か、間接……キス……///)

    「食べないのか?」

    「ううん、そ、そうじゃなくて……///」

    「えーい!いただきます!」パクッ

    「もぐもぐ……///」カァァ

    「なんだ?ご飯食べてるだけなのに顔真っ赤にして」

    「あうぅ……///」

    318 = 292 :

    ほおおおおおお

    319 = 1 :

    「へんな響だな……」

    (うがー!き、気にしない気にしない……///)

    「ど、どう?」

    「あぁ、どれもこれもおいしいよ、それに……」

    「それに?」

    「響が作ってくれたんだもん、それが一番かな」

    「な、何言ってるさー……///」

    「ホント、今日はありがとな……」ナデナデ

    「うぅ……プロデューサーに頭撫でてもらうと自分なにもできないさー……///」

    「普段見れない響の姿がたくさん見れて、本当によかったよ」

    「ち、ちょっと自分もはしゃいじゃったかな……///」

    「響も楽しかったか?」

    「もちろんさー……///」

    「俺も楽しかった、女の子と一緒に過ごすのがこんなに楽しいなんて思わなかったよ」

    「いや、ちょっと違うな、女の子じゃなくて響と一緒に過ごすのが、ってことかな」

    320 :

    Pになりてぇ…

    321 :

    イメージと違うしおらしい響もかわいいもんだな

    322 = 296 :

    Pノリノリワロタ

    323 = 1 :

    「プロデューサー……///」

    「さて、ごちそうさま。そろそろいい時間だ」

    「えっ?ホントだ……もうこんな時間……」

    「あっという間だったな……」

    「そうだね……」

    「それじゃ、タクシー呼んであげるから」

    「うん……」

    「外まで送るよ」

    ----------

    「あと5分ぐらいで来るんじゃないかな」

    「そっか……今日ももう終わりなんだね……」

    「今日はありがとう、そしてオカンが来る日、頼むね」

    「うん、まかせるさー。そうだ、プロデューサー、今日が終わる前に……」

    「なんだ?」

    ちゅっ……

    324 = 292 :

    エンダアアアアアアアアアアアアアアア

    326 = 296 :

    えんだああああああああああ

    327 = 122 :

    いやあああああああああああああああ

    329 :

    響、一人勝ちでゴールイン!!!!!

    330 = 286 :

    何だこの反応(戦慄)

    331 = 208 :

    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

    333 = 1 :

    「ひ、響!?」

    「自分からのお礼さー……///」

    「そ、そんな、お礼を言うのはこっち……」

    「だまって受け取るさー!」

    「それに……今回はほっぺだから……///」

    「あ、あはは……ありがと……なんかいきなりすぎて頭が回らないや……」

    「今のキスはみんなには内緒だぞ……///」

    「あぁ……っとタクシーが来たみたいだ……」

    「じゃあ、行くね」

    「あぁ、今日はありがとな」

    「ううん、またね、プロデューサー」

    「またな、響」

    ブロロロロ……

    「行ったか……」

    「さて、夢のような時間も終わったし、オカンが来る前に準備しておくか……」

    335 :

    ----------事務所にて----------

    「響、収録に行くぞ」

    「う、うん……」

    「ほら、荷物重いだろ、持ってやるよ」

    「ありがと……///」

    小鳥「なんですかねぇ……この甘ったるい空気は……」

    小鳥「まったく!形から入ったと思ったらこの有様よ!プンスカ!」

    ----------オカン襲来----------

    「さて、今日はいよいよ俺のオカンが来るわけだが……」

    「き、緊張するさー」

    「なーに、いつも通りでいいって」

    ピンポーン!

    「来た!」

    「あうぅ……」

    P母「P、来たわよー」

    336 :

    ニヤニヤしてる俺の顔が鏡に映ってキモすぎて死にたくなった

    337 :

    響ちゃんもわりと背が低いし、ロリコン扱いされる可能性は無きにしも非ず

    338 = 335 :

    ※日をまたぐので一応トリつけておきます

    「お、おふくろ、ひさしぶり……」

    P母「なにかしこまってるのよ!あら?そちらの子は……」

    「は、初めまして……」

    P母「かわいいー!もしかしてこの子が付き合ってる彼女さん……?」

    「そ、そうだよ、ほら、響、自己紹介しろ」

    「う、うん、初めまして、自分、我那覇響っていいますさー」

    「ぷっ!ひ、響、挨拶が変だな!」

    「もう!からかわないでよー///」

    P母「あらあら、仲がいいこと……よろしくね、響ちゃん」

    P母「それにしても響ちゃん、まだ若そうだけど、おいくつ?」

    「15歳だぞ!あっ、15歳です」

    P母「じゅう……ご……P、あんたロリコンだったのかい!?」

    「ち、違う、俺はまじめにこの子を愛してるんだ!」

    「あ!これも違う、いや、その、愛に年齢はない!って俺は何を言ってるんだよもう!」

    339 :

    340 = 335 :

    P母「ふふふ、分かったわよ……あんたが響ちゃんのことを本気で好きってことがね」

    「おふくろ……」

    P母「ちなみにどこで知り合ったの?」

    「あ、あぁ、響は俺が務める事務所のアイドルで……」

    P母「まぁ!アイドルだったの!どうりで可愛らしいと思ったわ!」

    「えへへ……」

    P母「ところで、あなたたちが付き合ってるっていう思い出を見せてほしいんだけど……」

    P母「疑ってるわけじゃないんだけど、一応、ね。おばあちゃんにも報告しないといけないから……」

    「それなら……」

    【思い出1】スカイツリーでのデート
    【思い出2】同僚アイドルへの写メ報告
    【思い出3】P宅での手作り料理

    「どうかな……」

    「すごく楽しかったさー」

    P母「……………」

    P母「なるほど……あなたたち……」

    342 :

    だが待って欲しい。
    これは逆に逃げ道をなくしているのではないか?

    343 = 341 :

    どこへ逃げようというのかね

    344 = 339 :

    ほほう

    345 = 335 :

    P母「とってもお似合いのカップルだわ!」

    P母「あんた!響ちゃんのこと、大事にしなさいよ!」

    「あ、あぁ……」

    P母「響ちゃん、ダメな息子だけど、よろしく頼むわね」

    「ま、まかせるさー」

    P母「ふふっ、なんだか安心しちゃった」

    P母「それじゃ数日、こっちを帰るから、案内してくれる?」

    P母「もちろん、Pと響ちゃん、二人一緒にね!」

    「わかったよ」

    P母「孫の顔……楽しみねぇ……」

    「ま、孫……ってことはプロデューサーと自分が……///」

    P母「ふふっ、冗談よ、私もまだおばあちゃんになるには早いもの」

    P母「それじゃ、行きましょ!」

    P&「あぁ!(うん!)」

    響編 おわり

    346 :

    素晴らしい

    347 :

    次もあるのか

    348 :

    ええーここで終わりかい!結婚式は!?子作りは!?

    350 :

    響ちゃんが幸せそうでなにより


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