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    元スレP「千早ってヤンデレが似合いそうだよな」千早「え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 巫女 ×8+ - アイドルマスター ×3+ - ポケモン ×3+ - メイド ×3+ - モバp ×3+ - ヤンデレ ×3+ - デレ ×2+ - 千早 ×2+ 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    352 = 169 :

    いおりんは誰から聞いたんでしょうねw

    353 :

    ヤンデレ化の過程ネタは好物です


    そういえばそんなSS書き溜めてたっけ……はぁ

    354 :

    目が逝ってる春香さんはまだですか?

    355 = 169 :

    >>353
    早く完成させろそして早くスレを立てるんだ

    356 = 163 :

    P(その後帰ってからはあっという間に昨日の千早に戻った)

    P(常に俺の名前を呼んでは、離さない)

    P(別にそれが煩わしいとか、そんなこと思うはずない)

    P(愛おしい、たまらなく愛おしいと感じるも)

    P(明日、また仕事があると考えるとそれも一変して気持ちは暗くなる)

    P(……どちらか選ばないといけない時期がきてしまったのか)

    P(できることなら千早が自制してくれたら、申し分ないんだが……)

    P(寝静まるまで、ずっと千早と俺は触れ合っている)

    P(甘えてきたり、ちょっとした冗談に拗ねてみたり)

    P(過ごしていると、明日のことなんでどうでもよくなる。でも)

    P(……とにかく、明日千早に仕事をさせること)

    P(そして、徐々に千早を制御することを目標に)

    P(……頑張ってくれよ、千早)

    358 = 279 :

    364 = 173 :

    なんだこれで終わりか?

    365 = 345 :

    さるったんじゃね

    370 = 313 :

    あずささんとの修羅場期待

    371 = 345 :

    胸囲的バスト

    372 = 163 :

    千早(……水瀬さんの言っていることは正しい)

    千早(でも、それは今の私たちにとって障害でしかないわ)

    千早(私は今、この幸せが続くならそれでいいの)

    千早(……でも、もし。もしプロデューサーがそう思っていたとしたら?)


    千早(もう、別れようなんて言われたら……?)


    千早(嫌、それは絶対に嫌……演技でもいい、役でもいい)

    千早(だから、私からプロデューサーを奪わないで……)

    千早(プロデューサー、私を見捨てないでください)

    千早(私が求めれば、それに応えてくれる)

    千早(優しくしてもらうと、それだけ満たされて、でももっともっと欲しくなって)

    千早(足りない分だけ……不安になってしまうんです)

    千早(……プロデューサー)


    千早(プロデューサー……大好きです)

    373 = 297 :

    ちーちゃん可愛い

    374 :

    千早重すぎ
    これは理解あるあずささんに乗り換えますわ

    375 = 163 :

    六日目

    P「……千早、行く前に話があるんだ」

    千早「……はい」

    P「辛いかもしれない。でも、これからのため」

    千早「……」

    P「今でも十分頑張ってくれてると思うよ。だから、このままで行こう」

    P「昨日の分があるから少し遅れるかもしれない。でも待っててくれ」

    千早「……わかりました」

    P「……ありがとな」

    千早「いえ、わかります……わかるんですけど」

    P「よし、それじゃ行こうか」

    千早「嫌……」

    P「……千早」

    千早「プロデューサー……」

    P「……大丈夫だ。お前なら1日くらいこなせる」

    376 = 297 :

    ちーちょん重いよー
    かわいいよー

    378 = 163 :

    千早「……」

    P「……俺先にいくから」

    千早「待って……」

    P「おかえりって言われるの、楽しみにしてるから……」

    バタン

    千早「プロ、デューサー……」



    P(ちょっと強引だったか……いや、大丈夫だろう)

    P(今日も収録か。歌だけならなんとかやってくれる、何せ千早だぜ?)

    P(俺が心配しすぎるのもよくない。俺は俺ができることをやらないとな)


    P「おはようございます」

    小鳥「あ、プロデューサーさん! 大変ですよ、大変!」

    P「え?」

    小鳥「伊織ちゃんから噂が広まっちゃって。今日は千早ちゃん一緒じゃないんですね」

    P「あ、あぁ……」

    379 = 297 :

    ちーちゃんたまらないよー

    380 = 163 :

