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元スレP「そろそろ彼女を連れてこい?」

みんなの評価 : ★★
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----------プロデューサー宅----------
響「ここが……」
P「まぁただのアパートだけどな」
響「おじゃましーます……」
P「ははっ、そんなに固くならなくていいって」
響「だって自分、男の人の部屋に上がるなんて初めてだし……」
P「男っていっても自分のプロデューサーだろ?気にするな」
響「気になるさぁ……///」
P「そうだ、すっかり忘れてたけど、買い物……」
響「はっはっは、普段自炊してるから残り物で作れるさー」
P「そうか?ロクなもの無いと思うけど……」
響「むしろその方が好都合さー、自分家庭的だからな!」
P「へぇ、意外……」
響「プロデューサー、台所とエプロン借りるぞ!」
P「あぁぁ、それじゃ頼むよ」
響「ここが……」
P「まぁただのアパートだけどな」
響「おじゃましーます……」
P「ははっ、そんなに固くならなくていいって」
響「だって自分、男の人の部屋に上がるなんて初めてだし……」
P「男っていっても自分のプロデューサーだろ?気にするな」
響「気になるさぁ……///」
P「そうだ、すっかり忘れてたけど、買い物……」
響「はっはっは、普段自炊してるから残り物で作れるさー」
P「そうか?ロクなもの無いと思うけど……」
響「むしろその方が好都合さー、自分家庭的だからな!」
P「へぇ、意外……」
響「プロデューサー、台所とエプロン借りるぞ!」
P「あぁぁ、それじゃ頼むよ」
店員「ゴチュモッゼー」
俺「シャーメンヒトッギョザヒトッジョーデ」
店員「シャーメンッチョー!!ギョザヒトッ-!!」
店員2「チョー!!」
店員3「ッチョー!!」
店員「ホカッチュモー?」
俺「ニッス」
店員「カシャリエッシャー」
俺「シャーメンヒトッギョザヒトッジョーデ」
店員「シャーメンッチョー!!ギョザヒトッ-!!」
店員2「チョー!!」
店員3「ッチョー!!」
店員「ホカッチュモー?」
俺「ニッス」
店員「カシャリエッシャー」
>>307
かしこまりましたーじゃね?
かしこまりましたーじゃね?
----------居間----------
P「響のエプロン姿……新鮮だなぁ……」
P「もし俺に彼女がいたらああやってご飯作ってくれるのかな……」
----------台所----------
響「えへへ……男の人に料理作るなんて……なんかドキドキするぞ……」
響「もし自分に彼氏がいたらご飯作って食べさせてあげるのかな……」
----------
響「できたさー!」
P「おお!どれどれ……これは炒め物かな」
響「チャンプルーさー」
P「なるほどー、うまそうだ」
響「えへへ……別にゴーヤとかじゃなくても味付けだけ沖縄風にすれば、中身はなんでもチャンプルーさー」
P「ちょっとつまみ食い……うまい!」
響「もう!プロデューサーは行儀悪いぞ!」
P「ごめんごめん、それじゃ食べようか」
P「響のエプロン姿……新鮮だなぁ……」
P「もし俺に彼女がいたらああやってご飯作ってくれるのかな……」
----------台所----------
響「えへへ……男の人に料理作るなんて……なんかドキドキするぞ……」
響「もし自分に彼氏がいたらご飯作って食べさせてあげるのかな……」
----------
響「できたさー!」
P「おお!どれどれ……これは炒め物かな」
響「チャンプルーさー」
P「なるほどー、うまそうだ」
響「えへへ……別にゴーヤとかじゃなくても味付けだけ沖縄風にすれば、中身はなんでもチャンプルーさー」
P「ちょっとつまみ食い……うまい!」
響「もう!プロデューサーは行儀悪いぞ!」
P「ごめんごめん、それじゃ食べようか」
P&響「いただきまーす」
響「あっ、ちょっと待って!」
P「ん?どうした?」
響「ひと口目は……はい、あーん」
P「えぇ!?」
響「だって、恋人なら……こうするさー……///」モジモジ
