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元スレP「千早ってヤンデレが似合いそうだよな」千早「え?」
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>>248
10話・・・
10話・・・
>>241
我那覇くんデカイな
我那覇くんデカイな
>>259
貴音はうちにいるよ
貴音はうちにいるよ
追いついた。やっぱりちーたん専用ラブラブスレは良いものだなぁ
>>268
お前んち二十郎だったのか
お前んち二十郎だったのか
千早「……でも」
P「そう、言いたかった」
千早「……」
P「同棲、に近い生活になってから。千早は俺のためにいろいろしてくれてさ」
P「自分のことは後で、それで十分だって。俺、最初はそれすごくうれしかったけど」
P「だんだんわからなくなって。俺、ただ付き合わせてるだけなんじゃないかって」
千早「そんな……」
P「俺のために、してくれることはすごくうれしい。でも、俺だって同じなんだ」
P「千早のためにしてあげたい。そう思うし、それで俺も十分だって思うから」
千早「……」
P「だから、気を使わずにお互い同じようにさ……」
P「……千早、俺」
千早「プロデューサー」
P「……」
千早「……最後に、あれに乗りませんか?」
P「そう、言いたかった」
千早「……」
P「同棲、に近い生活になってから。千早は俺のためにいろいろしてくれてさ」
P「自分のことは後で、それで十分だって。俺、最初はそれすごくうれしかったけど」
P「だんだんわからなくなって。俺、ただ付き合わせてるだけなんじゃないかって」
千早「そんな……」
P「俺のために、してくれることはすごくうれしい。でも、俺だって同じなんだ」
P「千早のためにしてあげたい。そう思うし、それで俺も十分だって思うから」
千早「……」
P「だから、気を使わずにお互い同じようにさ……」
P「……千早、俺」
千早「プロデューサー」
P「……」
千早「……最後に、あれに乗りませんか?」
P「観覧車……」
千早「……お願いします」
P「……」
千早「あそこで、話ましょう」
P「……わかった」
千早「……私、高いのもあまり得意じゃないんですよね」
P「……そうか」
千早「なので、しゃべれるうちに」
P「わかった」
千早「……正直、怖かったんです」
千早「今のこの関係が……あの……」
P「……役、か」
千早「違います!!」
P「千早……」
千早「あ、いえ……違わない、です……でも」
千早「……お願いします」
P「……」
千早「あそこで、話ましょう」
P「……わかった」
千早「……私、高いのもあまり得意じゃないんですよね」
P「……そうか」
千早「なので、しゃべれるうちに」
P「わかった」
千早「……正直、怖かったんです」
千早「今のこの関係が……あの……」
P「……役、か」
千早「違います!!」
P「千早……」
千早「あ、いえ……違わない、です……でも」
千早「こんな気持ちになったことなかったので、もし何か言われて傷つくだけならまだ」
千早「……気持ちを抑えきれなくなったらどうしよう。それが怖かったんです」
千早「だから何度もプロデューサーの言葉をさえぎって……すみません」
P「いや、いいんだ」
千早「……ここなら、逃げられませんから」
P「……そうだな」
千早「もう一度聞かせてもらえますか?」
P「……」
千早「勝手ですけど……もし難しいなら私から」
P「いや、大丈夫だ」
千早「……はい」
P「……俺は、千早のことが好きです」
千早「……」
P「今の気持ちは少なくとも演技とかじゃない。俺は今の千早が好き、これは本心だから」
千早「……私」
千早「……気持ちを抑えきれなくなったらどうしよう。それが怖かったんです」
千早「だから何度もプロデューサーの言葉をさえぎって……すみません」
P「いや、いいんだ」
千早「……ここなら、逃げられませんから」
P「……そうだな」
千早「もう一度聞かせてもらえますか?」
P「……」
千早「勝手ですけど……もし難しいなら私から」
P「いや、大丈夫だ」
千早「……はい」
P「……俺は、千早のことが好きです」
千早「……」
P「今の気持ちは少なくとも演技とかじゃない。俺は今の千早が好き、これは本心だから」
千早「……私」
P「大丈夫か?」
千早「はい……」
P「……震えてる」
千早「大丈夫、大丈夫です……」
ギュッ
千早「あっ……」
P「……大丈夫」
千早「……好きです」
P「……うん」
千早「プロデューサーのことが好きです」
P「……よかった。俺もだ」
千早「プロデューサーのことが好きなんです」
P「うん、俺も」
