私的良スレ書庫
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元スレP「私のプロデュース力は530000です」
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P「どうした?早くしないとハンバーガー冷めちゃうぞ」ジー
伊織「わ、わかってるけど……食べるわよ」
カリッ
P「なんだなんだ、そんなネズミが食べるみたいにチョロチョロ食べてたんじゃパンの部分しか食べられないだろう」
伊織「だって、そんな大きな口開いて食べるなんて、はしたなくて出来るハズないじゃない!…アンタだってジーっと見てくるし」
P「これも鍛練、鍛練!それに、ハンバーガーなんてこうやって食べるモノなんだぞ?ラーメンでズルズル音立てながら食べるのと似たようなモンだよ」
伊織「…そうなの?」
P「ほれ、俺も同時に食べてやるからさ!」
伊織「わかったわよ。食べるわよ。食べればいいんでしょ?」
P「オッケー!じゃ、せーのでいくぞ。せーの」
伊織「わ、わかってるけど……食べるわよ」
カリッ
P「なんだなんだ、そんなネズミが食べるみたいにチョロチョロ食べてたんじゃパンの部分しか食べられないだろう」
伊織「だって、そんな大きな口開いて食べるなんて、はしたなくて出来るハズないじゃない!…アンタだってジーっと見てくるし」
P「これも鍛練、鍛練!それに、ハンバーガーなんてこうやって食べるモノなんだぞ?ラーメンでズルズル音立てながら食べるのと似たようなモンだよ」
伊織「…そうなの?」
P「ほれ、俺も同時に食べてやるからさ!」
伊織「わかったわよ。食べるわよ。食べればいいんでしょ?」
P「オッケー!じゃ、せーのでいくぞ。せーの」
パクッ
伊織「もぐもぐ…もぐもぐ…ごっくん」
P「伊織の口の大きさじゃこれが限界か。で、どうだ?」
伊織「これ…美味しい…!」
P「そっか。よかったよかった!じゃ、どんどん食べて次の鍛練行くぞ」ジー
伊織「…そんなにジッと見てないでよ。食べにくいじゃない」
P「アイドルは常に注目を浴びるモノ…」ジー
伊織「あ、アンタずるいわよ一人だけさっさと食べちゃって!」
P「チョビチョビ食べる方が悪い!食べ切れない分は俺が食うから安心しろ」
伊織「えっ、私の食べかけを食べるっていうの?!」
P「何か問題でも?」
伊織「それって間接キ……///」カァァ
伊織「う~~、わかったわよ。食べるわよ。トップアイドルになるためにも食べまくってやるわよ!」ガブリガブリ
P「おっ、いい食いっぷりだな。あんまり急いで食って喉つまらせるなよー?はい、ジュース!」ニコッ
伊織「もぐもぐ…もぐもぐ…ごっくん」
P「伊織の口の大きさじゃこれが限界か。で、どうだ?」
伊織「これ…美味しい…!」
P「そっか。よかったよかった!じゃ、どんどん食べて次の鍛練行くぞ」ジー
伊織「…そんなにジッと見てないでよ。食べにくいじゃない」
P「アイドルは常に注目を浴びるモノ…」ジー
伊織「あ、アンタずるいわよ一人だけさっさと食べちゃって!」
P「チョビチョビ食べる方が悪い!食べ切れない分は俺が食うから安心しろ」
伊織「えっ、私の食べかけを食べるっていうの?!」
P「何か問題でも?」
伊織「それって間接キ……///」カァァ
伊織「う~~、わかったわよ。食べるわよ。トップアイドルになるためにも食べまくってやるわよ!」ガブリガブリ
P「おっ、いい食いっぷりだな。あんまり急いで食って喉つまらせるなよー?はい、ジュース!」ニコッ
~タッグ結成から3ヶ月~
伊織「おはようございまーす!」
P「おっす伊織!」