P「な、なんだか恥ずかしいな……」
響「自分だって恥ずかしいさー……だから……早く食べてほしいぞ……///」
P「わ、わかったよ、はい、あーん」パクッ
P「もぐもぐ……うまい!響はホントに料理うまいな!」
響「えへへ、自分完璧だから……///」
P「きっといいお嫁さんになれるよ」
響「お、お嫁なんて……///」
P「響の旦那になる人がうらやましいよ」
響「それなら……きっと……」
響「あっ、ちょっと待って!」
P「ん?どうした?」
響「ひと口目は……はい、あーん」
P「えぇ!?」
響「だって、恋人なら……こうするさー……///」モジモジ
P「な、なんだか恥ずかしいな……」
響「自分だって恥ずかしいさー……だから……早く食べてほしいぞ……///」
P「わ、わかったよ、はい、あーん」パクッ
P「もぐもぐ……うまい!響はホントに料理うまいな!」
響「えへへ、自分完璧だから……///」
P「きっといいお嫁さんになれるよ」
響「お、お嫁なんて……///」
P「響の旦那になる人がうらやましいよ」
響「それなら……きっと……」
P「そうだ、せっかくだからこの食事風景も写真撮っておこうか」
響「えへへ……」
P「よし、こんなおいしい料理を撮っておかないなんてバチが当たりそうだ」
響「それじゃ、食べよっか」
P「そうだな、改めていただきまーす」
響「それじゃ、自分も……あっ……」
P「どうした?響?」
響(この箸……よくかんがえたらさっきプロデューサーが……)
響(もしこのまま使ったら、か、間接……キス……///)
P「食べないのか?」
響「ううん、そ、そうじゃなくて……///」
響「えーい!いただきます!」パクッ
響「もぐもぐ……///」カァァ
P「なんだ?ご飯食べてるだけなのに顔真っ赤にして」
響「あうぅ……///」
響「えへへ……」
P「よし、こんなおいしい料理を撮っておかないなんてバチが当たりそうだ」
響「それじゃ、食べよっか」
P「そうだな、改めていただきまーす」
響「それじゃ、自分も……あっ……」
P「どうした?響?」
響(この箸……よくかんがえたらさっきプロデューサーが……)
響(もしこのまま使ったら、か、間接……キス……///)
P「食べないのか?」
響「ううん、そ、そうじゃなくて……///」
響「えーい!いただきます!」パクッ
響「もぐもぐ……///」カァァ
P「なんだ?ご飯食べてるだけなのに顔真っ赤にして」
響「あうぅ……///」
P「へんな響だな……」
響(うがー!き、気にしない気にしない……///)
響「ど、どう?」
P「あぁ、どれもこれもおいしいよ、それに……」
響「それに?」
P「響が作ってくれたんだもん、それが一番かな」
響「な、何言ってるさー……///」
P「ホント、今日はありがとな……」ナデナデ
響「うぅ……プロデューサーに頭撫でてもらうと自分なにもできないさー……///」
P「普段見れない響の姿がたくさん見れて、本当によかったよ」
響「ち、ちょっと自分もはしゃいじゃったかな……///」
P「響も楽しかったか?」
響「もちろんさー……///」
P「俺も楽しかった、女の子と一緒に過ごすのがこんなに楽しいなんて思わなかったよ」
P「いや、ちょっと違うな、女の子じゃなくて響と一緒に過ごすのが、ってことかな」
響(うがー!き、気にしない気にしない……///)
響「ど、どう?」
P「あぁ、どれもこれもおいしいよ、それに……」
響「それに?」
P「響が作ってくれたんだもん、それが一番かな」
響「な、何言ってるさー……///」
P「ホント、今日はありがとな……」ナデナデ
響「うぅ……プロデューサーに頭撫でてもらうと自分なにもできないさー……///」
P「普段見れない響の姿がたくさん見れて、本当によかったよ」
響「ち、ちょっと自分もはしゃいじゃったかな……///」
P「響も楽しかったか?」
響「もちろんさー……///」
P「俺も楽しかった、女の子と一緒に過ごすのがこんなに楽しいなんて思わなかったよ」
P「いや、ちょっと違うな、女の子じゃなくて響と一緒に過ごすのが、ってことかな」
響「プロデューサー……///」
