私的良スレ書庫
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元スレP「千早ってヤンデレが似合いそうだよな」千早「え?」
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ヤンデレ化の過程ネタは好物です
そういえばそんなSS書き溜めてたっけ……はぁ
そういえばそんなSS書き溜めてたっけ……はぁ
>>353
早く完成させろそして早くスレを立てるんだ
早く完成させろそして早くスレを立てるんだ
P(その後帰ってからはあっという間に昨日の千早に戻った)
P(常に俺の名前を呼んでは、離さない)
P(別にそれが煩わしいとか、そんなこと思うはずない)
P(愛おしい、たまらなく愛おしいと感じるも)
P(明日、また仕事があると考えるとそれも一変して気持ちは暗くなる)
P(……どちらか選ばないといけない時期がきてしまったのか)
P(できることなら千早が自制してくれたら、申し分ないんだが……)
P(寝静まるまで、ずっと千早と俺は触れ合っている)
P(甘えてきたり、ちょっとした冗談に拗ねてみたり)
P(過ごしていると、明日のことなんでどうでもよくなる。でも)
P(……とにかく、明日千早に仕事をさせること)
P(そして、徐々に千早を制御することを目標に)
P(……頑張ってくれよ、千早)
P(常に俺の名前を呼んでは、離さない)
P(別にそれが煩わしいとか、そんなこと思うはずない)
P(愛おしい、たまらなく愛おしいと感じるも)
P(明日、また仕事があると考えるとそれも一変して気持ちは暗くなる)
P(……どちらか選ばないといけない時期がきてしまったのか)
P(できることなら千早が自制してくれたら、申し分ないんだが……)
P(寝静まるまで、ずっと千早と俺は触れ合っている)
P(甘えてきたり、ちょっとした冗談に拗ねてみたり)
P(過ごしていると、明日のことなんでどうでもよくなる。でも)
P(……とにかく、明日千早に仕事をさせること)
P(そして、徐々に千早を制御することを目標に)
P(……頑張ってくれよ、千早)
千早(……水瀬さんの言っていることは正しい)
千早(でも、それは今の私たちにとって障害でしかないわ)
千早(私は今、この幸せが続くならそれでいいの)
千早(……でも、もし。もしプロデューサーがそう思っていたとしたら?)
千早(もう、別れようなんて言われたら……?)
千早(嫌、それは絶対に嫌……演技でもいい、役でもいい)
千早(だから、私からプロデューサーを奪わないで……)
千早(プロデューサー、私を見捨てないでください)
千早(私が求めれば、それに応えてくれる)
千早(優しくしてもらうと、それだけ満たされて、でももっともっと欲しくなって)
千早(足りない分だけ……不安になってしまうんです)
千早(……プロデューサー)
千早(プロデューサー……大好きです)
千早(でも、それは今の私たちにとって障害でしかないわ)
千早(私は今、この幸せが続くならそれでいいの)
千早(……でも、もし。もしプロデューサーがそう思っていたとしたら?)
千早(もう、別れようなんて言われたら……?)
千早(嫌、それは絶対に嫌……演技でもいい、役でもいい)
千早(だから、私からプロデューサーを奪わないで……)
千早(プロデューサー、私を見捨てないでください)
千早(私が求めれば、それに応えてくれる)
千早(優しくしてもらうと、それだけ満たされて、でももっともっと欲しくなって)
千早(足りない分だけ……不安になってしまうんです)
千早(……プロデューサー)
千早(プロデューサー……大好きです)
六日目
P「……千早、行く前に話があるんだ」
千早「……はい」
P「辛いかもしれない。でも、これからのため」
千早「……」
P「今でも十分頑張ってくれてると思うよ。だから、このままで行こう」
P「昨日の分があるから少し遅れるかもしれない。でも待っててくれ」
千早「……わかりました」
P「……ありがとな」
千早「いえ、わかります……わかるんですけど」
P「よし、それじゃ行こうか」
千早「嫌……」
P「……千早」
千早「プロデューサー……」
P「……大丈夫だ。お前なら1日くらいこなせる」
P「……千早、行く前に話があるんだ」
千早「……はい」
P「辛いかもしれない。でも、これからのため」
千早「……」
P「今でも十分頑張ってくれてると思うよ。だから、このままで行こう」
P「昨日の分があるから少し遅れるかもしれない。でも待っててくれ」
千早「……わかりました」
P「……ありがとな」
千早「いえ、わかります……わかるんですけど」
P「よし、それじゃ行こうか」
千早「嫌……」
P「……千早」
千早「プロデューサー……」
P「……大丈夫だ。お前なら1日くらいこなせる」
千早「……」
P「……俺先にいくから」
千早「待って……」
P「おかえりって言われるの、楽しみにしてるから……」
バタン
千早「プロ、デューサー……」
P(ちょっと強引だったか……いや、大丈夫だろう)
P(今日も収録か。歌だけならなんとかやってくれる、何せ千早だぜ?)
