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    元スレ健夜「倒れた!?」咏「そーそー…」

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    1 :

    たつか

    2 :

    前の人か?

    3 :

    たってないよ

    4 = 1 :

    健夜「それであんなに騒ぎになってたんだ…」

    「救急車とか初めて乗ったわー」

    健夜「それで、大丈夫なの?針生さん」

    「んーそれがねぃ~」

    5 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    6 = 1 :

    >>2
    前の人ってのが誰だかわっかんねーけど
    数日前にもスレ立てはしたよ

    7 :

    相談の続きか

    8 = 1 :

    ~回想~

    試合中
    えり「これは…どういうことなんでしょう、三尋木プロ」

    「わっかんねー!すべてがわっかんねー!」

    えり「そうですか」

    「………え?」

    9 = 1 :

    (あっれーえりちゃんってこんなこと言うかー?)

    えり「一萬を捨てリーチをかけましたー!」

    (…いやー普通だよなー知らんけど)

    えり「どう思います?咏さん」

    「わっかん……!?」

    (咏さん…?)

    10 = 1 :

    えり「試合終了ー!」

    ――――

    「お疲れー」

    えり「…お疲れ様でした」

    「…えりちゃん、なんか今日おかしくね?」

    えり「そうですか?」

    えり「そんなことより、この後すぐ打ち合わせです。行きますよ」カタッ

    「う、うん」

    えり「………っ」フラッ

    「…ねーえりちゃ―――」

    えり「…ぁ……っ」

    ドサッ

    「――!?」

    「えりちゃん!?ちょっ、えりちゃん!!」

    12 = 1 :

    「えりちゃん、どうしたん!?」

    「うわ、熱……」

    えり「…はぁ……はぁ…」

    (ど、どうすりゃいいの?)

    「だ、だれか……!」

    13 = 1 :

    ~現在~

    健夜「…針生さんは?」

    「家。要休息だってさ」

    健夜「そっか……」

    「でも、すっごい高熱」

    健夜「倒れるくらいだもん。よく実況できてたね」

    「バイオレンスすぎるっつーの…」

    健夜「咏ちゃん気づかなかったの?」

    「んー。様子はおかしかったけどねぃ」

    健夜「昨日の夜も一緒にいたんでしょ?」

    「…まーねー。えりちゃんそーゆーの表に出さないんよ」

    健夜「……どこまで真面目な人なんだろう」

    「それがたまにキズっつーかなんつーか」

    14 :

    恋の病(意味深)

    15 = 7 :

    咏えり!咏えり!

    16 :

    お泊り書いた人ですか?

    17 = 1 :

    健夜「お医者さんはなんて?」

    「極度の過労と寝不足だってさ」

    恒子「ほうほう」

    健夜「……ってこーこちゃん!?いつから!」

    恒子「すこやんのいる所私アリ!」

    健夜「意味わかんないよ!」

    恒子「でー過労と寝不足って、残業でもしてたの?」

    「いや?わりと普通に帰って来てた」

    恒子「…三尋木プロの家に?」

    「まーねぃ」

    恒子「ラブラブですなぁ」ニヤニヤ

    「知らんしー。そっちもっしょ?」ニヤニヤ

    恒子「もち」グッ

    健夜「ちょっとこーこちゃん!!///」

    18 = 1 :

    >>16
    自分は健夜「相談?」咏「そーそー…」書いた人です

    19 = 1 :

    恒子「じゃーなんで寝不足?…三尋木プロ、もしかして?」

    「ん?」

    恒子「あーんなことやこんなこと…」

    健夜「こーこちゃん…セクハラだよ」

    ~回想~
    えり「じゃあ、今夜は寝ますね」

    「おいおい、夜は始まったばっかりだぜ~?」

    えり「すみません…疲れてt」

    「知らんしー!」ガバッ

    えり「ちょッ!咏さ、無理です、無理!やめっ、ゃッ…やぁ…///」

    ~現在~

    「あ゛」

    健夜「…まさか」

    恒子「やっぱりー?」ニヤニヤ

    20 = 16 :

    ふくすこサイドも書かずに続編とな

    21 = 7 :

    まったく咏ちゃんはー///

    22 = 1 :

    「マジかよ……」ガクゥ

    恒子「やー、三尋木プロが原因で倒れてしまわれるとはー」

    恒子「まさに恋の病ですなー♪」

    健夜「こーこちゃん、不謹慎だよ…」

    「わかんねー…どーすりゃいーの…」

    恒子「恋の病なんざぁ、恋の炎で燃やしちまいな!」

    健夜「熱上がるよ!?」

    23 :

    アラサーとか……支援

    24 = 7 :

    アラフォーだよ!……ってあれ

    25 = 1 :

    恒子「まー冗談はこのくらいにして」

    健夜(真剣そのものに見えたよ…)

    恒子「ここは、お見舞いに行って、看病してあげるのが良いんじゃない?」

    「看病?」

    健夜「うん…もし何かしてあげたいのなら、それが一番かも」

    「…看病って、なにすりゃいいか知らんし」

    26 :

    相談の人か!!すげぇ良かったから今回も期待してるぜ

    27 = 1 :

    ……………

    ピンポーン

    「……」ドキドキ

    カチャ

    えり「はい?…って三尋木プロ?」

    「えっえりちゃん!」

    えり「どうしたんです?こんな時間に」

    「えーっと、お見舞い!あと、その」ワタワタ

    えり「…とりあえず、どうぞ。散らかっていますが」

    「お、お邪魔しまーす…」

    29 :