伊織「あら、どうしたの?なんだかゴキゲンじゃない」
P「伊織、おめでとう!」
伊織「えっ、何よ急に?私、誕生日は今日じゃないわよ」
P「決まったんだよ!伊織のデビュー曲、作詞作曲をしてくれる先生方が見つかったんだ!」
伊織「ほ、ほんとう…?!」
P「ああ、モチのロンだ!しかも作詞作曲を手掛けて下さる先生方は、あのAさん、Tさんなんだ!」
伊織「Aさん、Tさんって……あ、『アノ』!?」
P「『アノ』だよ!よかったなぁ伊織!通い通しで伊織の魅力を売り込んだ甲斐があった。伊織には特別に光るモノがあるって、褒めてくださったんだ…。嬉しいよぉ」グスッ
伊織「ば、バカ!なにこれしきの事で泣いてんのよ!私達は二人でトップ目指すんでしょ?やっとスタート地点にこれただけなんだから、泣いて喜ぶにはまだ早いわよ」
P「でもっ、うれじいもんはうれじい~」グスッ
伊織「もうっ、アンタそんなんじゃこれから何回泣く事になるのかわかったもんじゃないわね」
伊織「でも……ありがとう、プロデューサー…!」
伊織「おはようございまーす!」
P「おっす伊織!」
伊織「あら、どうしたの?なんだかゴキゲンじゃない」
P「伊織、おめでとう!」
伊織「えっ、何よ急に?私、誕生日は今日じゃないわよ」
P「決まったんだよ!伊織のデビュー曲、作詞作曲をしてくれる先生方が見つかったんだ!」
伊織「ほ、ほんとう…?!」
P「ああ、モチのロンだ!しかも作詞作曲を手掛けて下さる先生方は、あのAさん、Tさんなんだ!」
伊織「Aさん、Tさんって……あ、『アノ』!?」
P「『アノ』だよ!よかったなぁ伊織!通い通しで伊織の魅力を売り込んだ甲斐があった。伊織には特別に光るモノがあるって、褒めてくださったんだ…。嬉しいよぉ」グスッ
伊織「ば、バカ!なにこれしきの事で泣いてんのよ!私達は二人でトップ目指すんでしょ?やっとスタート地点にこれただけなんだから、泣いて喜ぶにはまだ早いわよ」
P「でもっ、うれじいもんはうれじい~」グスッ
伊織「もうっ、アンタそんなんじゃこれから何回泣く事になるのかわかったもんじゃないわね」
伊織「でも……ありがとう、プロデューサー…!」
~伊織・デビューシングル発売日~
P「765プロ所属 期待の超新星『水瀬伊織』のデビュー曲『READY!!』本日発売です!よろしくお願いしまーす!」
伊織「よろしくお願いします!」
P「本日発売『水瀬伊織』のデビュー曲『READY!!』よろしくお願いします!」
伊織「よろしくお願いしまーす!!」
伊織「はぁ、全く売れないわね」
P「なに弱気になってるんだよ、まだ街頭販売始めて10分も経ってないって!」
伊織「でも…ホントに私のCDなんて買ってくれる人なんているのかしら?」
P「自分を信じろって!」
伊織「でも、どうしても不安で…」
P「お前のファンがもう沢山いるのは知ってるだろ?あんだけ目立つ格好で街中を走り回ったんだ。今では必ず応援の声が貰えるくらいにさ!それに…ホラ」
P「765プロ所属 期待の超新星『水瀬伊織』のデビュー曲『READY!!』本日発売です!よろしくお願いしまーす!」
伊織「よろしくお願いします!」
P「本日発売『水瀬伊織』のデビュー曲『READY!!』よろしくお願いします!」
伊織「よろしくお願いしまーす!!」
伊織「はぁ、全く売れないわね」
P「なに弱気になってるんだよ、まだ街頭販売始めて10分も経ってないって!」
伊織「でも…ホントに私のCDなんて買ってくれる人なんているのかしら?」
P「自分を信じろって!」
伊織「でも、どうしても不安で…」
