元スレP「私のプロデュース力は530000です」
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1 :
P「ふふふ……どうです?この私と共にアイドルの頂を目指しませんか?」
女の子「はぁ?プロデュース力?何ソレ、新手のナンパ?」
P「へっ?あ、いや、ナンパとかじゃなくて…。俺は765プロって芸能事務所の新米プロデューサーで…あっ、こ、これが名刺!……あれ?名刺どこだ…」ガサゴソ
女の子「765プロとか聞いた事無いんですけどー。…じゃ、そういう事で」スタスタ
P「あっ、ちょっと待っ……ああ、行っちゃった」
P「……またダメだったか」
P「今のコはなかなか良さそうだったんだけどなぁ」
P「…ま、数打ちゃ当たるじゃないけど、アイドルの金の卵を見つけるまで諦めないぞー!」
P「よし、次はこの公園で探してみるかな。ふぅ、集中して………今だっ『Pアイ』発動!」カッ
ジー
P「………」
P「誰もいなかった」
P「…って、ああっ、しまった!今日のPアイ発動可能回数が今ので0だ…。やむを得ない、今日は帰ろう」トボトボ
?「プロデュース力530000……ついに見つけたわよ!にひひっ♪」
2 :
続けてくれて構わんよ
3 :
涼ちんちんぺろぺろ
4 = 1 :
~次の日~
P「では社長、今日こそは必ずやアイドルの金の卵 - キンタマを探して来てみせます!」
社長「うむ、期待しているぞ!この私がティンときてスカウトした君がティンときた女の子ならば、必ずやトップアイドルになれる逸材だろう」
P「はい!ではキンタマ探し…行ってきます!」
社長「頑張ってきてくれたまえ」
~公園~
P「よし、今日もこの公園に来てやったぞ」
P「この公園ではキンときたからな!…サッカー少年のシュートが俺の股間に」
P「次はキンじゃなくてティンとくる出会いを頼みますよ~。はぁぁぁぁぁあ………はぁっ、Pアイ!!」カッ
ジー
P「………」
P「人っ子一人いない。今はPアイ発動すべきではなかったかな…。これで残り発動回数はあと2回……集中しないと」
?「あの、こんにちは…!」
P「はい?」
6 = 1 :
?「あの、いきなりつかぬ事をお聞きしますが……あなた、芸能関係の方だったりしますか?」
P「ああ、はい。765プロっていう芸能事務所のプロデューサーをやらせていただいています。新米でして、まだ誰もプロデュースした事がありませんけど」
?「そう、よかった。あ、自己紹介が遅れてしまったわね。私は水瀬伊織って言いいますの。よろしくお願いしますね!にひひっ♪」
P「あ、はい…私は765プロのPです。よろしくお願いします」
P「あのぅ……聞いてもよろしいでしょうか?」
伊織「私に聞きたい事…?」
P「えーっと、これって…逆ナンですか?」
伊織「は、はぁぁ?逆ナン?!」
P「俺、逆ナンとか初めてされて正直嬉しいですけど、今は仕事中なのでちょっと…へへっ♪」
伊織『や、ちょっと待ちなさい!誰も逆ナンなんかしてないわよっ!失礼なヤツね!』
伊織(って文句の一つも言ってやりたいけど今は我慢よ…!)
