元スレP「千早ってヤンデレが似合いそうだよな」千早「え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
501 :
まな板が写ってたのか
502 :
一瞬ちーちゃんのおっぱいかと
503 = 448 :
真美「え、亜美どしたのさ」
亜美「いいの……もう帰るの……やだよ、もう……」
真美「あ、待ってよ亜美!」
P「……あ、気をつけて……って帰るっつったか?」
P「……全く、なかなかに面倒をかける双子だこと」
P「あとは、千早が仕事をしてくれればいいんだが……」
P「……電話してみるか。でも、信用してないわけじゃないんだが……」
P「あの様子だと、仕事にいかずに……他のアイドルのところに行く、なんてことはないだろうけど」
P「……うん、確認だ。電話してみるとしよう」
千早「ここにいますよ、プロデューサー」
P「……千早」
千早「すみません、でもやっぱり……」
P「……頼む千早、こればっかりはさ」
504 = 501 :
ちーたん重たかわいい
505 = 448 :
千早「違うんですプロデューサー……」
P「俺は正直お前とずっと一緒にいたいよ。でもな、仕事をちゃんとしないと難しくなるんだ」
P「それくらい、わかってくれると思ったんだけど……なぁ、千早?」
千早「違うんです……」
P「律子が認めてくれたんだ。俺たちのこと」
千早「……え?」
P「というよりは、目をつぶってくれたという方が正しいが、ただその条件として迷惑を欠けないこと」
P「責任を持って行動すること、そう約束したんだ。なのに……このままじゃ他の人にまで迷惑がさ」
千早「プロデューサーは」
P「……なんだ?」
千早「他の人の了解がないと、私とつきあえない、と……?」
P「違う、そういうことを言ってるんじゃない……」
千早「じゃあ、そんなのどうでもいいじゃないですか! こちらが迷惑をかけられてるわけでもない……」
千早「どっちにしたって、私たちが今こうやって会ってることが、難しいって時点で……条件なんて飲む意味がないんです」
P「それは違う、違うよ千早……俺はお前のためを思ってさ」
506 :
亜美トラウマもんだろこれ
507 :
なんてスレを見つけてしまったんだ俺は
508 = 487 :
朝まで残ってるといいな
509 = 448 :
千早「私のためなんていらないんです! 私は、私はプロデューサーのために!」
P「俺にためにしてくれることが、お前のためにもなるんだ!」
P「それは俺が望んでることなんだ! わからないか?」
千早「わかりません……私にはできることが限られてるから……」
千早「もっともっとプロデューサーに喜んでもらうためにはどうすればいいか……」
千早「今のこの状況をよりよく維持していくにはどうすればいいか、一生懸命考えてるんです!」
千早「なのに……どうして……」
P「俺は、千早に何かをしてくれと求めた覚えはない……」
千早「……うそ」
P「あ……い、いや、ち、違うんだ、今のは!」
千早「じゃあ……私は、なんのために、今まで過ごしてきたんですか?」
P「違う、今のは言葉の綾だ! 千早!」
千早「私は本当に、プロデューサーの中で役どまりだったんですね……」
510 :
鮮血の結末が見えてまいりました
511 = 501 :
Pさん刺されるで
512 :
>>502
おっぱいの表記はUUだろいい加減にしろ!
513 = 448 :
P「役なんてもんじゃない! 俺の人生にとってかけがえのないものだ!」
千早「じゃあどうして、私のことを受け入れてくれないんですか……」
千早「もう、私は私がわかりません……」
千早「いっそ、プロデューサーの好きに……してください……」
P「あぁ……千早……」
千早「役で、いいって思ってました。でも、心の底では”恋人”になれてたかなって」
千早「ずっと、ずっと思ってたのに。なのに、結局は他のアイドルと私は一緒の立場で」
P「違う……」
千早「結局は、双子でも律子でも、私でも、誰でもよかったんじゃないですか……」
P「違う!!」
千早「なら!!!」
P「……」
千早「私は、どうすれば……プロデューサー……」
P「……仕事に行って、欲しいが。今はもう、無理そうだ」
P「……一回、家に戻ろう。それから、考えよう、な?」
514 = 448 :
—
千早「……」
P「千早? 寝てる?」
P「よいしょ、と……ついたぞ?」
P「……起きない、か」
P「そりゃあれだけ神経すり減らすようなことしてたら、熟睡もするさ。お前の愛は、重すぎる……」
P「それでも嫌いになれない、いや。どんどん好きになる俺がいるからどうしようもないんだ」
P「……俺が思ってる以上にお前はいろんなことを考えてて」
P「……それを、俺が受け入れきれなかった」
P「このままだと、本当に終わりかもしれない、な……」
P「それがお互いに、最善の策なら、仕方がない」
P「……お前はまだ若いし、将来も有望なんだ」
P「こんなところで……埋もれたら、ダメだ……」
P「……」
—
515 = 507 :
ほす
516 = 448 :
千早「……」
千早「……プロデューサー」
千早「寝てるんですか?」
千早「それは、あれだけいろんな話をして、疲れたんでしょう」
千早「私、寝ながら夢を見てました。とても、とても悲しい夢を」
千早「私に堪え兼ねて、プロデューサーがいなくなってしまう夢です」
千早「……これって、予知夢って言うんですか?」
千早「そんなことになったら、私はどうなるんでしょうか」
千早「……知りたくなんてない。ただ、やるべきことがわかりました」
千早「……あなたを失ってはいけない、ということ」
千早「だから、こうするしかないんです」
千早「……そうしたら、もう少し、おやすみなさい」
---
518 = 487 :
いっそ千早に監禁されたいね
519 = 507 :
ほ
520 = 448 :
七日目
P「……ん」
P「……ん?」
P「なんだこれ……手、と足……」
P「……嘘、だよな」
千早「おはようございます、プロデューサー」
P「千早……」
千早「……すみません、でもこうするしか思いつかなくて」
P「いや、千早……その、冗談にしてはなかなかいい線いってるとは思うんだが、流石にちょっとさ」
千早「……冗談に見えますか?」
P「見える、とかじゃなくて、仕事に行かなくちゃ行けないだろ?」
千早「いいんです、行かなくて。私も行きませんから」
P「お、おい千早……」
千早「とりあえず、朝ご飯の用意ができたので、食べさせてあげますね」
P「……頼む千早、話を聞いてくれ」
521 :
これだから、俺がリアルで彼女を作らない理由なんだよね
522 :
あかん…
524 = 507 :
ほ
525 = 463 :
千早…いいぞ千早
528 :
寝れねえだろ・・・
530 :
もう千早を取ってそれ以外を捨てるしかないのか…?
531 :
世紀末救世主春香はまだか…
532 = 523 :
星ゅ
533 = 510 :
でも貧乳が病んでも何も怖くないよね
534 = 507 :
もう寝たか?
536 = 463 :
ほ
540 = 507 :
ほ
541 = 507 :
ほ
543 = 507 :
ほ
545 = 507 :
ほ
546 = 463 :
帰ってくるまで残ってますように保守
みんなの評価 : ★★★×4
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