P「お前のファンがもう沢山いるのは知ってるだろ?あんだけ目立つ格好で街中を走り回ったんだ。今では必ず応援の声が貰えるくらいにさ!それに…ホラ」
子供「いおりおねーえちゃん!」
伊織「え…?あ、ちいちゃん!…と、ちいちゃんのお母さん」
母親「うふふ」ペコリ
子供「いおりおねえちゃん、きょう『しーでぃでびゅー』なんでしょ?おねえちゃんのしーでぃくーださいな!はやくおねえちゃんのおうたききたいのー!」
伊織「えっ…あ」ポロッ
P「はい、お買い上げありがとうございますー!ちいちゃん、ちいちゃんが伊織の初めてのお客さんだよ!応援してくれてどうもありがとう!」
子供「うん!ちいちゃん、いおりおねえちゃんのふぁんだもん!おねえちゃんのおうえんいーっつもしてるよ!」
伊織「ありがとう…ちいちゃん、ありがとう…」グスッ
母親「伊織ちゃんのプロデューサーさん、伊織ちゃんのデビューCD10枚くださいな」
P「じゅ、じゅうまいですか?!」
母親「ええ。うふふ、実は今日は用事があって直接は来れないけど早く伊織ちゃんの歌が聞きたいから~って代理で何人もお願いされてるんです」
P「あ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
伊織「え…?あ、ちいちゃん!…と、ちいちゃんのお母さん」
母親「うふふ」ペコリ
子供「いおりおねえちゃん、きょう『しーでぃでびゅー』なんでしょ?おねえちゃんのしーでぃくーださいな!はやくおねえちゃんのおうたききたいのー!」
伊織「えっ…あ」ポロッ
P「はい、お買い上げありがとうございますー!ちいちゃん、ちいちゃんが伊織の初めてのお客さんだよ!応援してくれてどうもありがとう!」
子供「うん!ちいちゃん、いおりおねえちゃんのふぁんだもん!おねえちゃんのおうえんいーっつもしてるよ!」
伊織「ありがとう…ちいちゃん、ありがとう…」グスッ
母親「伊織ちゃんのプロデューサーさん、伊織ちゃんのデビューCD10枚くださいな」
P「じゅ、じゅうまいですか?!」
母親「ええ。うふふ、実は今日は用事があって直接は来れないけど早く伊織ちゃんの歌が聞きたいから~って代理で何人もお願いされてるんです」
P「あ、ありがとうございます!ありがとうございます!」
~765プロ~
P「ちいちゃん親子を仕切に人がだんだんと集まってきてくれて、用意していた100枚、見事完売しました!」
社長「おお、それは素晴らしい!水瀬くん、おめでとう!」
伊織「社長、ありがとうございます」
P「伊織の奴、『応援してるよ』『頑張ってね』ってお声を掛けて頂く度に号泣しっぱなしで、最後の方は何て言って言葉を返してるのか理解不能なくらいでぐしゃぐしゃでしたよ」
伊織「う、うるさいわねっ!嬉しくて自然と涙が出てきちゃうんだから仕方ないじゃない!」
社長「はっはっは、結構な事じゃないか!それにしても、こうやって身近にファンを感じる事が出来てよかったねえ水瀬くん」
伊織「はい!応援してくれるファンのみんなの為にも、これからもっともっと頑張りたいと思います!」
社長「うむ、いい顔だ。もう水瀬くんも立派なアイドルだな」
P「そうですね。僕も本当に嬉しいです。伊織、これからも頑張っていこうな!」
伊織「当然よ!アンタもプロデューサーとしての鍛練、怠るんじゃないわよ。サボったりなんかしてたらあっという間に置いてっちゃうんだからね!」
P「伊織、この短い期間で本当に立派になって……やっぱりさっきビデオに撮っておくべきでしたね社長」
伊織「なっ!?アンタそれいい加減に忘れなさーい!」シュッ
P「いてっ」パチン
P「でも、その命令は聞けないかも。だって、もう俺の記憶にバッチリと…保護付きで保存されちゃったからな」ニコッ