P「さて、ごちそうさま。そろそろいい時間だ」
響「えっ?ホントだ……もうこんな時間……」
P「あっという間だったな……」
響「そうだね……」
P「それじゃ、タクシー呼んであげるから」
響「うん……」
P「外まで送るよ」
----------
P「あと5分ぐらいで来るんじゃないかな」
響「そっか……今日ももう終わりなんだね……」
P「今日はありがとう、そしてオカンが来る日、頼むね」
響「うん、まかせるさー。そうだ、プロデューサー、今日が終わる前に……」
P「なんだ?」
ちゅっ……
P「さて、ごちそうさま。そろそろいい時間だ」
響「えっ?ホントだ……もうこんな時間……」
P「あっという間だったな……」
響「そうだね……」
P「それじゃ、タクシー呼んであげるから」
響「うん……」
P「外まで送るよ」
----------
P「あと5分ぐらいで来るんじゃないかな」
響「そっか……今日ももう終わりなんだね……」
P「今日はありがとう、そしてオカンが来る日、頼むね」
響「うん、まかせるさー。そうだ、プロデューサー、今日が終わる前に……」
P「なんだ?」
ちゅっ……
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┃ l、ヽ‐"./ > | |;;;;;;;;;;;;;;| /.: /‐,.-‐" ",ヽ ,| `
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┃┃┃┃ ゙、 \ ゙、;;;゙、 ゙、 ヽ-,.,.,._ ノ |
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
P「ひ、響!?」
響「自分からのお礼さー……///」
P「そ、そんな、お礼を言うのはこっち……」
響「だまって受け取るさー!」
響「それに……今回はほっぺだから……///」
P「あ、あはは……ありがと……なんかいきなりすぎて頭が回らないや……」
響「今のキスはみんなには内緒だぞ……///」
P「あぁ……っとタクシーが来たみたいだ……」
響「じゃあ、行くね」
P「あぁ、今日はありがとな」
響「ううん、またね、プロデューサー」
P「またな、響」
ブロロロロ……
P「行ったか……」
P「さて、夢のような時間も終わったし、オカンが来る前に準備しておくか……」
響「自分からのお礼さー……///」
P「そ、そんな、お礼を言うのはこっち……」
響「だまって受け取るさー!」
響「それに……今回はほっぺだから……///」
P「あ、あはは……ありがと……なんかいきなりすぎて頭が回らないや……」
響「今のキスはみんなには内緒だぞ……///」
P「あぁ……っとタクシーが来たみたいだ……」
響「じゃあ、行くね」
P「あぁ、今日はありがとな」
響「ううん、またね、プロデューサー」
P「またな、響」
ブロロロロ……
P「行ったか……」
P「さて、夢のような時間も終わったし、オカンが来る前に準備しておくか……」
----------事務所にて----------
P「響、収録に行くぞ」
響「う、うん……」
P「ほら、荷物重いだろ、持ってやるよ」
響「ありがと……///」
小鳥「なんですかねぇ……この甘ったるい空気は……」
小鳥「まったく!形から入ったと思ったらこの有様よ!プンスカ!」
----------オカン襲来----------
P「さて、今日はいよいよ俺のオカンが来るわけだが……」
響「き、緊張するさー」
P「なーに、いつも通りでいいって」
ピンポーン!
P「来た!」
響「あうぅ……」
P母「P、来たわよー」
P「響、収録に行くぞ」
響「う、うん……」
P「ほら、荷物重いだろ、持ってやるよ」
響「ありがと……///」
小鳥「なんですかねぇ……この甘ったるい空気は……」
小鳥「まったく!形から入ったと思ったらこの有様よ!プンスカ!」
----------オカン襲来----------
P「さて、今日はいよいよ俺のオカンが来るわけだが……」
響「き、緊張するさー」
P「なーに、いつも通りでいいって」
ピンポーン!
