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    元スレえり「贈り物?」恒子「そーそー…」

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    152 = 10 :

    「はい、あーん」

    えり「……またですか」

    「あーん!」

    えり「……あー……」パクッ

    「おいし?」

    えり「はい……」

    「おーそーかそーか~♪」

    えり「咏さまも食べてみればいいじゃないですか」

    「もっちろーん」パクッ

    「んっ、んまいっ」

    153 = 10 :

    「えっへへ~♪」モグモグ

    えり(…幸せそう…)

    「はい、あーん」

    えり「……あー」パクッ

    「ん」ニッ

    えり「……楽しそうですね」

    「昼も言ったろ?めちゃくちゃ楽しいって」

    えり「はぁ……」

    「なんだよ、呆れた顔して」モグッ

    154 = 10 :

    「だってさ…えーっと、えりちゃんに告ったのが今年の…最初の方じゃん?」

    「んでさ、こっちはその前からえりちゃんに片思いしてたわけさ」

    「で、初めてのクリスマス。…テンション上がるだろ?」

    えり「ぅ……」

    「そんなドキドキワクワクしてた12月。…えりちゃんはずぅーっと出かけてるし。隠し事までしてるし」

    えり「う゛」グサ

    「…………怒って当然だろ?」

    えり「………返す言葉もありません」

    155 :

    なんだかんだで付き合いの良いえりちゃん

    156 = 10 :

    「ほい、あーん」

    えり「………」パクッ

    「これに懲りたら、もーやめろよ?」

    えり「?」

    「馬鹿みたいなことすんなよってーの。…えりちゃんの優しいところ、もちろん好きだけどさ…」

    「優しすぎるのも、ちょっと考えものだぜ?…倒れる、とかさ」

    えり「……ごめんなさい」

    「謝らないでいーって」

    えり「でも…」

    157 = 48 :

    さるよけ

    158 = 10 :

    「えりちゃん、反省してんでしょ?」

    えり「…………」

    「だから、お仕置き受けてんでしょ?」

    えり「…………ん?」

    「私の言うことに逆らえないんでしょ?」

    えり「え?そういうこと?」

    「“反省してます、なんでも言うこときくから許してください咏さま”でしょ?」

    えり「え?」

    「な?」

    えり「あの、」

    「“私は、あなたのモノだからどんなお仕置きでも受けます”ってことだよねぃ」

    えり「んん?」

    159 = 24 :

    んん!

    160 = 155 :

    んんん

    161 = 10 :

    えり「えっと、咏さま?」

    「だから、昼間に失敗しちゃったことをここでやり直したいんだよねぃ?」

    えり「失敗?」

    「ヨーグルト」

    えり「あ、あれは…」

    「もう何百も倍にしてお詫びしたいよね?」

    えり「まって、ちょっと待って」

    「とりあえず、さっきのセリフ言ってみようか。リピート・アフター・ミー」

    えり「待ってってばぁっ!」

    162 = 10 :

    えり「えっと……あれ?なんだか良い話していた気が…」

    「良い話じゃないのさ。えりちゃんがそんなに健気に私のことを思っていたなんて……!」

    えり「んんー…?」

    「リピート、えりちゃん。 “反省してます、なんでも言うこときくから許してください咏さま”」

    えり「な、何故、そんな話に……!」

    「言ったらマイナス2」ボソッ

    えり「!」

    163 = 35 :

    ノリノリだね

    164 = 10 :

    「どうする?言える?」

    えり(マイナス2……13回になる……!)

    えり「い、言います…」

    「…聞いてあげるよ?」

    えり「っ…」

    「ほら……」

    えり「は……反省、してます……」

    「うんうん」

    えり「な、……なんでも、言うことききます…から……」

    えり「許して…ください、咏さま……///」


    「…ん」ニッコリ

    「まだ許さねー」

    えり「」

    165 = 10 :

    「さーもう一個言ってみよー。リピート“ 私は、あなたのモノだからどんなお仕置きでも受けます ”」

    えり「そ、それもっ!?」

    えり「と、いうか!許されもしないのにそんな恥ずかしい台詞をっ…」

    「更にマイナス2」

    えり「!?」

    「…リピート、えりちゃん」ニッ

    えり「ぅ……うぅぅ……」

    「…あ、そうだ!」ピンッ

    166 = 10 :

    「んーと、特別サービスでぇ…」ゴソゴソ

    えり「………?」

    「ポチッとな」ピッ

    ヴヴヴヴ……

    えり「ひぃっ…!」ビクッ

    「この状態で言えたら、マイナス3にしたげよ~」

    えり「は、ひゃっ…ぁん…うそっ…こんな、状態で……っ」

    「更に更にぃ~」ピッ

    167 = 83 :

    しえしえ

    169 = 10 :

    ヴヴヴヴ…!!