P「ちいちゃん親子を仕切に人がだんだんと集まってきてくれて、用意していた100枚、見事完売しました!」
社長「おお、それは素晴らしい!水瀬くん、おめでとう!」
伊織「社長、ありがとうございます」
P「伊織の奴、『応援してるよ』『頑張ってね』ってお声を掛けて頂く度に号泣しっぱなしで、最後の方は何て言って言葉を返してるのか理解不能なくらいでぐしゃぐしゃでしたよ」
伊織「う、うるさいわねっ!嬉しくて自然と涙が出てきちゃうんだから仕方ないじゃない!」
社長「はっはっは、結構な事じゃないか!それにしても、こうやって身近にファンを感じる事が出来てよかったねえ水瀬くん」
伊織「はい!応援してくれるファンのみんなの為にも、これからもっともっと頑張りたいと思います!」
社長「うむ、いい顔だ。もう水瀬くんも立派なアイドルだな」
P「そうですね。僕も本当に嬉しいです。伊織、これからも頑張っていこうな!」
伊織「当然よ!アンタもプロデューサーとしての鍛練、怠るんじゃないわよ。サボったりなんかしてたらあっという間に置いてっちゃうんだからね!」
P「伊織、この短い期間で本当に立派になって……やっぱりさっきビデオに撮っておくべきでしたね社長」
伊織「なっ!?アンタそれいい加減に忘れなさーい!」シュッ
P「いてっ」パチン
P「でも、その命令は聞けないかも。だって、もう俺の記憶にバッチリと…保護付きで保存されちゃったからな」ニコッ
~デビューシングルリリース後初のオリコン発表~
伊織「えっぐ……ひっく…」グスッ
P「いーおーり、ほら、泣くな泣くな」ポンポン
伊織「ら、らって……ぐすっ…あんなにみんなに応援してもらったのに…っ……ランキング100位にも入ってないなんて…」グスッ
P「まだまだこれからなんだからだーいじょうぶだって!765プロなんて超弱小!無名も無名だぞ?そんなトコからいきなりトップ100に入る事の方が奇跡だって!」
社長「………う、うむ。その通りだ水瀬くん。まだリリースして1週間も経ってないんだ、落ち込むのは時期尚早というものだよ」
伊織「でも…」
P「俺達はいつも全力でやって来ただろ?それに530000が二人も揃ってるんだぞ?まだまだこれからだって。な、俺を信じろ!」
伊織「………」ゴシゴシ
伊織「そうよ。私は…私達はトップになるんだから、こんなトコで腐ってたまるもんですか…!」
伊織「プロデューサー、こうしちゃいられないわ。さっさと営業と挨拶周りに行くわよ!」ガタッ
P「っしゃあーいくぜーー!…社長、行ってきますね!」
社長「うむ、頑張ってくれたまえ」
P「………さ、さっきのはあくまでも冗談ですから。ほ、本気にしないでくださいね?」
社長「………営業に挨拶周り、がんばりたまえよ」ニッコリ
伊織「えっぐ……ひっく…」グスッ
P「いーおーり、ほら、泣くな泣くな」ポンポン
伊織「ら、らって……ぐすっ…あんなにみんなに応援してもらったのに…っ……ランキング100位にも入ってないなんて…」グスッ
P「まだまだこれからなんだからだーいじょうぶだって!765プロなんて超弱小!無名も無名だぞ?そんなトコからいきなりトップ100に入る事の方が奇跡だって!」
社長「………う、うむ。その通りだ水瀬くん。まだリリースして1週間も経ってないんだ、落ち込むのは時期尚早というものだよ」
伊織「でも…」
P「俺達はいつも全力でやって来ただろ?それに530000が二人も揃ってるんだぞ?まだまだこれからだって。な、俺を信じろ!」
伊織「………」ゴシゴシ
伊織「そうよ。私は…私達はトップになるんだから、こんなトコで腐ってたまるもんですか…!」