    小鳥「あ、その伊織ちゃんも悪気があるわけじゃないと思いますよ?」

    小鳥「終始千早ちゃんのこと心配してましたし」

    小鳥「話を聞いたっていうやよいちゃんも心配してました」

    P「あ、やよいだったのか……通りでそれほど知れ渡ってないわけだ」

    小鳥「何やら難しいことになってますけど、律子さんに知れたらどうするんですか?」

    P「どうと言われても……」

    律子「言い訳とかは別に聞きたくないですし」

    P「って律子!?」

    律子「詳しく聞かせていただきたいんですけど、また千早に怖い顔されるのも嫌なので」

    律子「要点だけ聞きますが、お二人は恋人なんですか?」

    P「……」

    律子「プロデューサー」

    P「それは……」

    律子「はぁ……わかりました」

    P「り、律子?」

    383 = 163 :

    律子「……もう聞きません、ただ約束してください」

    律子「しっかり責任を持って千早の面倒を見ること」

    律子「他のメンバーに迷惑をかけない、大ごとに発展させないこと」

    律子「仕事はちゃんとこなすこと。それさえ守ってくれれば何も言いません」

    P「い、いや俺まだ付き合ってるも何も……」

    律子「私も何も言ってないですけど」

    P「あ、うむ……」

    律子「……貴方に限って担当アイドルを不幸にさせるような、無計画なことはしてないでしょうから」

    律子「任せて大丈夫ですよね、プロデューサー殿?」

    P「……うん、大丈夫。任せてくれ。何かあったらすぐに相談するさ」

    律子「それじゃ、私は外回ってきますので」

    P「……ありがとな、律子」


    小鳥「えっと……」

    P「……音無さんもそういうことでいいですか?」

    小鳥「あ、私は全然それで!」

    385 = 333 :

    ピヨ役にたたねぇ

    386 = 282 :

    >>385
    ピヨは妄想が忙しいから

    387 = 163 :

    書き込みがうまくいかん
    完結はさせるから気長に頼む

    392 :

    394 = 163 :

    P(ある程度信頼は得られた)

    P(あとはやはり……千早次第か)

    ――

    千早(プロデューサーは私のためを思ってあんな風に言ったのよね)

    千早(……頭ではわかってても、やっぱり辛い)

    千早(それでも、頑張らなきゃ……頑張らなきゃプロデューサーに会えないもの)

    雪歩「千早ちゃん?」

    千早「あ、ご、ごめんなさい」

    雪歩「大丈夫? 具合が悪いとか……」

    千早「いえ、そういうことではないの……大丈夫だから」

    雪歩「それならいいんだけど……真ちゃんも心配してたから」

    千早「真が?」

    千早(……思えばそう、真も、皆心配してくれた。でも)

    千早(心配してくれるだけで……私たちの障害にしかなってない)

    千早(その話をしている時間がもったいないの)

    395 = 239 :

    これは重症だな・・・

    396 = 163 :

    千早(例えばスケジュールだってそう、私がせっかく自己管理をしているのに)

    千早(あのとき真はわざわざ聞いていた。それだけでプロデューサーの負担になる)

    千早(……それを、あの人は負担を思っていない。本当に、素晴らしい人)

    千早(でも、それは私以外の人にとっても優しさになってしまう)

    千早(……もし、私が事務所の中で、ただ私だけが”恋人”と言い張るような存在で)

    千早(他の皆は何気ない日常の中で、プロデューサーと過ごしているの)

    千早(……それなら私はどうすればいいの? それなら、今何をしなきゃいけないの?)

    千早(会いたい……プロデューサーに会いたいの。会わなきゃいけない……)


    千早「……会わなきゃ」

    雪歩「ち、千早ちゃん?」

    千早「……萩原さん、ごめんなさい私」

    雪歩「あ、もしかして……」

    千早「何か、知ってるの?」

    千早(プロデューサーのこと、何か知ってるの?)

    千早(それとも……邪魔をするの?)

    397 = 297 :

    重いよー

    398 = 282 :

    これもある意味千早スパイラル

    399 :

    友情<愛 か
    女とは悲しい生き物よのー

    400 = 163 :

    雪歩「あ、うんごめん、あまり広めない方がいいって言われてたんだけど……」

    雪歩「昨日、伊織ちゃんと会ったでしょ? その話が、結構広がっちゃったみたいで」

    千早「……そう」

    雪歩「あ、べ、別に私はなんとも思ってないよ? でも……やっぱり、大変そうだなって」

    千早「……」

    雪歩「……正直私も、プロデューサーのこと嫌いじゃなかったし、うらやましいな」



    千早「……何?」

    雪歩「え? あ、そ、その……」

    千早(うらやましい? 何が? 私とプロデューサーの関係が?)

    千早(私がプロデューサーのことをどこまで理解して、好きでいるか、わかって羨んでいるの?)

    千早「ねぇ、萩原さん」

    雪歩「な、何? 千早ちゃん」

    千早「プロデューサーのこと、好き?」

    雪歩「えっ?」


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