P「来た!」
響「あうぅ……」
P母「P、来たわよー」
響ちゃんもわりと背が低いし、ロリコン扱いされる可能性は無きにしも非ず
※日をまたぐので一応トリつけておきます
P「お、おふくろ、ひさしぶり……」
P母「なにかしこまってるのよ!あら?そちらの子は……」
響「は、初めまして……」
P母「かわいいー!もしかしてこの子が付き合ってる彼女さん……?」
P「そ、そうだよ、ほら、響、自己紹介しろ」
響「う、うん、初めまして、自分、我那覇響っていいますさー」
P「ぷっ!ひ、響、挨拶が変だな!」
響「もう!からかわないでよー///」
P母「あらあら、仲がいいこと……よろしくね、響ちゃん」
P母「それにしても響ちゃん、まだ若そうだけど、おいくつ?」
響「15歳だぞ!あっ、15歳です」
P母「じゅう……ご……P、あんたロリコンだったのかい!?」
P「ち、違う、俺はまじめにこの子を愛してるんだ!」
P「あ!これも違う、いや、その、愛に年齢はない!って俺は何を言ってるんだよもう!」
P「お、おふくろ、ひさしぶり……」
P母「なにかしこまってるのよ!あら?そちらの子は……」
響「は、初めまして……」
P母「かわいいー!もしかしてこの子が付き合ってる彼女さん……?」
P「そ、そうだよ、ほら、響、自己紹介しろ」
響「う、うん、初めまして、自分、我那覇響っていいますさー」
P「ぷっ!ひ、響、挨拶が変だな!」
響「もう!からかわないでよー///」
P母「あらあら、仲がいいこと……よろしくね、響ちゃん」
P母「それにしても響ちゃん、まだ若そうだけど、おいくつ?」
響「15歳だぞ!あっ、15歳です」
P母「じゅう……ご……P、あんたロリコンだったのかい!?」
P「ち、違う、俺はまじめにこの子を愛してるんだ!」
P「あ!これも違う、いや、その、愛に年齢はない!って俺は何を言ってるんだよもう!」
P母「ふふふ、分かったわよ……あんたが響ちゃんのことを本気で好きってことがね」
P「おふくろ……」
P母「ちなみにどこで知り合ったの?」
P「あ、あぁ、響は俺が務める事務所のアイドルで……」
P母「まぁ!アイドルだったの!どうりで可愛らしいと思ったわ!」
響「えへへ……」
P母「ところで、あなたたちが付き合ってるっていう思い出を見せてほしいんだけど……」
P母「疑ってるわけじゃないんだけど、一応、ね。おばあちゃんにも報告しないといけないから……」
P「それなら……」
【思い出1】スカイツリーでのデート
【思い出2】同僚アイドルへの写メ報告
【思い出3】P宅での手作り料理
P「どうかな……」
響「すごく楽しかったさー」
P母「……………」
P母「なるほど……あなたたち……」
P「おふくろ……」
P母「ちなみにどこで知り合ったの?」
P「あ、あぁ、響は俺が務める事務所のアイドルで……」
P母「まぁ!アイドルだったの!どうりで可愛らしいと思ったわ!」
響「えへへ……」
P母「ところで、あなたたちが付き合ってるっていう思い出を見せてほしいんだけど……」
P母「疑ってるわけじゃないんだけど、一応、ね。おばあちゃんにも報告しないといけないから……」
P「それなら……」
【思い出1】スカイツリーでのデート
【思い出2】同僚アイドルへの写メ報告
【思い出3】P宅での手作り料理
P「どうかな……」
響「すごく楽しかったさー」
P母「……………」
P母「なるほど……あなたたち……」
だが待って欲しい。
これは逆に逃げ道をなくしているのではないか?
これは逆に逃げ道をなくしているのではないか?
P母「とってもお似合いのカップルだわ!」
P母「あんた!響ちゃんのこと、大事にしなさいよ!」
P「あ、あぁ……」
P母「響ちゃん、ダメな息子だけど、よろしく頼むわね」
響「ま、まかせるさー」
P母「ふふっ、なんだか安心しちゃった」
P母「それじゃ数日、こっちを帰るから、案内してくれる?」
P母「もちろん、Pと響ちゃん、二人一緒にね!」
P「わかったよ」
P母「孫の顔……楽しみねぇ……」
響「ま、孫……ってことはプロデューサーと自分が……///」
P母「ふふっ、冗談よ、私もまだおばあちゃんになるには早いもの」
P母「それじゃ、行きましょ!」
P&響「あぁ!(うん!)」
響編 おわり
P母「あんた!響ちゃんのこと、大事にしなさいよ!」
P「あ、あぁ……」
P母「響ちゃん、ダメな息子だけど、よろしく頼むわね」
響「ま、まかせるさー」
P母「ふふっ、なんだか安心しちゃった」
P母「それじゃ数日、こっちを帰るから、案内してくれる?」
P母「もちろん、Pと響ちゃん、二人一緒にね!」
P「わかったよ」
P母「孫の顔……楽しみねぇ……」
響「ま、孫……ってことはプロデューサーと自分が……///」
P母「ふふっ、冗談よ、私もまだおばあちゃんになるには早いもの」
P母「それじゃ、行きましょ!」
P&響「あぁ!(うん!)」
響編 おわり
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