千早「私は、プロデューサーのこと、が……好き、で」
P「大丈夫だ、大丈夫……聞こえてるよ」
千早「はい……」
P「……震えてる」
千早「大丈夫、大丈夫です……」
ギュッ
千早「あっ……」
P「……大丈夫」
千早「……好きです」
P「……うん」
千早「プロデューサーのことが好きです」
P「……よかった。俺もだ」
千早「プロデューサーのことが好きなんです」
P「うん、俺も」
千早「私は、プロデューサーのこと、が……好き、で」
P「大丈夫だ、大丈夫……聞こえてるよ」
千早「もう、プロデューサーのことしか考えられなかったんです」
千早「プロデューサーにありがとうって言われるだけで元気がでて」
千早「……もう、気が付いたら。好きなんて通り越して、好きになってました」
千早「いつか言われた、一途だっていうのがそのままで……少しやられた気分です」
P「……俺だって不安だったんだ」
千早「プロデューサーも?」
P「俺からそういう関係にして、勝手に俺が好きになってて」
P「千早が、俺に付き合ってくれてるだけだったらなんて勘違い男だろう?」
千早「そんな、私は……」
P「うん、わかってるさ」
千早「……ぁ」
グラッ
P「お、おい千早!?」
千早「す、すみません……もう私、今頭が、何も考えられなくて……」
P「うん、きっと頑張りすぎたんだ。ゆっくり休んでいい」
千早「プロデューサーにありがとうって言われるだけで元気がでて」
千早「……もう、気が付いたら。好きなんて通り越して、好きになってました」
千早「いつか言われた、一途だっていうのがそのままで……少しやられた気分です」
P「……俺だって不安だったんだ」
千早「プロデューサーも?」
P「俺からそういう関係にして、勝手に俺が好きになってて」
P「千早が、俺に付き合ってくれてるだけだったらなんて勘違い男だろう?」
千早「そんな、私は……」
P「うん、わかってるさ」
千早「……ぁ」
グラッ
P「お、おい千早!?」
千早「す、すみません……もう私、今頭が、何も考えられなくて……」
P「うん、きっと頑張りすぎたんだ。ゆっくり休んでいい」
千早「大丈夫です……」
P「お、おい無理はするなよ?」
千早「……」
P「……千早?」
千早「もうそろそろ、頂上ですか?」
P「……あ、あぁ」
千早「私、もう外見れないですけど」
P「あ、そうか」
千早「……もう、プロデューサーしか見れないですね」
P「……それはちょっと卑怯だな」
千早「……いいですよね、だって私たち恋人同士なんですから」
P「そうだな、これでもう遠慮することはない」
P(きっと外から見たら夕日に重なって、観覧車の頂上で唇を重ね合う一組のカップルにしか見えないだろう)
P(回数なんて覚えていない、お互いにどちらからという事もなく、ただ愛を確かめ合っていた)
P(……もしかしたら観覧車2周してたかも? いや、まさかそこまでとはいかないだろうが)
P「お、おい無理はするなよ?」
千早「……」
P「……千早?」
千早「もうそろそろ、頂上ですか?」
P「……あ、あぁ」
千早「私、もう外見れないですけど」
P「あ、そうか」
千早「……もう、プロデューサーしか見れないですね」
P「……それはちょっと卑怯だな」
千早「……いいですよね、だって私たち恋人同士なんですから」
P「そうだな、これでもう遠慮することはない」
P(きっと外から見たら夕日に重なって、観覧車の頂上で唇を重ね合う一組のカップルにしか見えないだろう)
P(回数なんて覚えていない、お互いにどちらからという事もなく、ただ愛を確かめ合っていた)
P(……もしかしたら観覧車2周してたかも? いや、まさかそこまでとはいかないだろうが)
あらあらうふふプロデューサーは巨乳好きだから72じゃ恋人なんで無理なのよ
千早は一見平坦だけど抱きしめれば女の子らしい柔らかさが感じられるくらいはあるんだぜ
――
千早(まだドキドキしてる)
千早(遊園地から帰ってくるまで、ずっと手をつないでた)
千早(運転中も、嫌な顔一つしないでプロデューサーはずっと)
千早(運転の邪魔になるかしらと思ったけれど、それでも私は手をつないでたかった)
千早(プロデューサーの家について、ようやくその手を離した)
千早(手汗が……私のか、プロデューサーのかわからない。でもそれくらいずっと心拍数が上がったままで)
千早(観覧車で告白して、お互いに想いあってることを知って……キスをして)
千早(私はもう、完全にプロデューサーの虜になってた)
千早(”役”ってことを理由にして、抱えこんでいたこの気持ちが少しずつ強くなってるのがわかる)
千早(あぁ、私はどこまでプロデューサーのことが好きになるんだろう)
千早(プロデューサーはどこまで私の気持ちを受け入れてくれるんだろう)