伊織「プロデューサー、こうしちゃいられないわ。さっさと営業と挨拶周りに行くわよ!」ガタッ
P「っしゃあーいくぜーー!…社長、行ってきますね!」
社長「うむ、頑張ってくれたまえ」
P「………さ、さっきのはあくまでも冗談ですから。ほ、本気にしないでくださいね?」
社長「………営業に挨拶周り、がんばりたまえよ」ニッコリ
~デビューシングルリリースから3週間後~
伊織『みんな~、今日は私の握手会に来てくれてありがとう!』
伊織『伊織はデビューしたてのホヤホヤ新米アイドルだけど、これからもーっと成長して、ファンのみんなに喜んで貰えるよう頑張りたいと思います!』
伊織『だから、これからも伊織の応援ヨロシクね!にひひっ♪』
伊織『では聞いてください!私のデビューシングルREADY!!』
ARE YOU READY!! I'M LADY!!始めよう
やれば出来るきっと 絶対私NO.1
P「リリースして3週間でまさかの50位ランクイン!やはり伊織には波が待ってましたね!」
社長「うむ。人気が出てくるのは確信していたが、まさかこんなにも早く結果が出るとは大したモノだ」
P「伊織…彼女なら本当にトップアイドルになれますよ!」
社長「……もちろん、彼女をトップアイドルにするのは君の仕事だからね。期待しているよ」
P「はい!」
伊織『みんな~、今日は私の握手会に来てくれてありがとう!』
伊織『伊織はデビューしたてのホヤホヤ新米アイドルだけど、これからもーっと成長して、ファンのみんなに喜んで貰えるよう頑張りたいと思います!』
伊織『だから、これからも伊織の応援ヨロシクね!にひひっ♪』
伊織『では聞いてください!私のデビューシングルREADY!!』
ARE YOU READY!! I'M LADY!!始めよう
やれば出来るきっと 絶対私NO.1
P「リリースして3週間でまさかの50位ランクイン!やはり伊織には波が待ってましたね!」
社長「うむ。人気が出てくるのは確信していたが、まさかこんなにも早く結果が出るとは大したモノだ」
P「伊織…彼女なら本当にトップアイドルになれますよ!」
社長「……もちろん、彼女をトップアイドルにするのは君の仕事だからね。期待しているよ」
P「はい!」
>>78
ある意味王道だしね
ある意味王道だしね
P「伊織おつかれ!」
伊織「プロデューサー、お疲れ様!」
スタッフ「水瀬さんお疲れ様でした。あ、どうぞお茶です」
伊織「お疲れ様です!ちょうど喉が渇いてたのでとっても有り難いです。ありがとうございます♪」
スタッフ「い、いえ……では失礼します(やべっ、めちゃカワエエ)」パタン
伊織「………」チュー
P「伊織」
伊織「? なあに?」
P「それっ、いっただきーい」
伊織「あっ、それ私の!せっかく貰ったのに何してんのよもう!?」
P「俺だって喉渇いてたんだ。飲ませろよ」チュー
伊織「あっ…///」
P「かーっ、お茶はやっぱうまいな!お返しにホレ」ポイッ
伊織「な、なに…?あっ、これ………あ、ありがとうプロデューサー」チュー
P「果汁100%…覚えて貰えたら嬉しいよな」チュー
伊織「プロデューサー、お疲れ様!」
スタッフ「水瀬さんお疲れ様でした。あ、どうぞお茶です」
伊織「お疲れ様です!ちょうど喉が渇いてたのでとっても有り難いです。ありがとうございます♪」
スタッフ「い、いえ……では失礼します(やべっ、めちゃカワエエ)」パタン
伊織「………」チュー
P「伊織」
伊織「? なあに?」
P「それっ、いっただきーい」
伊織「あっ、それ私の!せっかく貰ったのに何してんのよもう!?」
P「俺だって喉渇いてたんだ。飲ませろよ」チュー
伊織「あっ…///」