    えり「やぁぁあぁ!?」ビクッ

    「最強モードで言えたらマイナス4~」

    えり「ぁ、んぁっ!あ、ぁっ…あぁんっ!」ビクビク

    「言える?」

    えり「は、ふぁっ!…んん、ぁ…ぁ…!」コクコク

    「無理かな…?」スッ

    えり「ら、めっ!いえるっ…んぁっ…言えます、から…っあぁ…っ…止めないでぇっ!」

    「ほほー♪」

    170 :

    さるよけ

    171 = 10 :

    えり(マイナス、4で…っえっと…何回…?)

    「ちなみにぃ~?」

    えり「んん、は、ぁん…っ…ぁっ///」ビクッ

    「ムービー撮影も付けてくれたら、マイナス5。…出血サービス」

    えり「ふぁあっ…ん、ぁ、あぁ……!」

    「撮影、おっけー?」

    えり(カメラ、なんてぇっ…そんな、の…っ)

    「マイナス、5」

    えり「っ……ぁん、…やり、ますぅ…っ…あぁんっ…」

    「…そう言うと思ってたよ」ニヤ

    172 = 10 :

    「さ、言ってみよー」

    ヴヴヴヴ…!!

    えり「ふぁあぁっ…!」ビクビク

    「カメラ、スタンバイいいよー?どーぞっ!」

    えり「ぁん…っ…ぁ、つぅ……っ、わ、たし…んん、はぁ…」

    「そこ、フルネームで言ってみよっか♪」

    えり「っ!」ビクッ

    えり「は、はりう、…あんっ…えり…はぁ…あなた、の……っ」

    えり「みひろぎ…っ…ぁぁ、…うた、さまの……もの、ですからぁ…っ…」

    (うんうん♪)ジー

    173 = 10 :

    えり「どんな……っ…はぅ…!…ンン、…どんな、…お、おしおき、も……っ」ウルウル

    えり「うけますぅ……っ!」ビクンッ

    「……はい、カット」ハァハァ

    えり「ぁ、あぁんっ…これ、止めてぇ…!」

    「そーだねぃ~、ポチッと」ピッ

    えり「ぁっ…ぁ……はぁっ……はぁ……///」

    175 = 10 :

    「いやー、えりちゃん」

    えり「は……ひ……?」ハァハァ

    「最っ高。愛してるよ」

    えり「うれしく、…はぁ…ない…はぁ……」グッタリ

    「それでも」ナデナデ

    えり(からだが…つらい…)

    「さーて、ケーキ食べよっかぁ~♪」

    えり(さっきから、ずっと…焦らされてるみたいで……)

    「おいで、えりちゃ~ん」

    えり「は……い……」

    えり(あつい……)

    176 = 10 :

    「はい、口開けてー」

    えり「あ……」

    「ん、咥えてー」

    えり「ん……ん?」

    「プラスチックスプーン♪」

    えり(まさか…)

    「ヨーグルトのリベンジ、ケーキで」

    えり「んん!?」

    えり(そんな無茶な!)

    「生クリームだけでいいから」

    えり(でもっ)

    「マイナス2」

    えり「っ………」

    178 = 10 :

    「やってくれるっしょ?」

    えり「………っ」コクン

    「うん♪頼むねぃ~」

    えり(…ん…生クリーム、だけって、いっても……)

    「…………」ピッ

    ヴヴヴヴ…

    えり「んンッ!?」ビクゥッ

    「ほら、頑張れ……?」

    えり「ん、んん~ッ!」フルフル

    「大丈夫だよ、弱のまんまにしてるから…」

    えり「んぅぅ……っ……」

    179 = 10 :

    えり(こ…この……っ)ウルウル

    「ん~?」ニンマリ

    えり(いじわるぅぅ!!)

    「そのまんまでやってくれたら、マイナス3にするから、さ」

    えり「んん…ー……!」

    えり(えっと…マイナス3…だから……)フルフル

    えり(のこり……5……?そんな……)

    「あーあー、ケーキはやく食べたいなぁ~?」

    えり「っ……」

    181 = 10 :

    えり(これ…を……)プルプル…

    えり「んん……っ」ビクッビクン

    「あー……」

    えり(ぁ……やっぱり……顔近い……)

    「ん、んまー!」

    えり「んぅ……ん、ンー……」ゾクゾク

    「もう一口ねー♪」

    えり「んー……」ウルウル

    183 = 10 :

    えり(もう、いっかい……カップに入ってない分、ヨーグルトよりは楽……)

    えり(でも……)

    ヴヴヴヴ…

    えり「ンン…っ」ピクッ

    ピチャ…ッ

    えり「ンくっ……」

    えり(また、零し、ちゃ……今度は、服の中に…冷たいのがつたってぇ……)ゾクゾク

    えり(もう……いや……)

    「………」ニヤニヤ

    184 = 10 :

    えり「ん……んん……っ」ビクビク

    「あーんっ」パクッ

    えり(やだ……もう……いや……)

    「ん、スプーンちょうだい」

    えり(え………?)