伊織「お、おほほほほ!逆ナンでは無いんですけどぉ…。ちょっとPさんにお願いがあって、今お時間大丈夫ですか?」
P「逆ナン以外お断りですが?」
伊織「真面目に仕事しなさいよっ!」
7 = 1 :
P「え?」
伊織「お、おほほほほ!何でもありませんわ~」
P「……まぁいいでしょう。それで、俺にお願いしたい事って何ですか?」
伊織「あ、はい。あのぅ…Pさんって、今何をされてましたか?」
P「キンタマを探してました」
伊織「なっ!?き、キン……」
P「ああ、これは失敬。正しくは金の卵…アイドルの金の卵 - 略してキンタマを探してましたよ。それがどうかしましたか?」
伊織「その略し方はどう考えても問題あるでしょうがっ!」
8 = 1 :
P「………やはり?」
伊織「自覚あるんなら最初から止めておきなさいよ!」
P「面目ない」
伊織「…ったく、ホントにこんな奴がプロデュース力530000もあるのかしらね」ボソッ
P「……今、バッチリ聞こえましたよ」
伊織「えっ、今ので聞こえちゃったの?」
P「私は今忙しいのですが仕方ない。……とりあえず近くの喫茶店でいいですかな?」
伊織「全く何一つこれっぽっちも聞こえてなかったじゃないっ!!」
9 = 1 :
P「………」
P「水瀬伊織さん、あなた何だかさっきから…」
伊織「な、何かしら?」ギクッ
P「もしかして、漫才師の方ですか?」
伊織「ボケのオンパレード…ボケの宝石箱状態のアンタに言われたくないわよっ!」
P「今の……」
伊織「何よ…?」
P「……ぶっ、ぷぷっ…ジワジワくる……ぷっ」
伊織「別に嬉しくないわよ!」
10 = 1 :
伊織「あーもうっ、こうなりゃヤケよ!アンタ、アイドルの金の卵を探してるんでしょ?」
P「キンタマね」
伊織「キンタマ言うな!」
P「おや?」ニヤニヤ
伊織「あっ、今のはちがっ…///」カァァ
P「年頃の女の子がキンタマなんて言っちゃダメだなぁ。せめてタマタマって可愛らしく言うべきかな、うん」
伊織「~~~っ、いいから!ちょっと私の話を聞きなさい。アンタに、このスーパーアイドルの金の卵水瀬伊織ちゃんをプロデュースさせてあげるわよ!」
P「………」
13 = 1 :
ジー
伊織「な、何よ…私何か変な事言った?」
P「そのサングラスと帽子を取ってみてくれないか?」
伊織「あっ、そ、そうよね……はいっ!」
P「っ!?」ティティティティティーン
伊織「…ど、どうかしら?」
P「かつてこれ程までティンときた女の子がいただろうか、いやいない!」
P「Pアイ!」カッ
伊織「?」
潜在アイドル力:530000
P「ご……530000だと…?!」
14 :
やべえおもしれえ
15 = 1 :
伊織「あの、それでどうかしら…?私、人を見る目には自信があって、アンタ…Pさんにはプロデューサーとしての能力がありそうだって思って、それで…」
P「………」
伊織「私もちょっとした理由でアイドルにならなきゃいけないの。それもトップアイドルにね。Pさんとなら、きっと…」
P「………」
伊織「やっぱり私じゃダメなのかしら?」
P「ダメじゃないさ」
伊織「えっ?」
P「ダメなハズないだろう水瀬伊織さん!」
伊織「あ……じゃ、じゃあ」
P「是非俺に君をプロデュースさせてくれ!いや、プロデュースさせて下さい、お願いします!」
伊織「…にひひっ、これからよろしくね、プロデューサー…!」
P「こちらこそ。これからよろしくな……伊織!」
こうして俺と伊織の53万最強タッグが結成されたのだった
16 :
もう53万言いたいだけじゃないのだろうか
18 = 1 :
~初めてのレッスン~