    相談の人か!
    支援

    30 = 5 :

    すこやんかわいいよすこやん

    31 = 1 :

    (えりちゃん家初めてだ…)ドキドキ

    えり「…狭いですが」

    「うぅん、そんなことない!」

    えり「…お茶でもいれましょうか?」

    「いーのいーの!」

    えり「いえ、せっかくですし…」スッ…

    「てかえりちゃん病人なんd」

    えり「」バタッ

    「言ったそばから!?」

    33 = 1 :

    えり「…すみません…」

    「もう、普通っぽかったから熱下がったのかと思ったよ…」

    えり「病院で点滴をうったので、さっきまで少し楽だったんです」

    「それで、熱は?」

    えり「…あいかわらず」

    「無理しちゃ駄目だよ」

    えり「…咏さんが」

    「ん?」

    えり「…咏さんが家に来るの、初めてでしたから…」

    えり「…ちょっと、まいあがってました」

    「かわいいけど無理しちゃだめ」

    34 = 1 :

    「そだ、いろいろ買って持ってきたから」ゴソゴソ

    えり「…わざわざありがとうございます」

    (ほとんどすこやんとふくよんのアドバイスだけどね)

    「冷えピタも買ってきたから。貼る?」

    えり「じゃあ、後で…」

    「んー…」サワッ

    「…まだ全然熱いじゃん。今貼っとこう」

    えり「そう、ですか?」

    「病人は言うこと聞いとけぃ~」ゴソゴソ

    36 = 1 :

    「前髪上げといて」

    えり「は、はい…」

    「…………」

    「………………」デコチュッ

    えり「ふぇッ!?」

    「え!?ご、ごめんつい…!」

    えり(…熱、上がりそ…)ドキドキ

    「は、貼るよ?」

    えり「は、はい…」

    「………」ピトッ

    えり「ッ」ビクッ

    (あるある。急に冷たいもの貼られるとビクッってなる現象)

    (…かわええ)

    38 = 1 :

    えり「ありがとうございます…」

    「おぉ…」

    (ベッド、パジャマ、冷えピタ、顔赤いえりちゃん)

    (…すげー組み合わせ。知らんけど)

    えり「あの…?」

    「あ、ああ!買ってきたもの、冷蔵庫入れてくる!アイスとかあるし!知らんけど!」

    えり「それなら…」

    「えりちゃんは寝てて!!」ビシッ

    えり「は、はぁ…」

    「んじゃ!」トテトテ

    えり「…………」

    えり「……冷えピタ、気持ちいい……」

    39 :

    冷えピタは二番煎じ
    デコデコクールじゃなかった分ましだが

    プロは熱さまシート

    40 = 1 :

    「んーと、冷蔵庫冷蔵庫……」カパ

    「うは、物すくねぇや。買ってきて良かった」

    (…まぁ、えりちゃん最近うちばっか来てたし)

    「…あ、これ……」

    ~回想~
    健夜「看病してあげるなら、ご飯作ってあげたり…」

    「ご飯!?むりむりむり!」

    恒子「いやいやー、お粥くらい作ってあげましょうよ!好感度急・上・昇!間違いなしっ」

    「でも…作り方わかんねーし…」

    健夜「そんなに難しくないから…」

    「…んー…」

    41 = 1 :

    ~現在~

    「…よしっ!」

    (まずは、ご飯を……)

    ……………
    …………
    ……

    えり「…ん…」

    えり(…ちょっと、寝てたのか…)ズキッ

    えり(あたま、いたい……)

    えり(…あぁ、もう…仕事いつから行けるだろう…)

    カチャ

    「えりちゃん?」

    えり「あ、咏さん…」

    「具合、どう?」

    えり「まぁ…………それは?」

    42 = 1 :

    「お、お粥作ってみた…食べれそう?」

    えり「え、咏さんが!?」

    「うん…」

    えり「咏さんが……」

    えり(ついこの間まで包丁の使い方も儘ならなかった咏さんが、お料理)アゼン

    「梅がゆなんだけど…あ、これは大丈夫!味見ちゃんとしたし!」

    「…食べる?」

    えり「…いただきます」

    えり(…ちょっと感動…)

    44 :

    うむ

    46 = 1 :

    「じゃあ、」

    (……そういえば)

    恒子『看病といえば、フーフーしてあげて、アーンですからね?』

    「……」フーフー

    「…えりちゃん、あーん…///」

    えり「…ぇ…っ…///」

    「あーんっ…!」ドキドキ

    えり「……あー…ん」パクッ

    「…美味しい?」

    えり「は、はい…とても」

    「!」

    (やった!やったー…!)

    えり(梅干しの種も取ってあるし…塩加減もちょうどいい)

    「もっと食べる?」

    えり「…是非」

    47 = 1 :

    ……………

    「~♪」

    (えりちゃんに満足してもらった~♪)

    (あとはー……)

    「……片付け、頑張らないと」ハァ

    (…さっきの失敗作…どーしよ)

    48 = 7 :

    ええなあこれ
    ええわあ

    50 = 1 :

    ……………

    「…ふぃー…片付け完了。自分の家じゃないと時間かかるわー」

    (……そういえば、えりちゃん家、なんだよな)

    (えりちゃん家……二人……)ムラッ

    (駄目だ駄目だ駄目だ!病人相手になに考えた!?)ブンブンブン

    「…えりちゃん大丈夫かな」


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