P(俺が心配しすぎるのもよくない。俺は俺ができることをやらないとな)
P「おはようございます」
小鳥「あ、プロデューサーさん! 大変ですよ、大変!」
P「え?」
小鳥「伊織ちゃんから噂が広まっちゃって。今日は千早ちゃん一緒じゃないんですね」
P「あ、あぁ……」
P「……俺先にいくから」
千早「待って……」
P「おかえりって言われるの、楽しみにしてるから……」
バタン
千早「プロ、デューサー……」
P(ちょっと強引だったか……いや、大丈夫だろう)
P(今日も収録か。歌だけならなんとかやってくれる、何せ千早だぜ?)
P(俺が心配しすぎるのもよくない。俺は俺ができることをやらないとな)
P「おはようございます」
小鳥「あ、プロデューサーさん! 大変ですよ、大変!」
P「え?」
小鳥「伊織ちゃんから噂が広まっちゃって。今日は千早ちゃん一緒じゃないんですね」
P「あ、あぁ……」
小鳥「あ、その伊織ちゃんも悪気があるわけじゃないと思いますよ?」
小鳥「終始千早ちゃんのこと心配してましたし」
小鳥「話を聞いたっていうやよいちゃんも心配してました」
P「あ、やよいだったのか……通りでそれほど知れ渡ってないわけだ」
小鳥「何やら難しいことになってますけど、律子さんに知れたらどうするんですか?」
P「どうと言われても……」
律子「言い訳とかは別に聞きたくないですし」
P「って律子!?」
律子「詳しく聞かせていただきたいんですけど、また千早に怖い顔されるのも嫌なので」
律子「要点だけ聞きますが、お二人は恋人なんですか?」
P「……」
律子「プロデューサー」
P「それは……」
律子「はぁ……わかりました」
P「り、律子?」
小鳥「終始千早ちゃんのこと心配してましたし」
小鳥「話を聞いたっていうやよいちゃんも心配してました」
P「あ、やよいだったのか……通りでそれほど知れ渡ってないわけだ」
小鳥「何やら難しいことになってますけど、律子さんに知れたらどうするんですか?」
P「どうと言われても……」
律子「言い訳とかは別に聞きたくないですし」
P「って律子!?」
律子「詳しく聞かせていただきたいんですけど、また千早に怖い顔されるのも嫌なので」
律子「要点だけ聞きますが、お二人は恋人なんですか?」
P「……」
律子「プロデューサー」
P「それは……」
律子「はぁ……わかりました」
P「り、律子?」
律子「……もう聞きません、ただ約束してください」
律子「しっかり責任を持って千早の面倒を見ること」
律子「他のメンバーに迷惑をかけない、大ごとに発展させないこと」
律子「仕事はちゃんとこなすこと。それさえ守ってくれれば何も言いません」
P「い、いや俺まだ付き合ってるも何も……」
律子「私も何も言ってないですけど」
P「あ、うむ……」
律子「……貴方に限って担当アイドルを不幸にさせるような、無計画なことはしてないでしょうから」
律子「任せて大丈夫ですよね、プロデューサー殿?」
P「……うん、大丈夫。任せてくれ。何かあったらすぐに相談するさ」
律子「それじゃ、私は外回ってきますので」
P「……ありがとな、律子」
小鳥「えっと……」
P「……音無さんもそういうことでいいですか?」
小鳥「あ、私は全然それで!」
律子「しっかり責任を持って千早の面倒を見ること」
律子「他のメンバーに迷惑をかけない、大ごとに発展させないこと」
律子「仕事はちゃんとこなすこと。それさえ守ってくれれば何も言いません」
P「い、いや俺まだ付き合ってるも何も……」
律子「私も何も言ってないですけど」
P「あ、うむ……」
律子「……貴方に限って担当アイドルを不幸にさせるような、無計画なことはしてないでしょうから」
律子「任せて大丈夫ですよね、プロデューサー殿?」
P「……うん、大丈夫。任せてくれ。何かあったらすぐに相談するさ」
律子「それじゃ、私は外回ってきますので」
P「……ありがとな、律子」
小鳥「えっと……」
P「……音無さんもそういうことでいいですか?」
小鳥「あ、私は全然それで!」
>>385
ピヨは妄想が忙しいから
ピヨは妄想が忙しいから
P(ある程度信頼は得られた)
P(あとはやはり……千早次第か)
――
千早(プロデューサーは私のためを思ってあんな風に言ったのよね)
千早(……頭ではわかってても、やっぱり辛い)
千早(それでも、頑張らなきゃ……頑張らなきゃプロデューサーに会えないもの)
雪歩「千早ちゃん?」
千早「あ、ご、ごめんなさい」
雪歩「大丈夫? 具合が悪いとか……」