P「かーっ、お茶はやっぱうまいな!お返しにホレ」ポイッ
伊織「な、なに…?あっ、これ………あ、ありがとうプロデューサー」チュー
P「果汁100%…覚えて貰えたら嬉しいよな」チュー
P「いやぁ、伊織の勢いもほんとハンパないですね!」
社長「うむ。ポンポンポンと、とんとん拍子でここまできてしまったな。まさかデビューシングルでテレビ出演とは、まさに破竹の勢いとはこの事だよ」
P「裏では決して見せない素直さと、デビューしてから決して崩さない真摯で頑張る姿に、ファンの方々も応援したくなっちゃうんでしょうね。笑顔振り撒いてる伊織は可愛いし」
伊織「ちょっと?普段の伊織ちゃんは可愛くないって言いたい訳?!それに私いつも真面目に頑張ってきたつもりよ?」
P「裏では素直じゃないだろ?」
伊織「どこがよ!?」
P「口では感謝の気持ちがいいにくいからって、手紙にして密かに俺のポケットに--」
伊織「わーわー///」
社長「………」
伊織「あ、あの……もちろん社長にも感謝してますよ!」
社長「………」
伊織「…あっ!私、早く帰って学校の宿題やらなくちゃいけないんだった!そ、それじゃ失礼しまーす!」
P(さっき俺達の目の前で終わったーとか言ってただろ……)
P「僕、社長がテレビ局や地方にまで挨拶周りにいってくれてる事知ってますよ!…普段、伊織も社長には感謝しまくりですよ?今回はたまたまですよたまたま」
社長「キンタマだけに?青春だねえ」ホロリ
社長「うむ。ポンポンポンと、とんとん拍子でここまできてしまったな。まさかデビューシングルでテレビ出演とは、まさに破竹の勢いとはこの事だよ」
P「裏では決して見せない素直さと、デビューしてから決して崩さない真摯で頑張る姿に、ファンの方々も応援したくなっちゃうんでしょうね。笑顔振り撒いてる伊織は可愛いし」
伊織「ちょっと?普段の伊織ちゃんは可愛くないって言いたい訳?!それに私いつも真面目に頑張ってきたつもりよ?」
P「裏では素直じゃないだろ?」
伊織「どこがよ!?」
P「口では感謝の気持ちがいいにくいからって、手紙にして密かに俺のポケットに--」
伊織「わーわー///」
社長「………」
伊織「あ、あの……もちろん社長にも感謝してますよ!」
社長「………」
伊織「…あっ!私、早く帰って学校の宿題やらなくちゃいけないんだった!そ、それじゃ失礼しまーす!」
P(さっき俺達の目の前で終わったーとか言ってただろ……)
P「僕、社長がテレビ局や地方にまで挨拶周りにいってくれてる事知ってますよ!…普段、伊織も社長には感謝しまくりですよ?今回はたまたまですよたまたま」
社長「キンタマだけに?青春だねえ」ホロリ
~初めてのテレビ出演~
司会「デビューから僅か1ヶ月でオリコンランキング10位に輝きました期待の超新星『水瀬伊織』ちゃんの登場です!」
ワーワー
伊織「はーい、テレビの前のみんな、見てるー?いつも応援ありがとう!」
司会「さぁさぁ水瀬さんこちらへどうぞ!いやぁ、デビューシングルでいきなりのオリコンランクTOP10入りおめでとうございます!」
伊織「ありがとうございます!」
司会「この番組がテレビ初出演との事ですが、どうですか?やはり緊張してしまう?」
伊織「私なんかがこうやって歌番組に出演させていただけるなんてホントに光栄に思います」
伊織「確かに緊張はしてますけど、私の担当プロデューサーが社長にお叱りを受けてる時の緊張感に比べたら、そうでもないかも知れません」
アハハハハ
P「しゃ、社長?」
社長「……いやぁすまん、厳格な社長で通したいんだ」
司会「なるほど、緊張も解れて準備は万端のようですね!では、ステージで歌の準備をお願いします!」