千早(……トイレから戻ってきたプロデューサーと、一度目を合わせてから座る)
P「お待たせ、って数分だけど」
千早「……はい」
P「どうかしたか? 家に帰ってきたっていうのに、落ち着かないな」
千早(まだドキドキしてる)
千早(遊園地から帰ってくるまで、ずっと手をつないでた)
千早(運転中も、嫌な顔一つしないでプロデューサーはずっと)
千早(運転の邪魔になるかしらと思ったけれど、それでも私は手をつないでたかった)
千早(プロデューサーの家について、ようやくその手を離した)
千早(手汗が……私のか、プロデューサーのかわからない。でもそれくらいずっと心拍数が上がったままで)
千早(観覧車で告白して、お互いに想いあってることを知って……キスをして)
千早(私はもう、完全にプロデューサーの虜になってた)
千早(”役”ってことを理由にして、抱えこんでいたこの気持ちが少しずつ強くなってるのがわかる)
千早(あぁ、私はどこまでプロデューサーのことが好きになるんだろう)
千早(プロデューサーはどこまで私の気持ちを受け入れてくれるんだろう)
千早(……トイレから戻ってきたプロデューサーと、一度目を合わせてから座る)
P「お待たせ、って数分だけど」
千早「……はい」
P「どうかしたか? 家に帰ってきたっていうのに、落ち着かないな」
千早「……まだ信じられなくて」
P「何が……って、あぁ」
千早「すみません……」
P「大丈夫、俺も似たようなもんだ。こういうとき何してあげればいいかわからないし」
千早「……それじゃ、また撫でてください」
P「……うん、わかった」
千早「……ご飯、作らないとですね」
P「あ、そうだよ食べてくればよかったな……あれだったら今から行くか?」
千早「いえ、食べてもらいたいんです」
P「……そうか、じゃお言葉に甘えて」
P「ご馳走さま」
千早「……プロデューサー」
P「ん?」
千早「……お風呂、一緒に入りませんか?」
P「何が……って、あぁ」
千早「すみません……」
P「大丈夫、俺も似たようなもんだ。こういうとき何してあげればいいかわからないし」
千早「……それじゃ、また撫でてください」
P「……うん、わかった」
千早「……ご飯、作らないとですね」
P「あ、そうだよ食べてくればよかったな……あれだったら今から行くか?」
千早「いえ、食べてもらいたいんです」
P「……そうか、じゃお言葉に甘えて」
P「ご馳走さま」
千早「……プロデューサー」
P「ん?」
千早「……お風呂、一緒に入りませんか?」
P「あ、いやそれは……」
千早「……ダメ、ですか?」
P「……むしろ、いいのか?」
千早「何の問題もありませんよ」
P「……うん、わかった」
千早「……ええと、それでは」
P「あ、それじゃ俺が先に入ってる」
千早「……はい」
P「……どうしてこんなことに」
P(いや嬉しいけどさ、こういうのって順序を……ってそうか)
P(下手にセーブしてたせいで、反動かな。でも、それだけ好かれてるってのは嬉しい)
P(俺だって好きなんだし。まだ温度差はあるかもしれないけど、行く末は……行く末?)
千早「……失礼します」
P「……お、おう」
千早「……ダメ、ですか?」
P「……むしろ、いいのか?」
千早「何の問題もありませんよ」
P「……うん、わかった」
千早「……ええと、それでは」
P「あ、それじゃ俺が先に入ってる」
千早「……はい」
P「……どうしてこんなことに」
P(いや嬉しいけどさ、こういうのって順序を……ってそうか)
P(下手にセーブしてたせいで、反動かな。でも、それだけ好かれてるってのは嬉しい)
P(俺だって好きなんだし。まだ温度差はあるかもしれないけど、行く末は……行く末?)
千早「……失礼します」
P「……お、おう」
千早「……」
P「……」
サー…
千早「……プロデューサー」
P「な、なんだ?」
千早「……やっぱり恥ずかしいですね」
P「そ、そりゃな」
千早「でも、プロデューサーなら……私は」
P「……」
千早「……お湯、溢れちゃうかもしれないですけど」
P「あ、いや、それは別に構わないというか……」
千早「……では」
ザパー…
P「……温かいな」
千早「……はい」
P「……」
サー…
千早「……プロデューサー」
P「な、なんだ?」
千早「……やっぱり恥ずかしいですね」
P「そ、そりゃな」
千早「でも、プロデューサーなら……私は」
P「……」
千早「……お湯、溢れちゃうかもしれないですけど」
P「あ、いや、それは別に構わないというか……」
千早「……では」
ザパー…
P「……温かいな」
千早「……はい」
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