千早「いえ、そういうことではないの……大丈夫だから」
雪歩「それならいいんだけど……真ちゃんも心配してたから」
千早「真が?」
千早(……思えばそう、真も、皆心配してくれた。でも)
千早(心配してくれるだけで……私たちの障害にしかなってない)
千早(その話をしている時間がもったいないの)
P(あとはやはり……千早次第か)
――
千早(プロデューサーは私のためを思ってあんな風に言ったのよね)
千早(……頭ではわかってても、やっぱり辛い)
千早(それでも、頑張らなきゃ……頑張らなきゃプロデューサーに会えないもの)
雪歩「千早ちゃん?」
千早「あ、ご、ごめんなさい」
雪歩「大丈夫? 具合が悪いとか……」
千早「いえ、そういうことではないの……大丈夫だから」
雪歩「それならいいんだけど……真ちゃんも心配してたから」
千早「真が?」
千早(……思えばそう、真も、皆心配してくれた。でも)
千早(心配してくれるだけで……私たちの障害にしかなってない)
千早(その話をしている時間がもったいないの)
千早(例えばスケジュールだってそう、私がせっかく自己管理をしているのに)
千早(あのとき真はわざわざ聞いていた。それだけでプロデューサーの負担になる)
千早(……それを、あの人は負担を思っていない。本当に、素晴らしい人)
千早(でも、それは私以外の人にとっても優しさになってしまう)
千早(……もし、私が事務所の中で、ただ私だけが”恋人”と言い張るような存在で)
千早(他の皆は何気ない日常の中で、プロデューサーと過ごしているの)
千早(……それなら私はどうすればいいの? それなら、今何をしなきゃいけないの?)
千早(会いたい……プロデューサーに会いたいの。会わなきゃいけない……)
千早「……会わなきゃ」
雪歩「ち、千早ちゃん?」
千早「……萩原さん、ごめんなさい私」
雪歩「あ、もしかして……」
千早「何か、知ってるの?」
千早(プロデューサーのこと、何か知ってるの?)
千早(それとも……邪魔をするの?)
千早(あのとき真はわざわざ聞いていた。それだけでプロデューサーの負担になる)
千早(……それを、あの人は負担を思っていない。本当に、素晴らしい人)
千早(でも、それは私以外の人にとっても優しさになってしまう)
千早(……もし、私が事務所の中で、ただ私だけが”恋人”と言い張るような存在で)
千早(他の皆は何気ない日常の中で、プロデューサーと過ごしているの)
千早(……それなら私はどうすればいいの? それなら、今何をしなきゃいけないの?)
千早(会いたい……プロデューサーに会いたいの。会わなきゃいけない……)
千早「……会わなきゃ」
雪歩「ち、千早ちゃん?」
千早「……萩原さん、ごめんなさい私」
雪歩「あ、もしかして……」
千早「何か、知ってるの?」
千早(プロデューサーのこと、何か知ってるの?)
千早(それとも……邪魔をするの?)
雪歩「あ、うんごめん、あまり広めない方がいいって言われてたんだけど……」
雪歩「昨日、伊織ちゃんと会ったでしょ? その話が、結構広がっちゃったみたいで」
千早「……そう」
雪歩「あ、べ、別に私はなんとも思ってないよ? でも……やっぱり、大変そうだなって」
千早「……」
雪歩「……正直私も、プロデューサーのこと嫌いじゃなかったし、うらやましいな」
千早「……何?」
雪歩「え? あ、そ、その……」
千早(うらやましい? 何が? 私とプロデューサーの関係が?)
千早(私がプロデューサーのことをどこまで理解して、好きでいるか、わかって羨んでいるの?)
千早「ねぇ、萩原さん」
雪歩「な、何? 千早ちゃん」
千早「プロデューサーのこと、好き?」
雪歩「えっ?」
雪歩「昨日、伊織ちゃんと会ったでしょ? その話が、結構広がっちゃったみたいで」
千早「……そう」
雪歩「あ、べ、別に私はなんとも思ってないよ? でも……やっぱり、大変そうだなって」
千早「……」
雪歩「……正直私も、プロデューサーのこと嫌いじゃなかったし、うらやましいな」
千早「……何?」
雪歩「え? あ、そ、その……」
千早(うらやましい? 何が? 私とプロデューサーの関係が?)
千早(私がプロデューサーのことをどこまで理解して、好きでいるか、わかって羨んでいるの?)
千早「ねぇ、萩原さん」
雪歩「な、何? 千早ちゃん」
千早「プロデューサーのこと、好き?」
雪歩「えっ?」
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