伊織「それで、何をすればいいのかしら?」
P「……伊織、アイドルにとって必要なのはなんだと思う?」
伊織「歌唱力、ステージでのダンスパフォーマンス、あとはルックスかしら?」
P「おいおい、ココを忘れてないか?」ソォー
伊織「やっ、ちょっと変態!」シュッ
パンッ
P「アウチッ」
伊織「叩かれて当然よ!アンタいきなり自分のプロデュースするアイドルにセクハラしようとしたわね?!ホント信じらんない!」
P「ま、待て誤解だ!少し落ち着こう。な?まずはその振り上げている手を下ろしてくれ」
伊織「……アンタの答えによっては振り下ろす事になりそうだから待機よ」
19 = 1 :
P「よ、よし。あのな、俺が言いたかったのは、アイドルに必要なのは単に歌唱力があってダンスも上手くてルックスの良さまで備わってる」
P「それだけじゃトップアイドルにはなれないって事を言いたかったんだ」
伊織「他に何が足りないってのよ」
P「それはな……ハートだよ」
伊織「ハート…」
P「そう、ハート。誰にも負けない、自分が絶対に一番になるんだーっていう強い気持ち…ハートだよ」
伊織「ええ」
P「伊織もそのハート…持ってるか?」
伊織「そんなの……あったり前じゃない!私は何でも1番じゃなきゃイヤなんだから」
20 = 1 :
P「うん、わかってた。俺だって1番じゃなきゃ嫌だ。やるなら1番目指さなきゃ、面白くないもんな!」
伊織「まっ、私のプロデューサーなんだし、1番を目指してもらわなきゃ困るんだから当然よね」
P「そこでだ。1番になるにはどうすればいいと思う?」
伊織「そんなの決まってるわ。全部1番になればいいのよ…歌もダンスも可愛さも、情熱も全部ね!」
P「正解!」
伊織「にひひっ♪」
P「そしてトップになるには勢い、勢い、そして勢いだ!」
P「勢いをキープ」
伊織「勢いをキープ…」
21 :
いつもの倍の回転で2ジャンルアピール!
22 = 1 :
P「つまり持続…。今はまだ駆け出したばかりで仕事も無いが、伊織ならすぐに人気が出て仕事も沢山舞い込んでくると思う。それは確信してる」
伊織(プロデューサー、私の事をそこまで…)
P「人気が出てきたら忙しくなってくる。忙しければ当然休めない。それはもうハードだ」
P「体力と気力がなければやっていけない世界だって事、わかるな?」
伊織「ええ」
P「体力気力が勝負のこの世界…まずは徹底して体力作りと精神力を鍛えていこう!怪我や病気もしない健康な身体を作っていこう!」
伊織「はい!」
P「まずはストレッチから」
23 = 1 :
~初めての精神力鍛練~
P「伊織、これまでに大勢の前で歌ったり踊ったりした事はあるか?」
伊織「ん~、歌ったり踊ったりではないけど、バイオリンの演奏くらいならした事があるわ」
P「ほう、その時緊張したか?」
伊織「いつも観衆は500人くらいはいたけど、大して緊張しなかったわね」
P「そうか。いいぞ、大物の証だ」
伊織「にひひっ♪」
P「アイドルやってりゃ人前で色んな自分を見られる事になる。そりゃ恥ずかしい思いも沢山するかもしれない」
伊織「例えば?」
P「人気が出てくれば、PV撮影で水着になったり当然グラビアの仕事だってくる」
P「人前で水着になるんだ、当然恥ずかしいだろう。できるか?」
伊織「それがトップアイドルになる為に必要な仕事だっていうなら完璧にこなしてみせるわ」
P「よし。他にも常に人の目が付いて回る事になる。もはや注目されっぱなし」
25 = 1 :
P「人と話す時も、何かを食べる時も、人目に触れている時はいつだって、伊織の一挙手一投足に関心が集まる事になる。わかるな?」