伊織「はぁーい!みんな、伊織のデビュー曲READY!!聞いて下さいね♪」チュッ
???「ちっ……」ギリ
司会「デビューから僅か1ヶ月でオリコンランキング10位に輝きました期待の超新星『水瀬伊織』ちゃんの登場です!」
ワーワー
伊織「はーい、テレビの前のみんな、見てるー?いつも応援ありがとう!」
司会「さぁさぁ水瀬さんこちらへどうぞ!いやぁ、デビューシングルでいきなりのオリコンランクTOP10入りおめでとうございます!」
伊織「ありがとうございます!」
司会「この番組がテレビ初出演との事ですが、どうですか?やはり緊張してしまう?」
伊織「私なんかがこうやって歌番組に出演させていただけるなんてホントに光栄に思います」
伊織「確かに緊張はしてますけど、私の担当プロデューサーが社長にお叱りを受けてる時の緊張感に比べたら、そうでもないかも知れません」
アハハハハ
P「しゃ、社長?」
社長「……いやぁすまん、厳格な社長で通したいんだ」
司会「なるほど、緊張も解れて準備は万端のようですね!では、ステージで歌の準備をお願いします!」
伊織「はぁーい!みんな、伊織のデビュー曲READY!!聞いて下さいね♪」チュッ
???「ちっ……」ギリ
P「これは大盛況でしたね!番組ツイッターでも伊織出演時の反響がすごいすごい!」
社長「うむ。初めてのテレビ出演は大成功100点満点のデキ…いや、120点あげてもいい」
P「ですね!…それにしても伊織遅いなぁ。何やってるんだ?」
~テレビ局女子トイレ~
ドン
伊織「痛っ、あ、アンタ達なんなのよ!?」
売れっ子アイドルA「うわ、これがあんたの素って訳?猫かぶりも大概にした方がいいわよ」
売れっ子B「あんたさぁ、たかがデビュー1ヶ月かそこらの新米のくせに、何調子乗ってんの?カメラの前ではしゃぎすぎ!」
伊織「べ、別に調子になんか乗ってないわよ!これが私の…ウチの事務所の方針なのっ!あ、アンタ達こそ、こんな事してタダじゃ--」
バン
伊織「ひゃあっ」ビクッ
売れっ子C「ひよっ子の癖にピーピーピーピーうるせえんだよ!」
伊織「や、やめてよ…別にあなた達に迷惑なんて掛けてないでしょ?私なんかじゃ、まだあなた達には敵わないんだから」
売れっ子D「『まだ』?アンタなんかが1人で頑張った所でウチらに一生かかっても追い付ける訳ねえだろ!」
売れっ子E「ポッと出のくせにほーんと生意気だよね、伊織ちゃん」
社長「うむ。初めてのテレビ出演は大成功100点満点のデキ…いや、120点あげてもいい」
P「ですね!…それにしても伊織遅いなぁ。何やってるんだ?」
~テレビ局女子トイレ~
ドン
伊織「痛っ、あ、アンタ達なんなのよ!?」
売れっ子アイドルA「うわ、これがあんたの素って訳?猫かぶりも大概にした方がいいわよ」
売れっ子B「あんたさぁ、たかがデビュー1ヶ月かそこらの新米のくせに、何調子乗ってんの?カメラの前ではしゃぎすぎ!」
伊織「べ、別に調子になんか乗ってないわよ!これが私の…ウチの事務所の方針なのっ!あ、アンタ達こそ、こんな事してタダじゃ--」
バン
伊織「ひゃあっ」ビクッ
売れっ子C「ひよっ子の癖にピーピーピーピーうるせえんだよ!」
伊織「や、やめてよ…別にあなた達に迷惑なんて掛けてないでしょ?私なんかじゃ、まだあなた達には敵わないんだから」
売れっ子D「『まだ』?アンタなんかが1人で頑張った所でウチらに一生かかっても追い付ける訳ねえだろ!」
売れっ子E「ポッと出のくせにほーんと生意気だよね、伊織ちゃん」
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