    「スプーン、咥えてる奴、離しちゃって」

    えり「!」

    「ん、次はねぃ~」

    えり「ふぁっ……ん…つぎ……?」ビクビク

    「おー」

    186 = 83 :

    もいっこ④

    187 = 10 :

    「イチゴ、ちょーだい」アーン

    えり「…ぁ、んっ……いち、ご…でも、…はぅ…すぷーん……」

    「直接咥えればいーじゃん」

    えり「ちょく、せつ……っ!?」

    「ほら、はやく」

    えり「な、ん……っ」

    「マイナス2」

    えり「!」

    「個数によって更にマイナス。2個食べさせてくれたら、マイナス4ってこと」

    「……どう?」

    188 = 10 :

    えり(それ、じゃ……3個、やったら……)

    えり(私は……解放される……?)

    ヴヴヴヴ……

    えり「ぁ……んん、はぁ……ん」ビクビク

    えり(この、マッサージ器も)

    えり「っ、ぁう…んん……!」ジャラッ

    えり(この、手錠からも……!)

    「……イチゴ、ちょーだい?」

    えり「……は、い……」

    189 = 10 :

    えり「ん、……んっ……」

    えり(咥えた、これを……)プルプル…

    「あーん」

    えり(ぁ……)

    「ん、もーいっこ頼むわ~」モグモグ

    えり「ん……」コクッ

    えり(スプーンが無い分……)プルプル

    えり「んー……」

    「あーんっ」パクッ

    えり(顔が……キス、できるくらい…近い……)ドキドキ…

    191 :

    数えてられるえりちゃんごいすー

    192 = 10 :

    えり(今ので、2個……40回だったのを…ここまで減らした…残りは…1回……!)

    えり(もう1個で、解放される……もう、1個で……!)

    「……さて、えりちゃん?」

    えり「は……ぃ……?」

    「たぶん、次で…間違ってなけりゃ、0かねぃ?」

    えり「…た、たぶん…っ」

    「そっか……」

    えり「っ……ん、ン……ぁ、ふぁ…」ビクビク

    「えりちゃん?」

    193 = 10 :

    えり「ぁ、う…なん、ですかぁ…っ…?」

    「0にしたかったら、していいからねぃ?」

    えり「ふ、ぁ……?」

    「最初は0なんて許さねーとか言ってたけど…ここまでえりちゃんに酷いことしてきたんだ」

    「えりちゃんが、選んでよ」

    えり「な、……ぁぁ…っ…」ピクッ

    「どっちでもいいよ。…終わらせたけりゃ、終わらせな」

    えり「………っ、」

    194 = 10 :

    えり「そんな、ぁ…こと……っ」

    えり(あたま、ぼーっとして…考えられない……)

    えり「…………っ」

    えり「……ん、ぅ……」パクッ

    「…………」

    えり「……ん……」

    「……あーん」

    えり「…ん……っ」

    「!」

    195 :

    いいぞ

    197 = 10 :

    (えりちゃん……?)

    えり「ん……っ」チュッ

    「ん……」

    えり「んちゅ……ふ、チュ」

    (えりちゃ……っ)ゾクッ

    えり「ん、ふぁ……」ツゥ

    「はぁ……なに?珍しいねぃ…初めてじゃねー?」

    「えりちゃんから、舌絡ませてくるなんてさ」

    えり「…っ…わた………を……」

    「ん?なに?聞こえない」

    198 = 10 :

    えり「わたしを、ここまで弄んで……ッ」

    えり「最後は、…ぁっ…自分で、選べ…ですって……!?」

    えり「っん…くぅ……じょ、だんじゃ……はぁっ…ない………っ!」

    えり「もう…回数なんて、どーでもいい……っ」

    えり「わたしを……っ」

    えり「わたしを、抱いて………っ」

    えり「ちゃんと、…さいごまで…しなさい、よぉ……ばかぁ……っ!」

    (…………)

    199 = 10 :

    「……いいの?」

    えり「ん……っい、からぁ……っ」

    「ホントに?今までずっと…」

    えり「わたしは…あなたの、なんだから……っ」

    えり「はやく……好きにして……めちゃくちゃにして、いいから……」

    えり「これ以上、焦らさないでぇ……!」

    えり「うた、さまぁ……!」

    「」プッツン


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