伊織「ええ」
P「じゃあ早速だが、その練習に行くぞ」
伊織「えっ、いきなりどこに行くのよ?」
P「……伊織、お腹は空いているか?」
伊織「まぁ、もうお昼も近いし、空いていると言えば空いているかもね」
P「よし、じゃあこれに着替えて玄関に集合。あ、靴は運動靴でな」
伊織「これに着替えればいいのね。わかったわ、下で待ってて」
P「ふふふ」
28 = 1 :
セルフ保守
29 :
おい保守してないで続き
30 = 26 :
あーあ面白かったのに
31 = 1 :
伊織「………」
P「おっ、伊織きたか!じゃ準備運動やるぞ~」
伊織「待ってよ。この格好なに?」
P「イッチニ…何って、見ればわかるだろ?ジャージだよ。イッチニ」グッグッ
伊織「そんな事聞いてないわよっ!なんでこんな全身ピンク…」
伊織「おまけに『水瀬伊織15歳 トップアイドル目指して爆走中~ にひひっ♪』このペイント何なのよ!?」
P「いい宣伝になるだろ!イッチニ、ほっほっ、ポイントは最後の『にひひっ♪』ってとこな!」グッグッ
伊織「これ着て走るって事?」グッグッ
P「そそ」グッグッ
伊織「もしかしてアンタも一緒に?」グッグッ
P「もち、プロデューサーだって体力気力勝負なんだ。俺だって鍛えていかないとな!それに伊織と俺は一蓮托生、伊織一人に恥ずかしい思いをさせるないだろ?」
伊織「うん。……ありがと!でも、まさかこんなお揃いのピンクジャージ姿で並んで走るなんて、普通考えないわよ」
P「普通の事やっててトップになんかなれっこないない♪」
伊織「にひひっ、確かにそうね!わかってるわよ。アンタを信じて付いていくわよ♪」
32 = 1 :
P「イッチニ、イッチニ!」
伊織「イッチニ、イッチニ!」
P「!」
老人「………」
P「こんにちは~」ニコッ
伊織「こっ、こんにちは!」
老人「ほえ?」
タッタッタ
P「アイドルもプロデューサーも印象が大事!笑顔で挨拶ニコニコスマイル!」
伊織「え、笑顔で挨拶ニコニコスマイル…!」
タッタッタ
P「新人アイドルの水瀬伊織で~す、よろしくお願いしまーす!」ニコッ
伊織「よ、よろしくお願いしま~す!にひひっ」ニコッ
33 = 1 :
子供「ママー、あれ!」
母親「あら?あれは……お兄ちゃんとお姉ちゃん、頑張ってるわね~。ちいちゃん、応援してあげて!」
子供「うんっ!お兄ちゃーん、お姉ちゃーん、がんばれ~!」
P「ありがとう!」フリフリ
伊織「あ…ありがとうっ!」フリフリ
タッタッタ
伊織「トップアイドル目指して……ば、爆走中で~す!」
P「絶賛爆走中でーす!」
伊織「………はぁ、はぁ」
P「………はぁ、ふぅ」
伊織「……にひひっ♪」b
P「……へへっ」b
35 :
支援は紳士のつとめ
36 = 1 :
P「よーし、あとは休憩も兼ねて歩いて向かうぞ。ホイ、タオル」
伊織「ありがと。何か背負ってると思ったら、タオルとか入れてたのね」
P「まぁな。他にも応急手当セットとか内緒の品々が多数」
伊織「内緒の品々って何なのよ?!はぁ、でもま、確かにこれは鍛えられるわね、色んな意味で」
P「だろ?本格的にCDデビューして仕事が増えてくるまでは、毎日はこれ続けるからな」
伊織「臨むところよ!」
P「うんっ、いい心構えだ。それでこそキンタマだな」
伊織「だからそれやめなさいっての」シュッ
P「甘いわっ」ササッ
伊織「あっ、避けるなぁ」
P「奥義・Pデコピン返し」シュッ
伊織「ひゃっ」パチン
P「的が広いと当てやすいな」
伊織「だ、だまりなさいっ!」
パンッ
37 :
声はフリーザさまでいいんだよな?
38 :
>>37
見た目いおりんで声がフリーザ様って斬新だよな
39 = 1 :
P「よし、着いたぞ」
伊織「ここは…」
P「みんな大好きハンバーガーショップだ」
伊織「私、こういう所に来たの初めて…!」
P「おっ、初体験だな!」
伊織「…その言い方はなんかやめなさい。今度は反対の頬を叩かれたいの?」
P「逆にいいかも…」
伊織「きもっ」
P「うっ、傷付くわぁ」ハァハァ
伊織「きもっ、きもっ、きもーっ!傷付く言いながらハァハァすな!」
P「我々の業界ではご褒美です」
伊織「バカ言ってんじゃないわよ。…で、どうするの?」
P「昼飯はハンバーガー食おう!」
40 = 37 :
>>38
そっちかい
41 = 38 :
>>40
くぎゅう声のフリーザ様の方がよかったか?
42 = 1 :
ウィーン
店員「いらっしゃいませ!店内でお召し上がりでしょうか?」
P「はい」
店員「かしこまりました!ご注文をどうぞ!」
P「はい。……伊織、食べたいのあるか?」
伊織「へっ?えーと、ど、どれがいいのかしら?」
店員「こちらのオススメセットがお安くなっております!いかがでしょうか?」
伊織「あ、なら私それにしようかしら」
P「なら俺も同じくヤツを」
店員「オススメセットをお二つですね!ハンバーガーのサイズはS・M・Lどちらにされますか?」
伊織「それじゃあ私はS--」
P「どっちもLサイズでお願いします!」
伊織「はっ、ちょっと待ちなさ--」
P「飲み物は一つはウーロン茶で!伊織は?」
伊織「えっ、わ、私は……えっと」
43 :
ハンバーガーのサイズが分かれてるのかwww
44 = 16 :
>>43
え 普通だろ?
ハンバーガーのサイズ分けないとかどこの田舎だよ
45 = 37 :
え?
46 = 26 :
都会ってすげぇ
47 = 1 :
P「ほら、この中から選ぶんだよ。あ、炭酸はなるべく禁止な」
伊織「わかったわ。えっと…あ、あの…店員さん」
店員「はい、お決まりでしょうか?」
伊織「このオレンジジュースって果汁何%のですか?」
店員「はい、当店のオレンジジュースは果汁100%でございます!」
伊織「あっ、じゃあ私はオレンジジュースにしようかしら♪」
店員「かしこまりました。ご注文を確認させていただきます。オススメセットのLサイズがお二つと、飲み物がウーロン茶、オレンジジュース…以上でよろしいですか?」
伊織「あっ、私Lなんて食べ切れな--」
P「はい!」
店員「ありがとうございます。お会計が1200円です!…はい、ちょうどお預かり致します。ありがとうございました!」
伊織「えっ、もう出来たの?!」
P「ほれ、自分の分は持てるだろ?いくぞ!」
48 = 1 :
P「ほら、伊織こっちだこっち!」
伊織「う、うん…」
P「なんだ?この席じゃ嫌なのか?」
伊織「嫌っていうか……あっちのカウンターみたいな席にしない?横に並んで座るタイプの」
P「却下」
伊織「え、なんでよ」
P「それはな、これも精神力鍛練の一種だからだ。ほれ、諦めてこの俺と向かい合う席に着きなさい」ポンポン
伊織「精神力鍛練の為なんでしょ?わ、わかったわよ!」ストン
P「よし、そんじゃ食べようか。いただきまーす!」
伊織「…いただきます」
50 = 1 :
P「うーん、美味しいなぁ!伊織どうだ?」
伊織「このポテトなかなか美味しいわね!」
P「だよな!俺もここのポテト大好きだ」
伊織「オレンジジュースも美味しいし♪」チュー
P「そっかそっか、それはよかった。……それじゃあそろそろハンバーガーも食べよっか?」
伊織「で、でも……食べ方がわからないの」
P「よし、俺が教えてやろう。まず包み紙を全部取って…あ、手はちゃんと洗ってたよな!」
P「こう、バーガーを両手でしっかり持って…中の具をこぼさないように……そう!そして口元まで持ってきてガーッと口を開いて一気に…!」パクッ
P「もぐもぐ…ごっくん!ああ、美味しい!さ、伊織も食べて」
伊織「う、でも…」
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